JPH03158743A - 自動コンタミナント計測装置 - Google Patents

自動コンタミナント計測装置

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JPH03158743A
JPH03158743A JP29745989A JP29745989A JPH03158743A JP H03158743 A JPH03158743 A JP H03158743A JP 29745989 A JP29745989 A JP 29745989A JP 29745989 A JP29745989 A JP 29745989A JP H03158743 A JPH03158743 A JP H03158743A
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JP
Japan
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cleaning
cleaning liquid
liquid
tank
measuring means
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Pending
Application number
JP29745989A
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English (en)
Inventor
Nobuo Handa
半田 伸夫
Seisaburo Hasebe
長谷部 征三郎
Shigeo Hasebe
長谷部 茂雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動コンタミナント計測装置すなわち各種工業
製品に付着したよごれ物質の自動針1s装置に関するも
のである。
〔従来の技術及びその技術的課題〕
金属、セラミックス、あるいはプラスチック等の工業製
品(部品、部分品、アッセンブリー品等を含む)は、製
造過程において種々の物質、たとえば切削油などの油脂
類、グリース類、コンパウンド、はこり、ハンダ付けや
溶接の残渣やフラックス、機械加工や研摩加工などの切
粉、汗や熱処理による塩類などの微粒子により表面が汚
される。
この表面汚れは製品の腐食や構造的欠陥を招いたり耐久
性を損ったりして良品歩留りを低下させる。
それゆえ、品質向上と信頼性の確保のため1表面汚れの
ある目標値を設定し、製造過程での汚れがその目標値を
下回るように管理することが大切であり、そのためには
表面汚れの量や濃度等を正確に計測する必要がある。
こうした表面汚れの計測は、対象物がシリコンウェハー
で代表される製品のように単純で薄い形状であれば、表
面を顕微鏡法等で直接観察し得るため作業は比較的容易
である。しかし、対象物が穴、細い溝孔、曲折部などを
有する複雑な三次元形状のものである場合には、直接法
を取ることができず、いわゆる間接法に依らざるを得な
い。
この間接法は、対象物を洗浄して汚れ成分を抽出し、そ
れを計測するいわゆる洗浄抽出法が採用されるのが一般
的であり、従来では一般に、第4図のような方法が採ら
れていた。すなわち、(a)のように、まず測定対象物
Wを洗浄液を収容した容器100に入れ、これを洗浄用
装置たとえば振動・撹拌装置101に配して洗浄する0
次いで、振動・撹拌装置から容器100を取り出し、(
b)のように容器から測定対象物Wを取り出し、これを
容器100上で新鮮洗浄液102によりリンシングする
。以上のようにして汚れ成分を抽出した洗浄液103を
(c)のようにフィルタ104を配したろ過装置105
に注入しつつ吸引ポンプ106で吸引してフィルタ10
4に捕捉させ、その微粒子捕捉フィルタ104を(d)
のように顕微鏡107に装着し、目視により異物数をカ
ウントする方法である。
しかしこの方法は手動方式であり、計測操作にきわめて
多くの手間と長い時間とを要するという問題があった。
また、測定者が肉眼でll!察しながら異物をカウント
するため、疲労による誤差が生じ易く、そのうえ、各測
定者間でも誤差が介入する。したがって、測定結果にバ
ラツキが多く、データの信頼性が乏しいという問題があ
った。
この対策としては、テレビカメラ型の顕微鏡を用い、異
物捕集フィルタをXYステージで移動させつつテレビカ
メラで走査し、画像処理、データプリンタ作成を行って
計測する手法が考えられるが、この方法もインラインで
なく洗浄抽出工程と測定工程とが切り離されているため
、やはり時間と手間がかかり、能率的に正確なコンタミ
ネント計測を行えないという問題がある。
本発明は前記のような問題点を解消するために創案され
たもので、その目的とするところは、洗浄抽出と計測と
を一貫連続してインラインで行え、汚れをサンプリング
形式でなく自動的に全量測定することができる自動コン
タミナント計測装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、洗浄液を収容しこれ
に被測定物を浸漬する洗浄槽と、前記洗浄槽に付属し洗
浄液に物理的洗浄力を付与する手段と、前記洗浄槽の底
部と上部を結ぶ配管と循環ポンプを含む循環系と、前記
循環系に介在され洗浄液を連続的に流通させながら波長
成分を送受信することで循環液中に移行分散した微粒子
の濃度を検出する液中微粒子計測手段とを備えた装置と
したものである。
波長成分としては超音波あるいはレーザー光などの光線
が用いられる。
〔作  用〕
本発明においては、洗浄槽にきれいな洗浄液を定量収容
し、被測定物を洗浄液に浸漬して物理的洗浄力付与手段
を作動する。そして、同時に循環系の循環ポンプを運転
するとともに液中微粒子計測手段を作動させる。
こうすれば、汚れ成分を構成する微粒子は被測定物から
引き離されることで洗浄液が粒子汚染されはじめ、その
洗浄液は循環系により洗浄槽の底部から排出され上部か
ら槽内に戻される。その間、洗浄液は液中微粒子計測手
段を通過し、液中微粒子計測手段は波長成分を送受信す
るため、洗浄液中の微粒子の数がカウントされる。
洗浄液の粒子汚染は、被測定物から洗浄液中に汚れ成分
が移行分散したことであり、したがって。
洗浄の進行に伴って液中微粒子計測手段を通過する微粒
子の数は次第に増加する。そして、カウント数が最高値
で安定した時点を把握すれば、それが洗浄完了であるか
ら、適宜液中微粒子計測手段の出力信号を濃度換算する
ことにより汚れを定量的に評価することができる。
〔実 施 例〕
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図と第1a図は本発明に係る自動コンタミナント計
測装置の概要を示している。
1は洗浄液(たとえばフロンなどの有機溶剤系のもの)
2を収容する洗浄槽であり、洗浄液に物理的洗浄力を付
与する手段として洗浄槽1の側壁面と底面に超音波振動
子3,3が設けられている。
超音波振動子3,3は、接着型、振動伝達型など任意で
ある。そして槽内の隅角部好ましくは洗浄液液面より上
方には、被謂定物Wをリンスしまた槽内を洗浄するため
のシャワー機構4が配置されている。
5は被測定物Wを洗浄液中に浸漬するためのハンドリン
グ機構であり、たとえばリフト用シリンダ50が用いら
れ、さらに必要に応じて回転用モータ51が組み合せ使
用される。前記洗浄槽1の」ニガはクリーンエア吹込み
ユニット13を備えたフード12で囲まれ、洗浄槽1内
への浮遊塵芥の進入を防止するようになっている。
6は洗浄液供給系であり、少なくとも蒸溜再生機6aと
冷凍機6bと供給ポンプ6cとを備えている。蒸溜再生
機6a内には液面より下に温度センサで制御されるヒー
タ60が、液面より上には冷凍機6bで制御される冷却
管62が配置されている。前記供給ポンプ6cは吸込み
側が蒸溜再生@ 6 aに接続され、吐出側には供給配
管6dが接続され、その供給配管6dには洗浄液を所定
の温度に調整するための冷却装置64が設けられ、これ
よりも下流は洗浄液のバックグラウンドをよくするため
数段のフィルタ65.66が配され、さらに下流は電磁
弁5OL1.5OL2を介して洗浄槽1の下部とシャワ
ー機構4に接続されている。
7は排出系であり、一端が洗浄槽1の底部の取出し口1
oに接続され、吸引ポンプ7bおよび脱気槽7eや水分
離槽7fなどを介して他端が蒸溜再生機6aに接続され
る配管7aを有し、吸引ポンプ7bより上流側の配管部
分には電磁弁5QL3が設けられ、この電磁弁5OL3
と吸引ポンプ7bの間には必要に応じて数段のカセット
式フィルタ7c、7d(たとえばメンブランフィルタ)
が配される。
8は本発明で特徴とする循環系である。この循環系は前
記排出系7と独立していてもよいが、この実施例では電
磁弁5OL3より上流側と下流側を結ぶバイパス管8a
と、バイパス管8aから分岐した循環配管8bを有し、
循環配管8bの他端は洗浄槽1の上部に設けた戻し口1
1に接続されている。
配管分岐位置前後のバイパス管8aには流れを選択する
電磁弁5OL4,5OL5が設けられており、循環配管
8bには発塵防止性能を備えた循環ポンプ8cが設けら
れ、この循環ポンプ8cの下流の循環配管8bには、こ
れと交差する関係で波長成分を送受信し、循環液中に移
行分散した微粒子の濃度を検出する液中微粒子計測手段
9が設けられている。
液中微粒子計測手段9は第1図のようにセンサ一部9a
と変換部9bとを備え、変換部9bは計数攪能を有する
信号処理手段9cに電気的に接続されている。第2図は
液中微粒子計副手段9として焦点整合型超音波発振器を
利用した例を示しており、センサ一部9aは、循環配管
8bを構成するラインパイプ80を囲繞するハウジング
95にラインパイプ80と直交状にセンサー用パイプ9
0の先端を接続し、センサー用パイプ90内に超音波発
振器91と音響レンズのような受信器92を同軸上に取
り付けており、超音波発振器91は変換部9bから送ら
れた短いパルスをラインパイプ90中を通る洗浄液2に
発信し、受信器92は洗浄液中の微粒子B、Bからの反
射波を受信し変換部9bに入力する。
前記変換部9bはパルス超音波を送ると共に、受信され
た検出信号をたとえはデジタル信号に変換して送出する
ものである。信号処理手段9cは任意であり、この実施
例では簡便化のため、デジタルメータ93とこれに電気
的に接続した記録計94が用いられ、変換部9bからの
微粒子数出力信号をデジタルメータ93にカウント表示
させ。
同時に記録計94にチャートグラフとして記録させるよ
うにしている。
信号処理手段9cはパーソナルコンピュータを用いるこ
とも推奨される。これによれば、検出された微粒子の数
(出力信号)をカウントし、かつチャートグラフとして
表示・記録し、カウント数が最高値に達して安定した時
点を判別し、カウント開始からカウント数最高値までの
出力から濃度を自動換算することができる。
なお、液中微粒子計測手段9は超音波に限定されるもの
ではなく、レーザーなどの光線の送受信器を用いてもよ
いのは勿論である。
前記洗浄液供給系6と洗浄液排出系7および循環系8の
各機器は所定のシーケンス回路により作動が制御される
ようになっている。
〔実施例の作用〕
洗浄液としてフロン液を使用し、本発明装置によりコン
タミナント計測を行う場合には、洗浄傅1を清浄にして
から、ヒータ60と冷凍機6bを作動して蒸溜再生機6
a内の洗浄液2を加温し。
次いでハトリング機構5により被測定物Wを槽内に吊持
させる。この被測定物Wは金属製、セラミックスや合成
樹脂等の非金属製など任意であり、数も単数には限られ
ない。さらに、洗浄槽1内に洗浄液供給ポンプ6cを駆
動し、電磁弁S OL 1を開くにれにより洗浄液2は
供給配管6dを通りフィルタ65.66で異物を除去さ
れて洗浄槽1内に供給され、洗浄槽1を満たしてゆく。
洗浄液が所定の量だけ注入されるとフロースイッチFS
Iが作動し、これにより洗浄液供給ポンプ6cの運転が
停止され、電磁弁SQLが閉じられる。これで洗浄液供
給系6は運転が停止される。
次いで循環ポンプ8Cを駆動するとともに、液中微粒子
計測手段9を作動し、一方これと併行して超音波振動子
3,3に給電し、必要に応じて被測定物Wを回転させる
。そして、バイパス配管8aの電磁弁5OL4を開く。
洗浄液は超音波振動が照射されることにより迅速に撹拌
され、かつキャビテーション作用により洗浄液粒子が被
測定物Wに衝突する。これにより被測定物Wの洗浄が開
始され、付着している汚れ成分たとえば粒子、粉塵、油
滴、水滴などが洗浄液中に微粒子Bとして移行分散し始
める。これと同時に洗浄槽1内の洗浄液2は、循環ポン
プ8Cにより排出口10から取り出され、バイパス配管
8aから循環配管8bを経て液中微粒子計測手段9のラ
インパイプ90を通過し、戻し口11から洗浄槽1内に
戻される循環流が創成される。
液中微粒子計測手段9においては、発振器91からライ
ンパイプ90の軸線と直交状に短いパルスで超音波ビー
ムが発射されており、各パルス間隔ごとに微粒子Bから
の反射波が音響レンズ92に受信され、それが変換部9
bで電圧などの電気信号に変換され、信号処理部9cに
送られる。信号処理部9cでは微粒子の数がカウントさ
れ、かつ第3図(a)のように微粒子の数の変化が経時
的に記録される。
継続的な超音波振動により被測定物Wの洗浄は進行し、
それに伴い洗浄液2の粒子汚染の度合いも増加し、液中
微粒子計測手段9で計測カウントされる微粒子数の数(
微粒子濃度)も増加し、遂には第3図<a>のようにカ
ウント数が最高値に達して安定する。そのモニタリング
時点が洗浄の完了であり、したがってこの時点までの微
粒子数データから(b)のような濃度をオンラインかつ
リアルタイムに計測することができる。
これで測定が終るので、液中微粒子計測手段9の作動を
停止し、電磁弁5OL4を閉じ、循環ポンプ8cの運転
を止める。そして、吸引ポンプ7bを駆動し、電磁弁5
OL3.5OL5を開く。
これにより排出系7が働き、洗浄槽1内の使用済み洗浄
液は取出し口10から配管7aに全量排出され、循環系
8に残留していた使用済み洗浄液も循環配管8b、バイ
パス管8aを経て配管7aに取り出され、蒸溜再生機6
へと送られる。この実施例では吸引ポンプ7bの上流に
フィルタ7c。
7dが配されているため、使用済み洗浄液に分散移行し
た微粒子が捕捉される1次いで、供給系6の供給ポンプ
6cが再び駆動され、電磁弁5QL2が開かれるため、
シャワー機構4から洗浄液が被測定物Wにスプレーされ
、これにより被測定物Wはリンスされ、ハンドリング機
構5により洗浄槽外に取り出されるにの時にも排出系7
は使用されており、リンス液もフィルタ7c、7dを通
過して蒸溜再生機6へ戻される。フィルタ7c。
7dは回収され、捕捉した微粒子は適宜材料分析するこ
とができる。また顕微鏡等による定量試験の試料として
使用し、計測評価のダブルチエツクを図ることもできる
その後は再び供給系6を使用し、電磁弁SOL2を開く
ことによりシャワー機構4で洗浄槽1が洗浄される。そ
して好ましくは、循環系8を作動させ、洗浄液をバイパ
ス配管8a、循環配管8b液中微粒子計測手段9中のラ
インパイプ90を経て戻し口11から洗浄槽1に戻す、
これにより循環系8も洗浄される。この洗浄度合いは液
中微粒子計測手段9を作動させることでチエツクするこ
とができる。その後排出系7を働かせ、洗浄液をすべて
蒸溜再生機6aに戻す。以上でコンタミナント計測の1
サイクルが終了する。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、定量の洗浄液に物理的洗
浄力を付与させて被測定物を洗浄し、その洗浄液が洗浄
の進行に伴って粒子汚染して行く状態(洗浄液中に移行
分散したよごれ成分の濃度変化)を循環系に設けた液中
微粒子計測手段で計測するため1手動式による煩雑な回
分操作が完全に解消され、コンタミナント計測を自動的
にオンラインでリアルタイムに実施することができ。
しかもバイパスラインでなく洗浄液の全量を計測するた
め測定誤差もなく非常に能率的かつ正確なコンタミナン
ト計測を行うことができるというすぐれた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる自動コンタミナント計測装置を
系統図として示す説明図、第1a図はその装置の一例を
示す部分切欠正面図、第2図は本発明における液中微粒
子計副手段の概略説明図。 第3図(a)(b)は本発明によるコンタミナント計測
状況を示すグラフ、第4図(a)ないしくe)は従来の
コンタミナント計測方法を示す説明図である。 1・・・洗浄槽、2・・・洗浄液、3・・・洗浄力付与
手段、6・・・供給系、7・・・排出系・・・8・・・
循環系、8b・・・循環配管、8cm循環ポンプ、9・
・・液中微粒子計測手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄液を収容しこれに被測定物を浸漬する洗浄槽と、前
    記洗浄槽に付属し洗浄液に物理的洗浄力を付与する手段
    と、前記洗浄槽の底部と上部を結ぶ配管と循環ポンプを
    含む循環系と、前記循環系に介在され洗浄液を連続的に
    流通させながら波長成分を送受信することで循環液中に
    移行分散した微粒子の濃度を検出する液中微粒子計測手
    段とを備えたことを特徴とする自動コンタミナント計測
    装置。
JP29745989A 1989-11-17 1989-11-17 自動コンタミナント計測装置 Pending JPH03158743A (ja)

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JP29745989A JPH03158743A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 自動コンタミナント計測装置

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JP29745989A JPH03158743A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 自動コンタミナント計測装置

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JP (1) JPH03158743A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002136936A (ja) * 2000-11-02 2002-05-14 Ecolab Kk 洗浄処理方法およびシステム、情報記憶媒体
JP2006192431A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Robert Bosch Gmbh プロセス室を清浄化するための装置および方法
JP2007160301A (ja) * 2005-11-16 2007-06-28 Tokyo Electron Ltd 回転ロールの洗浄機構及び回転ロールの洗浄方法
JP2015054314A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社リコー 洗浄装置

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