JPH03158502A - 軌道構築作業機械のための基準システム - Google Patents
軌道構築作業機械のための基準システムInfo
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- JPH03158502A JPH03158502A JP2288289A JP28828990A JPH03158502A JP H03158502 A JPH03158502 A JP H03158502A JP 2288289 A JP2288289 A JP 2288289A JP 28828990 A JP28828990 A JP 28828990A JP H03158502 A JPH03158502 A JP H03158502A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に用いられ、該作業機械の作業機構の高さ方向及び/又
は横方向の制御をするための基準システムであって、前
記作業機械から離隔した位置に置かれる先導車と前記作
業機械上に配設された作業機械側基準システムとを含ん
でおり、前記先導車は無線遠隔制御装置により前記作業
機械から独立して走行可能とされており且つ前記作業機
械へ向けて案内ビームを射出するためのビーム射出器を
備えており、前記作業機械側基準システムは前記作業機
械に取付けられている前記案内ビームを受光するための
ビーム受光器を備えている軌道構築作業機械のための基
準システムに関する。
は、西独公開公報第24)65134号によって既に公
知となっている。同公報の基準システムは、後部台車か
ら前部台車まで延在するように張設された測定コードに
よって形成された作業機械側基準システムを含んでおり
、この作業機械側基準システムは、基準としての役割を
果たすレーザ案内ビームに対して、その側方に位置付け
られるものである。案内ビームは作業機械の後部台車上
に配設されたレーザ射出器から発生され、このレーザ射
出器は遠隔制御により受光器へ照準を合わせることがで
きるように構成しである。案内ビームの標的としての役
割を果たすこの受光器は、作業機械の前端の近傍に配設
されるものであり、固定点に対して位置合せできるよう
に、ネジ付きロンド式の駆動機構によって横方向へ移動
自在としである0作業機械の操作者は、テレビ受像機を
介して照準合せ操作を行なえるようにしである。また更
に、第1図に示すような別実施例においては、突き固め
作業機械の作業方向前方に、先導車が先行するようにし
ており、この先導車がレーザ射出機と望遠鏡照準機とを
備えており、この望遠鏡照準機を用いて、レーザ射出機
によって発生される案内ビームを作業機械に固設されて
いる受光機へ向けるための調節を行なえるようにしであ
る。先導車に備えられている駆動機構は、無線装置によ
って遠隔制御可能なものである。
作業者が突き固め作業機械から前方の先導車のところま
で歩いて行かねばならないという。
あって、先導車に配設されているビーム射出器を受光器
へ向けるための調節を容易に且つ迅速に行なえるように
した基準システムを提供することにある。
、この目的は、前記先導車にテレビカメラが備えられて
おり、該テレビカメラと前記ビーム射出器との両方が、
無線遠隔制御装置により操作自在な駆動機構により揺動
自在とされており、且つ、前記無線遠隔制御装置と、前
記テレビカメラに通信接続されたモニタ装置とが、前記
作業機械上に備えられているようにしたことによって達
成されている。遠隔制御されるテレビカメラを先導車に
配設したことにより、作業機械の前端に取付けた受光器
に照準を合わせることが特に有利な方式で迅速且つ正確
に行なえるようになっており、しかも作業者は時間をか
けて先導車まで行き手作業で調節作業を行なう必要がな
い、更にこれによって、突き固め作業機械が一単位の突
き固め作業を完了するたびに繰返される。先導車の位置
付えとビーム射出器の再調節とが短時間で行なえ、その
結果、突き固め作業が中断される時間が非常に短くて済
むようになる。突き固め作業機械の運転室内の作業者は
、このようにして、最後の突き固め作業が終了したなら
ば、続けてすぐに、遠隔制御により先導車を望ましい距
離である約400メ一トル先へと移動させることができ
、そして更に続けて、モニタ上に映し出されている受光
器の映像とモニタ上の照準補助具とを綿密に観察しなが
ら、速やかにビーム射出器の調節を行なうことができる
。この点に関するもう1つの顕著な利点は、ビーム射出
器の調節を運転室の内部から行なえるため、作業者が危
険にさらされることが全くないということであり、具体
的には、作業者が隣接する軌道上の危険領域に出る必要
が全くなくなっているということである。更に、作業者
は、従来は、かなりの長距離である作業機械と先導車と
の間の初期設定距離の、2倍の距離を歩かねばならなか
ったものが、これによって時間の節約が可働となるため
、突き固め作業の実行中に他の仕事に従事することも極
めて容易となっている。
、レーザビームを射出するように構成され前記先導車上
に配設された前記ビーム射出器と連結されて、単一のユ
ニットを成しているようにした構成がある。このように
テレビカメラとビーム射出器とを連結した構成とすれば
、それによって、受光器に照準を合わせるためにビーム
射出器を揺動させた際には自動的にテレビカメラもそれ
に対応して揺動し、それによって受光器及び/または照
準補助具の綿密な観察が可能となる。
の光軸と前記ビーム射出器の光軸とが互いに平行とされ
ているようにした構成がある。このように構成すれば、
作業機械と先導車との間の距離の大小に関わらず、照準
合せ作業を遠隔制御で確実に迅速に実行することができ
る。
カメラと連結されて単一のユニットを成している前記ビ
ーム射出器が、前記無線遠隔制御装置により個別に操作
自在な少なくとも3つの駆動機構によって互いに略々垂
直な3本の軸芯の周りに揺動自在であるようにした構成
がある。斯かる多軸揺動機構は、先導車が鐙かれている
道床が完全な状態に仕上げられていなくとも、遠隔制御
によってビーム射出器を受光器に向くように正確に調節
することを可能とする。
ム射出器と前記テレビカメラとから構成され前記揺動駆
動機構と連結されている前記単一ユニットがスライダ部
材上に取付けられており。
道の長手方向に対して横方向に延在している案内部材の
上を移動自在とされているようにした構成がある。斯か
る構成は、ビーム射出器、揺動機構、並びにテレビカメ
ラから成るユニットの全体を、遠隔制御により所望の横
方向位置に正確に位置付けることを可能とする。
が、前記ビーム射出器に連結された望遠鏡照準器の、そ
の光入射方向における前方に配設されているようにした
構成とすることも可能である。この構成によれば、従来
より使用されている望遠鏡照準器付きのレーザビーム射
出器を、有利な方式で、本発明に係る遠隔制御式の照準
合せ操作に適合するものとすることができる。更にこれ
によって、例えばモニタ装置ないしテレビカメラが一時
的に故障した場合等には、望遠鏡照準量を用いて照準合
せを行なうこともできる。
用のテレビカメラを備えた2台のビーム射出器が前記先
導車上に配設されており、それらの個々のビーム射出器
は、夫々に組合わされたテレビカメラと一体に、前記無
線遠隔制御装置により操作自在な個々の駆動機構によっ
て互いに独立に揺動自在とされているようにした構成が
ある。
成るユニットを二連装した構成は、高さ合せ用の基準シ
ステムの前端位置と水平位置合せ用の基準システムの前
端位置とを、個別に調節することを可能とするものであ
る。
して本発明の詳細な説明する。
き固め作業機械1は5作業を行ないつつ連続的に前方へ
走行することができるものであり、細長形状の機体フレ
ーム2を備えている。4!1体フレーム2は、その両端
部に運転/操作室3゜4を備え、またその両端部が、枢
動自在に取付けられた台車5によって支持されており、
枕木とレール6とから構成された軌道7の上に載せられ
ている。2台の台車5の間には作業機構フレーム8が配
設されており、この作業機構フレーム8は。
前後方向移動自在に機体フレーム2に取付けられている
。一方、この作業機構フレーム8の後端は、支持案内台
車lOによって2本のレールの上に支持されている。支
持案内台車10は専用の駆動機構を備えており、この支
持案内台車10のすぐ前方に、枕木2木分の幅の突き固
め作業を行なう突き固め作業機構11が配設されている
。
ており、また突き固め具12を備えており、この突き固
め具12には位置決め機構と加振機構とが備えられてい
る。軌道組立体7の高さ位置と水平位置とを所望の位置
に位置合せするために、作業機構フレーム8には更に、
軌道組立体の持ち上げと水平方向の位置合せとを行なう
、軌道組立体移動機構13が備えられている。この機構
13は、持ち上げ駆動機構と横方向位置合せ駆動機構と
に連結されていて、その高さ位置と横方向位置とが調節
自在となっており、また、軌道組立体7をそのレール6
の部分で把持するための係脱自在な持ち上げ用ローラ1
4を備えている0作業機構フレーム8に突き固め機構1
1と軌道組立体移動機構13とを併せたその全体は、駆
動機構15によって、この作業機構フレーム8の長手方
向に移動可能としてあり、しかも、この作業機構フレー
ム8の長手方向の移動が、1つの突S固め位置から次の
突き固め位置へと間欠的に次々と行なわれている間に、
機体フレーム2の方は、駆動機構16によって、矢印9
で示した作業方向へ連続的に走行させることができるよ
うになっている。
ために、レール6上を転勤する複数の測定車軸18を有
する1作業機械側基準システム17が備えられている。
9と、高さ合せ用測定コード24)とに連結されており
、それらの測定コードは夫々、横方向の位置誤差と高さ
方向の位置誤差とを検出するためのものである。前方の
測定車軸18の近傍にはレーザ受光器21が配設されて
いる。この軌道突き固め作業機械1は、先導車22と協
働して作業を行なうものであり、この先導車22は、フ
ランジ付きの車輪23を備え、突き固め作業機械1に先
行して、この突き固め作業機械1から独立して走行可能
とされている。レーザビーム射出器24が取付けられて
いるこの先導車22には、テレビカメラ26が蔵置され
ており、このテレビカメラ26は無線遠隔制御装置25
によって遠隔制御可能としてあり、更にこの無線遠隔制
御装置25は、その受信機が先導車22上に配設され、
また送信機が運転室3の内部に配設されている。テレビ
カメラ26の光軸27とレーザビーム射出器24の光軸
28とは、互いに平行とされている。第2図及び第3図
から特に明らかなように、テレビカメラ26はレーザビ
ーム射出器24に連結されて単一のユニットを成してい
る。そしてレーザビーム射出器24は、先導車22に載
置されており、また、特別のレンズ系によって垂直平面
内に拡がるレーザビーム29を射出するように構成され
ている。テレビカメラ26は、望遠レンズ31の前面に
取付けられ、或いは配設されており、この望遠レンズ3
1は、無線遠隔制御装置25によって遠隔制御可能とし
である。テレビカメラ26とレーザビーム射出器z4と
から構成されたユニット30を支持している支持部材3
2は、ブラケット35の上に載置されており、また駆動
機構33により、作業機械の長手方向に対して垂直な軸
芯34の周りに揺動自在となっている。更に、このブラ
ケット35は駆動機構36によって、軌道面に対して垂
直な、従って軸芯34に対して垂直な、更に別の揺動軸
芯37の周りに回動自在とされている。更にまた、ブラ
ケット35はターンテーブル38の上に取付けられてお
り、このターンテーブル38は測角儀として構成されて
おり、また駆動機構39によって、光軸27及び28に
対して平行な、従って軸芯34と37との双方に対して
垂直な、更なる軸芯40の周りに揺動自在とされている
0以上のユニット30の全体は、スライダ部材41の上
に載置されており、このスライダ部材41は更なる駆動
機構42により、軌道の長手方向に対して横方向に延在
している案内部材43の上を移動自在とされている0以
上の駆動機構33.36.39、及び42の全ては、無
線遠隔制御装置25によって運転室3から遠隔制御でき
るようにしである。第3図に詳しく示すように、先導車
22の一方の車軸44は、■ベルト45と、これも遠隔
制御自在なモータ46とにより、ビスカス−カプラを介
して駆動されるようにしである。モータ46はバッテリ
47から電力の供給を受けるようにしてあり、このバッ
テリ47は移動走行中に車載ダイナモによって充電され
る。レーザビーム射出器24と無線遠隔制御装置25の
受信機とは、これとは別のバッテリ48から電力の供給
を受けている。
は、先ず最初に、運転/操作室3内の無線遠隔制御装置
の送信機を操作して、先導車22のモータ46を始動さ
せる。このようにして開始された先導車22の前方へ移
動は、突き固め作業機械1から約400メ一トル離れた
距離に達したならば遠隔制御によって停止される。そし
て、横方向に移動自在とされているフランジ付き車輪2
3を、これも遠隔制御によって、レールの頭部の内面へ
押し付けるようにし、レールとフランジとの間の遊びが
なくなるようにする。続いて、駆動機構33.36,3
9、及び42を遠隔制御で作動させ、レーザビーム射出
器24が受光器21へ向くように調節を行ない、垂直面
内に拡がるレーザビーム29が、作業機械の前端に取付
けられている受光器21に正確に入射するようにする。
室3内に配設されているモニタ装置49とを用いて、観
察しつつ行なうことができ、この初期照準合せ操作は、
この突き固め作業機械1に搭載されている例えば照準板
等の照準補助具を用いることによって、更に容易に行な
えるようになる。軌道突き固め作業機械1がが突き固め
作業を行ないつつ前方へ進んで行く間、レーザビーム2
9の照準が正確に受光器21に合せられているようにす
ることによって、作業機械側基準システム17の前方側
の基準点の位置が、このレーザビーム29が画成してい
る垂直面内に位置するように、自動的に制御されること
になる。このレーザによる横方向位置合せシステム(場
合によっては高さ位置合せシステムとされることもある
)は、格段に精密な軌道の位置合せが必要とされる高速
鉄道用線路に特に適したものである。軌道突き固め作業
機械1が、その真下の軌道7の突き固め作業を反復実行
しながらゆっくりと前方へ進み、停止している先導車2
2の位置に到達したならば、無線遠隔制御装置25によ
ってフランジ付き車輪23の圧力を解除し、そして更に
モータ46を、これも遠隔制御によって作動させて、再
び先導車22を前方へ走行移動させる。軌道突き固め作
業機械1から所望の距離だけ離れた位置へに到達したな
らば、遠隔制御によって先導車22を再び停止させ、先
に説明したのと同様の操作を行ない、モニタ装置49と
テレビカメラ26とを用いて、レーザビーム射出器24
の照準を受光器21に合せるようにする。
50.51が夫々の駆動機構52.53によって個別に
遠隔制御され、第2図において詳細に説明した軸芯の周
りに揺動するようにしである。それら2台のレーザビー
ム射出器50.51の各々は、望遠鏡照準器54.55
に連結されており、それら各々の望遠鏡照準器はテレビ
カメラ56.57を備えている。これによって、そのレ
ーザビームが垂直平面内を伝播するようにしたレーザビ
ーム射出器50は、突き固め作業機械の横方向位置合せ
用基準システムに連結されている受光器を向くように正
確に調節することができ、一方、そのレーザビームが水
平平面内に拡がるようにしたレーザビーム射出器51は
、高さ合せ用基準システムに連結されている別の受光器
を向くように調節することができるようになっている。
め作業機械と、該作業機械の前方に配置された、レーザ
ビーム射出器と遠隔制御式テレビカメラとを備えた先導
車(拡大して示す)との側面図、 第2図は、レーザビーム射出器に連結され先導車に載置
されたテレビカメラの斜視図、第3図は、第1図に示し
た先導車の平面図、第4図は、2台のレーザビーム射出
器の各々に夫々専用の遠隔制御式テレビカメラを備える
ようにした、本発明の別実施例の斜視図である。 1・・・・・・軌道構築作業機械。 7・・・・・・軌道(軌道組立体) 11・・・突き固め作業機構、 17・・・作業機械側基準システム、 22・・・先導車、 24・・・ビーム射出器、 25・・・無線遠隔制御装置、 26・・・テレビカメラ。 27・・・テレビカメラの光軸、 28・・・ビーム射出器の光軸、 29・・・レーザビーム。 30・・・ユニット、 31・・・望遠鏡照準器、 33.36.39・・・駆動機構、 34.37.40・・・揺動軸芯、 41・・・スライダ部材。 42・・・駆動機構、 43・・・案内部材、 49・・・モニタ装置、 50.51・・・ビーム射出器、 52.53・・・駆動機構、 54.55・・・望遠鏡照準器、 56.57・・・テレビカメラ。 (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軌道突き固め作業機械等の軌道構築作業機械に用い
られ、該作業機械の作業機構の高さ方向及び/又は横方
向の制御をするための基準システムであって、前記作業
機械から離隔した位置に置かれる先導車と前記作業機械
上に配設された作業機械側基準システムとを含んでおり
、前記先導車は無線遠隔制御装置により前記作業機械か
ら独立して走行可能とされており且つ前記作業機械へ向
けて案内ビームを射出するためのビーム射出器を備えて
おり、前記作業機械側基準システムは前記作業機械に取
付けられている前記案内ビームを受光するためのビーム
受光器を備えている、軌道構築作業機械のための基準シ
ステムにおいて、前記先導車(22)にテレビカメラ(
26)が備えられており、該テレビカメラ(26)と前
記ビーム射出器(24)との両方が、無線遠隔制御装置
(25)により操作自在な駆動機構(33、36、39
、42;52、53)により揺動自在とされており、且
つ、前記無線遠隔制御装置(25)と、前記テレビカメ
ラ(26)に通信接続されたモニタ装置(49)とが、
前記作業機械(1)上に備えられていることを特徴とす
る軌道構築作業機械のための基準システム。 2、前記テレビカメラ(26)が、レーザビーム(29
)を射出するように構成され前記先導車(22)上に配
設された前記ビーム射出器(24)と連結されて、単一
のユニット(30)を成していることを特徴とする請求
項1記載の軌道構築作業機械のための基準システム。 3、前記テレビカメラ(26)の光軸(27)と前記ビ
ーム射出器(24)の光軸(28)とが互いに平行とさ
れていることを特徴とする請求項2記載の軌道構築作業
機械のための基準システム。 4、前記テレビカメラ(26)と連結されて単一のユニ
ット(30)を成している前記ビーム射出器(24)が
、前記無線遠隔制御装置(25)により個別に操作自在
な少なくとも3つの駆動機構(33、36、39)によ
って互いに略々垂直な3本の軸芯(34、37、40)
の周りに揺動自在であるように構成されていることを特
徴とする請求項2または3に記載の軌道構築作業機械の
ための基準システム。 5、前記ビーム射出器(24)と前記テレビカメラ(2
6)とから構成され前記揺動駆動機構(33、36、3
9)と連結されている前記単一ユニット(30)がスラ
イダ部材(41)上に取付けられており、該スライダ部
材(41)が、遠隔制御自在な駆動機構(42)により
、軌道の長手方向に対して横方向に延在している案内部
材(43)の上を移動自在とされていることを特徴とす
る請求項1から4までのいずれかに記載の軌道構築作業
機械のための基準システム。 6、前記テレビカメラ(56、57)が、前記ビーム射
出器(50、51)に連結された望遠鏡照準器(54、
55)の、その光入射方向における前方に配設されてい
ることを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記
載の軌道構築作業機械のための基準システム。 7、各々が専用のテレビカメラ(56、57)を備えた
2台のビーム射出器(50、51)が前記先導車(22
)上に配設されており、それらの個々のビーム射出器(
50、51)は、夫々に組合わされたテレビカメラ(5
6、57)と一体に、前記無線遠隔制御装置(25)に
より操作自在な個々の駆動機構(52、53)によって
互いに独立に揺動自在とされていることを特徴とする請
求項1から6までのいずれかに記載の軌道構築作業機械
のための基準システム。
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