JPH0315809A - 自動焦点制御装置 - Google Patents

自動焦点制御装置

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JPH0315809A
JPH0315809A JP15109389A JP15109389A JPH0315809A JP H0315809 A JPH0315809 A JP H0315809A JP 15109389 A JP15109389 A JP 15109389A JP 15109389 A JP15109389 A JP 15109389A JP H0315809 A JPH0315809 A JP H0315809A
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JP
Japan
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focus
amount
fuzzy
motor control
movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP15109389A
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English (en)
Inventor
Masaaki Yagi
正明 八木
Toshikazu Konno
俊和 今野
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH0315809A publication Critical patent/JPH0315809A/ja
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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は、光ディスク装置のビックアップ部における
焦点調節やカメラの焦点調節を自動的に行う自動焦点制
御装置に関する。
(bl従来の技術 自動焦点制御装置は、結像用反射鏡やレンズ系を用いた
光学機器において種々の分野で用いられている.例えば
コンパクトディスク装置やビデオディスク装置などの光
ディスク装置においては、光ディスクの変形による上下
動に追従してレーザー光の焦点を常に光ディスク上に正
確に結ぶように構威されている。その場合に焦点ずれ(
フォーカスエラー)を検出する方法として非点収差を用
いる方法、フーコー法、あるいは臨界角法などが用いら
れ、検出されたフォーカスエラー信号を演算処理してフ
ォーカスサーボモー夕を駆動することによって、対物レ
ンズなどを移動させて自動焦点制御を行っている。
また、例えばスチルカメラやビデオムービーカメラなど
においては、画角内のフォーカシングエリアにある被写
体の像がフイルム面や撮像素子に結像するように自動焦
点制御装置が用いられている。その場合に、焦点検出方
法としてはセパレータレンズとCCDラインセンサを用
いた所謂位相差検出方式や、映像信号に含まれる高周波
域戒分のピークを検出する方式などが用いられ、検出さ
れた焦点ずれ量(デフォーカス量)に応じて撮影レンズ
系を移動させる駆動装置が組み込まれている。
(Cl発明が解決しようとする課題 ところが、このような従来の自動焦点制御装置において
は、高速基準クロックのマイクロコンピュータを用い、
検出された焦点ずれ量に応じた焦点yA節用レンズなど
の移動量を、ストワードプログラム方弐による数値演算
により求めていた。このため高速基準クロックで作動す
る高価なマイクロプロセッサを用いなければならず、ま
た、その場合でも規定値を超えて大きく変形した光ディ
スク装置をビックアップするため、あるいは相対移動速
度の速い被写体を撮影するためには、さらに高速で追従
できる自動焦点制御装置が望まれていた。
この発明の目的は、焦点ずれ量およびその時間変化量に
応じた焦点調節手段の適切な移動量をファジィルール化
し、ファジィ推論を行うことによって、安価な装置でよ
り高速追従する自動焦点制?II+装置を提供すること
にある. (d1課題を解決するための手段 この発明の自動焦点制御装置は、適正焦点位置からのず
れ量を検出する焦点ずれ検出手段と、焦点ずれの時間変
化量を求める時間変化量抽出手段と、 焦点調節用レンズまたは焦点面を移動させる焦点調節手
段と、 焦点ずれ盪およびその時間変化量を入力変数としてファ
ジィ推論を行い、焦点調節手段の移動量および/または
移動速度を決定する、ファジィ推論手段を設けたことを
特徴としている。
ta+作用 この発明の自動焦点制御装置においては、焦点ずれ検出
手段が、適正位置からのずれ量を検出し、時間変化量抽
出手段が焦点ずれの時間変化量を求める。焦点調節手段
は焦点調節用レンズまたは焦点面を移動させることによ
って焦点調節を行う。さらにファジィ推論手段は焦点ず
れ検出手段により求められた焦点ずれ量および時間変化
量抽出手段により求められた焦点ずれの時間変化量を入
力変数としてファジィ推論を行い、焦点調節手段の移動
量および/または移動速度を決定する。
ファジィ推論手段は公知のようにファジィ演算を行うフ
ァジィ演算部と確定値演算を行うデファジファイ部とで
構威され、ファジィ演算部は予め定められたファジィル
ールに従ったメンバーシップ関数発生器を備え、入力さ
れる変数に対するメンバーシップ{tf (所属値)を
演算するとともに、その結果に基づいて演算した推論値
をデファジファイ部に対して出力する。ファジィルール
は、if(x+=^and X!=8・−・) the
n(y=Z)の形式で表され、(×1・A and X
2・B・・・)は前件部、(y=Z)は後件部と呼ばれ
る。このファジィルールは焦点ずれ量とその時間変化お
よび実際の焦点追従特性に基づいて経験的実験的に決め
られる.第9図は上記のファジィルールに従って推論結
果を出力する一つの公知の手法を説明するための図であ
る。
同図(A),  (B)は前件部の2つの変数(X1+
  xt)に対応するメンバーシップ関数を示し、同図
(C)は後件部に対応するメンバーシップ関数を表す。
ここでは前件部のメンバーシップ関数を2つ示している
が前件部の変数の種類が増えればメンバーシップ関数も
その分増える。各図において横軸は変数の値を表し、縦
軸はメンバーシソブ値(所属度)を表す. 今、前件部の第l項目の変数X,の値がx1であるとす
ると、そのときの所属度は0.5である〈同図(A)参
照).また、前件部の第2項目の変数x8の値がx,I
とすると、そのときの所属度は0.3である(同図(B
)参照).このような場合、ファジィ演算部ではそれぞ
れの所属度の中の最も小さな{直をとる。すなわち上記
の例では所属度0.3を選ぶ.次にZに対応するメンバ
ーシップ関数を上記の所属度0.3のところで頭切りを
行い、下側の台形部Sの重心位置y゜を求める.そして
このy′を推論結果として出力する1つのルールに対し
ては以上のような推論を行うが一般には複数のルールを
設定する。この場合には各ルール毎に第9図(C)に示
す推論結果が出力される。そして各ルール毎に出力され
た台形部を論理和し、その論理和した部分(第8図(D
)の斜線領域)の重心y〜を推論の確定値として出力す
る。
以上の推論手法において、前件部に対する所属度の論理
積演算(小さい方の所属度を選ぶ演算)ルールと、後件
部に対する台形部の論理和演算ルールを、mini−m
axルールと呼ぶ。
この発明においては、上記のような推論手法をファジィ
推論手段で実行することにより、通正焦点位置からのず
れ量およびその時間変化量から焦点面に対する像の結像
状態の判定およびそれに応した適切な焦点調節量(焦点
調節手段の移動量および/または移動速度)の決定が可
能となり、適正焦点位置まで速やかに到達し、かつ高速
追従させることか可能となる. (f)実施例 この発明を適用した光ディスク装置のビックアップ部に
おける自動焦点制御装置の横戒を第1図に示す.第1図
において1,2はそれぞれ2分割フォトセンサ、3,4
はそれぞれ加算回路、5は減算回路である.2分割フォ
トセンサ1.2は後述するフォーカス信号検出系に設け
ていて、加算回路3.4および減算回路5とともにいわ
ゆるフーコー法によって焦点ずれ量を検出する.′$i
算回路5の出力XIは焦点ずれ量を表す信号であり、適
正焦点のとき0、ビソク7アップが光ディスクに近いと
き正、光ディスクから遠いとき負の値となる。微分回路
6は焦点ずれIXIの時間変化量X2を求める.ファジ
ィ推論装rIl7は焦点ずれ量Xlとその時間変化量X
2を入力変数としてファジィ推論を行い、モータ制御信
号Yをモータ制御回路8へ出力する.モータ制御回路8
は与えられたモータ制御信号Yに応じた速度でモータ9
を駆動して対物レンズを光軸方向に移動させる。
第2図は第1図に示した2分割フォトセンサに対するフ
ォーカス信号検出用の光学系を示す図である。同図に示
すように、ピンクアップと光ディスクの間隔が適正であ
れば、フォトセンサ1.2に設けられている受光素子1
a,tb,2a,2bに対する入射光量が等しくなり、
第1図に示した信号×1がOとなる.第2図(A)に示
すように、ピンクアップと光ディスク間の距離が近すぎ
る場合、受光素子1a,2bの入射光量がlb,2aよ
り大きくなるため、第1図に示した加算回路4の出力が
3の出力より大きくなり、信号XIが負の値となる。逆
に第2図(C)に示すように、ピソクアップと光ディス
ク間の距離が速すぎる場合、受光素子1b,2aの入射
光量がla,2bより大きくなるため、第1図に示した
加算回路3の出力が4の出力より大きくなり、信号XI
が正の値となる. 次にカメラの自動焦点制?I装置の例について述べる. 第3図は制御装置のブロソク図である。CODラインセ
ンサ10は後述するように焦点ずれ量を検出するための
センサであり、続出制御回路11はCCDラインセンサ
の検出信号をシリアルに読み出す.デフォーカス量検出
回路l2は読み出された信号から後述する方法により焦
点ずれ量Xiを検出する。微分回路6は焦点ずれIXI
を微分して時間変化量X2を求める.ファジィ推論装置
7は焦点ずれ量×1およびその時間変化量X2を入力変
数としてファジィ推論を行い、モータ制御信号Yを出力
する.モータ制御回路13は与えられたモータ制御信号
に応じた回転角だけモータ14を駆動して、撮影レンズ
を光軸方向に移動させて焦点調節を行う. 第4図はカメラにおける焦点ずれ量検出部の光学系を示
す図である。同図において20はコンデンサレンズ、2
lはセパレータレンズ、lOは前記CCDラインセンサ
であり、これらはユニ,トとしてハーフ逅ラー(不図示
)などを介して光学的にフィルム面より後方に設けられ
ている.コンデンサレンズ20と2つのセパレータレン
ズ2lはユニット内にできる空中像をリレーしてCCD
ラインセンサ10に結像させる。同図(A)〜(C)に
示すように、焦点の状態によってCCDラインセンサ1
0に対する結像間隔が変化する。すなわち、合焦(適正
焦点)状態であるとき、撮影レンズの左右を通る光束は
フィルム面と等価位置で結像した後、分離してそれぞれ
のセバレータレンズに入射する。入射した光束はセパレ
ークレンズによりCCDラインセンサlO上に再結像さ
れ一定の間隔をおいた2つの像となる。同図(B)に示
すように、撮影レンズの左右を通る光束がフィルム面等
価位置よりも前方で結像する前ピン状態であるとき、セ
バレークレンズ2lば遠くの像をCCDラインセンサ上
に投影することになるため、2つの像間隔が短くなる。
逆に同図(C)に示すように撮影レンズの左右を通る光
束がフィルム面等価位置よりも後方で結像する後ピン状
態であるとき、セパレータレンズ2lは近くの像をCC
Dラインセンサ上に投影することになり、2つの像間隔
が長くなる。第3図に示したデフォ−カス量検出回路1
2はCCDラインセンサの出力信号から2つの像の間隔
を検出するとともに基準値との差からデフォーカス量(
焦点ずれ量)を検出する。
さて、第1図および第3図に示したファジィ推論装置に
ついて以下に述べる。
本実施例においては第1図に示した光ディスク装置の自
動焦点制御装置と、第3図に示したカメラの自動焦点制
御装置において共通のファジィ推論装置を用いる. まず、人力変数である焦点ずれ量XIとその時間変化量
X2および出力であるモータ制御信号Yのメンバーシッ
プ関数を第5図(A冫〜(C)に示す。焦点ずれfiX
1について各ラヘルは、NL:焦点が負方向に大きくず
れているNM:焦点が負方向に中程度にずれているNS
:焦点が負方向に少しずれている ZR:略適正焦点である PS:焦点が正方向に少しずれている PM:焦点が正方向に中程度にずれているPL:焦点が
正方向に大きくずれているを意味している。例えば光デ
ィスク装置であれば、Xtの負はピックア・冫プと光デ
ィスクとの間隔が近い場合、正はピックアップと光ディ
スクとの間隔が遠い場合であり、カメラにおいては、X
lの負は前ピン、正は後ピンにそれぞれ対応する焦点ず
れ量の時間変化ffiX2について各ラベルは、 NL:焦点ずれ量が負方向に大きくずれっつある NM:焦点ずれ量が負方向に中程度にずれつつある NS:焦点ずれ量が負方向に少しずれつつあるZR:焦
点ずれ量にほとんど変化がないPS:焦点ずれ屋が正方
向に少しずれつつあるPM:焦点がずれ量が正方向に中
程度にずれつつある PL:焦点ずれ量が正方向に大きくずれつつあを意味し
ている。
さらに、モータ制御信号Yについて各ラヘルはNL:焦
点を負方向に大き←変化させるNM:焦点を負方向に中
程度に変化させるNS:焦点を負方向に少し変化させる ZR:焦点をほとんど変化させない PS:焦点を正方向に少し変化させる PM:焦点を正方向に中程度に変化させるPL二焦点を
正方向に大きく変化さ廿るを意味している。
上記焦点ずれffiX1とその時間変化ffiX2を入
力変数とし、モータ制御信号Yを出力変数とする推論ル
ールを第6図に示す。ここでは焦点ずれ輩X1とその時
間変化IX2の組み合わせに対するモータflIJ?2
ll信号(Y)をマトリンクスとして表している。例え
ば、XiがPS,X2がNSであれば、モータ制御信号
(Y)はZRとする。
第7図はファジィta論装置の構成図である。
ファジィ推論装置はファジィ演算部40とデファジファ
イ部4lとで構威される。ファジィ演算部は第6図に示
した各推論ルールに従ってルール毎の推論結果Viを出
力するために、前件部における所属度を演算するための
メンバーシップ関数発生器と、後件部での推論結果を出
力するためのメンバーシップ関数発生器を備えている.
各ファジィ演算部はルール毎に設けられるために、合計
49個設けられ、各ファジィ演算部の推論結果■iは並
列にデファジファイ部41に出力される。
前記ファジィ演算部は第8図(A)に示すような構或に
ある。なお同図は第7図の最上部に示したファジィ演算
部の構成を示している。
図示のとおり3個の汎用メンバーシップ関数発生器51
〜53を有し、各メンバーシソプ関数発生器には焦点ず
れ量X1に対応するラベルPL、焦点ずれ量の時間変化
量X2に対応するラベルNL、およびモータ制′411
1i(Y)に対応するラベルZRが人力される。汎用の
メンバーシップ関散発生器はこのラベルが入力されるこ
とによって、そのラベルに対応したメンバーシップ関数
を発生する. メンバーシンブ関散発生器51.52の出力、即ち前件
部の各項の所属度は前件部論理積回路54に出力され、
ここで前述のmini−■a×ルールのminiルール
によってより小さい方の所属度が選択される。その結果
が後件部論理積回路55に送られる.この後件部論理積
回路55では、メンバーシップ関数発生器53で出力さ
れるメンバーシップ関数に前件部論理積回路54からの
推論結果を当てはめて第9図(C)に示したような頭切
りを行い(論理積をとり)台形部を推論結果として出力
する. デファジファイ部41は第8図(B)に示す構成からな
る.図示するようにデファジファイ部4lは論理和回路
60と確定値演算回路61とで構ジイ演算部からの台形
出力(推論結果)を論理和し、第9図(D)にハソチン
グで示したような領域を形成する。
確定値演算回路6lはこの領域から重心位置を求め、モ
ータ制御信号Yの確定値を出力する。
なお、上記実施例で示した各変数のメンバーシノプ関数
およびファジィルールは一例であり、適正焦点位置から
のずれ量を検出する焦点ずれ検出手段の方式によって、
焦点のずれ量に対する出力量との関係は異なり、また、
モータ制御回路およびモータの種類またはモータによっ
て駆動される焦点調節手段の機構に応してモータ制御回
路に与えるモータ制御信号に対する焦点移動変化特性は
異なる。したがってこれらの特性に応じて各変数のメン
ベーシップ関数と推論ルールを定める必要がある。
(g)発明の効果 この発明によれば、適正焦点位置からのずれ量およびそ
の時間変化量に基づきファジィ推論により焦点調節手段
の移動量および/または移動速度を決定するようにした
ため、現在の焦点位置から適正な焦点位置まで速やかに
到達し、しかも照射体や被写体の高速な移動に対しても
追従することができるため、例えば光ディスク装置にお
けるピソクアップ部の自動焦点制御に適用すれば、従来
不可能であった大きく変形した光ディスクVtaをも取
り扱うことが可能となり、カメラの自動焦点制御に適用
すれば、カメラに対し相対的に高速運動する被写体を常
に合焦状態で撮影することが可能となる.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である光ディスク装置のピン
クアップ部における自動焦点制1TJ装置のブロック図
、第2図は同ピックアンプ部の焦点ずれ量検出部の光学
系の構威図である。第3図はこの発明の他の実施例であ
るカメラにおける自動焦点制御装置のブロック図、第4
図は同装置の焦点ずれ量検出部の光学系の構威図である
。第5図(A)〜(C)はメンバーシップ関数を示す図
、第6図は推論ルールを示す図である。第7図はファジ
イ推論装置の構成図、第8図(A),  (B)はそれ
ぞれファジィ演算部.デファジファイ部の横或図である
。また、第9図(A)〜(D)はファジィ推論ルールに
従って推論結果を出力する手法を説明するための図であ
る.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)適正焦点位置からのずれ量を検出する焦点ずれ検
    出手段と、 焦点ずれの時間変化量を求める時間変化量抽出手段と、 焦点調節用レンズまたは焦点面を移動させる焦点調節手
    段と、 焦点ずれ量およびその時間変化量を入力変数としてファ
    ジィ推論を行い、焦点調節手段の移動量および/または
    移動速度を決定する、ファジィ推論手段を設けたことを
    特徴とする自動焦点制御装置。
JP15109389A 1989-06-14 1989-06-14 自動焦点制御装置 Pending JPH0315809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15109389A JPH0315809A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 自動焦点制御装置

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JP15109389A JPH0315809A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 自動焦点制御装置

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JPH0315809A true JPH0315809A (ja) 1991-01-24

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ID=15511181

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JP (1) JPH0315809A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1017044A1 (en) * 1998-12-29 2000-07-05 STMicroelectronics S.r.l. Control device for a focus system of a CD driver using the Fuzzy logic
AU2013297575B2 (en) * 2012-07-30 2016-05-12 Kito Corporation Chain block

Cited By (3)

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US6526008B1 (en) 1998-12-29 2003-02-25 Stmicroelectronics S.R.L. Control device for a CD reader focusing system using fuzzy logic
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