JPH0315447Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315447Y2 JPH0315447Y2 JP10018784U JP10018784U JPH0315447Y2 JP H0315447 Y2 JPH0315447 Y2 JP H0315447Y2 JP 10018784 U JP10018784 U JP 10018784U JP 10018784 U JP10018784 U JP 10018784U JP H0315447 Y2 JPH0315447 Y2 JP H0315447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- basket
- vacuum suction
- holes
- suction cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は仕切り板に関し、さらに詳しくはレト
ルト殺菌処理用の多数の缶詰をバスケツトに多段
積みするため、各段を仕切る仕切り板に関する。
ルト殺菌処理用の多数の缶詰をバスケツトに多段
積みするため、各段を仕切る仕切り板に関する。
(従来の技術)
レトルト殺菌処理するための缶詰を収納するバ
スケツトに用いられる従来の仕切り板は、通常四
角形状であり、かつ全面にわたり多数の透孔が形
成されている。小孔を設けるのはレトルト殺菌処
理中にバスケツト内部まで、蒸気又は水の貫流が
十分に行なわれるようにするためである。またレ
トルトが小容量であるため、それに応じてバスケ
ツトも小さく、従つて仕切り板も小サイズであ
り、人力による取扱いが比較的容易であつた。
スケツトに用いられる従来の仕切り板は、通常四
角形状であり、かつ全面にわたり多数の透孔が形
成されている。小孔を設けるのはレトルト殺菌処
理中にバスケツト内部まで、蒸気又は水の貫流が
十分に行なわれるようにするためである。またレ
トルトが小容量であるため、それに応じてバスケ
ツトも小さく、従つて仕切り板も小サイズであ
り、人力による取扱いが比較的容易であつた。
そのためレトルト殺菌処理された缶詰をバスケ
ツトから送出するアンローダから、一たん取出さ
れた仕切り板は、必要に応じ一たんスタツカーに
収容された後、レトルト殺菌処理されるべき缶詰
をバスケツトに装入するローダにおけるバスケツ
トに送入されて、繰返し使用されるのであるが、
この場合の仕切り板の移送は、従来主として人力
によつて行なわれていた。
ツトから送出するアンローダから、一たん取出さ
れた仕切り板は、必要に応じ一たんスタツカーに
収容された後、レトルト殺菌処理されるべき缶詰
をバスケツトに装入するローダにおけるバスケツ
トに送入されて、繰返し使用されるのであるが、
この場合の仕切り板の移送は、従来主として人力
によつて行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、最近コーヒ飲料缶詰等のよう
に、少品種多量生産で、かつレトルト殺菌処理を
必要とするタイプの缶詰が出現してきた。
に、少品種多量生産で、かつレトルト殺菌処理を
必要とするタイプの缶詰が出現してきた。
この場合、例えば容量10〜15トンの大型バツチ
式レトルトが用いられ、缶詰が収納された状態で
の重量が約2トンという大型バスケツトが数個レ
トルトに収容されて殺菌処理が行なわれる。
式レトルトが用いられ、缶詰が収納された状態で
の重量が約2トンという大型バスケツトが数個レ
トルトに収容されて殺菌処理が行なわれる。
このようなレトルト殺菌処理作業に対し、大型
で比較的重量の大きい仕切り板の移送を人力で行
なうことは、危険を伴ない、かつ人件費によるコ
スト高を招く。そのためこのような大型の仕切り
板の移送は機械的手段によつて行なうのが好まし
く、特にローダにおけるバスケツトへの仕切り板
の送入は、真空吸着カツプを備えた移送装置によ
つて行なうことが好ましい。
で比較的重量の大きい仕切り板の移送を人力で行
なうことは、危険を伴ない、かつ人件費によるコ
スト高を招く。そのためこのような大型の仕切り
板の移送は機械的手段によつて行なうのが好まし
く、特にローダにおけるバスケツトへの仕切り板
の送入は、真空吸着カツプを備えた移送装置によ
つて行なうことが好ましい。
しかしながら従来の全面にわたつて透孔が形成
された仕切り板では、真空吸着カツプによる吸着
が満足に行なえず、そのため真空吸着カツプを備
えた移送装置を採用できないという問題があつ
た。
された仕切り板では、真空吸着カツプによる吸着
が満足に行なえず、そのため真空吸着カツプを備
えた移送装置を採用できないという問題があつ
た。
(考案の目的)
本考案は、レトルト殺菌処理用の缶詰をバスケ
ツトに多段積みするための仕切り板であつて、レ
トルト殺菌処理時に蒸気又は水が、バスケツト内
部まで十分に貫流し、しかも真空吸着カツプを備
えた移送装置を採用することができる仕切り板を
提供することを目的とする。
ツトに多段積みするための仕切り板であつて、レ
トルト殺菌処理時に蒸気又は水が、バスケツト内
部まで十分に貫流し、しかも真空吸着カツプを備
えた移送装置を採用することができる仕切り板を
提供することを目的とする。
(考案の構成)
本考案は、レトルト殺菌処理用の多数の缶詰を
バスケツトに多段積みするための、多数の透孔が
形成された四角形状の仕切り板であつて、4つの
隅部が透孔を形成されることなく、真空吸着カツ
プによる吸着が可能となつていることを特徴とす
る仕切り板を提供するものである。
バスケツトに多段積みするための、多数の透孔が
形成された四角形状の仕切り板であつて、4つの
隅部が透孔を形成されることなく、真空吸着カツ
プによる吸着が可能となつていることを特徴とす
る仕切り板を提供するものである。
(問題を解決するための手段、作用)
本考案の仕切り板は、四角形状であり、4つの
隅部が透孔を形成されていないので、真空吸着カ
ツプを4つの隅部に当てて、真空吸引した場合、
透孔を通つて空気が真空吸着カツプ内に吸入され
ることがなく、真空吸着カツプによる吸着が可能
であり、かつ吸着して仕切り板を吊下げた状態
で、真空吸着カツプに加わるモーメントが比較的
小さい。
隅部が透孔を形成されていないので、真空吸着カ
ツプを4つの隅部に当てて、真空吸引した場合、
透孔を通つて空気が真空吸着カツプ内に吸入され
ることがなく、真空吸着カツプによる吸着が可能
であり、かつ吸着して仕切り板を吊下げた状態
で、真空吸着カツプに加わるモーメントが比較的
小さい。
また多数の透孔が4つの隅部以外の部分に形成
されているので、レトルト殺菌処理のさい、これ
らの透孔と、缶詰間の隙間を通つて、蒸気又は熱
水、および冷却水がバスケツトの外部から内部ま
で十分に貫流するので、缶詰の加熱、冷却が急
速、かつ均一に行なわれる。隅部においては、透
孔を通る蒸気や水の貫流はないが、この部分の缶
詰は外周部又は外周部近傍にあるので、缶詰間の
隙間を通る蒸気や冷却水によつて、十分に加熱又
は冷却される。
されているので、レトルト殺菌処理のさい、これ
らの透孔と、缶詰間の隙間を通つて、蒸気又は熱
水、および冷却水がバスケツトの外部から内部ま
で十分に貫流するので、缶詰の加熱、冷却が急
速、かつ均一に行なわれる。隅部においては、透
孔を通る蒸気や水の貫流はないが、この部分の缶
詰は外周部又は外周部近傍にあるので、缶詰間の
隙間を通る蒸気や冷却水によつて、十分に加熱又
は冷却される。
(実施例)
以下実施例である図面を参照しながら本考案に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図、第2図において1は仕切り板であつ
て、一様な厚さをしており、かつ四角形状をして
おり、そのサイズは例えば1250mm×1200mm×6mm
(厚さ)というように大型である。仕切り板1は
金属、例えば比較的比重の小さいアルミニウム、
又はプラスチツク、例えば比較的強度があり、し
かも低コストであるポリプロピレン又は高密度ポ
リエチレン等よりなつている。特に後者のプラス
チツクが好ましく用いられる。その理由について
は後述する。
て、一様な厚さをしており、かつ四角形状をして
おり、そのサイズは例えば1250mm×1200mm×6mm
(厚さ)というように大型である。仕切り板1は
金属、例えば比較的比重の小さいアルミニウム、
又はプラスチツク、例えば比較的強度があり、し
かも低コストであるポリプロピレン又は高密度ポ
リエチレン等よりなつている。特に後者のプラス
チツクが好ましく用いられる。その理由について
は後述する。
仕切り板1には隅部2と、細幅の辺縁部3を除
いて、多数の透孔4が互に接近、整列して形成さ
れている。透孔4の直径dおよびピツチpは、例
えば夫々15mmおよび20mmである。
いて、多数の透孔4が互に接近、整列して形成さ
れている。透孔4の直径dおよびピツチpは、例
えば夫々15mmおよび20mmである。
4つの隅部2には透孔4が形成されていない。
隅部2の大きさ(面積)は、第4図に示すよう
に、仕切り板移送装置5の真空吸着カツプ6の吸
着面の面積よりも大きく定められていて、真空吸
着カツプ6による隅部2の真空吸着が可能となつ
ている。
隅部2の大きさ(面積)は、第4図に示すよう
に、仕切り板移送装置5の真空吸着カツプ6の吸
着面の面積よりも大きく定められていて、真空吸
着カツプ6による隅部2の真空吸着が可能となつ
ている。
第5図は多数の缶詰7が、仕切り板1を介して
バスケツト8に、好ましくは各段千鳥型に整列し
て、多段積みされた状態を示す。
バスケツト8に、好ましくは各段千鳥型に整列し
て、多段積みされた状態を示す。
仕切り板1は以上のように構成されているの
で、第3図に示すように、スタツカー9に積重ね
られた仕切り板1を、仕切り板移送装置5の真空
吸着カツプ6により、その4つの隅部2を真空吸
着して、バスケツト8の上方まで移送した後真空
を切つて、先に移送された仕切り板1′又は底板
10(第5図参照)の上に、図示されない送り装
置によつて多数載置された缶詰7の上に落下さ
せ、この作業を繰返すことによつて、第5図に示
すように、缶詰7をバスケツト8に多段積みする
ことができる。
で、第3図に示すように、スタツカー9に積重ね
られた仕切り板1を、仕切り板移送装置5の真空
吸着カツプ6により、その4つの隅部2を真空吸
着して、バスケツト8の上方まで移送した後真空
を切つて、先に移送された仕切り板1′又は底板
10(第5図参照)の上に、図示されない送り装
置によつて多数載置された缶詰7の上に落下さ
せ、この作業を繰返すことによつて、第5図に示
すように、缶詰7をバスケツト8に多段積みする
ことができる。
なお第5図において、11は缶詰7が1段積み
される毎に、缶詰7の高さと仕切り板1の厚の和
に等しい高さずつ底板10を下降させるリフター
である。
される毎に、缶詰7の高さと仕切り板1の厚の和
に等しい高さずつ底板10を下降させるリフター
である。
レトルトを出たバスケツト8内の仕切り板1
は、冷却水によつて表面が濡れたままスタツカー
9に積重ねられる。この場合金属よりなる仕切り
板は通常表面が完全にフラツトであるため、真空
吸着カツプ6を下降させて仕切り板1を吸着した
後、真空吸着カツプ6を元の位置まで上昇させる
とき、吸着された仕切り板1とその真下の仕切り
板1″の離れが悪い。しかしプラスチツクよりな
る仕切り板は、通常熱歪み等により表面に若干の
比較的大きなピツチの凹凸が生じている。そのた
め上記の離れが容易に行なわれるというメリツト
を有する。
は、冷却水によつて表面が濡れたままスタツカー
9に積重ねられる。この場合金属よりなる仕切り
板は通常表面が完全にフラツトであるため、真空
吸着カツプ6を下降させて仕切り板1を吸着した
後、真空吸着カツプ6を元の位置まで上昇させる
とき、吸着された仕切り板1とその真下の仕切り
板1″の離れが悪い。しかしプラスチツクよりな
る仕切り板は、通常熱歪み等により表面に若干の
比較的大きなピツチの凹凸が生じている。そのた
め上記の離れが容易に行なわれるというメリツト
を有する。
(効果)
本考案の仕切り板は、真空吸着カツプを備える
仕切り板移送装置による移送が可能であり、かつ
レトルト殺菌処理のさいバスケツトの内部まで、
蒸気や水を十分に貫流させることができるという
効果を奏する。
仕切り板移送装置による移送が可能であり、かつ
レトルト殺菌処理のさいバスケツトの内部まで、
蒸気や水を十分に貫流させることができるという
効果を奏する。
第1図は本考案の実施例である仕切り板の平面
図、第2図は第1図の−線に沿う縦断面図、
第3図は第1図の仕切り板をバスケツトに移送し
ている状態を示す説明用正面図、第4図は第3図
のバスケツトの上からみた平面図、第5図は第1
図の仕切り板を介して缶詰が多段積みされたバス
ケツトの例を示す正面図である。 1,1′,1″……仕切り板、2……隅部、4…
…透孔、6……真空吸着カツプ、7……缶詰、8
……バスケツト。
図、第2図は第1図の−線に沿う縦断面図、
第3図は第1図の仕切り板をバスケツトに移送し
ている状態を示す説明用正面図、第4図は第3図
のバスケツトの上からみた平面図、第5図は第1
図の仕切り板を介して缶詰が多段積みされたバス
ケツトの例を示す正面図である。 1,1′,1″……仕切り板、2……隅部、4…
…透孔、6……真空吸着カツプ、7……缶詰、8
……バスケツト。
Claims (1)
- レトルト殺菌処理用の多数の缶詰をバスケツト
に多段積みするための、多数の透孔が形成された
四角形状の仕切り板であつて、4つの隅部が透孔
を形成されることなく、真空吸着カツプによる吸
着が可能となつていることを特徴とする仕切り
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10018784U JPS6117007U (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 仕切り板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10018784U JPS6117007U (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 仕切り板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117007U JPS6117007U (ja) | 1986-01-31 |
JPH0315447Y2 true JPH0315447Y2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=30659654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10018784U Granted JPS6117007U (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 仕切り板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117007U (ja) |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP10018784U patent/JPS6117007U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6117007U (ja) | 1986-01-31 |
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