JPH0315156Y2 - - Google Patents

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JPH0315156Y2
JPH0315156Y2 JP15000584U JP15000584U JPH0315156Y2 JP H0315156 Y2 JPH0315156 Y2 JP H0315156Y2 JP 15000584 U JP15000584 U JP 15000584U JP 15000584 U JP15000584 U JP 15000584U JP H0315156 Y2 JPH0315156 Y2 JP H0315156Y2
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paint
cylindrical rotor
cylindrical
rotor
pipeline
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 水道管が老朽化すると、使用年数の経過と共
に、内面に瘤状に錆が付着して内径が著しく狭く
なり、給水に支障を来す。加えて赤水と称する濁
り水が発生し、衛生上も好ましくない。そこで、
老朽管の内面を清掃した後、樹脂を塗装すること
で老朽水道管を再生することが行なわれている。
本考案は、このように水道管などのパイプライン
の内面を塗料でライニングする装置に関する。
〔従来の技術〕 第6図は特公昭46−4990号公報に記載されてい
る公知のライニング装置を示すもので、イは縦断
面図、ロはイ図のロ−ロ断面図である。1は水道
管などのパイプラインであり、その中を、モータ
Mと、該モータMで駆動されるミキサー2と筒状
ロータ3から成るライニング装置4が走行する。
即ちワイヤ5で引つ張ることにより、ライニング
装置4は一定速度で矢印a1方向に走行する。通
常、塗料としては、エポキシ樹脂などから成る主
剤と硬化剤とを使用し、ライニング装置4中で混
合して、直ちに塗装に供される。図示例では、供
給管6から主剤が、供給管7から硬化剤がそれぞ
れ地上より供給され、モータMで駆動されるミキ
サー2で混合され、同じくモータMで駆動される
筒状ロータ3に供給される。筒状ロータ3の周壁
には、噴射孔8が多数開いているため、筒状ロー
タ3が高速回転することで、遠心力により混合樹
脂が噴射孔8から噴射され、パイプライン1の内
面に塗装される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところがこのように遠心力でライニングする
と、ロ図に示すように、分水管9の先端などの蔭
になる部分10には、樹脂が届かず、ライニング
できない個所が発生する。そこで、まず筒状ロー
タ3を矢印a2方向に回転させて塗装した後、もう
一度ライニング装置4をパイプライン1中に通
し、今度は筒状ロータ3を逆転させて矢印a3方向
に回転させる方法が提案されている。つまり矢印
a3方向の回転で、前記10の部分が塗装される。
しかしながらこの方法では、ライニング装置4
を2回通さなければならず、作業工数が2倍かか
り、経費がコスト高となる。しかも1回目の塗装
が乾燥してからでないと、2度目にライニング装
置4を走行させる際に、ガイドとなる脚11の跡
が塗装面に発生する。そのため1回目のライニン
グが乾燥するまで待つ必要があり、工事時間が長
くなるので、断水時間を延長しなければならず、
需要家に対する迷惑が甚大である。このような欠
点から、2度塗りも特に都会の水道では実用的で
ない。
本考案の技術的課題は、従来のパイプラインの
内面ライニング装置におけるこのような問題を解
消し、ライニング装置を1度通過させるのみで、
パイプライン内面を正・逆両方向から塗装可能と
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この問題点を解決するために講じた本考案によ
る技術的手段は、パイプライン中でライニング装
置を移動させると共に、筒状ロータによる遠心力
で塗料を噴出させ、遠心力でパイプラインの内面
に塗料を塗装する装置において、 周壁に塗料の噴出孔を有する2つの筒状ロータ
を、同一軸心上に互いに逆方向に回転するように
配設すると共に、第1の筒状ロータの第2の筒状
ロータ寄りの部分を外周側から第2の筒状ロータ
で囲うように、径方向に間隔をおいて二重に重
ね、かつ第1の筒状ロータの内側に塗料の供給管
を導入し、該第1の筒状ロータの第2の筒状ロー
タとの重なり部に、第1の筒状ロータ内から外側
の第2の筒状ロータに塗料を通過させる塗料ガイ
ド孔を設けた構成を採つている。
〔作用〕
この技術的手段によれば、筒状ロータ等の遠心
塗装手段を2個備えていて、互いに逆方向に回転
するため、筒状ロータの周壁の噴射孔から遠心力
で塗料を噴出する際の遠心力の方向が、全く逆向
きになる。したがつて1個の筒状ロータによる塗
装では、パイプラインの内面の分水管や凹凸など
のために蔭ができて、塗り残しが発生しても、逆
転する他の筒状ロータでは、逆方向から塗料が噴
射されて、前記の塗り残し部が塗装される。
また第1の筒状ロータの第2の筒状ロータ寄り
の部分を外周側から第2の筒状ロータで囲うよう
に、径方向に間隔をおいて二重に重ね、該第1の
筒状ロータの第2の筒状ロータとの重なり部に、
第1の筒状ロータ内から外側の第2の筒状ロータ
に塗料を通過させる塗料ガイド孔を設けている。
そのため、第1の筒状ロータの内側に塗料の供給
管を導入して、第1の筒状ロータ内に供給された
塗料は、一部は第1の筒状ロータの塗料噴出孔か
ら遠心力で噴出して塗装され、他の一部は塗料ガ
イド孔から外側の第2の筒状ロータ内に移動し、
その塗料噴出孔から遠心力で噴出して塗装され
る。したがつて互いに逆転する2つの筒状ロータ
の双方に、確実に塗料を供給して、逆転する2つ
の筒状ロータから遠心力で塗料を噴出させること
ができる。しかも塗料を内側の第1の筒状ロータ
だけに供給することで、該第1の筒状ロータの塗
料ガイド孔を通過して、逆回転する第2の筒状ロ
ータにも円滑に供給される。
〔実施例〕
次に本考案によるパイプラインの内面ライニン
グ装置が実際上どのように具体化されるかを実施
例で説明する。第1図は本考案によるパイプライ
ンの内面ライニング装置の概要を示すもので、イ
は側面図、ロは背面図である。この装置も、複数
本のガイド脚11がパイプライン1の内面を摺動
することで、ライニング装置がパイプライン1の
内部を走行する。ライニング装置の牽引は、第6
図のようにワイヤで行つてもよいが、主剤供給管
6および硬化剤供給管7で牽引することもでき
る。この装置でモータ駆動されるのは、2個の筒
状ロータ31,32のみであり、ミキサー12
は、2つの供給管6,7から供給された樹脂が、
ミキサー12を単に通過するのみで混合される、
スタテイツク式のものである。2つの筒状ロータ
31と32は、第3図、第4図で説明するよう
に、逆転機構13によつて逆転する。即ち筒状ロ
ータ31と32の回転軸は、同軸になつていて、
それぞれの回転軸が、逆転機構13によつて逆転
駆動される。
いま2つの供給管6,7から供給された2種の
樹脂は、スタテイツクミキサー12を通過するこ
とで混合され、ジヨイント14に取り付けられた
2本の導管15,16で、モータM寄りの筒状ロ
ータ31に導かれる。図示例では、第1の筒状ロ
ータ31に供給された塗料は、該筒状ロータ31
で直接遠心力で塗装されるが、一部の塗料は該第
1の筒状ロータ31を通過して第2の筒状ロータ
32に供給され、第2の筒状ロータ32で塗装さ
れる。このとき2つの筒状ロータ31と32は逆
方向に回転し、第2図イのように第1の筒状ロー
タ31が矢印a2で示すように時計方向に回転する
ものとすると、同図ロのように第2の筒状ロータ
32は矢印a3で示すように反時計方向に回転す
る。そのため、第1の筒状ロータ31による塗装
では分水管9の蔭になる部分10が発生しても、
第2の筒状ロータ32ではこの蔭の部分10に向
かつて塗料が噴射されるので、第2の筒状ロータ
32による塗装の際は、該部分10は蔭にならず
確実に塗装される。
次に2つの筒状ロータ31と32を逆転させる
機構の実施例を第3図、第4図に示す。第3図は
逆転機構13と筒状ロータ31,32を縦断面図
で示すもので、第4図は同逆転機構13の正面図
である。逆転機構13のケーシング17に軸受け
B1で支持された筒状回転軸18の先端に、モー
タM寄りの第1の筒状ロータ31が固定されてい
る。この筒状回転軸18の中に回転軸19が挿通
され、その筒状回転軸18から突出した先端に、
第2の筒状ロータ32が固定されている。内側の
回転軸19は、モータMの出力軸20に直接固定
されている。第2の筒状ロータ32が取り付けら
れた内側の回転軸19に対し、第1の筒状ロータ
31が取り付けられた外側の筒状回転軸18を逆
転させるために、逆転機構13は、次のような構
成になつている。
即ちモータMに直結された回転軸19の基端に
固定された歯車G1に対し、軸21に固定された
歯車G2が噛み合つている。歯車G2の背部では、
共通する軸22に2つの歯車G3とG4が固定され
ている。そして前記歯車G2がその背部の歯車G3
と噛み合い、該歯車G3と一体的に回転する歯車
G4が、筒状回転軸18の基端に固定された歯車
G5と噛み合つている。
いま第4図に示すように、モータ直結の歯車
G1が矢印a3で示す反時計方向に回転するものと
すると、該歯車G1と噛み合う歯車G2は時計方向
に回転し、次の歯車G3とG4は反時計方向に回転
する。そして歯車G4と噛み合う最後の歯車G5は、
矢印a2で示す時計方向に回転する。結局、歯車
G1と固定された回転軸19と第2の筒状ロータ
32が反時計方向に回転するのに対し、最後の歯
車G5と固定された筒状回転軸18と第1の筒状
ロータ31は時計方向に回転することになり、2
つの筒状ロータ31と32が逆転する。なおB1
…B5は軸受けである。
2つの筒状ロータ31,32への塗料の供給
は、次のようにして行なわれる。モータM寄りの
第1の筒状ロータ31は、そのモータM寄りの部
分の周壁に、塗料噴射用の孔8…が多数開けられ
ている。そして該筒状ロータ31の先端側の残り
の部分31gの周壁に、塗料ガイド用の孔22が
開けられている。塗料導管16の先端は、前記塗
料噴射孔8の位置で開口し、もう1つの塗料導管
15の先端は、前記塗料ガイド孔22の位置で開
口している。一方第2の筒状ロータ32の周壁
は、第1の筒状ロータ31の塗料ガイド孔22の
部分31gを囲うように、間隔Dをおいて、塗料
ガイド孔配設部31gの外側に同心状に二重に配
置されている。そして第2の筒状ロータ32の周
壁にも、塗料噴射孔8…が開けられている。その
ため、筒状ロータ31,32がそれぞれ逆転する
と、塗料導管16で供給された塗料は、第1の筒
状ロータ31の塗料噴射孔8…で第2図イの方向
に噴射される。また塗料導管15で塗料ガイド孔
22側に供給された塗料は、該ガイド孔22を塗
料の重力および遠心力で通過して、第2の筒状ロ
ータ32中に供給され、その塗料噴射孔8…で第
2図ロの方向に噴射される。なお塗料導管は1本
のみとし、1本の塗料導管で第1の筒状ロータ3
1の塗料噴射孔8…および塗料ガイド孔22の両
方に供給することもできる。
第3図の筒状ロータ31は、第2の筒状ロータ
32に塗料を供給するための塗料ガイド孔22の
部分31gの径を、塗料噴射孔8…の部分より、
周壁の径を小さくし、筒状ロータ31と32の塗
料噴射孔8…の部分の径を等しくしている。これ
に対し第5図のように、第1の筒状ロータ31
は、塗料噴射孔8…の部分も塗料ガイド孔22の
部分31gも同じ径とし、第2の筒状ロータ32
の径を第1の筒状ロータ31より大きくすること
もできる。
また筒状回転軸18とその中に挿通された回転
軸19とは、逆転機構13によつて、互いに逆方
向に回転するように構成されているが、逆転機構
13および筒状回転軸18を省いて、モータ駆動
される回転軸19と第1の筒状ロータ31との間
に直接逆転機構を介在させることもできる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、1つのライニン
グ装置に、筒状ロータなどの遠心塗送手段を2つ
配設すると共に、それぞれの遠心塗装手段を逆方
向に回転させることで、パイプラインの内面に異
なる方向から塗料を噴射する構成を採つている。
そのため、異なる2つの方向から塗料を遠心力で
噴射することによつて、分水管の部分や凹凸など
でも、塗り残しが発生することなく、確実に塗料
でライニングすることができる。しかも1つの装
置で、正・逆両方向から塗料を噴射できるので、
ライニング装置はパイプライン中を1回通過させ
るだけでよく、ライニング作業時間は、従来の1
回塗装と変わらず、断水時間を延長したりする必
要がない。作業工程も1回塗装と変わらず、コス
ト高となることもない。
特に第1の筒状ロータの第2の筒状ロータとの
重なり部に開けられた塗料ガイド孔を介して、第
1の筒状ロータから外側の第2の筒状ロータに塗
料が供給される。そのためミキサーからは、第1
の筒状ロータだけに塗料を供給すれば足りる。こ
のように、互いに逆転する2つの筒状ロータの双
方に、確実かつ円滑に塗料を供給して、逆転する
2つの筒状ロータから遠心力で塗料を噴出させる
ことができる。構造が極めて簡素となり、しかも
塗料が付着したまま硬化し、作業後の洗浄に支障
を来すようなこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるパイプラインの内面ライ
ニング装置の概要を示す側面図と背面図、第2図
は本考案装置の作用を説明する図、第3図は本考
案によるライニング装置の要部の詳細を示す縦断
面図、第4図は同装置における逆転機構部の正面
図、第5図は遠心塗装手段の他の実施例を示す縦
断面図、第6図は従来の遠心ライニング装置を示
す断面図である。 図において、1はパイプライン、8は塗料噴射
孔、9は分水管、10は蔭部、13は逆転機構、
15,16は塗料導管、18は筒状回転軸、19
は回転軸、31は第1の筒状ロータ、31gは第
2の筒状ロータとの重なり部、32は第2の筒状
ロータ、22は塗料ガイド孔をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パイプライン中でライニング装置を移動させる
    と共に、筒状ロータによる遠心力で塗料を噴出さ
    せ、遠心力でパイプラインの内面に塗料を塗装す
    る装置において、 周壁に塗料の噴出孔を有する2つの筒状ロータ
    を、同一軸心上に互いに逆方向に回転するように
    配設すると共に、第1の筒状ロータの第2の筒状
    ロータ寄りの部分を外周側から第2の筒状ロータ
    で囲うように、径方向に間隔をおいて二重に重
    ね、かつ第1の筒状ロータの内側に塗料の供給管
    を導入し、該第1の筒状ロータの第2の筒状ロー
    タとの重なり部に、第1の筒状ロータ内から外側
    の第2の筒状ロータに塗料を通過させる塗料ガイ
    ド孔を設けたことを特徴とするパイプラインの内
    面ライニング装置。
JP15000584U 1984-10-03 1984-10-03 Expired JPH0315156Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15000584U JPH0315156Y2 (ja) 1984-10-03 1984-10-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15000584U JPH0315156Y2 (ja) 1984-10-03 1984-10-03

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Publication Number Publication Date
JPS6164366U JPS6164366U (ja) 1986-05-01
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ID=30708162

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JP15000584U Expired JPH0315156Y2 (ja) 1984-10-03 1984-10-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5461975B2 (ja) * 2009-09-29 2014-04-02 テラル株式会社 塗料吹付け装置

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JPS6164366U (ja) 1986-05-01

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