JPH03150951A - 交換システム - Google Patents

交換システム

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JPH03150951A
JPH03150951A JP2283576A JP28357690A JPH03150951A JP H03150951 A JPH03150951 A JP H03150951A JP 2283576 A JP2283576 A JP 2283576A JP 28357690 A JP28357690 A JP 28357690A JP H03150951 A JPH03150951 A JP H03150951A
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Charles D Gavrilovich
チャールズ ダン ガブリロウィッチ
Jr Richard N Kennedy
リチャード ノラン ケネディ,ジュニヤ
John J Kulzer
ジョン ジョセフ カルザー
Reinhard Metz
レインハード メッツ
Larry A Russel
ラリー アーニス ルーセル
Teresa L Russell
テレサ ロレイン ルーセル
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五亙分互 本発明は、交換システムから交差接続システムを制御す
るための方法及び装置に関する。
iμ投亙 大きな搬送業者網、例えば、AT&T市外網は、実際に
は、二つの別個の網から成る。
第一の網は、ダイヤルされた個々の顧客要求に応答して
個々の接続をセットアツプするための交換網であり、以
降、公衆搬送業者交換網と呼ばれる。第二の網は、小さ
な設備入力、例えば、1.5メガビットT−キャリア設
備(DSL信号)を大きな設備出力、例えば、光フアイ
バー伝送のためにアセンブルするため、大きな設備入力
を小さな設備出力を生成するためにディスアセンブルす
るため、及び小さな設備出力を公衆搬送業者交換網によ
っであるいは私設網顧客によって使用されるように宛先
出力に交換するための設備網である。この設備交換網は
、直接に公衆搬送業者交換網によって使用されるトラン
クに対する通信を運ぶために接続され、また、直接に私
設網顧客にこれら顧客に私設設備を提供するために接続
される。
これら二つの網は、かなりな程度に相互接続されている
が別個に管理される。設備交換網は、複数の設備交差接
続システム、例えば、デジタル アクセス及び交差接続
、システム(DAC8)から成り;これら交差接続シス
テムは、互いに市外スイッチ及び私設顧客と相互接続さ
れた手操作にて制御される交差接続装置の自動化された
ものである。DACSシステムは、市外あるいはローカ
ル交換システムと基本的に異なる0個々が一つの通信を
運ぶための個々のトランク間の交換を行うように設計さ
れた市外あるいはローカル交換システムと異なり、DA
CSシステムは、複数のトランクの通信を運ぶための設
備、例えば、DSL信号を交換する。DACSスイッチ
は長期スイッチ間接続をセット アップするために比較
的低速にて動作上、顧客からのあるいは交換システムか
らの個々の呼接続をセット アップするための呼処理入
力信号に応答する装置は持たない。これらスイッチは、
DACSによって個々のDACSシステム内の長期接続
をセット アップするために必要とされる基本情報を提
供するオペレーション支援システム(oSS)によって
制御される。これは、市外交換システムあるいは市外ス
イッチとは対称的であり、これらは1個々の呼セット 
アップ要求に応答して、−度に一つのトランクを巻き込
む一つの呼接続をセットアツプする。グループのトラン
クは、従って、非交換ベースにて、これらトランク上の
通信を運ぶために設備に接続される。
市外スイッチ内での交換を制御するための主入力は、接
続を要求する個々の電話顧客から直接にあるいは間接的
に受信される信号である。これに加えて、市外スイッチ
に対するオペレーション支援システムは、市外スイッチ
内の個々のトランクの宛先を記述する翻訳データをその
トランクを運んでいる設備を相互接続するDACSシス
テムによって確立されたこれらトランクの実際の宛先と
をコーデイネートする。従って、DACSシステムは、
市外網内の個々のルートに対して供給されるべき設備の
接続を制御するために完全に別個の情報源を使用する。
先行技術における一つの問題は、市外システムへの設備
を提供するDACSシステムが市外網内のトラヒックの
現在の状態に関する情報を持たず、従って、これらシス
テムがトラヒックの変化に直接に応答することが不可能
なことである。また、oSSと異なる設計のために、D
ACSシステムのみが私設網に対する設備の使用に関す
る公衆交換網に供給できる設備の限界を示す情報にアク
セスできる。
もう一つの問題は、多くの私設網顧客が相互接続された
DACSシステムを通じて直接に提供されるプライベー
ト サービスと同時に公衆搬送業者交換網の使用を通じ
て実現される公衆サービス、例えば、ソフトウェア定義
網も使用することである。これらサービスの両方に対す
る顧客要求への応答の調節は、DAC3網と公衆搬送業
者交換網の別個の管理のために困難である。
要約すると、先行技術の問題は、デジタルアクセス交差
接続網と公衆搬送業者交換網の別個の管理はコストが高
く、また、この別個の管理は、この両方に終端する設備
を持つ顧客にとってはインターフェースが非効率であり
、また、この別個の管理のために両方の網の能力の全体
とし、ての使用を最適化することが困難であることであ
る。
発明の概要 本発明に従って、先行技術からの技術的な進歩が達成さ
れるが、−例としての実施態様においては、市外スイッ
チ及びDACSには、市外スイッチがDACSスイッチ
内の設備接続を要求することができるようにするための
制御インターフェースが提供される。市外スイッチは、
新たなトランク グループをセット アップすること、
あるいは現存するトランク グループへの追加あるいは
これからの削除に対する情報の受信あるいは検出に応答
して、DACSにこれらグループに対応する設備を接続
するための制御メツセージを送る。市外スイッチは、D
AC8内に私設及び公衆接続の両方のレコードを追加の
設備が必要であるか否か及びどの設備が空いているかを
決定するために必要な情報を保持するために保持する。
市外スイッチはまたその顧客のために設備を構成換えす
るための直接の顧客入力を受信する。長所として、市外
スイッチ網は、公衆搬送業者交換網の現在の状態に直接
にアクセスできるために、この構成は、これらトラヒッ
ク パターンの変化にダイナミックに応答することが可
能となる。長所として、市外スイッチ及びDAC3の両
方を制御するために、オペレーション支援システム(O
SS)への単一のインターフェースを使用することがで
きる。長所として、市外スイッチの所で受信される顧客
信号をDAC8接続を制御するために使用することがで
きる。
本発明の一面によると、DAC8が関連する市外スイッ
チから制御される。長所として、この様な構成は、DA
C:Sの市外スイッチ及び市外スイッチと関連するオペ
レーション支援システムからの制御を可能にする。
従って、本発明は、自動設備交差接続システムをこの交
差接続システムにこれらの中の交差接続を確立及び切断
するための制御メツセージを生成及び送信するための通
信交換システムから制御するための方法及び装置に関す
る。本発明の一例としての方法は、相互接続装置(DN
U2059)終端伝送設備(2060,2070)、及
びさらに周辺回路(ライン、トランク)と交換システム
とラインターフエースするための周辺ユニツ)−(AI
U、TIU)を含む交換網を含む中央局ワイヤー セン
ターGo−2000(第11a及びllb図)内におい
て使用される。
この交換システムは、さらに1周辺回路への及びこれか
らの呼に応答して周辺回路間に交換通信を提供するため
の交換ユニット(TSItJ2031,2032)を含
む。このワイヤー センターはさらに相互接続装置及び
交換システムに対して共通の制御手段(AM2052)
を含む。この制御手段に応答して、相互接続装置は、交
換システムと少なくとも一つの伝送設備の少なくとも一
つの回路のマルチプレックス(例えば、24個の回路か
ら成るDSLマルチプレックス)とを相互接続する。ま
た、制御手段に応答して、この交換システムは、そのマ
ルチプレックスの個々の回路へのあるいはこれからの呼
の確立を行う。
この相互接続装置はまた交換システムのユニットを相互
接続する。例えば、この相互接続装置は、遠隔ターミナ
ル(RT−2000)の所の周辺ユニット(AIU21
17)と中央局ワイヤー センターの所の交換ユニット
(TSIU2031)とを相互接続する。別の方法とし
て、この相互接続装置は、両方とも中央局ワイヤー セ
ンターの所に位置する周辺ユニットと交換ユニットとを
相互接続する。この相互接続装置は、二つの交換ユニッ
ト、例えば、中央局ワイヤー センターの所に位置する
ホスト交換ユニット(TSIU2031)とワイヤー 
センターから遠く離れた遠隔交換ユニット(TSIU2
033)とを、あるいはワイヤー センターの所に位置
する二つの分散スイッチ ユニット(TSIU2031
,2032)を相互接続するために使用できる。交換シ
ステムはさらに異なる交換ユニット(TSIU2031
,2032)の間の交換通信を提供するための中央スイ
ッチ(CM2055)を含む。
本発明による一例としての組合わせは、交換システム、
相互接続手段(DNU2059)、及び交換システム及
び相互接続手段に共通の制御手段(AM2052)を含
む、交換システムは、複数の通信回路(DSO回路)の
幾つかを選択的に相互接続する。相互接続手段は、複数
の通信マルチプレックス(例えば、個々が24個のDS
O回路から成るDSLマルチプレックス)の幾つかを選
択的に相互接続する。第一のマルチプレックス(PCT
リンク2071上のDSl)は交換システムに接続され
る。制御手段は、相互接続手段による複数のマルチプレ
ックスの幾つかの相互接続、及び交換システムによる第
一のマルチプレックスの回路の個々へのあるいはこれか
らの呼の確立の両方を制御する。
制御システムは、交換システム及び相互接読手段に対し
て共通の動作、管理、保守、及び予備システムを含む。
相互接続手段は、(IU2063−2069)に接続サ
レタ複数のポート及びこれらポートの相互接続を制御す
るための相互接続制御手段(DACSコントローラ20
61)を含む。相互接続手段と交換システムとは、中央
局ワイヤー センター(GO−2000)の所に同位置
におかれる。
第二のマルチプレックス(リンク2122上のDSL)
は周辺通信回路(2118)へのあるいはこれからの情
報を運ぶ。制御手段は相互接続手段による第一と第二の
マルチプレックスの相互接続、及び交換システムによる
該第一のマルチプレックス、相互接続手段、及び第二の
マルチプレックスを介しての周辺回路の個々へのあるい
はこれからの予備の確立を制御する6 第三のマルチプレックス(リンク2060上のDSL)
と第四のマルチプレックス(リンク2070上のDSL
)は交換システムに接続されない、制御手段は第三と第
四のマルチプレックスの相互接続を制御する。第三及び
第四のマルチプレックスは、他の交換システム及びこの
制御手段から独立した相互接続手段に接続される。
もう一つの実施態様(第12図)においては、相互接続
装置の機能が交差接続システムによって遂行されるので
はなく、各々が関連する分散スイッチ手段(SM−20
00)に接続され、関連する分散制御手段(SMP)に
よって制御される複数の追加/ドロップマルチプレクサ
−ユニット(DDM− 2000)によって遂行される。
大嵐五勿■匪 第1図は先行技術を示す、二つの別個のオペレーション
支援システム(OSS)が存在し、一つは、DAC8管
理システム401であり、他方は、市外管理システム4
05である゛、DAC8管理システムは、DAC840
3にDAC5403と市外スイッチ407を相互接続す
る設備413をセットアツプすることを要求する制御メ
ツセージをリンク411を介して送る。この要求には、
設備接続を大きな顧客と市外スイッチとの間にその顧客
による公衆交換網あるいは構内交換網へのアクセスを提
供するためにセットアツプする要求;二つの顧客位置間
の設備接続をセット アップする要求;顧客位置と他の
顧客位置、他のDAC3あるいは他の市外スイッチにさ
らに接続するためのもう一つのDAC8との間の設備接
続をセット アップする要求: DAC8を通過する設
備接続を提供するためにDAC8の入力とDAC8の出
力の間の設備接続をセット アップする要求;公衆交換
網に対する交換接続を提供するために入り設備と市外ス
イッチとの間に設備接続をセット アップする要求;及
びローカルスイッチへの設備と市外スイッチへの設備の
間に設備接続をセット アップする要求が含まれる。D
ACSスイッチの管理は、例えば。
特定の設備がニューヨークからロサンゼルスに交換され
ることなくルートされたい場合、この設備がルートに沿
っての個々の中間DAC8を通って接続されるように調
整されなければならない。
市外管理システム405は制御メツセージをリンク41
5を通じて市外スイッチ407に送るために使用される
。これら制御メツセージは、市外スイッチ407に接続
された個々の設備の役割を市外スイッチに終端する個々
の設備の宛先が市外スイッチ407内において定義され
、また個々のトランク グループが宛先に関して正しく
同定された設備に接続されるように定義する。
第2図は第1図の構成がいかに本発明の原理に従って変
えられるかを示す。結合された管理システム500は、
結合された制御メツセージを修正された市外スイッチに
送る。この修正された市外スイッチは、DAC8並びに
市外スイッチを制御するためのメモリー及びプログラム
を含む。市外スイッチ507は、市外スイッチ507か
ら制御されるようにアレンジされたDAC8503にリ
ンク511を通じてDACSメツセージを送る。DAC
8503と市外スイッチ507を相互接続する設備41
3は、第1図の構成のDACSスイッチ403と市外ス
イッチ417とを相互接続する設備と同一で修正されな
い。これに加えて、市外スイッチ507は、それ自体の
制御メツセージをDAC3503に対して、市外スイッ
チ507によって受信される信号法メツセージ、市外ス
イッチ507のトラヒックの分析、及び他の市外スイッ
チから受信される設備の故障あるいは緊急トラヒック状
態を反映するメツセージの分析に基づいて生成すること
かで−きる。これらのメツセージ及び市外スィッチ50
7自体のトラヒック分析に応答して、市外スイッチ50
7は、シリーズの事前に計画された、あるいは、プログ
ラム誘導されたDAC8制御メツセージをリンク511
を通じて、DAC8構成を特別のトラヒック状態あるい
は設備の故障のための網の特別の要求に合うように変え
るように送る。
先行技術並びに本発明に対する構成を表わす第3図は、
顧客、ローカル及びタンデムスイッチ、デジタル アク
セス及び交差接続システム(DACS)、及び市外スイ
ッチ間の相互接続を図解するブロック図である。小さな
顧客110は、市外スイッチ102に。
一つあるいは複数のローカル及びタンデムスイッチ10
6及びDAC8104を介して接続される。大きな顧客
108は、直接にDAC8104に接続され、そこから
市外スイッチ102に接続される。市外スイッチ102
は、その交換の全てを64キロビットデジタル信号0 
(DSO)レベルにて遂行し、DACSに1.544メ
ガビット速度、つまり、デジタル信号1(DSL)速度
の信号を介して接続される。個々のDSL信号は、24
個のDSO信号を運ぶ、DACSはDSL信号及び45
メガビット速度であり、28個のDS1チャネルから成
るデジタル信号法3(DS3)信号の両方を扱うように
設計される。比較的稀なケースにおいては、ローカルあ
るいはタンデム スイッチは、DS1設備を介して直接
に市外スイッチ102に伸びるが、−殻内には、市外ス
イッチ交換網102への全ての設備は、関連するDAC
8104からであり、これは、DSL設備が相互接続さ
れることを許すことによって柔軟性を提供する。DAC
Sは、他のDACSに、市外交換網の長距離トラヒック
を運ぶために接続され、一方、これら他のDACSは、
102に類似する他の市外スイッチ交換網、及び108
に類似する大きな顧客構内及び106に類似するローカ
ルあるいはタンデム スイッチに接続される。大きな顧
客は、ローカル及びタンデム交換網によって遂行される
交換をこれら網によって提供されるサービスが必要でな
いときバイパスするためにDACSに直接にアクセスす
ることができる。これら大きな顧客からの設備は、私設
ライン、つまり、交換されないが他の顧客構内位置に終
端する接続、あるいは大きな顧客に大きな顧客の他の位
置への接続のために市外スイッチ交換網102へのアク
セスを提供するための交換網アクセス ラインである。
DACSと市外スイッチとを相互接続するDSL設備は
、一般に、市外スイッチ内において、共通の宛先を持つ
トランク グループの全であるいは一部から成る24個
のトランクの一つの束ねられたグループに接続される。
D81人力は、市外スイッチ内において、各々が一つの
音声チャネルあるいは一つのデータ チャネルを表わす
24個のDSO信号に変換される。二つのDACSを相
互接続するDS3設備は、市外スイッチに接続される前
にDSL設備に分解されるが、市外スイッチは、個々の
入りDSL設備を別個の束ねられたグループのトランク
として扱う。二つのDAC8を相互接続するDSL及び
DS3設備は、より大きなバンド幅の設備、例えば、多
くのDS3設備を運ぶことができるファイバー オプテ
ィック・ペアを通じて運ぶこともできる。
稀なケースにおいては、DSL設備によって相互接続さ
れる二つのスイッチはこの24個のチャネルを異なる宛
先にアクセスするために使用される二つの別個のトラン
ク グループのメンバーとして扱う。
第4図は、市外スイッチ、例えば、/’C/l/システ
ム テクニカル ジャーナル(BellSystes+
 Technical Journal)、1977年
9月号、Vol、56.No、7. ページ1015−
1320において説明される4ESS”市外スイッチの
ブロック図である。これは、DAC8に設備インターフ
ェース202を介して、DAC8からの設備DSL信号
を受は入れ、またDSO信号を交換網204に配るよう
に接続される。DSL信号は、DS3からあるいはDA
C8の他のより高いバンド幅設備信号から派生され、D
AC8内において、接続された市外スイッチ、ローカル
 スイッチあるいは私設顧客への伝送設備を提供するた
めに交換される。DSO信号は、市外スイッチの交換網
204内において個別に交換されるトランク信号である
。交換網204は。
付属のデータ ベース209を持つ補助プロセッサ20
8と通信する主プロセツサ206によって制御される。
この補助プロセッサは信号法インターフェース210と
通信する。
このインターフェースは、信号伝送ポイントに接続21
2を介して接続をセット アップするために必要な信号
をパスするために接続され、また大きな顧客の一つの端
末に交換網とDAC8の間を横断する接続214を介し
て接続される。接続214は、大きな顧客が直接に市外
スイッチにその顧客が私設回線接続を確立することを望
むとき、あるいは私設ラインあるいは私設網構成の変更
を望むとき、信号を送ることができるようにするために
使用される。これに加えて、この市外スイッチは、この
補助プロセッサあるいは主プロセツサ上に終端する接続
216を介して、オペレーション支援システム(OSS
)にこの市外スイッチを私設ライン接続あるいはパケッ
ト網を介して制御するために接続される。これらオペレ
ーション支援システムは、市外スイッチに、ルーティン
グ パターンを確立するためのデータ、トランク グル
ープをセットアツプするためのデータ、料金請求のため
に市外スイッチからオペレーション支援システムに測定
報告を配るためのデータ、及び網の正常な動作のための
データを提供する。
先行技術を表わす第5図は、DAC8のブロック図であ
り、大きな顧客、市外スイッチ、ローカル スイッチ、
及び他のDAC3に接続されたDACSファブリック3
02を示す、このDAC3交換ファブリックは、コント
ローラ304の制御下に置かれるが、これは、一方、グ
ループのoSSと通信して接続306を介してDAC8
を制御する。先行技術によると、DAC5内に接続を確
立するために必要なデータを供給するこれらDAC8O
8Sは、セットのOSSを市外スイッチ内のオペレーシ
ョンを制御するために使用されるOSSと完全に分離す
る。DAC5OSSは設備の接続を要求する顧客からの
入力を受信し、またローカル スイッチとそれと関連す
る市外スイッチとの間の設備の接続を要求する接続要求
ローカル スイッチと接続されるローカル スイッチか
らの要求を受信する。DAC5は特定のエリア内に据え
付けられた全ての設備を終端するが、これらの多くは任
意の時間において使用されてない。ローカル スイッチ
あるいはサービス要求によってOSSに伝えられる私設
顧客からの要求に応答して、適当なポイントを相互接続
するこれら設備の一つが選択され、DACSファブリツ
タを介して市外スイッチに接続される。
他のケースにおいては、DAC5設備が他の市外スイッ
チに接続された他のDAC8に接続される。この二つの
市外スイッチ間に追加の設備が必要であるときは、DA
C8は以前に使用されてなかった設備が現在この二つの
市外スイッチを相互接続するために使用されるような接
続を確立する。
上の説明から理解できるように、設備の交換を制御する
DAC8及びこれら設備を通じての接続のセット アッ
プを制御する市外スイッチは、先行技術においては、完
全に、それらの基本制御入力を別個のオペレーション支
援システムから受信するという点まで、独立して制御さ
れた。DAC8と市外スイッチの制御とを併合すること
により、DAC8を相互接続する設備の使用におけるよ
り大きな柔軟性を持つシステムを生成することが可能で
ある。こうして、市外スイッチ内において簡単に検出さ
れる網設備の故障に応答して別の設備に交換することが
可能となる。同様に。
例えば、設備の故障の時に遭遇されるような特別なトラ
ヒック ピークを設備を異なるルートに再割り当てする
ことによって扱うように設備を構成換えすることが可能
である。さらに、DAC8を制御する。SSと市外スイ
ッチを制御するO8Sとを結合することによって、これ
ら○SSに対する運営コストを大きく削減することが可
能である。さらに、DAC8と市外スイッチとの統合さ
れた制御を持つことにより、私設網サービス及び公衆網
サービスの両方を使用する大きな顧客が市外スイッチ及
びDAC8の片方あるいは両方の変更の要求のための信
号法に対する単一のインターフェースを持つことを可能
にする。
第6図は、市外スイッチ内のDAC8接続を制御するた
めのメモリー レイアウトの図面である。ブロック60
0は、現存するDAC8接続のレコードである。DAC
8内の個々の接続セット アップに対して、レコードの
8個のセグメント、例えば、610,620゜630.
640,650.及び660が接続を記述するために使
用される。レコード610内において、セグメント61
1及び616は。
DAC8内の接続の入力及び出力端末を指定するために
使用される。セグメント612と613は、DAC8入
力端末に接続された設備に対する装置番号及び同定を表
わす。レコード610の例においては、これは顧客装置
番号(つまり、顧客構内上のそれにDAC5入力が接続
された端末の装置同定)及び顧客の同定である。セグメ
ント614及び615は、それにDAC8出力端末が接
続された端末の同定及び設備番号を指定する。レコード
610のケースにおいては、これは、接続された市外ス
イッチの同定及びその市外スイッチ内の装置番号である
。セグメント617は。
設備のタイプ(例えば、DSlあるいはDS3)を同定
し、セグメント618は、追加の情報を含むブロック、
例えば、補助ブロック680へのポインターである。
第6図には、異なるDAC8接続に対するメモリー レ
イアウトの例が示される。レコード610は、顧客から
市外スイッチへの接続に対するもので;レコード620
は、市外スイッチと別の(遠隔)DAC3との間の接続
に対するものであり;レコード630は、二つの遠隔D
AC8の間の接続に対するものであり;レコード640
は、顧客の二つの構内間の接続に対するものであり;レ
コード650はローカルあるいはタンデム スイッチと
市外スイッチとの間の接続に対するものであり;そして
レコード660は、顧客と遠隔DAC8との間の接続に
対するものである。
典型的な補助ブロック680は、発信元と宛先、つまり
、一つあるいは複数のDAC8によって相互接続された
設備によって接続された二つの終端の同定、その設備に
よって運ばれる市外スイッチ内のトランク グループを
同定するためのトランク グループ同定、及び発信元と
宛先を接続するDACS及び接続されたこれらDACS
内の装置位置の追跡を含む。このブロックは、制御市外
スイッチが設備の使用の変更をこれらDACSを制御す
る他の市外スイッチへの設備と直列の他のDACSを制
御するための適当な要求を送ることによって要求できる
ように使用される。
第6図は、事前に計画された構成変更のためのデータを
格納するために使用されるもう一つのブロック690を
示す。例えば、網管理スタッフによって、特定の設備が
故障したときシリーズの設備構成換えが必要であると認
識された場合、この情報がDACSを制御するために使
用される市外スイッチの一つの中に格納される。この市
外スイッチは1問題の設備が故障したことを示すメツセ
ージを受信する。このメツセージの受信に応答して。
事前に計画されたシリーズの制御メツセージ695が構
成換えを必要とする設備と関連するDACSを制御する
ために市外スイッチに送られる。構成換えはまたシステ
ムによるトラヒックがある計画された閾値を越えるある
いはこれ以下であると言う測定に応答して;あるいは計
画されたシリーズの設備構成換えが遂行されるべきであ
ると言う状態の認識に応答して遂行することができる。
制御メツセージは直接格納することも、あるいはプログ
ラム手段によって派生することもできる。
第7図は、市外スイッチの制御プロセッサの制御下にお
いて関連するDACSを制御するために遂行される動作
の流れ図を示す。この市外スイッチは、サービス オー
ダー メツセージを受信する(動作ブロック701)。
このメツセージがこれが市外スイッチ内の接続を要求す
るか否かを調べるために分析される。この接続は、例え
ば、DSOチャネルのみが任意の顧客に対して提供され
るべきであるようなときにのみ要求される(DACS3
及びDAC84システムは1例えば、DSOチャネルを
交換することはできない)、このサービス オーダーが
顧客によってダイヤルされた呼を処理するための新たな
トランクグループの生成を表わす場合は、このサービス
 オーダーとの関連で市外スイッチ接続も要求される。
このいずれのケースにおいても。
市外スイッチ メモリーが1片方のケースにおいては、
半永久の接続を反映するために、そしてもう一方のケー
スにおいては、この新たなトランク グループを表わす
情報を生成するために初期化される(動作ブロック70
5)、次に、(第6図との関連で前に説明された)制御
メモリーが市外スイッチ内において、要求されるDAC
8接続を反映するために初期化される(動作ブロック7
07)。
これらDAC8接続を表わすメツセージが次にDACS
がこのサービス オーダーによって指定される接続を設
定するように準備され。
DACSに送られる(動作ブロック709)。
前に述べたように5本発明の構成は、これがサービス 
オーダー以外の要求に応答できるように十分な柔軟性を
持つ。市外スイッチは、大きな私設網を持つ顧客に対す
る設備相互接続を配列換えする顧客配列換え要求メツセ
ージを受信することができ、また、これら設備をDAC
Sスイッチを通じて、あるいは市外スイッチ内にセット
 アップされた接続を通じて、あるいはこの両者の組合
わせを通じて再配列することができる。同一の基本構成
が前述のようにこの接続セット アップするために使用
される。
これに加えて、前に説明されたように、この市外スイッ
チは、設備の故障あるいは設備の構成換えを要求する他
の理由を示す受信メツセージから状態を検出することが
できる(動作ブロック721)。この要求が1次に、D
ACS及び一つあるいは複数の市外スイッチ(動作ブロ
ック723)内の必要な変更の計画に変換される。上に
示したように1本発明による構成においては、これら変
更は、DAC3内の変更を要求するシリーズの事前に計
画されたメツセージとして格納される。
別の方法として、DAC8に対するコントローラ機能を
スイッチ内に完全に吸収し、DAC8制御メツセージを
DAC3交換ファブリック内の特定の経路を確立あるい
は切断するための直接メモリー書込みとすることもでき
る。
別の方法としては、トラヒック アルゴリズムをこれら
変更を独立的に派生するために使用することもできる。
この変更が市外スイッチに接続された設備の異なる割り
当てを巻き込むときは、構成換えされる設備を現在使用
しているトランク グループからの呼をその設備に対す
る全ての新たな呼を全ての現存の呼が終端するまで拒否
することによってフラッシュすることが必要となる(動
作ブロック?25)、その後、市外スイッチ メモリ、
DAC8制御メモリー、及びDAC8への送信制御メツ
セージを初期化するために前に説明されたのと同一の動
作が遂行される。
本発明の原理による構成では、単位時間当りに遂行され
るDACSスイッチの数が大きく増加され、さらに、本
構成を完全に活用できる程度まで増加できる可能性を持
つ。従って、制御メツセージのより大きなボリュウムを
可能とするために、DACSコントローラへの制御リン
クを修正することが必要となる。DACSコントローラ
への制御リンクは、補助プロセッサ208(第5図)の
出力に、あるいは直接に、主プロセツサ及び補助プロセ
ッサ208の両方に接続されたインターフェース バス
216に接続される。このインターフェース バス21
6の容量は、これが好ましい長期解決であるように、よ
り高くされる。さらに、DAC8によって作られる接続
の数を増加させるために、接続オーダーを前処理し、ま
たDAC8に特定の接続要、求を送ることが望まれる。
この前処理は、オペレーション支援システムからのサー
ビス オーダー メツセージに応答して、補助プロセッ
サ208によって遂行される。
この特定の実施態様においては、市外スイッチがDAC
3を制御するために使用されたが、但し、DAC5をロ
ーカルあるいはタンデム スイッチから同様に制御する
ことも可能である。
以下の説明は、相互接続装置、例えば、DAC8のロー
カル中央局交換システムとの統合に関する。説明の特定
の実施態様においては、この相互接続装置は、大体にお
いて。
AT&T365−301−004  DAC5■(デジ
タル アクセス及び交差接続システム■)において説明
のAT&T  DAC8■デジタル アクセス及び交差
接続システムに基づき;中央局交換システムは、大体に
おいて、AT&Tテクニカル ジャーナル、1985年
8月号、Vo 1.64.No、6゜パート2に説明さ
れるAT&T  5ESS■スイツチに基づく。この説
明は、三つのパートにアレンジして行なわれる。つまり
、(1)AT&T  5ESS■スイツチがそれが先行
技術において存在する形式にて説明され;(2)次に、
中央局ワイヤーセンター内における共通制御構造下での
相互接続装置と交換システムとの統合を提供するための
5ESSスイツチに対する修正及び追加が説明され(第
11a図及び第11b図);そして(3)この相互接続
装置がDAC8を使用してではなく、分散アーキテクチ
ュアにファイバーリングに接続された追加/ドロップ 
マルチプレクサ−を使用して実現されるもう一つの実施
態様(第12図)が説明される。
行 術のシステム1o00 第1図−第3図は、先行技術による交換システム100
0を説明するために使用される。1982年3月30日
付けでH,J、ビュース力−(H,J、 Beusch
er) らに交付された合衆国特許筒4,323,84
3号及び1987年7月27日付けでS、チヤツプ(s
、 Chang)らに交付された合衆国特許第4.68
3,584号は、このシステムを詳細に説明する。
交換システム1000 (第1図)は三つの主要な要素
から成る。つまり、システム ワイドの管理、保守、及
び資源割り当てを行なう管理モジュール(Admini
strative module。
AM)4000;音声あるいはデジタル データ、制御
情報、及び同期信号を分配及び交換するためのハブを提
供する通信モジュール(communications
 module、 CM) 2000 ;ローカル交換
及び制御機能を遂行し、また加入者回線及び相互交換回
路へのインターフェースを提供する複数の交換モジュー
ル(switching +1odule) 1000
−1.3000−Nから成る。
AM4000はシステム1000を動作、管理、及び維
持するために要求されるシステム レベルのインターフ
ェースを提供スる。
これは、グローバル的に行なうのが最も経済的である機
能1例えば、共通資源割り当て及び保守制御を遂行する
。信頼性のために。
AM4000は完全に二重化されたプロセッサを含み、
この二つのプロセッサは、アクティブ/待機構成にて動
作する0通常の動作においては、アクティブのプロセッ
サが制御を握り、同時に、待機プロセッサ内のデータの
更新を保つ。こうして、アクティブ プロセッサ内に故
障が発生したときは、待機プロセッサがデータを失うこ
となくサービス状態にスイッチされる。
AM4000は、システム ワイドのクラフト保守アク
セス、診断及び試験制御及び計画、ソフトウェア回復及
び初期化、及び集中ベースにて行なうのが最良である幾
つかの故障回復及びエラー検出機能を含む多くの呼処理
支援機能を遂行する。AM4000内には、故障の検出
及び特定のためのエラー チエツク回路が存在する。A
M4000はまた管理機能を遂行し、外部データ リン
ク及びディスク メモリー(図示無し)へのソフトウェ
ア アクセスを提供する。
CM2O00(第2図)の基本機能は、8M間、及びA
M4000とSMとの間の一貫した通信を提供すること
にある。メツセージスイッチ(MSGS)2020は、
SMとAM4000の間、及び任意の二つのSMの間で
呼処理及び管理メツセージを送る。MSGS2020は
、システム1000内において1周知のX、25レベル
−2プロトコールを使用して、制御メツセージをCM2
O00及びその終端網制御及びタイミング(NCT)リ
ンク100−1,100−Nを通じて逼ることによって
パケット交換網を遂行する。このプロトコールは、エラ
ー検出、肯定的メツセージ受信通知、及び伝送エラーの
際のメツセージ再伝送を含む。網クロック2030は時
分割網を同期するクロック信号を提供する。クロック2
030は、外部ソースを通じて同期されるか、あるいは
周期的更新を伴う内部基準ベースにてランする。
システム1000は1時間−空間−時間アーキテクチュ
アを使用する。第3図に示されるように、個々のSM内
のタイム スロット相互交換ユニット(TSIU)は時
分割交換を遂行し;CM2O00(第2図)内の時分割
多重スイッチ(TMS)2010は、時分割空間分割交
換を遂行する。個々のインターフェース ユニット(第
3図)の所で、ライン及びトランクからの出力は、16
ピツトタイム スロットに交換される。これらビットは
、信号法、制御、及びパリティ、及び二進符号化された
音声あるいはデータに対して使用される。これらタイム
 スロットは、TSIUを通じて交換され、7MS20
10へのNCTリンク上に時分割多重化される。
7MS2010 (第2図)はモジュール間のスイッチ
接続及びモジュール間の制御メツセージのためのデジタ
ル経路を提供するための単一膜交換網である。7MS2
010はNCTリンクを介してモジュールを相互接続す
る。個々のNCTリンクは、32.768−M b /
 sシリアル ビット流にて多重化されたデータの25
6チヤネル(タイム スロット)を運ぶ。これらのタイ
ム スロットの一つは、制御メツセージを運び、残りの
255のタイム スロットは、デジタル化された音声あ
るいはデータを運ぶ。二つのNCTリンクが個々の交換
モジュールと関連し、こうして、512個のタイム ス
ロットがTMS201oに向けであるいはこれから送ら
れることが許される。(但し、図面内においては、5M
3o00−1とCM2O00の間の両方のNCTリンク
を表わすために一つのライン100−1のみが示される
)。二つのSM上のラインあるいはトランク間の経路の
発見は、個々のSMへのNCTリンクの一つ上のアイド
ル タイム スロットの発見を伴う。次に、選択された
タイム スロットを使用して、二つのNCTリンク間に
7MS2010を通じて一つの経路が設定される。個々
のSM内のTSIUは1選択されたNCTタイム スロ
ットとこのリンクあるいはトランクと関連する周辺タイ
ム スロットとの間に一つの経路を確立する。(これら
経路は双方向であるため、伝送の個々の方向に対して、
一つのNTCタイム スロットが必要とされる。但し。
本実施態様においては、これら二つの方向に対するタイ
ム スロットは、同一番号を持つように選択される。) 7MS2010に伸びるNCTリンク上の、Eビットと
呼ばれる16ビツト タイム スロットの信号法ビット
の一つは、SM間呼が7MS2010を通じてセット 
アップされた後の8M間の連続性の検証のために使用さ
れる。例えば、ある特定のタイム スロットを使用して
、7MS2010を通じて5M3000−1と5M30
00−Nとの間に呼がセット アップされた後、5M3
000−1及び5M3000−Nは、この特定のタイム
 スロットにおいて連続性信号として論理1のE−ビッ
トの送信を開始し、また両者とも、他方のSMから受信
されるこの特定のタイム スロットのEビットの走査を
開始する。この呼設定手順は、5M3000−1及び5
M3000−Nの両方が他方からのEビット連続性信号
を受信するまで、完結したとは見なされない。
SM、例えば、5M3000−1(第3図)は、呼処理
知能、交換網の第一の段、及びライン及びトランク端末
を提供する。SMは、それに終端するラインあるいはト
ランクの特性に依存する異なるタイプ及び品質のインタ
ーフェースを含む。但し、幾つかの装置は、全てのSM
に対して共通である。この共通の装置には、リンク イ
ンターフェース3030、TSIU3010.及びモジ
ュール制御ユニット3020が含まれる。リンクインタ
ーフェース3030は個々のSMと0M2000内の7
MS2010との間に双方向インターフェースを提供す
る。モジュール制御ユニット3020は、呼処理、呼分
配。
及び保守機能を制御する。システム1000内には様々
なインターフェース ユニット3041.3042が利
用できる。ラインユニットはアナログ ラインへのイン
ターフェースを提供する。トランク ユニットはアナロ
グ トランクへのインターフェースを提供する。デジタ
ル ライン トランク ユニットは、デジタル トラン
ク及び遠隔SMへのインターフェースを提供し、一方、
デジタル キャリア ライン ユニットは、デジタル 
キャリア システムへのインターフェースを提供する。
総合サービス ライン ユニットは、デジタルl5DN
ラインへのインターフェースを提供する。個々のSMは
、最高510チヤネルまで、これらユニットの混合を収
容することができる。二つのタイム スロットが制御の
ために使用される。
TSIU3010はアドレス及び信号法情報を扱う信号
プロセッサ及び制御信号をインターフェース ユニット
に向けて、あるいはこれから配る制御インターフェース
を含む。
TSIU3010は、SM内ツインターフエース ユニ
ット間のタイム スロットを交換し、また、インターフ
ェース ユニットからのタイム スロットをNCTリン
ク上のタイム スロットに接続する。TSIU3010
は、5M3000−1とCM2000の間のNCTリン
クの個々からの256のタイムスロットから成る512
個のタイム スロット、及びインターフェース ユニッ
トからの512個の周辺タイムスロットを交換する。
TSIU3010は任意のその512個の周辺タイム 
スロットを他の任意の周辺タイムスロットに接続するこ
とができ、またCM2O00へのいずれかのNCTリン
クのタイム スロットに接続することができる。
中 局ワイヤー センター〇〇−2000第4a図及び
第4b図は、中央局ワイヤーセンターGo−2000に
対するアーキテクチュア−の図面を示す、ここでは、交
換システムとDAC8が管理モジュール(AM)205
2の共通制御下において統合される。
第4a図及び第4b図において、DAC8機能は、デジ
タル網ユニット(digital network−i
ng unit、 DNU) 2059によって実現さ
れる。第4a図及び第4b図内の他の要素は、システム
1000 (第1図)のアーキテクチュアに基づく交換
システムの要素であるが、但し、以下に説明される修正
及び追加が行なわれる。
Co−2000は、一つあるいは複数の交換モジュール
5M−2000,5M−2000’を含むが、これは、
先行技術によるシステムの従来の交換モジュールのよう
に1分散モジュール制御ユニットあるいは交換モジュー
ルプロセッサ(switching module p
rocessor。
SMP)2041,2042の制御下において、時間交
換機能を遂行する。但し、交換モジュ−Jl/5M−2
000及び5M−2000’は、従来の交換モジュール
よりもかなり大きく、おおむね16にの周辺タイム ス
ロット及び16にの網タイム スロットを交換すること
ができる。また、この交換システムの一部として、5M
P2O43によって制御される遠隔交換モジュールR8
M−2000、及び遠隔端末RT−2000が含まれる
。これは、両方とも、GO−2000から離れた所に位
置し、Co−2000とファイバー リンク2121及
び2122を介して相互接続される。従来の交換モジュ
ール、例えば、5MP2O44によって制御され、ライ
ン及びトランク2049にサービスを提供する5M20
50をこのシステム内に含めることもできる。
5M−2000は、タイムスロット相互交換ユニット(
TSIU)2031を含むが、これは1周辺制御及びタ
イミング(peripheralcontrol an
d timing、 P CT )リンク2080゜2
081.2071を介して接続されたインターフェース
 ユニット間でタイム スロットを交換し1周辺インタ
ーフェース ユニットからのタイム スロットを通信モ
ジュール2055への網制御及びタイミング(NCT)
リンク2056上のタイム スロットに接続する。アク
セス インターフェース ユニット(AIU)2078
は、POTS (単純な古い電話サービス)、l5DN
(総合サービス デジタル網)及び専用回線2112を
含むライン2112へのインターフェースを提供する。
AIU2078は、アナログ ラインに対する典型的な
機能(バッテリー、オーバー電圧、呼び出し、監視、符
号化/復号。
ハイブリッド、テスト)を提供し、また、l5DNライ
ンに対する標準B及びDチャネルを終端する。専用ライ
ンは、構内交換機、海外交換機、等へのラインを含む、
トランクユニット(TIU)2076は、トランク21
11へのDSL及び○C−1/○C−3速度(テーブル
1)でのシステム インターフェースを提供する。PC
Tリンクは両端において、周辺リンク インターフェー
スによって終端される。DNU2059は周辺ユニット
として接続されることに注意する。
伝送速度 DS−0=1音声回路= 64 kb/5DS−1= 
24音声回路= 1.544 Mb/5O5−3−67
2(28x 24)音声回路=44.736 Mb/5
QC−1=672音声回路= 5TS−1= 51.8
4 Mb/5QC−3=2016 (3ス672)音声
回路= 5TS−3= 155.520 Mb/5QC
−12=8064 (4x 2016)チャネル= 5
TS−12= 622.080 Mb/5VT1.5=
1.728 Mb/s DS I速度信号を含むソネッ
トエンベロップテーブル 1 この−例としでの実施態様においては、NCT及びPC
Tファイバーオプティック リンクは、0C−3の速度
にてデータを送信し、個々が2016個のタイム スロ
ットを含む。(別の方法として、○C−1の速度の三つ
のリンクをQC−3の速度の一つのリンクと置換するこ
ともできる。)NCTリンクの数は、モジュール間トラ
ンクの量に応じて設計される。5M−2000は任意の
その周辺タイム スロットを他の周辺タイム ス、ロッ
トに、あるいはNCTリンク2056上の任意の網タイ
ム スロットに接続することができる。CM2O55内
において、あるNTCリンク2056は、各々が256
個のタイムスロットを含むラインに分割され、これらは
、時分割多重空間分割スイッチによって。
他の交換モジュールにスイッチされる。
上に参照のDAC8IVに基づ<DNU2059は、D
ACSコントローラ2061を含むが、CM2O55及
びデータ リンク2058を介してのAM2054から
の命令に応答して、DAC8相互接続ファブリックの動
作を制御する。ファブリック2062は、複数のポート
を持ち、例えば、ユニット2063−2069などのイ
ンターフェースユニット間で、DSL、DS3.○C−
12の速度にて、ポート間の交差接続を提供する。DN
U2059は、先行技術においては別個のDACSシス
テム、例えば、他の交換システムと交差接続システムと
の間の相互接続DSLによって遂行される従来の交差接
続機能を遂行するために使用される。DNU2059は
また伝送設備2060,2070からのDSLマルチプ
レックスをPCTリンクを介してDSO交換のために5
M−2000及び5M−2000’に送る。幾つかのア
プリケーションにおいては、全ての局間トランクが5M
−2000あるいは5M−2000’内(7)TIUに
よッテテはなく、DNU2059によって受信される。
DNU2059はまた遠隔端末RT−2000を、ファ
イバー リンク2122を介して、ペルコアテクニカル
リファレンス(Bellcore Technical
 Refer−ence) T R303に従って、5
M−2000と相互接続するために使用される。DNU
2059と5M−2000との間のPCTリンクの数は
、要求されるトラヒックの量に基づいて設計される。
DNU2059は、CM2O55を通じての個別に交換
される接続の使用を必要とすることなく、幾つかのモジ
ュール間呼トラヒックを扱うために5M−2000と5
M−2000’の間の半永久接続を提供するために使用
することができる。例えば、一つの別の方法においては
、全てのモジュール間呼がDNU2059に/V−トさ
れ、CM2O55は、DNU2059を通じての半永久
接続が他の呼のために全て使用されているときにのみ使
用される。
RT−2000はPOTS、l5DN、及び専用ライン
2118をリンク2122上のタイム スロットとイン
ターフェースするためのAIU2117を含む。AIU
2117は、タイム スロット相互交換機能を持ち、例
えば、24の専用ラインから成るグループがリンク21
12上の単一のDSLマルチプレックスと結合され、5
M−2000を通じて交換されることなく、DNU20
59によって、別の交換システムへの伝送設備と交差接
続される。ライン2118は、金属及び/あるいは光フ
ァイバ ラインを含む。AIU2117は、デジタル 
ループキャリアシステムとして、AT&T  SLC■
 キャリアシステムの方法にて動作する。5M−200
0によって個別に交換されるべきRT−2000からの
全ての回路は、ファブリック2062を介してインター
フェース ユニット2063に交差接続される。インタ
ーフェース ユニット2063は、フレーミング機能を
遂行し、AIU2117からの制御メツセージのための
派生されたデータ リンクを終端する。インターフェー
スユニット2063はまた設備2060,2070を介
して受信される5ONETストリームに対するオーバー
ヘッド処理を遂行する。このストリームからのメツセー
ジ処理は5MP2O41によって遂行される。
5M−2000と実質的に同一のR8M−2000は、
ファイバー リンク2121及びDNU2059を介し
て5M−2000に接続されるが、5M−2000は、
1985年10月29日付けでM、M、チョウドロウ(
M、 M、 Chodroll)らに交付された合衆国
特許第4,550,404号に解説される方法にてホス
ト交換モジュールとして動作する。別の方法として、R
5M−2000は光学遠隔モジュールとして動作するた
めにリンク2121を介してCM2O55に直接に接続
することもできる。
AM2052は先行技術によるシステムのAM4000
 (第1図)の機能を遂行し、さらに、ローカル オペ
レーション マネジャー(local operati
ons manager、 L OM)2053と呼ば
れるプロセッサを含む、これは、オペレーション支援シ
ステム(○SS)を交換システム及び交差接続システム
の両方に対してインターフェースし、また統合された方
法にて、動作、管理、保守及び予備(OAM&P)機能
を交換システム及び相互接続装置(DNU2059)の
両方に対して制御するために使用されるクラック イン
ターフェースにインターフェースする。
一例としての方法が、相互接続装置(DNU2059)
終端伝送設備(2060゜2070)、及び周辺回路(
ライン、トランク)を交換システムとインターフェース
するための周辺ユニット(AIU、TIU)を含む中央
局ワイヤー センターCo−2000(第4a図及び第
4b図)内で使用される。
この交換システムはまた周辺回路へのあるいはこれから
の呼に応答して、周辺回路間で交換通信を提供するため
の交換ユニット(TSIU2031,2032)を含む
。このワイヤー センターはさらに、相互接続装置及び
交換システムに対して共通の制御手段(AM2052)
を含む。この制御手段に応答して、相互接続装置は、交
換システムと少なくとも一つの伝送設備の少なくとも一
つの回路マルチプレックス(例えば、24の回路から成
るDS1マルチプレックス)を相互接続する。
また、制御手段に応答して、この交換システムは、この
マルチプレックスの個々の回路に向かうあるいはこれか
らの呼を確立する。
この相互接続装置はまた交換システムのユニットを相互
接続する1例えば、この相互接続装置は、遠隔端末(R
T−2000)の所の周辺ユニット(AIU2117)
と中央局ワイヤー センターの所の交換ユニット(TS
IU2031)とを相互接続する。別の方法として、こ
の相互接続装置は、両方とも中央局ワイヤー センター
の所に位置する周辺ユニットと交換ユニットとを相互接
続する。この相互接続装置は、二つの交換ユニツト、例
えば、中央局ワイヤー センターの所のホスト交換ユニ
ット(TSIU2031)及びワイヤー センターから
離れた位置にある遠隔交換ユニット(TSIU2033
)、あるいはワイヤー センターの所の二つの分散され
た交換ユニット(TSIU2031゜2032)を相互
接続するのに使用される。
この交換システムはさらに異なる交換ユニット(TSI
U2031,2032)間の交換通信を提供するための
中央スイッチ(CM2055)を含む。
一例としての組合わせは、交換システム、相互接続手段
(DNU2059) 、及び交換システム及び相互接続
手段に対して共通の制御手段(AM2052)を含む。
交換システムは、複数の通信回路(DS○回路)の幾つ
かを選択的に相互接続する。相互接続手段は。
複数の通信マルチプレックス(例えば1個々が24個の
DSO回路から成るDSLマルチプレックス)の幾つか
を選択的に相互接続する。第一のマルチプレックス(P
OTリンク2071上のDSL)は交換システムに接続
される。制御手段は、相互接続手段によるマルチプレッ
クスの幾つかの相互接続、及び交換システムによる第一
のマルチプレックスの個々の回路へのあるいはこれから
の呼の確立の両方を制御する。
制御手段は、交換システム及び相互接続手段のための共
通の動作、管理、保守及び予備システムを含む。この相
互接続手段は、  (IU2063−2069に接続さ
れた複数のポート)及びこれらポートの相互接続を制御
するための相互接続制御手段(DACSコントローラ2
061)を持つ。これら相互接続手段及び交換システム
は、中央局ワイヤー センター(C○−2000)の所
に同時に位置する。
第二のマルチプレックス(リンク2122上のDSL)
は、情報を周辺通信回路(回線2118)に、あるいは
これから運ぶ。制御手段は、第一及び第二のマルチプレ
ックスの相互接続手段による相互接続、及び交換システ
ムによる第一のマルチプレックス、相互接続手段、及び
第二のマルチプレックスを介しての周辺回路の個々への
あるいはこれからの呼の確立を制御する。
第三のマルチプレックス(リンク2060上のDSL)
及び第四のマルチプレックス(リンク2070上のDS
L)は交換システムには接続されない。制御手段は第三
及び第四のマルチプレックスの相互接続を制御する。
第三及び第四のマルチプレックスは、制御手段と独立し
た他の交換システム及び相互接続手段に接続されること
もある。
追加/ドロップ ファイバー リング アーキテクチュ
ア 第5図は第4a図及び第4b図のアーキテクチュアに代
わる図面である。第5図においては、(第4a図及び第
4b図)内においてDNU2059によって遂行される
)相互接続装置の機能は、リングに相互接続された複数
の追加/ドロップ マルチプレクサ−ユニットDDM−
2000によって遂行される。この例においては、リン
グはQC−12速度にて動作する。マルチプレクサ−ユ
ニットDDM−2000は伝送設備、例えば、2060
.2061をDSL、DS3.QC−3及びQC−12
の速度にて受信し、また、必要に応じて、バンド幅シェ
ディング、追加/ドロップ多重化、及び5ONETオー
バーヘツド処理を遂行するために使用される。特定のユ
ニットDDM−2000の追加/ドロップ機能は、AM
2052の全体としての制御下において、関連する5M
−2000のSMPによってプログラムされる。伝送設
備2060−2069上に受信される、あるいは遠隔端
末RT−2000あるいは遠隔交換モジュールR8M−
2000からのDSLマルチプレックスは、交換のため
にこのリングを介して5M−2000の任意の一つに接
続が可能である。マルチプレックスの交差接続は、DD
M−2000あるいは5M−2000内において遂行さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術によるオペレーション支援システム(
O8S)、DAC5、及び市外スイッチ間の構成の図面
であり; 第2図は本発明の原理による構成を示し;第3図はDA
C3,市外及びローカル スイッチ、及び顧客間の相互
接続を示すブロック図であり; 第4図は市外スイッチの図面であり; 第5図はDAC8への入力を示す図面であす; 第6図は本発明を実現するための市外スイッチ内のメモ
リーのメモリーレイアウトであり; 第7図は本発明を実現するための市外スイッチに対する
プログラムの流れ図を示し;第8図−第10図は、先行
技術による交換システムの図を示し; 第11a図及び第11b図は、第11図に従って配列さ
れた場合、中央局ワイヤー センターGo−2000内
の一つの共通の制御構造下での相互接続装置(DAC8
)と交換システムとの間の統合を提供するための第8図
から第10図の交換システムに対する修正及び追加を示
す図面であり;そして 第12図は相互接続装置がDAC8を使用してではなく
分散アーキテクチュアのファイバーリングに接続された
追加/ドロップマルチプレクサ−を使用して実現される
追加/ドロップ ファイバー リング アーキテクチュ
アの図面である。 [主要部分の符号の説明] 管理システム ・・・・      ・・・500市外
スイツチ  ・・        ・507リンク  
             ・ 511FIG。 FIG。 FIG。 4 FIG。 FIG。 FIC;。 if Flに。 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の通信回路の幾つかを選択的に相互接続するた
    めの交換システム、 該交換システムに接続された第一の回路マルチプレック
    スを含む複数の通信回路マルチプレックスの幾つかを選
    択的に相互接続するための相互接続手段、及び 該交換システム及び該相互接続システムに対して共通の
    該相互接続手段による該複数のマルチフレックスの相互
    接続、及び該交換システムによる該第一の回路マルチプ
    レックスの個々の回路へのあるいはこれからの呼の確立
    の両方を制御するための制御手段を組合わせにて含むこ
    とを特徴とするシステム。 2、該相互接続手段が交差接続システムから成ることを
    特徴とする請求項1に記載のシステム。 3、該相互接続手段がリング構成に相互接続された複数
    のユニットから成ることを特徴とする請求項1に記載の
    システム。 4、該制御手段が該交換システム及び該相互接続手段の
    ための共通のオペレーション、管理、保守及び予備シス
    テムを含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム
    。 5、該相互接続手段が該複数のマルチフレックスに接続
    された複数のポートを持ち、また該共通の制御手段に応
    答して、該相互接続手段による該ポートの幾つかの相互
    接続を制御するための相互接続制御手段を含むことを特
    徴とする請求項1に記載のシステム。 6、該相互接続手段が中央局ワイヤーセンターの所に該
    交換システムと一緒に位置することを特徴とする請求項
    1に記載のシステム。 7、該複数のマルチプレックスがさらに少なくとも一つ
    のライン及びトランクを含む複数の周辺通信回路にある
    いはこれから情報を運ぶための第二のマルチプレックス
    を含み、 該制御手段が該相互接続手段による該第一及び第二のマ
    ルチプレックスの相互接続、及び該交換システムによる
    該第一のマルチプレックス、該相互接続手段、及び該第
    二のマルチプレックスを介しての該周辺通信回路の個々
    へのあるいはこれからの該呼の確立を制御することを特
    徴とする請求項1に記載のシステム。 8、該複数のマルチプレックスが該交換システムに接続
    されてない第三及び第4のマルチプレックスを含み、該
    制御手段が該相互接続手段による該第三及び第四のマル
    チプレックスの相互接続を制御することを特徴とする請
    求項7に記載のシステム。 9、該第三のマルチプレックスが該制御手段から独立し
    て交換システムに接続されることを特徴とする請求項8
    に記載のシステム。 10、該第四のマルチプレックスが該制御手段から独立
    して相互接続手段に接続されることを特徴とする請求項
    8に記載のシステム。 11、該第四のマルチプレックスが該制御手段から独立
    して第二の交換システムに接続されることを特徴とする
    請求項9に記載のシステム。 12、該第三のマルチプレックスが該制御手段から独立
    して相互接続手段に接続され、該第四のマルチプレック
    スが該制御手段から独立して第二の相互接続手段に接続
    されることを特徴とする請求項8に記載のシステム。 13、該周辺通信回路が顧客ラインであることを特徴と
    する請求項7に記載のシステム。14、該周辺通信回路
    がトランクであることを特徴とする請求項7に記載のシ
    ステム。 15、該交換システムが複数の分散スイッチ手段から成
    ることを特徴とする請求項7に記載のシステム。 16、該交換システムがさらに該分散スイッチ手段の幾
    つかの間の個々の交換通信回路を選択的に相互接続する
    ための中央スイッチ手段を含むことを特徴とする請求項
    15に記載のシステム。 17、該制御手段が該幾つかの呼に応答して、該分散ス
    イッチ手段及び該中央スイッチ手段を該呼の幾つかが該
    中央スイッチ手段を介して交換されるように制御するこ
    とを特徴とする請求項16に記載のシステム。 18、該交換システムがさらに該相互接続手段と該第二
    のマルチプレックスを介して相互接続された遠隔スイッ
    チ手段を含み、 該第一のマルチプレックスが該分散スイッチ手段の一つ
    に接続され、該制御手段が該呼の幾つかに応答して該遠
    隔及び該一つの分散スイッチ手段を該遠隔スイッチ手段
    、該第二のマルチプレックス、該相互接続手段、該第一
    のマルチプレックス、及び該一つの分散スイッチ手段を
    介して交換するように制御することを特徴とする請求項
    15に記載のシステム。 19、該システムがさらに複数の該周辺通信回路と該相
    互接続手段にて該第二のマルチプレックスを介して相互
    接続された回路をインターフェースするための周辺イン
    ターフェース手段を含み、 該第一のマルチプレックスが該分散スイッチ手段の一つ
    に接続され、該制御手段が該呼の幾つかに応答して該一
    つの分散スイッチ手段を該呼の幾つかを該周辺インター
    フェース手段、該第二のマルチプレックス、該相互接続
    手段、該第一のマルチプレックス、及び該一つの分散ス
    イッチ手段を介して交換するように制御することを特徴
    とする請求項15に記載のシステム。 20、該複数の分散スイッチ手段が中央局の所に位置し
    、該周辺インターフェース手段が遠隔ターミナルの所に
    位置することを特徴とする請求項19に記載のシステム
    。 21、該周辺インターフェース手段がデジタルループキ
    ャリアシステムであることを特徴とする請求項20に記
    載のシステム22、該相互接続手段が交差接続システム
    から成ることを特徴とする請求項15に記載のシステム
    。 23、該相互接続手段が各々が該分散スイッチ手段の関
    連する一つに接続された複数の追加/ドロップマルチプ
    レクサーユニットから成ることを特徴とする請求項23
    に記載のシステム。 24、該複数のユニットがリング構成に相互接続される
    ことを特徴とする請求項23に記載のシステム。 25、該制御手段が各々が該分散スイッチ手段の一つと
    関連する複数の分散制御手段から成ることを特徴とする
    請求項15に記載のシステム。 26、該制御手段がさらに該複数の分散制御手段と協力
    して該呼の確立を制御する中央制御手段を含むことを特
    徴とする請求項25に記載のシステム。 27、該相互接続手段が該複数のマルチプレックスに接
    続された複数のポートを含み、該相互接続制御手段が該
    中央制御手段に応答して該相互接続手段による該ポート
    の幾つかの相互接続を制御することを特徴とする請求項
    26に記載のシステム。 28、該相互接続手段が交差接続システムから成ること
    を特徴とする請求項25に記載のシステム。 29、該相互接続手段が各々が該分散スイッチ手段の関
    連する一つに接続され、該分散制御手段の関連する一つ
    によって制御される複数の追加/ドロップマルチプレク
    サーユニットを含むことを特徴とする請求項25に記載
    のシステム。 30、該複数のユニットがリング構成に相互接続される
    ことを特徴とする請求項29に記載のシステム。
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