JPH0315044U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示す一部を断面にした
正面図で、第１図はワークを挟着した状態を示し
、第２図は挟着前の状態を示すものである。 １……上部クランプ部材、１ａ……上部ワーク
押圧部、２……下部クランプ部材、２ａ……下部
ワーク押圧部、３……シリンダ、４……ピストン
、５……シリンダ、６……ピストン、７……フレ
ーム、８，９……バネ、１０……ゴム、１１……
搬送パレツト、１３……ワーク、１４……加工面
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースに固着したフレームに、一端部にワ
   ーク押圧部を有し他端部にシリンダを有する一方
   のクランプ部材を、摺動自在なるも回動不能に装
   着してバネを介して前記シリンダの方向に付勢す
   るとともに、一端部に前記ワーク押圧部に対向す
   るワーク押圧部を有し他端部に前記シリンダに嵌
   挿するピストンを有する他方のクランプ部材を、
   前記一方のクランプ部材に摺動自在なるも回動不
   能に貫通して設け、かつ、前記一方のクランプ部
   材を前記フレームに固定する手段を設けたことを
   特徴とするトランスフアマシンにおけるびびり止
   め装置。 (2) 前記一方のクランプ部材のワーク押圧部と
   他方のクランプ部材のワーク押圧部とを、互いに
   離反する方向に付勢するバネを設けたことを特徴
   とする請求項１記載のトランスフアマシンにおけ
   るびびり止め装置。 (3) 前記一方のクランプ部材のワーク押圧部と
   他方のクランプ部材のワーク押圧部とのそれぞれ
   の対向面に弾性体を装着したことを特徴とする請
   求項１または２記載のトランスフアマシンにおけ
   るびびり止め装置。