JPH03149096A - 全自動洗濯機の給水装置 - Google Patents
全自動洗濯機の給水装置Info
- Publication number
- JPH03149096A JPH03149096A JP1289738A JP28973889A JPH03149096A JP H03149096 A JPH03149096 A JP H03149096A JP 1289738 A JP1289738 A JP 1289738A JP 28973889 A JP28973889 A JP 28973889A JP H03149096 A JPH03149096 A JP H03149096A
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- JP
- Japan
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- water
- detergent
- tank
- pipe section
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 71
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 10
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 abstract description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 abstract 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 abstract 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000004061 bleaching Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は全自動洗濯機の給水装置に関するものである。
従来の技術
近年、全自動洗濯機の低騒音化が叫ばれ、？＃：、ｍ中
や排水時の音が低くなってきている。しかしながら、給
水音が耳ざわりであるという問題が残ってーる。すなわ
ち、給水時において水がタンクの底面中水面に当ること
によって耳ざわシな騒音を発生する。これに対しての対
応がなされていない。
や排水時の音が低くなってきている。しかしながら、給
水音が耳ざわりであるという問題が残ってーる。すなわ
ち、給水時において水がタンクの底面中水面に当ること
によって耳ざわシな騒音を発生する。これに対しての対
応がなされていない。
また、近年子約タイマー機構を備えた商品が増えてきて
いる。これは洗濯機に衣類を入れ洗剤をセットし、タイ
マー全セットすれば望みの時間に洗濯が終るもので、タ
イマーを朝の時間にセットすれば夜の間に洗濯を終えて
しまうものである。この構造には２つのタイプがあり、
１つは給水経路中に洗剤をセットして給水の水にて洗剤
をタンク内に入れるもので、もう１つはタンク内のポケ
ットに洗剤を入れ、給水後運転中の水の循環によって洗
剤をタンク内に溶かすもので、両者とも運転開始まで洗
剤を衣類に接触させていない。これは洗剤成分中の漂白
作用をもつ成分や蛍光剤が水分を含んだ衣類に付着して
色落ちや色むらが発生するのを防ぐためである。しかし
、これら２つのタイプのものでは洗剤が十分に溶けない
という問題がある。
いる。これは洗濯機に衣類を入れ洗剤をセットし、タイ
マー全セットすれば望みの時間に洗濯が終るもので、タ
イマーを朝の時間にセットすれば夜の間に洗濯を終えて
しまうものである。この構造には２つのタイプがあり、
１つは給水経路中に洗剤をセットして給水の水にて洗剤
をタンク内に入れるもので、もう１つはタンク内のポケ
ットに洗剤を入れ、給水後運転中の水の循環によって洗
剤をタンク内に溶かすもので、両者とも運転開始まで洗
剤を衣類に接触させていない。これは洗剤成分中の漂白
作用をもつ成分や蛍光剤が水分を含んだ衣類に付着して
色落ちや色むらが発生するのを防ぐためである。しかし
、これら２つのタイプのものでは洗剤が十分に溶けない
という問題がある。
発明が解決しようとする課題
以上述べた従来の全自動洗濯機では給水時の音が大きい
という問題や洗剤が十分に溶けないという問題があった
。
という問題や洗剤が十分に溶けないという問題があった
。
本発明はこのような課題を解決するもので、給水時の音
を小す（シて低騒音化を図９、かつ洗剤を十分に溶かす
ことができるようにすることを目的とするものである。
を小す（シて低騒音化を図９、かつ洗剤を十分に溶かす
ことができるようにすることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、給水口をボディの
上端に設けた天板に固着し、ボディの側壁に固着した連
結管の上端開口部に前記給水口の吐出口を挿入し、前記
連結管の下端をホースを介して水受槽の側壁のパイプ部
に連結し、前記給水口とパイプ部との間の給水路中の任
意の位置に先位置において小孔を版（小数設けるか全く
無くしたものである。
上端に設けた天板に固着し、ボディの側壁に固着した連
結管の上端開口部に前記給水口の吐出口を挿入し、前記
連結管の下端をホースを介して水受槽の側壁のパイプ部
に連結し、前記給水口とパイプ部との間の給水路中の任
意の位置に先位置において小孔を版（小数設けるか全く
無くしたものである。
作用
この構成により、給水中において水が直接タンク内に入
りにくくなり、水の音を低減でき、低騒音化を図ること
ができる。また、給水路中にセットされた洗剤は水と共
にタンクの側壁に衝突し、水に十分ｆＦ−溶かすことが
できる。
りにくくなり、水の音を低減でき、低騒音化を図ること
ができる。また、給水路中にセットされた洗剤は水と共
にタンクの側壁に衝突し、水に十分ｆＦ−溶かすことが
できる。
実施例
以下、本発明の−実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図および第２図において、ｌＦｉ全自動洗濯機のボ
デイフの上端に位置する天板で、この天板Ｉには給水弁
２および給水口３が固着されている。
デイフの上端に位置する天板で、この天板Ｉには給水弁
２および給水口３が固着されている。
給水口３は、複数個の小孔を有してＶヤヮー状の注水を
行なう注水口金４と水平方向に引き出せるケース５より
なり、ケース５内に洗剤を入れタイマーをセットして所
定の時間になると給水弁２に通電して注水口金４より洗
剤にシャワー注水を行ない、給水口３の後部の吐出口６
へと洗剤および水を流すようになっている。前記吐出口
６けボデイフの側壁に固着した連結管８の上端開口部に
着脱自在に挿入されている。また、連結管８の上端開口
部にはリプ９と傾斜面１０と和よって水路が形成されて
あり、連結管８およびそれ以後の給水路での水の通りが
悪くなった場合において連結管８上端からの水漏れを防
止するためのもので、水路は側壁に多数の小孔１５を持
つタンク１１へと水を導びくように構成されている。
行なう注水口金４と水平方向に引き出せるケース５より
なり、ケース５内に洗剤を入れタイマーをセットして所
定の時間になると給水弁２に通電して注水口金４より洗
剤にシャワー注水を行ない、給水口３の後部の吐出口６
へと洗剤および水を流すようになっている。前記吐出口
６けボデイフの側壁に固着した連結管８の上端開口部に
着脱自在に挿入されている。また、連結管８の上端開口
部にはリプ９と傾斜面１０と和よって水路が形成されて
あり、連結管８およびそれ以後の給水路での水の通りが
悪くなった場合において連結管８上端からの水漏れを防
止するためのもので、水路は側壁に多数の小孔１５を持
つタンク１１へと水を導びくように構成されている。
前記連結管８の下端はホース１２の上端と連結されてお
り、ホース１２の下端は水受槽１３の側面部に水平方向
に連通して設けたパイプ部１４と連結され。
り、ホース１２の下端は水受槽１３の側面部に水平方向
に連通して設けたパイプ部１４と連結され。
洗剤および水を水受槽１３内へ導くように構成されてい
る。ホース１２を使う理由は水受槽１３がサスペンｓ／
Ｅｌンユニットにてボデイフに吊り下げられているため
、水受槽１３１ｉ水平方向および上ｆ方向に移動可能と
するためで、蛇腹形状となっている。
る。ホース１２を使う理由は水受槽１３がサスペンｓ／
Ｅｌンユニットにてボデイフに吊り下げられているため
、水受槽１３１ｉ水平方向および上ｆ方向に移動可能と
するためで、蛇腹形状となっている。
前記パイプ部１４の吐出部はタンク１１の側壁に向き、
この高さ位置においてタンク１１ｔｃｄ小孔１５が存在
しないようにする。小孔１５があると、水が直接ｌンク
１１内に入り、音が大きくなるとともに、洗剤が衣類に
付着する恐れがあるためである。このようにパイプ部１
４′ｆｒ−通った水や洗剤をタンク１１の側壁に当てる
ことによシ給水時の音を小さくシ、かつ洗剤を衝突の勢
いで水に溶かしてしまう。また、水の勢いが弱い場合に
おいても洗剤はタンク１１内へ入らず、水受槽１３の底
部に落ち、運転後の攪拌によって溶けてタンクｌｌ内へ
入るため、衣類の色落ちや色むらは発生しない。
この高さ位置においてタンク１１ｔｃｄ小孔１５が存在
しないようにする。小孔１５があると、水が直接ｌンク
１１内に入り、音が大きくなるとともに、洗剤が衣類に
付着する恐れがあるためである。このようにパイプ部１
４′ｆｒ−通った水や洗剤をタンク１１の側壁に当てる
ことによシ給水時の音を小さくシ、かつ洗剤を衝突の勢
いで水に溶かしてしまう。また、水の勢いが弱い場合に
おいても洗剤はタンク１１内へ入らず、水受槽１３の底
部に落ち、運転後の攪拌によって溶けてタンクｌｌ内へ
入るため、衣類の色落ちや色むらは発生しない。
ところで、上記実施例ではパイプ部１４の吐出部に対向
するタンク１１の側壁には小孔１５が存在しないように
構成されているが、パイプ１１４の吐出部の高さ位置に
おいてタンク１１の側壁に１〜２個程度の甑（少数の小
孔１５を設けても作用効果に大きく影響するものではな
い。
するタンク１１の側壁には小孔１５が存在しないように
構成されているが、パイプ１１４の吐出部の高さ位置に
おいてタンク１１の側壁に１〜２個程度の甑（少数の小
孔１５を設けても作用効果に大きく影響するものではな
い。
発明の効果
以上のように本発明によれば、給水中において水がタン
ク内に直接入シに（＜シたため、水の音を低減でき、低
騒音化を図ることができ、しかも洗剤は水と共にタンク
の側壁に衝突して水に十分に溶かすことができる。
ク内に直接入シに（＜シたため、水の音を低減でき、低
騒音化を図ることができ、しかも洗剤は水と共にタンク
の側壁に衝突して水に十分に溶かすことができる。
図面は本発明の−夾施例を示すもので、第１図は全自動
洗濯機の縦断面図、第２図は第１図の要部拡大断面図で
ある。 １・・・天板、３・・−給水口、６・・・吐出口、７・
・・ボディ、８・・・連結管、１１・・・タンク、１２
・・・ホース、１３・−・水受槽、１４・・・パイプ部
、１５・・・小孔。 代珈人 森 本 義 弘 １ｆ１ ．−えよ
洗濯機の縦断面図、第２図は第１図の要部拡大断面図で
ある。 １・・・天板、３・・−給水口、６・・・吐出口、７・
・・ボディ、８・・・連結管、１１・・・タンク、１２
・・・ホース、１３・−・水受槽、１４・・・パイプ部
、１５・・・小孔。 代珈人 森 本 義 弘 １ｆ１ ．−えよ
Claims (1)
- １、給水口をボデイの上端に設けた天板に固着し、ボデ
ィの側壁に固着した連結管の上端開口部に前記給水口の
吐出口を挿入し、前記連結管の下端をホースを介して水
受槽の側壁のパイプ部に連結し、前記給水口とパイプ部
との間の給水路中の任意の位置に洗剤をセットするよう
に構成し、前記水受槽の内部に設けられるタンクには前
記パイプ部の吐出部の高さ位置において小孔を極く少数
設けるか全く無くした全自動洗濯機の給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1289738A JPH03149096A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 全自動洗濯機の給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1289738A JPH03149096A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 全自動洗濯機の給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03149096A true JPH03149096A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17747118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1289738A Pending JPH03149096A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 全自動洗濯機の給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03149096A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100924799B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2009-11-03 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세제공급장치 |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP1289738A patent/JPH03149096A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100924799B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2009-11-03 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세제공급장치 |
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