JPH03148424A - 開口部閉塞用止着装置 - Google Patents
開口部閉塞用止着装置Info
- Publication number
- JPH03148424A JPH03148424A JP28252489A JP28252489A JPH03148424A JP H03148424 A JPH03148424 A JP H03148424A JP 28252489 A JP28252489 A JP 28252489A JP 28252489 A JP28252489 A JP 28252489A JP H03148424 A JPH03148424 A JP H03148424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stapler
- fastening part
- fastened
- push
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 6
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 240000004507 Abelmoschus esculentus Species 0.000 description 1
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- 240000000599 Lentinula edodes Species 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
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- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、枝豆、椎茸、オクラ、球根などの野菜や色々
な食物その他色々な商品を詰入した包装袋の開口部閉塞
用止着装置に係るものである。
な食物その他色々な商品を詰入した包装袋の開口部閉塞
用止着装置に係るものである。
包装袋の開口部の一番簡単な止着はホッチキスで止着す
ることである。
ることである。
しかし、ホッチキス止着の場合巾広い包装袋は数個所を
続けてホッチキス止着しなければならず、 。
続けてホッチキス止着しなければならず、 。
大量処理の場合極めて厄介な作業となる。
本発明は係る欠点を解決した開口部閉塞用止着装置を提
供するものである。
供するものである。
本発明を実施の一例を示す図面と対比し易いように図面
の符号を付して説明すると次の通りである。
の符号を付して説明すると次の通りである。
下体１と上体２との間に挿入した被止着体３を上体２を
押圧することによりホッチキス針４を押出折曲して被止
着体３をホッチキス止着するホッチキス装置６を機体ａ
の上部に複数個所定間隔を置いて並設し、この並列ホッ
チキス装置すの上方に機体ａの背側に下部を枢着した振
動体７を設け、この振動体７が下方に向かって廻動した
とき並列ホッチキス装置−の上体２群を押圧する押棒８
を振動体７Ｊこ架設し、振動体７を降下させたとき被止
着体３の止着部３°を、並列ホッチキス装置−のホッチ
キス止着部６°に挿入せしめる導入装置Ｃを設けたこと
を特徴とする野菜などの包装袋の開口部閉塞用止着装置
に係るものである。
押圧することによりホッチキス針４を押出折曲して被止
着体３をホッチキス止着するホッチキス装置６を機体ａ
の上部に複数個所定間隔を置いて並設し、この並列ホッ
チキス装置すの上方に機体ａの背側に下部を枢着した振
動体７を設け、この振動体７が下方に向かって廻動した
とき並列ホッチキス装置−の上体２群を押圧する押棒８
を振動体７Ｊこ架設し、振動体７を降下させたとき被止
着体３の止着部３°を、並列ホッチキス装置−のホッチ
キス止着部６°に挿入せしめる導入装置Ｃを設けたこと
を特徴とする野菜などの包装袋の開口部閉塞用止着装置
に係るものである。
図示した、枝豆包装袋の場合の実施例について説明する
。
。
導入装置１ｃに例えば枝豆９を詰入し、口押さえ紙Ｗを
折り返して当てた被止着部３を載置し、振動体７を下方
に廻動せしめると振動体７に架設した押棒８が並列ホッ
チキス装置すの夫々の上体２を下方に押圧すると同時に
導入装置Ｃにより被止着部３の止着部３°を並列ホッチ
キス装置にの夫々のホッチキス止着部６°に導入せしめ
るから複数個のホッチキス止着がいっぺんにできること
になる。
折り返して当てた被止着部３を載置し、振動体７を下方
に廻動せしめると振動体７に架設した押棒８が並列ホッ
チキス装置すの夫々の上体２を下方に押圧すると同時に
導入装置Ｃにより被止着部３の止着部３°を並列ホッチ
キス装置にの夫々のホッチキス止着部６°に導入せしめ
るから複数個のホッチキス止着がいっぺんにできること
になる。
図示した導入装置Ｃについて詳述する。
振動体７を下方に押し下げると、振動体枢着軸１１に連
設されたリンク機構ｄが作動する。
設されたリンク機構ｄが作動する。
振動体枢着軸１１に上端を固定したリンクｎの下端が左
方向へ廻動移動し、リンクセの下端に左端を枢着したリ
ンクロが左方向へ移動し、リンクｎの右端にリンク１４
を介して逆Ｖ状・に配したリンクｂの下端にローラ旙を
設け、このローラ田を機体ａの左右外側に露出している
ガイド板１７に設けたガイド意思に係合せしめ、リンク
ｎの左動により下端を機体ａの左右下端に枢着している
ガイド板１フーを強制的に左方向へ回動せしめる。
方向へ廻動移動し、リンクセの下端に左端を枢着したリ
ンクロが左方向へ移動し、リンクｎの右端にリンク１４
を介して逆Ｖ状・に配したリンクｂの下端にローラ旙を
設け、このローラ田を機体ａの左右外側に露出している
ガイド板１７に設けたガイド意思に係合せしめ、リンク
ｎの左動により下端を機体ａの左右下端に枢着している
ガイド板１フーを強制的に左方向へ回動せしめる。
この為ガイド板１７の先端が枢着されているスライド板
すを後方（左方向）にスライドさせ、このスライド板２
の前端（右端）に架設した横桟四に左方に向かって突設
し°た押込板篇を並列ホッチキス装置−すのホッチキス
止着部６°の手前まで移動せしめる。
すを後方（左方向）にスライドさせ、このスライド板２
の前端（右端）に架設した横桟四に左方に向かって突設
し°た押込板篇を並列ホッチキス装置−すのホッチキス
止着部６°の手前まで移動せしめる。
この時ガイド板１７の下端枢着軸■に基端を固定した押
上リンクｎの先端を上昇させ、基端を機体ａの側壁に枢
着した支持腕ｎを上方に傾斜状態に押し上げ、この支持
腕器に突設した被止着体３の載置受板翼を左方斜め上方
に上昇せしめる。
上リンクｎの先端を上昇させ、基端を機体ａの側壁に枢
着した支持腕ｎを上方に傾斜状態に押し上げ、この支持
腕器に突設した被止着体３の載置受板翼を左方斜め上方
に上昇せしめる。
この動作により被止着体３は持ち上げられ、同時に更に
移動する押込板りにより被止着体３の止着部３をホッチ
キス装置６の中ブチキス止着部６”に導入する。
移動する押込板りにより被止着体３の止着部３をホッチ
キス装置６の中ブチキス止着部６”に導入する。
この状態で振動体７の降下を完了し、ホッチキス止着を
行う。 − この被止着体３の導入に際して口押さえ紙Ｗを装着する
ように設けても良い。
行う。 − この被止着体３の導入に際して口押さえ紙Ｗを装着する
ように設けても良い。
また、ガイド意思の上方を右方に屈曲させて置くことに
よりこの屈曲部ぎにローラ感が上昇する− ときにはス
ライド板２の左動が停止する状態に維持せしめ、被止着
体３の止着ＩＨ３°の導入を停止せしめ、この停止状態
でホッチキス止着が行なわれるように設計する。
よりこの屈曲部ぎにローラ感が上昇する− ときにはス
ライド板２の左動が停止する状態に維持せしめ、被止着
体３の止着ＩＨ３°の導入を停止せしめ、この停止状態
でホッチキス止着が行なわれるように設計する。
図中符号篇はあそび孔、τは押さえ紙受板、藁は腕板、
５はホッチキス針押し出し板である。−図面は手動で、
ハンドル部３を握って下方に引き下げる実施例を図示し
ているが、ペタル踏動により振動体７を押し下げるよう
に設計しても良いし、小型モータにより振動体７を−動
せしめるようにしても良い。
５はホッチキス針押し出し板である。−図面は手動で、
ハンドル部３を握って下方に引き下げる実施例を図示し
ているが、ペタル踏動により振動体７を押し下げるよう
に設計しても良いし、小型モータにより振動体７を−動
せしめるようにしても良い。
本発明は、上述のように構成したから野菜など色々なも
のを詰入した包装体の上総部をいっぺん−二複数個のホ
ッチキスで閉塞止着できる秀れた実用性を発揮する開口
部閉塞用止着装置となる。
のを詰入した包装体の上総部をいっぺん−二複数個のホ
ッチキスで閉塞止着できる秀れた実用性を発揮する開口
部閉塞用止着装置となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は本装置
の斜視図、第２図はリンク機構の作動を示す側面図、第
３．４図はリンク機構によって袋口部と、口押さえ紙を
同時に折り返しする状態の側断面図、第５図は袋口部を
シールした製品の斜視図である。 ａ・・・機体、−・・・並列ホッチキス装置、Ｃ・・・
導入装置、１・−・下体、２・−上体、３・・・被止着
体、３°・−止着部、４・−・ホッチキス針、５・・・
被止着体、６・・・ホッチキス装置、６°・・−ホッチ
キス止着部、フー・・振動体、８−・押棒。
の斜視図、第２図はリンク機構の作動を示す側面図、第
３．４図はリンク機構によって袋口部と、口押さえ紙を
同時に折り返しする状態の側断面図、第５図は袋口部を
シールした製品の斜視図である。 ａ・・・機体、−・・・並列ホッチキス装置、Ｃ・・・
導入装置、１・−・下体、２・−上体、３・・・被止着
体、３°・−止着部、４・−・ホッチキス針、５・・・
被止着体、６・・・ホッチキス装置、６°・・−ホッチ
キス止着部、フー・・振動体、８−・押棒。
Claims (1)
- 下体と上体との間に挿入した被止着体を上体を押圧す
ることによりホッチキス針を押出折曲して被止着体をホ
ッチキス止着するホッチキス装置を機体の上部に複数個
所定間隔を置いて並設し、この並列ホッチキス装置の上
方に機体の背側に下部を枢着した振動体を設け、この振
動体が下方に向かって廻動したとき並列ホッチキス装置
の上体群を押圧する押棒を振動体に架設し、振動体を降
下させたとき被止着体の止着部を並列ホッチキス装置の
ホッチキス止着部に挿入せしめる導入装置を設けたこと
を特徴とする野菜などの包装袋の開口部閉塞用止着装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28252489A JPH03148424A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 開口部閉塞用止着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28252489A JPH03148424A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 開口部閉塞用止着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148424A true JPH03148424A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17653578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28252489A Pending JPH03148424A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 開口部閉塞用止着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03148424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190077777A (ko) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 이동일 | 과실 포장재의 접합 기구 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739290U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-03-02 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP28252489A patent/JPH03148424A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739290U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-03-02 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190077777A (ko) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 이동일 | 과실 포장재의 접합 기구 |
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