JPH03147829A - 樹脂押出用ノズルヘッド - Google Patents

樹脂押出用ノズルヘッド

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JPH03147829A
JPH03147829A JP1286528A JP28652889A JPH03147829A JP H03147829 A JPH03147829 A JP H03147829A JP 1286528 A JP1286528 A JP 1286528A JP 28652889 A JP28652889 A JP 28652889A JP H03147829 A JPH03147829 A JP H03147829A
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JP
Japan
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resin
molten
molten resin
peripheral surface
nozzle head
Prior art date
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Pending
Application number
JP1286528A
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English (en)
Inventor
Hideki Sakakibara
榊原 英樹
Shinichiro Fujita
藤田 眞一郎
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成樹脂管、金属管内周面に合成樹脂を′?
tL覆した複合管等の製造に際して、管状の樹脂成形物
の製造に使用される樹脂押出用ノズルへノドに関する。
(従来の技術) 押出成形により合成樹脂管を製造する場合には、例えば
、第7図および第8図に示すような成形金型が使用され
る。該成形金型は、円筒状の外型7Iと、該外金型71
内に同心状に挿入された内型72とを有しており、該外
型71と内型72との間に円筒状の樹脂通路73が形成
されている。該樹脂通路73は、樹脂導入側端部および
樹脂排出側端部は、比較的小径の円筒状をしており、樹
脂導入側端部および樹脂排出側端部の間の中央部は、そ
れぞれの端部とは円錐台状のテーパ一部を介して連設さ
れた大径の円筒状になっている。該樹脂通路73におけ
る大径の円筒状になった部分には、第8図に示すように
、内型72を外型7Iの軸心部に保持するために、スパ
イダーと呼ばれる複数の連結部材74が、周方向に適当
な間隔をあけて配設されている。
該成形金型を使用して合成樹脂管を製造する場合には、
該成形金型の樹脂導入側を押出機に接続する。押出機に
より押し出された溶融樹脂は、成形金型の樹脂導入側端
部から樹脂通路73内に導入される。樹脂通路73に導
入された溶融樹脂は、該樹脂通路73を通過する間に、
徐々に拡径されて、中央部の大径となった部分を通過し
た後に、該樹脂通路73の樹脂排出側端部へ円管状に押
し出される。該樹脂通路73から円筒状に押し出された
溶融樹脂は、直ちに冷却されて合成樹脂管とされる。
(発明が解決しようとする課題) このような成形金型では、その樹脂通路73の中央部に
おける大径となった部分を溶融樹脂が通過する際に、円
筒状になった該溶融樹脂は、複数の連結部材74により
、−旦、周方向に分断された状態になる。そして、該溶
融樹脂は、連結部材74の配設位置を通過すると、順次
、縮径されて、所定の径とされる。その結果、周方向に
、−旦、分断された溶融樹脂は、その後に周方向の圧縮
力を受けてその分断部が接着されて円筒状にされる。し
かし、溶融樹脂が一旦分断された状態になると、その分
断部は完全には接着した状態に戻らないおそれがある。
従って、製造された合成樹脂管の内周面および外周面に
は、第9図に示すように、連結部材74の配設位置に対
応して、スパイダーラインと呼ばれる凹み75が形成さ
れるおそれがある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、周方向に均一な厚さで、円管状または円筒状に溶
融樹脂が押し出されて、周方向に均一な強度の円管状の
樹脂成形物を容易に製造し得る樹脂押出用ノズルヘッド
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の樹脂押出用ノズルヘッドは、溶融樹脂を管状の
外型部内に押出して管状の樹脂成形物を製造する際に使
用される樹脂押出用ノズルヘッドであって、一方の端部
から流入した溶融樹脂が、他方の端部から流出する円筒
状の樹脂流入部と、該樹脂流入部における樹脂流出側の
端部にそれぞれの一端部が連通した状態で、該樹脂流入
部の端部から放射方向に延出しており、他方の端部から
溶融樹脂が吐出される複数の樹脂通流路と、を具備して
なり、そのことにより上記目的が達成される。
(実施例) 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の樹脂押出用ノズルヘッドは、合成樹脂管を製造
する成形金型に使用される。該成形金型は、第1図に示
すように、一端部に、本発明の樹脂押出用ノズルヘッド
10を具備する。該樹脂押出用ノズルヘッドlOは、そ
の一端部に、樹脂が導入される円筒状の樹脂流入部11
と、該樹脂流入部11の樹脂流出側に連設されたフラン
ジ部12と、該フランジ部12における樹脂流入部11
とは反対側に設けられたコア部13とを有する。
樹脂流入部11の先端部外周面には、該樹脂押出用ノズ
ルヘッド全体を押出機に連結させるための雄ねじ部11
aが設けられており、該雄ねじ部11aは、外方へ突出
する円板状の係止部11bに連設している。
該樹脂流入部+1の内部は、雄ネジ部11aが形成され
た一方の端部から溶融樹脂が流入されて他方の端部に向
けて通流する。
該樹脂流入部11の樹脂流出側の端部には、該樹脂流入
部11の係止部11bよりも大径となったフランジ部1
2の一方の端面が同心状に連設されており、該フランジ
部12の他方の端面には、さらに、円柱状のコア部13
が同心状に突設されている。該コア部13は、フランジ
部12の端面から順次縮径するテーパ一部13bを介し
て、前記樹脂流入部11の外径よりも小さい外径の本体
部13aが連設されている。
樹脂流入部11とコア部13とに決まれたフランジ部l
z内には、第2図〜第4図に示すように、例えば、4本
の樹脂通流路12aが挿通している。各樹脂通流路12
aの一端部は、樹脂流入部11の内部に連通しており、
各樹脂通流路12aは、該樹脂流入部の樹脂排出側端部
から放射状に延出している。そして、各樹脂通流路12
aの各他端部は、コア部13における基端部のテーパ一
部13bから外方に開口しており、各端部から溶融樹脂
が吐出される。
該コア部13における本体部13aの先端面には、雄ネ
ジ部Heが、同心状に突設されており、該雄ネジ部+3
cに、円柱状の内型部20の一端部が、該コア部13と
は同心状に連結されている。該内型部20のコア部13
側の基端部21外周面は、コア部13における本体部+
3aの外径と同一の外径の円柱状になっておリ、該基端
部21には、該基端部21よりも大径となった拡径部2
2が連設されている。該拡径部22は、基端部21側の
および反対側の外周面がテーパー面22aおよび22c
となっており、両テーパー面22aおよび22c開の最
大外径部22bは一定の外径の円柱状になっている。そ
して、該拡径部22には、樹脂押出用ノズルヘッドlO
におけるコア部13よりも小径となった円柱部25が、
該拡径部22とは同心状に連設されている。
樹脂押出用ノズルヘッドIOのコア部13、および内型
部20には、所定の樹脂流路32が形成されるように、
円筒状の外型部30が外嵌されている。該外型部30は
、コア部13側の端部にフランジ部31が設けられてお
り、該フランジ部31が、樹脂押出用ノズルへ・ノド1
0におけるフランジ部12に突き当てられて、該フラン
ジ部12に、例えば、ボルトにより取り付けられている
該外型部30の内周面は、樹脂押出用ノズルヘッドlO
におけるコア部13側のそれぞれ一定径である基端側部
分30aが先端側部分30bよりも大径となりており、
該基端側部分30aと先端側部分30bとはテーパー面
30cを介して連結されている。該テーパー面30cは
、内型1120における拡径部22の先端側のテーパー
面22cとは若干傾斜角度が緩やかになった状態で、該
テーパー面22cとは対向している。従って、内型部2
0の該拡径部22における最大外径部22bは、外型部
30の内周面における一定内径の基端側部分30aに対
向している。
このような構成の成形金型を使用した合成樹脂管の製造
は、次のようにして行われる。
樹脂押出ノズルヘッド10の樹脂流入部11における雄
ねじ部11aを利用して、成形金型を押出機に連結する
。該押出機より成形金型に向けて溶融樹脂を押し出すと
、該溶融樹脂は、樹脂押出ノズルヘッド10の樹脂流入
部11内に流入する。樹脂流入部11内を通流する溶融
樹脂は、各樹脂通流路12a内に圧入される。各樹脂通
流路12aを通過した溶融樹脂は、外型部30とコア部
13との間に形成された樹脂通路32に吐出される。該
樹脂通路32内に流入した溶融樹脂は、該樹脂通路32
が内型部20の拡径部22により絞られた状態になって
いるために、この部分を通過する際に周方向への圧縮力
を受ける。従って、7ランノ部12の各樹脂通流路12
gを通過した溶融樹脂は、拡径部22に到達するまでに
樹脂通路32内に充填されて周方向に連続した円管状に
なる。
円管状になった溶融樹脂は、内型部20の拡径部22に
おける最大外径部22bと外型部32の内周面における
基端側部分30aとの間の狭小な樹脂通路部分を通過し
た後に、拡径M22におけるテーパー面22cと外型3
0の内周面におけるテーパー面30cとの間の樹脂通路
部分を通過して、内型部20の円柱部25と、外型部3
0内周面における先端側部分30cとの間の一定の径の
樹脂通路部分内に流入する。そして、この樹脂通路部分
を通過する間に溶融樹脂は、所定径の樹脂管となって樹
脂通路32外に排出される。
周方向に連続した円管状の溶融!5J脂が通過する樹脂
通路32は、全長にわたって周方向に連続している。従
って、周方向に連続した円管状の溶融樹脂は、周方向に
分断されることなく、該樹脂通路32内を通過する。そ
の結果、該樹脂通路32から排出される溶融樹脂は、周
方向に完全に連続した円管状になり、そのままの形状で
冷却されて合成樹脂管とされる。
このように、本発明の樹脂押出用ノズルヘッドIOを備
えた成形金型は、溶融樹脂を円管状に成形する際には、
その溶融樹脂に周方向圧縮力を十分に作用させることが
できる。従って、成形金型内で溶融樹脂を完全な円管状
に成形することができる。成形金型内にて溶融樹脂が完
全な円管状に成形された後は、その円管状の溶融樹脂は
周方向に分断されない。従って、成形金型から排出され
る円管状の溶融樹脂は、その内周面および外周面に、ス
パイグーラインのような凹みが生じるおそれがない。そ
の結果、製造される合成樹脂管は、全周にわたって均一
で均質なな肉厚となる。
また、外型部30は、樹脂押出用ノズルヘッドlOの樹
脂排出側に直接連結されている。該外型部30内に保持
される内型部20も、外型部30を介さずに、樹脂押出
用ノズルヘッドIOの樹脂排出側にLi!接連結されて
いる。その結果、内型部20が外型部30内に強固に保
持され、外型部30と内型部20とが芯ずれするおそれ
がない。従って、外型部30と内型部20との間から押
し出される円管状の溶融樹脂の偏肉が防止され、製造さ
れる合成樹脂管の肉厚は、−層確実に均一になる。
上記実施例は、合成樹脂管の製造に使用される成形金型
に本発明の樹脂押出用ノズルヘッドを用いているが、本
発明の樹脂押出用ノズルヘッドは、金属管内周面に樹脂
が被覆された複合管の製造に使用することもできる。
本発明の樹脂押出用ノズルヘッドを使用する複合管の樹
脂被覆装置は、金属シートを円管状に成形して、その金
属シートの各側縁部を溶接することにより製造される金
属管の内周面を、樹脂にて被覆する際に使用される。
該樹脂被覆装置は、第5図に示すように、樹脂送給部4
1と、該樹脂送給部41から金属シート搬送方向に延出
する樹脂通流管42とを有する。該樹脂送給部41は、
断面真円状に成形される直前の断面U字状の金属シート
81内に位置している。該樹脂送給部41内には、樹脂
通流管42内に連通ずる樹脂通流路41aが形成されて
いる。該樹脂送給部41から延出する樹脂通流管42は
、金属シー)81が溶接機83により各側縁部同士が溶
接されて製造された金属管82の内径よりも若干中さい
外径を有し、その先端は、金属シートが溶接機83によ
り溶接される位置よりも下流側に位置している。該樹脂
通流管42の先端部の内径は、他の部分の内径よりも大
きくなっており、その内周面には雌ねじ部42aが設け
られている。
該樹脂通流管42の雌ねじ部42aには、本発明の樹脂
押出用ノズルヘッド50が装着されている。該樹脂押出
用ノズルヘッド50は、樹脂通流管42の先端部におけ
る雌ネジ部42aに螺合される雄ネジ部51aが外周面
に形成された円筒状の樹脂流入部51を有する。該樹脂
流入部51は、内径が樹脂流入管42における先端部を
除いた内周面と面一になっている。
該樹脂流入部51には円柱状の連結部52が連設されて
おり、該連結部52の樹脂流入部51配設側とは反対側
にコア部53が連設されている。
該連結部52の外径は、樹脂通流管42の外径に等しく
、該樹脂通流管42とは同心状になっており、従って、
それぞれの外周面が連続した状態になっている。
該連結部52に連設されたコア部53は、先端側になる
に連れて順次縮径する円錐台状をしており、該連結部5
2とは同心状になっている。該連結部52およびコア部
53内には、第6図に示すように、例えば3本の樹脂通
流路54が挿通している。各樹脂通流路54は、樹脂流
入部Sl側の各端部が、該樹脂流入部51の内部にそれ
ぞれ連通しており、該樹脂流入部51の樹脂流出側の端
部から放射状に延出している。各樹脂通流路54の他方
の端部は、円錐台状のコア部13のテーパー状の周面か
ら外方に開口している。各樹脂通流路54におけるコア
部53の周面に開講された端部は、溶接8183による
金属シー)81溶接位置よりも下流側に位置しており、
溶接fi83により溶接された金属管82の内周面に、
適当な間隔をあけて対向されている。そして、各樹脂通
流路54の端部から吐出された溶融樹脂は、該金属管8
2とコア部53の周面との間に流入する。
該コア部53における先端面には、該コア部53とは同
心状に雄ネジ部5Sが突設されている。該雄ネジ部55
には、内型部56が螺合されている。該内型部56は、
コア部53 Illの端面が、該コア部53先端面と同
様の外径をしており、該コア部53から離れるに連れて
順次拡径する円錐台状部56aと、該円錐台状部56g
に同心状に連設された一定外径の円柱状部56bとを有
している。そして、円柱状部56bの外径は、金属管8
2の内周面とは、所定の間隙が形成されている。
このような樹脂被覆装置を有する複合管の製造装置では
、金属管内周面に溶融樹脂が押出被覆された複合管が次
のようにして製造される。
樹脂被覆装置の樹脂送給部41内の樹脂通路41a内を
溶融樹脂が通流されて、該溶融樹脂は、樹脂通流管42
内を介して、その先端部に装着された本発明の樹脂押出
用ノズルへ・ノド50における樹脂流入部sl内に流入
する。該樹脂流入部sl内に流入した溶融樹脂は、該樹
脂流入部51から各樹脂通流路54内へと流入する。そ
して、各樹脂通流路54内を通流した溶融樹脂は、円管
状に成形された金属管82の内周面に向けて、各樹脂通
流路54の端部から吐出される。該金属管82は、外型
として機能する。
各樹脂通流路54から吐出された溶融樹脂は、周方向に
連続した完全な円筒状にはなっていないが、該溶融樹脂
は、コア部53先端に連設された内型部S6の円錐台状
@ 56 a外周面から円柱状部56bの外周面に沿っ
て通流して、該円柱状部S6b外周面と金属管8J内周
面との狭小な間隙内に流入することにより、周方向に圧
縮力が加わる。これにより、溶融樹脂は、周方向に連続
した状態になり、金属管82内周面に密着する。
内周面に溶融樹脂が均一1&覆された金属管82は、冷
却装置によりその溶融樹脂が硬化されて複合管とされる
このように、樹脂’N1yIgt置に本発明の樹脂押出
用ノズルヘッド50を使用した腹合管の製造装置では、
該樹脂押出用ノズル50の複数の樹脂通流路54より押
し出される溶融樹脂は、周方向に連続した完全な円筒状
とされて、金属管81内周面に付着する。しかも、樹脂
押出用ノズルヘッド50が、強固な樹脂通流管42によ
り、同心状に強固に支持されている。従って、製造され
る複合管は、周方向に均一な厚みの樹脂層を有しており
、その品質が向上する。
(発明の効果) 本発明の樹脂押出用ノズルヘッドは、このように、各樹
脂通流路から押し出される溶融樹脂を、分断することな
く、周方向に連続した均一な厚さとし得る。従って、強
度に優れた合成樹脂管、複合管等を容易に形成し得る。
4、   の。 な!3 第1図は本発明の樹脂押出用ノズルヘッドを使用する成
形金型の一例を示す断面図、第2図は第1図のX−X線
における断面図、第3図は第1図のY−Y線における断
面図、第4図は第1図のZ−Z線における断面図、第5
図は本発明の樹脂押出用ノズルヘッドを使用する複合管
の製造装置に使用される樹脂被覆装置の一例を示す断面
図、第6図は第5図のX−X線における断面図、第7囚
は従来の成形金型の断面図、第8図は第7図のX−X線
における断面図、第9図はスパイグーラインを説明する
ための合成樹脂管の断面図である。
10・・・樹脂押出用ノズルヘッド、11・・・樹脂流
入部、12・・・フランジ部、12a・・・樹脂通流路
、13・・・コア部、20・・・内型部、30・・・外
型部、50・・・樹脂押出用ノズルヘッド、Sl・・・
樹脂流入部、52・・・連結部、53・・・コア部、5
4・・・樹脂通流管。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶融樹脂を管状の外型部内に押出して管状の樹脂成
    形物を製造する際に使用される樹脂押出用ノズルヘッド
    であつて、 一方の端部から流入した溶融樹脂が、他方の端部から流
    出する円筒状の樹脂流入部と、 該樹脂流入部における樹脂流出側の端部にそれぞれの一
    端部が連通した状態で、該樹脂流入部の端部から放射方
    向に延出しており、他方の端部から溶融樹脂が吐出され
    る複数の樹脂通流路と、を具備する樹脂押出用ノズルヘ
    ッド。
JP1286528A 1989-11-02 1989-11-02 樹脂押出用ノズルヘッド Pending JPH03147829A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103192512A (zh) * 2013-04-10 2013-07-10 刘迎春 塑料管材增强密度、拉光器

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