JPH03147293A - 車用ガス放電ランプへの電力供給装置 - Google Patents
車用ガス放電ランプへの電力供給装置Info
- Publication number
- JPH03147293A JPH03147293A JP2281706A JP28170690A JPH03147293A JP H03147293 A JPH03147293 A JP H03147293A JP 2281706 A JP2281706 A JP 2281706A JP 28170690 A JP28170690 A JP 28170690A JP H03147293 A JPH03147293 A JP H03147293A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- signal
- supplied
- inverter
- output
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/36—Controlling
- H05B41/38—Controlling the intensity of light
- H05B41/39—Controlling the intensity of light continuously
- H05B41/392—Controlling the intensity of light continuously using semiconductor devices, e.g. thyristor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車用ガス放電ランプへの電力供給装置に関す
るものである。さらに詳しくは、本発明は供給装置に関
し、車のバッテリに接続するための入力部を備えたイン
バータと、（少なくとも）一つのガス放電ランプに接続
するための上記インバータの出力部に接続する点火装置
と、点灯中のランプに供給される電流特性を修正するレ
ギュレータを含む上記インバータとからなっている。
るものである。さらに詳しくは、本発明は供給装置に関
し、車のバッテリに接続するための入力部を備えたイン
バータと、（少なくとも）一つのガス放電ランプに接続
するための上記インバータの出力部に接続する点火装置
と、点灯中のランプに供給される電流特性を修正するレ
ギュレータを含む上記インバータとからなっている。
（従来技術及び発明の概要）
自動車に使用されるとき、この種の供給装置は常にラン
プに正確な供給を保証できるとは限らず、その理由はと
りわけバッテリ電圧、周囲の温度及びランプの端子電圧
における変動にある。
プに正確な供給を保証できるとは限らず、その理由はと
りわけバッテリ電圧、周囲の温度及びランプの端子電圧
における変動にある。
本発明の目的は、これらの問題が生じるのを防ぐガス放
電ランプへの電力供給装置を提供することにある。
電ランプへの電力供給装置を提供することにある。
本発明によれば、この目的は上述したタイプの供給装置
により達成され、その主たる特徴は、少なくとも一つの
点灯中のランプに供給される電力をモニタするための、
そして少なくとも一つのランプに実質的に一定の電力が
供給されるようにするためにインバータのレギュレータ
に信号を供給するためのフィードバック制御回路をも含
むことにある。
により達成され、その主たる特徴は、少なくとも一つの
点灯中のランプに供給される電力をモニタするための、
そして少なくとも一つのランプに実質的に一定の電力が
供給されるようにするためにインバータのレギュレータ
に信号を供給するためのフィードバック制御回路をも含
むことにある。
本発明のさらなる特徴及び利点は、限定するものではな
いが、添付図面を参照して後述する詳細な説明より明確
になるであろう。
いが、添付図面を参照して後述する詳細な説明より明確
になるであろう。
（実施例）
第１図において、ガス放電ランプＬへの従来の電力供給
装置は１で示されている。この供給装置は車のバッテリ
Ｂに接続するための入力部２ａと公知のタイプの受動（
ｐａｓｓｉｖｅ）共鳴Ｌ−Ｃ回路を備えた点火装置３に
よりランプＬに接続された出力部２ｂを含んでいる。
装置は１で示されている。この供給装置は車のバッテリ
Ｂに接続するための入力部２ａと公知のタイプの受動（
ｐａｓｓｉｖｅ）共鳴Ｌ−Ｃ回路を備えた点火装置３に
よりランプＬに接続された出力部２ｂを含んでいる。
インバータ２は、公知の方法で、レギュレータ４を含み
、それはランプＬに供給される電流特性（例えば、周波
数及び／又は使用率（ｄｕｔｙ−ｃｙｃｌｅ））を修正
するようになっている。
、それはランプＬに供給される電流特性（例えば、周波
数及び／又は使用率（ｄｕｔｙ−ｃｙｃｌｅ））を修正
するようになっている。
本発明によれば、供給装置１は全体的に５で示され、二
つの入力部５ａ、５ｂを有するフィードバック制御回路
に接続されている。入力部５ａは点灯中のランプＬに供
給される電圧をモニターするために点火装置３の出力部
に接続されている。入力部５ｂはランプに流れる電流Ｉ
をモニターするためにランプＬと地面との間の抵抗６に
接続されている。
つの入力部５ａ、５ｂを有するフィードバック制御回路
に接続されている。入力部５ａは点灯中のランプＬに供
給される電圧をモニターするために点火装置３の出力部
に接続されている。入力部５ｂはランプに流れる電流Ｉ
をモニターするためにランプＬと地面との間の抵抗６に
接続されている。
フィードバック制御回路５の出力部はインバータ２のレ
ギュレータ４に接続されている。
ギュレータ４に接続されている。
使用中は、以下の事からより明瞭になるように、フィー
ドバック制御回路５はランプＬに供給される電力をモニ
ターし、そして発生し、そしてランプに実質的に一定の
電力が供給されるようにするためにインバータのレギュ
レータ４に信号を供給する。
ドバック制御回路５はランプＬに供給される電力をモニ
ターし、そして発生し、そしてランプに実質的に一定の
電力が供給されるようにするためにインバータのレギュ
レータ４に信号を供給する。
フィードバック制御回路５の第１の実施例は第２図に示
され、そこでは既に上述した部分及びエレメントが再度
同じ参照番号で与えられている。
され、そこでは既に上述した部分及びエレメントが再度
同じ参照番号で与えられている。
第２図の実施例において、回路５は減衰器７及び増巾器
８を含み、それらはそれぞれランプＬに印加される電圧
、及びランプを通って流れる電流を示す信号を受ける。
８を含み、それらはそれぞれランプＬに印加される電圧
、及びランプを通って流れる電流を示す信号を受ける。
減衰器７と増巾器８の出力はランプに供給される電力に
比例した信号を出力するアナログ乗算機９に接続されて
いる。
比例した信号を出力するアナログ乗算機９に接続されて
いる。
アナログ乗算機９による出力信号は、基本的には平均作
業を行い、そしてランプに供給される平均電力を示す信
号を出力するフィルタ１０を通過する。この信号は、比
較回路１１に達し、それは例えば演算増巾器を使用して
形成され、フィルタ１０とＫで示す予め決めた基準定数
との間の差を示すエラー信号Ｅｐを出力する。このエラ
ー信号Ｅｐは１２で増巾後、インバータ２のレギュレー
タ４の入力部に供給される。
業を行い、そしてランプに供給される平均電力を示す信
号を出力するフィルタ１０を通過する。この信号は、比
較回路１１に達し、それは例えば演算増巾器を使用して
形成され、フィルタ１０とＫで示す予め決めた基準定数
との間の差を示すエラー信号Ｅｐを出力する。このエラ
ー信号Ｅｐは１２で増巾後、インバータ２のレギュレー
タ４の入力部に供給される。
その概念は全く簡単であるが、第２図に示す実施例はア
ナログ増巾回路の使用を要し、周知のようにこれらは全
く複雑で、問題がある。
ナログ増巾回路の使用を要し、周知のようにこれらは全
く複雑で、問題がある。
より簡単であるにも拘らず、操作上正確で、信頼性があ
る変形例が第３図に示されている。
る変形例が第３図に示されている。
第３図に示された実施例は以下の考察に基いている。
一般的に、電圧Ｖが縦座標に、電流Ｉが横座標に示され
るデカノリ表示（第１象限）においては、電力ｐ（ｐ＝
ｖ＋）が一定である点の軌跡の曲線は電流が増大するに
つれて降下する双曲線である。
るデカノリ表示（第１象限）においては、電力ｐ（ｐ＝
ｖ＋）が一定である点の軌跡の曲線は電流が増大するに
つれて降下する双曲線である。
少なくとも、電圧、電流値の狭い範囲内では、この曲線
は負の勾配で、次式で表わせる直線により近似される。
は負の勾配で、次式で表わせる直線により近似される。
Ｖ＝−αＩ＋Ｖａ ａ＞Ｏ，Ｖｏ＞Ｏ（１）この式は
、また次のようにも表わせる。
、また次のようにも表わせる。
ここで分かるように、第３図のフィードバック制御回路
５は（２）式を現実化したものである。
５は（２）式を現実化したものである。
第３図において、回路５は二つのピーク検出器１７．１
８を含み、それらはそれぞれランプＬに印加される電圧
及びランプを通って流れる電流のピーク値を示すそれぞ
れの信号を出力する。これらのピーク値はそれぞれ単に
示された■及び■となるであろう。
８を含み、それらはそれぞれランプＬに印加される電圧
及びランプを通って流れる電流のピーク値を示すそれぞ
れの信号を出力する。これらのピーク値はそれぞれ単に
示された■及び■となるであろう。
ピーク検、出器１７の出力部は電圧−■に一定の正電圧
ｖ０を代数学的に加える加算回路１９に接続されている
。
ｖ０を代数学的に加える加算回路１９に接続されている
。
加算回路１９の出力部は実際上定数因子により受けた信
号の大きさを減する減衰回路２０に接続されている。そ
れ故に、減衰器２０は次式により与えられる■□２で示
される信号を出力する。
号の大きさを減する減衰回路２０に接続されている。そ
れ故に、減衰器２０は次式により与えられる■□２で示
される信号を出力する。
１ ＊ｔｖ＝ ’ ＋ｖ・
α
これは、まさに上述した（２）式と同様である。
ｆｉ号ｌ、ｌ□は、したがってランプに供給される電力
が一定に保たれるのを保証するためにランプＬ内の電流
が維持されねばならないレベルを示している。明らかに
、これは上述した線形近似の限度内で真実である。
が一定に保たれるのを保証するためにランプＬ内の電流
が維持されねばならないレベルを示している。明らかに
、これは上述した線形近似の限度内で真実である。
減衰回路２０とピーク検出器１８とは比較回路２１に接
続され、それはそれに供給される信号を代数学的に加え
、そして実際にランプＬを通って流れる電流とランプに
供給される電力を一定に保つのに必要な電流Ｉ ＲｌＩ
Ｆとの間の差を示すエラー信号Ｅ、を出力する。
続され、それはそれに供給される信号を代数学的に加え
、そして実際にランプＬを通って流れる電流とランプに
供給される電力を一定に保つのに必要な電流Ｉ ＲｌＩ
Ｆとの間の差を示すエラー信号Ｅ、を出力する。
上述したように、第３図のフィードバック制御回路５は
より簡単で、それにも拘らず、信頼でき、十分な正確さ
で働くことができる。
より簡単で、それにも拘らず、信頼でき、十分な正確さ
で働くことができる。
第１図はガス放電ランプに供給するための本発明に係る
装置を示す図、第２図はフィードバック制御回路の構造
を詳細に示す第１図の装置に類似の図、第３図はフィー
ドバック回路の変形例を示す第２図の装置に類似の図で
ある。
装置を示す図、第２図はフィードバック制御回路の構造
を詳細に示す第１図の装置に類似の図、第３図はフィー
ドバック回路の変形例を示す第２図の装置に類似の図で
ある。
Claims (5)
- （１）車のバッテリ（Ｂ）に接続するための入力部（２
ａ）を備えたインバータ（２）と、少なくとも一つのガ
ス放電ランプ（Ｌ）に接続するためのインバータ（２）
の出力部（２ｂ）に接続される点火装置（３）と、点灯
中のランプに供給される電流の特性を修正するレギュレ
ータ（４）を含む上記インバータ（２）とを備え、少な
くとも一つの点灯中のランプ（Ｌ）に供給される電力を
モニターし、インバータ（２）により少なくとも一つの
ランプ（Ｌ）に実質的に一定の電力が供給されるように
するための信号（Ｅｐ；Ｅ＿ｉ）をインバータのレギュ
レータ（４）に供給するためのフィードバック制御回路
（５）をも含むことを特徴とする車用ガス放電ランプへ
の電力供給装置。 - （２）上記フィードバック制御回路（５）が、少なくと
も一つの点灯中のランプ（Ｌ）に供給される電圧をモニ
ターするために点火装置（３）に接続するための第１出
力部（５ａ）と、少なくとも一つの点灯中のランプを通
って流れる電流をモニターするために、少なくとも一つ
のランプ（Ｌ）に直列で接続されるようになっている抵
抗に接続された第２入力部（５ｂ）と、作動中第１、第
２入力部（５ａ、５ｂ）に供給された信号であって、少
なくとも一つのランプ（Ｌ）に供給される電力が予め決
められた値から異なる大きさを示す、そして、インバー
タ（２）のレギュレータ（４）に供給されるエラー信号
（Ｅｐ；Ｅ＿ｉ）を発生する信号を処理するための手段
（７−１１、１７−２１）とを有することを特徴とする
請求項（１）に記載の装置。 - （３）上記信号処理手段が、第１、第２入力部（５ａ、
５ｂ）に加えられる信号の積を示す信号を出力するアナ
ログ乗算機（９）と、乗算機（９）により出力された信
号の平均値を示す信号を出力するフィルタ（１０）と、
フィルタ（１０）により出力された信号と予め決められ
た基準（Ｋ）との間の差を示すエラー信号を出力する比
較回路（１１）とからなることを特徴とする請求項（２
）に記載の装置。 - （４）上記信号処理手段が、それぞれ第１、第２入力部
（５ａ、５ｂ）に接続された第１、第２ピーク検出器（
１７、１８）と、第１、第２ピーク検出器（１７、１８
）により供給される信号の予め決められた線形の組合せ
に比例する信号（Ｅ＿Ｉ）を出力する処理回路（１９−
２１）とからなることを特徴とする請求項（２）に記載
の装置。 - （５）上記処理回路が、予め決められた一定の大きさの
信号（Ｖ＿０）を第１ピーク検出器（１７）により出力
される信号に代数学的に加える加算回路（１９）と、加
算回路（１９）の出力部に接続される減衰回路（２０）
と、減衰回路（２０）により出力された信号と、第２ピ
ーク検出器（１８）により出力された信号とを代数学的
に加算し、そして両信号間の差を示すエラー信号（Ｅ＿
Ｉ）を出力する比較回路（２１）とからなることを特徴
とする請求項（４）に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT67903-A/89 | 1989-10-20 | ||
| IT8967903A IT8967903A0 (it) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | Dispositivo alimentatore per lampade a scarica di gas per l'impiego a bordo di autoveicoli. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03147293A true JPH03147293A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=11306234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2281706A Pending JPH03147293A (ja) | 1989-10-20 | 1990-10-18 | 車用ガス放電ランプへの電力供給装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0429402A3 (ja) |
| JP (1) | JPH03147293A (ja) |
| IT (1) | IT8967903A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009544114A (ja) * | 2006-07-14 | 2009-12-10 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | ランプ駆動制御装置及びその制御方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3767493A (en) * | 1992-03-25 | 1993-10-21 | Toto Ltd. | Power regulator of discharge lamp and variable color illumination apparatus using the regulator |
| GB2269279A (en) * | 1992-08-01 | 1994-02-02 | Coolite Ltd | Fluorescent Tube Starting and Operating Circuit |
| DE102006011970A1 (de) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Geregeltes Vorschaltgerät für eine Lampe |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8625329D0 (en) * | 1986-10-22 | 1986-11-26 | Valor Int Ltd | Control gear for gas discharge lighting |
| DE3715162A1 (de) * | 1987-05-07 | 1988-11-17 | Bosch Gmbh Robert | Schaltungsanordnung zum betrieb einer gasentladungslampe an einer gleichstromquelle |
| US4952848A (en) * | 1988-07-05 | 1990-08-28 | North American Philips Corporation | Signal generating circuit for ballast control of discharge lamps |
-
1989
- 1989-10-20 IT IT8967903A patent/IT8967903A0/it unknown
-
1990
- 1990-10-16 EP EP19900830461 patent/EP0429402A3/en not_active Withdrawn
- 1990-10-18 JP JP2281706A patent/JPH03147293A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009544114A (ja) * | 2006-07-14 | 2009-12-10 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | ランプ駆動制御装置及びその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0429402A2 (en) | 1991-05-29 |
| IT8967903A0 (it) | 1989-10-20 |
| EP0429402A3 (en) | 1991-07-31 |
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