JPH03145401A - 潅流装置 - Google Patents

潅流装置

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JPH03145401A
JPH03145401A JP28196189A JP28196189A JPH03145401A JP H03145401 A JPH03145401 A JP H03145401A JP 28196189 A JP28196189 A JP 28196189A JP 28196189 A JP28196189 A JP 28196189A JP H03145401 A JPH03145401 A JP H03145401A
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JP
Japan
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motor
roller pump
pressure
output
perfusion
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Pending
Application number
JP28196189A
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English (en)
Inventor
Koichi Umeyama
梅山 広一
Shoichi Gotanda
正一 五反田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は人や動物から摘出した心臓、肝臓等の臓器を他
の患者や動物に移植する際に、−時的に臓器を潅流保存
する臓器保存装置に用いる潅流装置に関するものである
〔従来の技術〕
この種の従来の潅流装置としては、例えば特願昭63−
88131号に開示されているものがある。この装置に
駆動源として用いられるローラポンプは、第6図に示す
ように、モータ50および、モータ50の回転軸50a
に減速ギヤ51を介して結合される、ガイドローラ支持
部材52の回転軸52aと、ガイドローラ支持部材52
の外周部に装着される複数のガイドローラ53と、ガイ
ドローラ53、ガイド54間に挟持される潅流用チュー
ブ55とを具えるポンプヘッド56により構成される。
このローラポンプではモータ50として電磁モータが使
用されており、このモータ50からの出力は回転速度を
減速ギヤ51で減速されてガイドローラ支持部材52の
回転軸52aに伝達される。このような機構のローラポ
ンプは、臓器保存装置、透析器、人工肺等を具えるシス
テムにおいて、液体潅流の駆動源として機能する。なお
上記システムにおいては、潅流液の流量、液圧、液温等
の検出および、得られた検出データに基づく種々の制御
が行われている。
(発明が解決しようとする課題〕 上記従来例で使用されている電磁モータは、その出力が
一般に低トルク、高回転速度となるため、同一出力を得
ることのできる他種類のモータ(例えば超音波モータ)
と比べて大型で重量が重いものとなり、前述した特願昭
63−88131号の臓器保存装置のような運搬を目的
とするものに組込んだ場合、装置全体の不所望な重量増
を招くとともに、大型化のため設計上の自由度が小さく
なる。また上記電磁モータによって大きな出力を得よう
とする場合には、高回転速度の回転力を減速ギヤ51を
介してガイドローラ支持部材52に伝達するよう構成し
なければならず、ローラポンプの構造が複雑化してシス
テムの信頼性の低下およびコストアップを招くとともに
、装置全体の一層の重量増、大型化を招く。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
のであり、小型、軽量で種々の装置に容易に組込むこと
のできるローラポンプと、そのローラポンプのモータの
回転速度を潅流液の液圧に基づき安定的に制御すること
のできるモータ制御機構とを具える潅流装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記目的を達
成するため、本発明はポンプヘッドと、該ポンプヘッド
のガイドローラ支持部材の軸穴に係合される回転軸を有
する超音波モータとを一体化したローラポンプと、潅流
液の液圧を検出する液圧検出手段と、検出した液圧の脈
流成分を除去する脈流成分除去手段と、脈流成分除去後
の液圧に基づき前記超音波モータの回転速度を制御する
モータ制御機構とを設けである。
このようにすることにより安定した潅流液圧制御を行う
ことができ、潅流装置、ひいては臓器保存装置の小型化
、軽量化を達成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の各実施例を図面に基づき詳細に説明する
第1図および第2図は本発明の第1実施例の構成を示す
図である。まず装置全体の構成を第1図により説明する
と、この潅流装置は保温部1および電装部2より成る臓
器保存装置に組込まれるものであり、保温部1には臓器
を保存する臓器収納室3、潅流液を貯蔵するリザーバ4
、潅流液中の気泡を除去する泡取り器5、ローラポンプ
6のポンプへラド6a、潅流液の液温を検出する温度セ
ンサ7および潅流液の液圧を検出する圧力センサ8が設
けである。これらは潅流用チューブ9を介してリザーバ
4、泡取り器5、ローラポンプヘッド6a、温度センサ
7、臓器収納室3内の臓器10の順で潅流回路を形成し
、リザーバ4から供給される潅流液中の気泡を泡取り器
5で除去した後、その潅流液をローラポンプ6によって
臓器収納室3に潅流し、臓器lOに供給した潅流液が上
記閉回路内を循環するようにして臓器保存を行っている
。なお、圧力センサ8は液圧検出のため、チューブ11
によって泡取り器5に接続されている。
一方、電装部2には外部電源としてのシガレットライタ
用コネクタ12に接続されるDC−DCコンバータ13
ならびにoc−ocコンバータ13に接続されるモータ
制御部14、温度表示器15および圧力表示器16が設
けてあり、モータ制御部14には超音波モータ17およ
び圧力センサ8が接続され、圧力センサ8は圧力表示器
16にも接続されている。一方、図示しない制御装置に
接続される温度センサ7は温度表示器15に接続されて
いる。また超音波モータ17は、ポンプヘッド6aの図
示しないローラ支持部材の軸穴に直結されるその回転軸
が、保温部1のフタ1Bに対し垂直になるように装着さ
れており、超音波モータ17とフタ18との間には放熱
用のヒートシンク19が介挿されている。
次にモータ制御部14の回路構成を第2図により説明す
る。図中20は圧力センサ8に接続される増幅器であり
、その出力端をLPF21の反転入力端に接続する。L
PP21の非反転入力端を可変抵抗器22の中間タップ
に接続し、可変抵抗器22にはヒユーズ23、スイッチ
24を経て電圧Vccを印加する。
LPF21の出力端を電圧リミッタ25に接続し、電圧
リミッタ25の出力端を電圧制御増幅器(VCO) 2
6に接続し、VC026の出力端を分周器27に接続す
る。
スイッチ24の両端間に2つの三端子レギュレータ28
、29を接続し、その出力端を夫々VCO26、分周器
27に接続する。さらに分周器29の出力端を4つのオ
ペアンプ30〜33に接続し、オペアンプ30.31の
出力端をトランス34の1次巻線に接続し、オペアンプ
32.33の出力端をトランス35の1次巻線に接続す
る。トランス34.35の1次巻線の中間タップにはヒ
ユーズ23を経て電圧Vccを印加し、両トランスの2
次巻線の一方を超音波モータ17に接続し、他方を接地
する。
この第1実施例の潅流装置においては、超音波モータ1
7の回転軸からの回転力がポンプヘッド6aの図示しな
いガイドローラ支持部材に伝達されて、このガイドロー
ラ支持部材が回転を開始すると、潅流チューブ9がしご
かれて潅流液が上述した潅流回路内を潅流する。この間
温度センサ7は潅流液の液温を検出して温度表示器15
に表示し、圧力センサ8は潅流液の液圧を検出してモー
タ制御部14に入力するとともに圧力表示器15に表示
する。
この検出信号はモータ制御部14において、まず増幅器
20に入力されて増幅の後LPF21に入力され、そこ
で可変抵抗器22により設定される参照電圧Vr*fと
の比較が行われて高周波成分、つまり脈流成分が除去さ
れる。このLPF21の出力信号は電圧リミッタ25に
入力されてそこで所望の範囲内に制限された電圧値の信
号となってVCO26に入力され、VCO26はこの入
力信号に基づき出力信号の周期、ひいては周波数の制御
を行う。この周波数を制御された信号は分周器27に入
力され、そこで分周された信号となってオペアンプ30
〜33、トランス34゜35を経て増幅された後、超音
波モータ17に印加される。なお上記LPF21の出力
信号の電圧値は増幅器20の出力信号の電圧値V、と参
照電圧V、。、との差(V、。t  Vp)が大きいほ
ど大きくなるように変化するものとする。
ところで潅流圧のフィードバック制御を行うに際し、単
に設定値と検出値との偏差に基づいて制御出力を決定す
る制御方式を採用した場合、その制御出力は潅流液の液
圧の脈流成分に応じたものとなるため、安定したモータ
回転速度制御は難しくなる0例えばローラポンプにおい
てモータが安定的に定速で回転しているときでも、潅流
液圧に存在する脈流成分に基づきモータ回転速度を細か
く変化させる制御を行ってしまうので却ってモータの回
転速度が不安定になり、所期の目的を達成できない。
これに対して本例においてはLPF21によって上記脈
流成分を除去する処理が施されているから、VCO26
より超音波モータ17に対し安定した回転速度制御信号
が出力されることになり、安定した潅流液圧制御を行な
うことができる。すなわち潅流液の液圧が参照電圧Le
fにより定まる液圧P1.。
を超えて上昇すると、圧力センサ8の検出信号の電圧値
も上昇して増幅器25を経た信号の電圧値V。
と参照電圧の差(Vr*r  Vp)が負になり、LP
F21の出力信号の電圧値が低下する。これに伴いVC
O26の発振周波数が低下し、超音波モータ17の回転
速度も低下して潅流回路の液圧が低下する。一方、潅流
液の液圧が圧力P1..より低くなると上記と逆の制御
がなされて液圧が上昇する。このようなフィードバック
制御により潅流液圧を一定に保つことができる。またこ
の潅流装置のローラポンプには駆動源として高トルク、
低回転速度、制御が容易といった特徴を有する超音波モ
ータを用いているため、潅流装置、ひいては臓器保存装
置の小型化、軽量化を達成することができ、この臓器保
存装置は運搬に適したものになる。
第3図は本発明の第2実施例のモータ制御部の回路構成
を示す図であり、第2図の第1実施例と同一の部分には
同一符号を付しである。
この例の第1実施例との相違点は増幅器20とLPF2
1の非反転入力端との間にA/Dコンバータ36、cp
υ37 、D/Aコンバータ38、増幅器39の直列回
路を挿入するとともにCPt137にデイツプスイッチ
40を接続し、さらにLPF21の反転入力端に超音波
モータ17の振動子を接続してモータ制御部41を構成
したことである。
このようにすると、増幅器20で増幅された圧力スイッ
チ8の検出信号はA/DコンバータでA/D変換された
後にCPU37に所定サンプリングタイム(例えば0.
1秒)毎に取り込まれ、取り込んだデータはCPU37
で演算処理(例えば2秒間のデータを平均化し、この平
均値とデイツプスイッチからの設定値とを所定の計算式
に代入し、得られた計算結果より出力値を決定する)さ
れた後、D/Aコンバータ38でD/A変換され、増幅
器39で増幅された後LPF21の非反転入力端に入力
されることになるので、第1実施例において電圧リミッ
タ25に人力した信号と同様の、モータ回転速度制御に
用いる信号が得られる。またLPP21の反転入力端に
は超音波モータ17の振動子からフィードバック信号が
入力されて、LPF21による2つの入力信号の比較に
基づき超音波モータ17自体のフィードバック制御が行
われるから、第1寞施例の効果に加えて、フィードバッ
ク制御の二重化によって超音波モータの一層安定した回
転速度制御を行なうことができるという利点も得られる
。さらに、制御系にCPUを用いているため、上記制御
に代えて種々の論理的な制御を行なうことも可能になる
第4図は本発明の第3実施例のモータ制御部の回路構成
を示す図であり、第2図の第1実施例と同一の部分には
同一符号を付しである。
この例の第1実施例との相違点は増幅器20とLPF2
1の非反転入力端との間に以下の回路を挿入して構成し
たことである。すなわち増幅器20をLPF42に接続
し、LPF42の出力端をコンパレータ43の反転入力
端に接続するとともに、その非反転入力端には可変抵抗
器22の中間タップを接続し、コンパレータ43の出力
端をインバータ44およびANDゲート45の一方の入
力端に接続し、インバータ44の出力端をANDゲート
46の一方の入力端に接続し、ANDゲート45.46
の他方の入力端にクロック発生器47を接続し、AND
ゲート44.45の出力端をアップダウンカウンタ48
、D/Aコンバータ38、増幅器39の直列回路に接続
し、増幅器39の出力端をLPF21の非反転入力端に
接続するとともに、その反転入力端に超音波モータ17
の振動子を接続してモータ制御回路49を構成する。
この例では、第5図(a)に示すような、増幅器20を
経た圧力スイッチ48の検出信号から脈流成分をLPF
42で除去した信号がコンパレータ43に入力されて、
そこで参照電圧Vr+etと比較されて、同図(b)に
示すように、電圧値がVrafより高いとき正、低いと
き零の出力がなされる。この正の出力と同図(C)に示
すクロック発生器47からのクロック信号とをANDゲ
ート45に入力すると、同図(d)に示すように、コン
パレータ出力が正のときのクロック信号のみが取出され
る。またコンパレータ出力をインバータ44で反転した
信号と上記クロック信号とをANDゲート46に入力す
ると、同図(e)に示すように、コンパレータ出力が零
のときのクロック信号のみが取出される。したがってA
NDゲート45.46の出力信号をアップダウンカウン
タ48に入力すると、同図(f)に示すように、圧力ス
イッチ8の検出信号の電圧値がVrsfより大きいとき
カウントが1つ減少し、Vrafより小さいときカウン
トが1つ増加する信号が得られ、この信号をD/Aコン
バータ38でDハ変換して増幅器39で増幅してLPF
21に入力すると、第2実施例と同様の、モータ回転速
度制御に用いる信号が得られる。
このようにすると第1、第2実施例の効果に加えて、参
照電圧V1..と、圧力センサ8の検出信号から脈流成
分を除去した信号の電圧値とが一敗するまで上記制御の
出力が変化し続けるので、オフセットのない制御を実現
することができるという利点も得られる。
なお上記各実施例において圧力センサを用いる代りに流
量センサを用いれば、流量を一定にする制御を行うこと
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ローラポンプの駆
動源としてのモータに超音波モータを用いて、その超音
波モータの回転速度を、検出した潅流液圧に基づきフィ
ードバック制御したから、小型、軽量で種々の装置に組
込むことの容易な潅流装置を実現することができ、脈流
に関係なく安定したモータ制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図、第2図は
同例のモータ制御部の回路構成を示す図、 第3図は本発明の第2実施例のモータ制御部の回路構成
を示す図、 第4図は本発明の第3実施例のモータ制御部の回路構成
を示す図、 第5図(a)〜(f)は同例の動作を説明するための図
、第6図は従来例のローラポンプの斜視図である。 ■・・・保温部      2・・・電装部6・・・ロ
ーラポンプ   6a・・・ポンプヘッド8・・・圧力
センサ    14・・・モータ制御部17・・・超音
波モータ 第2図 第1図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポンプヘッドと、該ポンプヘッドのガイドローラ支
    持部材の軸穴に係合される回転軸を有する超音波モータ
    とを一体化したローラポンプと、 潅流液の液圧を検出する液圧検出手段と、 検出した液圧の脈流成分を除去する脈流成 分除去手段と、 脈流成分除去後の液圧に基づき前記超音波 モータの回転速度を制御するモータ制御機構とを設けた
    ことを特徴とする潅流装置。
JP28196189A 1989-10-31 1989-10-31 潅流装置 Pending JPH03145401A (ja)

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JP28196189A JPH03145401A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 潅流装置

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JP28196189A JPH03145401A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 潅流装置

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JPH03145401A true JPH03145401A (ja) 1991-06-20

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JP28196189A Pending JPH03145401A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 潅流装置

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JP (1) JPH03145401A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616501A (ja) * 1992-05-06 1994-01-25 Tonokura Ika Kogyo Kk 臓器の運搬方法、臓器の運搬装置および臓器運搬装置用ポンプ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616501A (ja) * 1992-05-06 1994-01-25 Tonokura Ika Kogyo Kk 臓器の運搬方法、臓器の運搬装置および臓器運搬装置用ポンプ

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