JPH03144827A - コンピュータの不正使用防止方法 - Google Patents
コンピュータの不正使用防止方法Info
- Publication number
- JPH03144827A JPH03144827A JP1284472A JP28447289A JPH03144827A JP H03144827 A JPH03144827 A JP H03144827A JP 1284472 A JP1284472 A JP 1284472A JP 28447289 A JP28447289 A JP 28447289A JP H03144827 A JPH03144827 A JP H03144827A
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- JP
- Japan
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- program
- card
- computer
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 26
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータの不正使用防止方法、特にコンピ
ュータプログラムの第３者による盗用およびソフトウェ
アの無断コピー等の不正使用を防止する方法に関する。
ュータプログラムの第３者による盗用およびソフトウェ
アの無断コピー等の不正使用を防止する方法に関する。
ソフトウェアが第３者に盗用され内部のデータが盗まれ
たり、改ざんされたりする危険性があり、従来からアク
セス制御や記録情報の一部を改造して、通常のコピ一方
法では正しく動作しなくするなどの方法が考えられてき
た。また、ユーザ側でソフトウェアを無断コピーして利
用するような不正使用についても、上記のような方法で
防止することが考えられてきた。
たり、改ざんされたりする危険性があり、従来からアク
セス制御や記録情報の一部を改造して、通常のコピ一方
法では正しく動作しなくするなどの方法が考えられてき
た。また、ユーザ側でソフトウェアを無断コピーして利
用するような不正使用についても、上記のような方法で
防止することが考えられてきた。
従来のコンピュータい不正使用防止方法はコンピュータ
の利用開始時等にあたーで暗証番号を入力させたり、あ
らかじめ読み書きなど０アクセス権を所定利用者と記録
媒体について定義を行っておき、暗証番号が適正なもい
でなかったり、記録媒体についてのアクセス権を定義情
報から参照して権限がない場合にはアクセス禁止するア
クセス制御方法であり、また、記録情報の一部を故意に
書換えて置き、−殻内なコピ一方法でプログラムデータ
をコピーしたとしても、複写されたデータは正常なデー
タ形式となっておらず、正しく動作しないようにするコ
ピープロテクト方法であった。
の利用開始時等にあたーで暗証番号を入力させたり、あ
らかじめ読み書きなど０アクセス権を所定利用者と記録
媒体について定義を行っておき、暗証番号が適正なもい
でなかったり、記録媒体についてのアクセス権を定義情
報から参照して権限がない場合にはアクセス禁止するア
クセス制御方法であり、また、記録情報の一部を故意に
書換えて置き、−殻内なコピ一方法でプログラムデータ
をコピーしたとしても、複写されたデータは正常なデー
タ形式となっておらず、正しく動作しないようにするコ
ピープロテクト方法であった。
従来のコンピュータの不正使用防止方法は以上いように
構成されていたので、コンピュータプロダラムの盗用や
ソフトウェアの無断コピーを防止する方法はいずれもそ
の確実性に限界があり、新たな防止方法が現われればそ
の盲点を突いてこれを破ることに価値を見出す、いわゆ
るバッカーにより新たな突破方法が開発されるという繰
り返しであり、−度コピーを許してしまえばその不正使
用については防止することができないと言う問題点があ
った。
構成されていたので、コンピュータプロダラムの盗用や
ソフトウェアの無断コピーを防止する方法はいずれもそ
の確実性に限界があり、新たな防止方法が現われればそ
の盲点を突いてこれを破ることに価値を見出す、いわゆ
るバッカーにより新たな突破方法が開発されるという繰
り返しであり、−度コピーを許してしまえばその不正使
用については防止することができないと言う問題点があ
った。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは正規の利用者以外の第３者に不
当にプログラムを実行されることに伴なう他人のデータ
の盗用、破壊を許さず、かつ、ユーザ側によるプログラ
ムの無断コピーをされることに伴なう利用権契約なしの
使用をも許さナイ、確実なコンピュータの不正使用防止
方法を得ることにある。
その目的とするところは正規の利用者以外の第３者に不
当にプログラムを実行されることに伴なう他人のデータ
の盗用、破壊を許さず、かつ、ユーザ側によるプログラ
ムの無断コピーをされることに伴なう利用権契約なしの
使用をも許さナイ、確実なコンピュータの不正使用防止
方法を得ることにある。
本発明に係るコンピュータの不正使用防止方法は、コン
ピュータプログラムの実行にあたり、あらかじめＩＣカ
ード上に所定の情報を書き込んで置き、それが適正なも
のであ。た場合にいみ利用者に正規のプログラム利用権
があるものと判断することで、所望の動作が行われるよ
うにしたものであり、所定の情報には暗証符号の場合と
、プログラムサブルーチンの場合がある。
ピュータプログラムの実行にあたり、あらかじめＩＣカ
ード上に所定の情報を書き込んで置き、それが適正なも
のであ。た場合にいみ利用者に正規のプログラム利用権
があるものと判断することで、所望の動作が行われるよ
うにしたものであり、所定の情報には暗証符号の場合と
、プログラムサブルーチンの場合がある。
本発明におけるコンピュータの不正使用防止方法は、Ｉ
Ｃカード上の記憶内容とコンピュータプログラム内に記
憶されている記憶内容とを比較するという場合および、
コンピュータプログラム０一部を成すサブルーチンがＩ
Ｃカード上にあり、実行時適宜読み出され、実行される
という場合とがある。
Ｃカード上の記憶内容とコンピュータプログラム内に記
憶されている記憶内容とを比較するという場合および、
コンピュータプログラム０一部を成すサブルーチンがＩ
Ｃカード上にあり、実行時適宜読み出され、実行される
という場合とがある。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例によるコンピュータの不正使
用防止方法の構成ブロック図、第２図は第１図の構成に
おいてＩＣカード上の記憶内容が暗証符号である場合、
プログラムの実行可否識別がなされる課程を示すフロー
チャート、第３図は第１図の構成においてＩＣカード上
の記憶内容がプログラムルーチンである場合、ＩＣカー
ドを挿入しなかったり、所定のＩＣカードでない場合は
プログラムが正常に実行されないことを示すフローチャ
ートである。
用防止方法の構成ブロック図、第２図は第１図の構成に
おいてＩＣカード上の記憶内容が暗証符号である場合、
プログラムの実行可否識別がなされる課程を示すフロー
チャート、第３図は第１図の構成においてＩＣカード上
の記憶内容がプログラムルーチンである場合、ＩＣカー
ドを挿入しなかったり、所定のＩＣカードでない場合は
プログラムが正常に実行されないことを示すフローチャ
ートである。
第１図において、１は所定の情報をｔき込んだＩＣカー
ド、２はＩＣカードリーダ、３はプログラムが実行時に
格納される主記憶部、５はプログラムの実行に必要な数
値・論理演算を行う演算処理部、６はプログラムの購入
・配付時にこれを格納する外部記憶装置、４は７コンピ
ユ一タ本体の中にあって入出力、記憶、演算の各ブロッ
ク間で情報のやりとりを司る制御部である。
ド、２はＩＣカードリーダ、３はプログラムが実行時に
格納される主記憶部、５はプログラムの実行に必要な数
値・論理演算を行う演算処理部、６はプログラムの購入
・配付時にこれを格納する外部記憶装置、４は７コンピ
ユ一タ本体の中にあって入出力、記憶、演算の各ブロッ
ク間で情報のやりとりを司る制御部である。
利用者はプログラムを使用するときにはＩＣカード１を
ＩＣカードリーダ２に挿入し、制御部４の指令を待つ。
ＩＣカードリーダ２に挿入し、制御部４の指令を待つ。
プログラムは先ず外部記憶装置６より制御部４の読出し
指令によりプログラムモジュールが読み出され、主記憶
部３に展開されることで実行状態となる。
指令によりプログラムモジュールが読み出され、主記憶
部３に展開されることで実行状態となる。
ＩＣカード１上の記憶内容が暗証符号であるときは、Ｉ
Ｃカードリーダ２によって読取られた暗証符号が、主記
憶部３に展開されたプログラム上の暗証符号と比較し、
一致した時は利用者にプログラムの利用権の確認が完了
したものとなる。
Ｃカードリーダ２によって読取られた暗証符号が、主記
憶部３に展開されたプログラム上の暗証符号と比較し、
一致した時は利用者にプログラムの利用権の確認が完了
したものとなる。
ＩＣカード１上の記憶内容がプログラムサブルーチンで
ある時は、主記憶部３に展開されたプログラム上０ロジ
ツクに従い、適宜ＩＣカードリーダ２によって読取られ
、主記憶部３に転送されて実行が行われることになる。
ある時は、主記憶部３に展開されたプログラム上０ロジ
ツクに従い、適宜ＩＣカードリーダ２によって読取られ
、主記憶部３に転送されて実行が行われることになる。
第２図は第１図Ｖ構成においてＩＣカード上の記憶内容
が暗証符号である場合、プログラムｎ実行可否識別がな
される課程を示すフローチャートである。
が暗証符号である場合、プログラムｎ実行可否識別がな
される課程を示すフローチャートである。
第２図において、ステップ１はＩＣカード挿入がなされ
ることによってステップ２に制御を移す。
ることによってステップ２に制御を移す。
ステップ２ではＩＣカード上に記憶されている暗証符号
とプログラム上に記憶されている暗証符号を比較するた
め参照し、ステップ３で比較結果が一致であればステッ
プ４に制御を移す。ステップ３で比較結果が一致でない
場合はプログラムヲ実行せずに、強制終了となる。ステ
ップ４でプロゲラムロ利用権の確認が完了したものとし
、プログラムを実行する。
とプログラム上に記憶されている暗証符号を比較するた
め参照し、ステップ３で比較結果が一致であればステッ
プ４に制御を移す。ステップ３で比較結果が一致でない
場合はプログラムヲ実行せずに、強制終了となる。ステ
ップ４でプロゲラムロ利用権の確認が完了したものとし
、プログラムを実行する。
第３図において、ステップｌでプログラムは次の処理が
ＩＣカード上いルーチンが必要か否か判断し、必要であ
る場合はステ、フプ２に制御を移す。
ＩＣカード上いルーチンが必要か否か判断し、必要であ
る場合はステ、フプ２に制御を移す。
ステップ１でプログラムが、次の処理はＩＣカード上の
ルーチンを必要としないと判断した場合は、ステップ５
でＩＣカードよいルーチン以外の処理を実行し、ステッ
プ４に制御を移す。
ルーチンを必要としないと判断した場合は、ステップ５
でＩＣカードよいルーチン以外の処理を実行し、ステッ
プ４に制御を移す。
ステップ２ではＩＣカード挿入がなされることによって
ステップ３に制御を移す。ステップ３ではＩＣカード上
のプログラムルーチンが呼び出され、実行が行われる。
ステップ３に制御を移す。ステップ３ではＩＣカード上
のプログラムルーチンが呼び出され、実行が行われる。
ステップ４ではプログラムの終了か否かを判断し、処理
が残っていればステップ１に戻る。
が残っていればステップ１に戻る。
以上のように本発明によれば、コンピュータプログラム
の実行にあたり、あらかじめＩＣカード上に所定の情報
を書き込んでｇ！き、それが適正なも０であった場合に
のみ利用者に正規のプログラム利用権があるものと判断
することで所望１７′ｌ動作が行われるようにしたので
、所定のｍ＠には暗証符号の場合と、プログラムサブル
ーチンの場合があるようなコンピュータの不正使用防止
方法を得ることができる。交た、プログラムが第３者に
よって盗まれたり、ユーザ側で無断でコピーされたりし
た場合でも、プログラムを実行する際１よ、正規の利用
権を持つ利用者にしか提供されないＩＣカードがなけれ
ばプログラムの実行を行うことはできないので、正規の
利用者以外の第３者に不当に実行されることに伴なう他
人のデータの盗用、破壊を許さず、かつ、ユーザ側によ
る無断コピーすることに伴なう利用権契約なしの使用を
も許さない、確実なコンピュータ０不正使用防止方法を
得ることができる。
の実行にあたり、あらかじめＩＣカード上に所定の情報
を書き込んでｇ！き、それが適正なも０であった場合に
のみ利用者に正規のプログラム利用権があるものと判断
することで所望１７′ｌ動作が行われるようにしたので
、所定のｍ＠には暗証符号の場合と、プログラムサブル
ーチンの場合があるようなコンピュータの不正使用防止
方法を得ることができる。交た、プログラムが第３者に
よって盗まれたり、ユーザ側で無断でコピーされたりし
た場合でも、プログラムを実行する際１よ、正規の利用
権を持つ利用者にしか提供されないＩＣカードがなけれ
ばプログラムの実行を行うことはできないので、正規の
利用者以外の第３者に不当に実行されることに伴なう他
人のデータの盗用、破壊を許さず、かつ、ユーザ側によ
る無断コピーすることに伴なう利用権契約なしの使用を
も許さない、確実なコンピュータ０不正使用防止方法を
得ることができる。
第１図は本発明によるコンピュータの不正使用防止方法
の一実施例を示す構成ブロック図、第２図は第１図の構
成においてＩＣカード上の記憶内容が暗証符号である場
合、プログラムの実行可否識別がなされる課程を示すフ
ローチャート、第３図は第１図の構成においてＩＣカー
ド上０記憶内容がプログラムルーチンである場合、ＩＣ
カードを挿入しなか−たり、所定のＩＣカードでない場
合はプログラムが正常に実行されないことを示すフロー
チャートである。 １・・・ＩＣカード、２・・・ＩＣカードリーダ、３・
・・主記憶部、４・・・制御部、５・・・演算処理部、
６・・・外部Ｖ憶装謂、７・・・コンピュータ本体。
の一実施例を示す構成ブロック図、第２図は第１図の構
成においてＩＣカード上の記憶内容が暗証符号である場
合、プログラムの実行可否識別がなされる課程を示すフ
ローチャート、第３図は第１図の構成においてＩＣカー
ド上０記憶内容がプログラムルーチンである場合、ＩＣ
カードを挿入しなか−たり、所定のＩＣカードでない場
合はプログラムが正常に実行されないことを示すフロー
チャートである。 １・・・ＩＣカード、２・・・ＩＣカードリーダ、３・
・・主記憶部、４・・・制御部、５・・・演算処理部、
６・・・外部Ｖ憶装謂、７・・・コンピュータ本体。
Claims (1)
- コンピュータのプログラム実行にあたり、あらかじめＩ
Ｃカード上に所定の情報を書き込んで置き、それが適正
なものであった場合にのみ利用者に正規のプログラム利
用権があるものと判断することで所望の動作が行われる
ことを特徴とするコンピュータの不正使用防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284472A JPH03144827A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | コンピュータの不正使用防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284472A JPH03144827A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | コンピュータの不正使用防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03144827A true JPH03144827A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17678969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1284472A Pending JPH03144827A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | コンピュータの不正使用防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03144827A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5822771A (en) * | 1993-05-14 | 1998-10-13 | Fujitsu Limited | System for management of software employing memory for processing unit with regulatory information, for limiting amount of use and number of backup copies of software |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1284472A patent/JPH03144827A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5822771A (en) * | 1993-05-14 | 1998-10-13 | Fujitsu Limited | System for management of software employing memory for processing unit with regulatory information, for limiting amount of use and number of backup copies of software |
| US6067640A (en) * | 1993-05-14 | 2000-05-23 | Fujitsu Limited | System for management of software employing memory for processing unit with regulatory information, for limiting amount of use and number of backup copies of software |
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