JPH03144771A - グラフイツク・データをストアする方法 - Google Patents

グラフイツク・データをストアする方法

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JPH03144771A
JPH03144771A JP24898490A JP24898490A JPH03144771A JP H03144771 A JPH03144771 A JP H03144771A JP 24898490 A JP24898490 A JP 24898490A JP 24898490 A JP24898490 A JP 24898490A JP H03144771 A JPH03144771 A JP H03144771A
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はグラフィック(図形)データを処理する情報処
理システム、より詳細に言えば、グラフィック・デイス
プレー・エレメントの階層的なストラクチヤ(構成)と
してストアされているグラフィック・データを処理する
ためのグラフィック・デイスプレー・システムに関する
。より具体的に言えば、本発明はグラフィック・デイス
プレー装置中のグラフィック・デイスプレーのデータ・
エレメントの管理に間している。
B、従来の技術 ]ンピュータ支援デザイン(cAD)及びコンピュータ
支援エンジニャリング(cAR)の分野に用いられるグ
ラフィック・デイスプレー・システムにおいて、デイス
プレーのイメージはシステムの入力された図形の順序に
基いて作成される。
図形の順序はカラーのような属性と、例えば締や、点や
、多角形などの原始的な作図動作とによってオブジェク
トを定義する。複雑なグラフィック・イメージは、図形
のプリミティブ(primitive )(線、点及び
原始的な図形)の組合せとして表示、即ち図形化するこ
とが出来る。最近のグラフィック・デイスプレー・シス
テムは、−層複雑なオブジェクトを表示するための、単
一の低レベルのオブジェクトの定ml(または、定義の
列)を反復して使用可能にするために階層的にグラフィ
ック・データのモデルを使用している。従って、例えば
1つの車輪のプリミティブの定義をグラフィック・デイ
スプレー・システム中に入力して、その後、コンピュー
タ支援デザイン・アプリケーションで自動車の車輪を決
めるのに反復して用いられる。
例えば、P HI G S (Progra+s+ae
r’s旧erarchlcal Interactiv
e Graphics System )のようなグラ
フィック・システムのプログラミングの最近の標準は、
定義と、デイスプレーと、グラフィック・データ及び位
置的に間係するオブジェクトの処理とに対して1組の機
能を与えている。
PHfGSのようなインターフェースの標準は、特定の
グラフィック・デイスプレー・システムに対する細部の
仕様に注意を払うことなく、特定のグラフィック・アプ
リケーション・プログラムを高いレベルにおいて、書込
むことが出来る。このような高いレベルのランゲージを
使用することによって、僅かな変更を施すだけで、種々
のタイプの装置の闇でアプリケーション・プログラムを
転送することが出来る。
階層的なデータ・ストラクチヤを用いたシステムの論理
的なデータ・フローが第3図に示されている。ユーザの
アプリケーション・プログラム100は図形処理システ
ムに対するグラフィック・インターフェース・コマンド
を含むデータ・ストリーム102を通過させる。データ
・ストリームの情報は、以下の2つのカテゴリーに分け
られる。
即ち、それらはストラクチヤ・ストレージ104と、ワ
ークステーションの状態リストである。ストラクチヤ・
ストレージ104は、デイスプレーされるべきグラフィ
ック素子の細部の記述を含んでおり、他方、ワークステ
ーションの状態リスト106は、ワークステーションの
環境を設定するために必要な情報を含んでいる。ストラ
クチヤ・ストレージ及びワークステーションの状態リス
トに対して動作するワークステーションのプログラムは
デイスプレーの表面108に発生される最終的なイメー
ジを発生する。
この形式のグラフィック・デイスプレー・システムを実
行するのに用いられるハードウェアの構成の例が第2図
に示されている0通信プロセッサ110は、グラフィッ
ク(図形)の順序を含んでいるホスト・システムにイン
ターフェースを与え、その後に、グラフィック・データ
ベース中のユーザのアプリケーション・ブロクラムにイ
ンターフェースを与える。システム制御プロセッサ11
2は周辺的な(geometric )データベースを
管理すると共に、グラフィック・デイスプレー・システ
ムの動作全体を制御する。システム制御プロセッサの細
部については後述する。グラフィック・コマンド・プロ
セッサ114は、システム制御プロセッサ112によっ
てシステム・メモリ113中にストアされたグラフィッ
ク・コマンドを解読し、そして、デイスプレー・プロセ
ッサ116が必要とする細部のコマンドを発生する。デ
イスプレー・プロセッサ116は開運するジオメトリ・
プロセッサ118と送出装置120とを含んでいる。デ
イスプレー・プロセッサ116の最終出力はデイスプレ
ー装置のデイスプレー用のフレーム・バッファへのライ
ン122に転送される。
システム制御プロセッサ112は、オペレータの要求に
応答して、システム・メモリ113中のストラクチヤ・
ストレージ104のリストを維持する責任を持っている
。システム制御プロセッサは入/出力プロセッサ124
に接続されでおり、入/出力プロセッサ124は、キー
ボード126、スタイラス及びタブレット、またはプロ
グラム・ファンクション・キー130等の幾つかのオペ
レータの制御用装置からのデータを処理する。オペレー
タは、グラフィック・デイスプレー・システムと通信す
るためにこれらの装置を使用して、グラフィック・オブ
ジェクトに関する編集の仕事や、更新の仕事を行なう。
オペレータの対話を処理するシステムは、オペレータが
参照したデータを迅速にアクセスすることが出来、そし
て、オペレータにより要求された変更を迅速に、且つ効
率よく実行することの出来る能力を持っていなければな
らない、グラフィック・デイスプレー・システムの能力
は、増大され、且つモデルは極めて大型になったので、
グラフ、イック・データを位置付けたり、更新する従来
の方法は非効率的になっている。ストラクチヤ・ストレ
ージの情報をアクセスする現在の方法は、システムのユ
ーザによって要求されるオペレータの対話をリアル・タ
イムでサポートするには余りにも遅くなっている。
co発明が解決しようとする課題 本発明は、オペレータとストラクチヤ・ストアとの対話
の効率を向上させるストラクチヤ・ストレージのデータ
ベース構造と、管理方法とを提供することを指向してい
る0本発明は階層的に構成されたグラフィックの順序の
アクセスと更新の速度とを早める新規なデータ管理技術
を用いている。
従って、本発明の目的は参照されたデータ・ストラクチ
ヤに対して迅速なアクセスを可能としたストラクチヤ・
ストレージの組織を提供することにある。
本発明の他の目的は、階層的組織を損なうことなく、ス
トラクチヤ・ストレージの編集及び更新を可能としたス
トラクチヤ・ストレージ管理処理方法を提供することに
ある。
00課題を解決するための手段 本発明は、描かれるべきデイスプレー・ストラクチヤに
ついての情報を迅速にアクセスするための制御テーブル
を含むグラフィック・データ管理システムに関している
。グラフィック記述子に対する一連の制御テーブル及び
ハツシュ・インデックスは、ストラクチヤの細部を迅速
に且つ効果的に編集するストラクチヤ・ストレージ編集
コマンドの動作を可能にする0階層的グラフィック・デ
ータのランゲージが、ストラクチヤ・エレメントの階層
的ネットワークと、関連したグラフィック・プリミティ
ブのコマンドとを作成する。m集子は階層を保管する方
法を与えながら、効率良く編集タスクを連成する。スト
ラクチヤ識別子、ピツク識別子、ラベル識別子及び実行
ストラクチヤの連結されたリストに対してハツシング・
テーブルを備えることによって、これらのエレメントを
迅速にアクセスし、且つ制御する。制御プロセッサと共
有する成る種のデータの部分をストアするストラクチヤ
・ストレージが地域的なグラフィック・メモリとして設
けられる。
E、実施例 PHIGSのような階層的なグラフィック・デスクリブ
ジョン・ランゲージ(図形を記載するコンピュータ言語
)は一連の階層的関連ストラクチヤ・エレメントを含ん
でいる。デイスプレー装置に表示されるイメージは、一
連のビュー(view)、即ちウィンドウを含んでおり
、各ビューは1つ、またはそれ以上の特定のイメージを
含んでいる。
ストラクチヤ・エレメントの間の関係は、第1図を参照
して以下に説明する。デイスプレーの各ビューは例えば
、第1図に示したエレメント136.138及び140
のようなビュー・ポインタを持っている。各ビューは次
に高い優先ビューを指示するポインタを含んでいる。ま
た、1つのビューはそのビューに対する最初のルート・
ブロックを指示するポインタを含んでいる。ルート・ブ
ロックはデイスプレー中のオブジェクト、またはオブジ
ェクトの部分を作る一連の編集ブロックの最終点である
0例えば、ビュー・ポインタ136はルート・ブロック
142を指示し、それは転じて、編集グループ144を
指示する。また、各ルート・ブロックは、そのルート・
ブロックの関連する編集グループを持つ次に高い優先度
を持つルート・ブロックを指示するポインタを持ってい
る。
イメージ発生のプロセスは、ビュー、ルート及び編集グ
ループによって指示されたストラクチヤを通過すること
を含んでいる。これらのストラクチヤは、最も低い優先
度のルート・ブロックから最も高い優先度のルート・ブ
ロックへと処理されるので、最終イメージは最も高い優
先度のオブジェクトのストラクチヤである。
最も低いレベルにおいて実行される一連の「ストラクチ
ヤ」は、デイスプレー装置に所望のオブジェクトを形成
する。各ストラクチヤは、1つ、またはそれ以上の識別
子と、基本的なグラフィック・プリミティブと、他のス
トラクチヤの呼び出しとを含んでいる。他のストラクチ
ヤを実行するストラクチヤの能力は、ストラクチヤの間
の階層的な関係の設立を行なうことを可能にする0例え
ば、第4図は一組のストラクチヤの間の関係を示してい
る。参照数字150で示すストラクチヤAは一連の基本
的な動作を遂行しく空白の四角形の中で)、そして次に
、参照数字152で示すストラクチヤBを実行する。「
ストラクチヤBの実行(ストラクチヤBを実行せよ)」
というコマンド151は、ストラクチヤAのエレメント
として含まれている。転じて、ストラクチヤBは「スト
ラクチヤCの実行」というコマンド156によって、参
照数字154のストラクチヤCを実行する。ストラクチ
ヤC,154が処理を完了した時、その「返還」コマン
ド158は、「ストラクチヤの実行」コマンド156の
次の点、即ちコマンド160の点のストラクチヤB、1
52に制御を返還する。ストラクチヤB、152の処理
の完了は、処理を完了するために、ストラクチヤAに制
御を返還する。
第5図は各ストラクチヤに関連した識別エレメントを示
している。各ストラクチヤは、そのストラクチヤを識別
するための任意の特別のストラクチヤ識別子を持ってい
る。加えて、ストラクチヤは、特別でないピツク識別子
162及び特別でないラベル識別子164を含んでいる
。ピツク識別子はピツク検出処理の間で、オペレータの
選択したオブジェクトを識別するために、アプリケーシ
ョン・プログラムによって設定され、且つ使用される。
ラベル識別子164はアプリケーション・プログラムに
よってストラクチヤに開運されたラベルを含んでいる。
ラベル識別子は、アプリケーション・プログラムにより
決められたグループ中のストラクチヤ・エレメントを、
アプリケーション・プログラムによって識別させる。特
別のストラクチヤ識別子は、システムで割当てられるも
のであり、アプリケーション・プログラムによって、常
に月並に処理されるものではないから、ラベル識別子の
フィールドは、アプリケーション・ブロダラムに対して
柔軟性を増す。ストラクチヤ中の各ストラクチヤ・エレ
メントは、ストラクチヤ・エレメント番号によって識別
される0例えば、第5図において、「ストラクチヤBの
実行」コマンド151は、ストラクチヤAの識別子AA
AAにおいて、ストラクチヤ・エレメント番号3である
ストラクチヤ・エレメントのカウンタは、大きなストラ
クチヤ中の特定のストラクチヤ・エレメントを位置付け
るのに用いることが出来る。
本発明の良好な実施例は、各ストラクチヤを表示するた
めに、1つ、またはそれ以上の編集ブロックを用いて具
体化している。ストラクチヤ記述子のテーブルは基本的
なストラクチヤ識別情報と、ストラクチヤの第1の編集
ブロックを指示するポインタとを含んでいる。各編集ブ
ロックは第6図に示されている。前方向ポインタ168
は、若し、ストラクチヤ中に編集ブロックであれば、次
の編集ブロックを指示する。同様に、後方向ポインタ1
70は、若しこれが第1の編集ブロックであれば、前の
編集ブロックか、またはストラクチヤ記述子を指示する
。m集ブロックの長さデータ172は、参照数字174
で示された次の有効エントリ番号でストアされる。フィ
ールド175は編集ブロック中に残った自由なスペース
の大きさを示している。
各ストラクチヤ・エレメント176は、編集ブロックの
連続するセクション中にストアされる。
ストラクチヤ・エレメントは、長さ情報178及びオペ
レーション・コード、OPコード180と、個々のデー
タ部分182.184とを含んでいる。
例えば、複数の線を描くためのコマンドは、所定の長さ
と、複数の線が描かれることを表示するOPコードとで
開始し、その後、複数線を定義する座標軸の値が続く、
座標軸の各値は複数の線の各頂点のX値、Y値、Z値と
して転送される。ストラクチヤ・エレメントのフォーマ
ットは、この特定のストラクチヤ内の各ストラクチヤ・
エレメントに対して繰り返される。然し、すべてのスト
ラクチヤ・エレメントの長さの合計が、この実施例にお
ける64000バイトの編集ブロックのサイズを超過す
るならば、第2の編集ブロックが付加的なストラクチヤ
・エレメントを含ませるために作成される。この第2の
編集ブロック、若しあればそれに続く編集ブロックは、
前の編集ブロック及び前方向または後方向ポインタを持
つストラクチヤ記述子に連結される。
本発明に従ったシステムは、ストラクチヤ及び開運する
編集ブロックに含まれているデータに迅速にアクセスさ
せる一組の制御テーブルを用いる。
良好な実施例において、成る種のテーブルは、システム
制御プロセッサによるアクセスだけを必要とし、他方、
他のテーブルは、システム制御プロセッサ及びグラフィ
ック制御プロセッサの両方によるアクセスを必要とする
。然しながら、メモリはこのように分割する必要はない
ローカル・システム制御プログラム・メモリ中の制御テ
ーブルは、 ストラクチヤ記述子 ストラクチヤ識別子ハツシング・テーブルピツク識別子
エレメント・ブロック ピツク識別子ハツシング・テーブル ラベル識別子エレメント・ブロック ラベル識別子エレメント・パッシング・テーブル ストラクチヤ参照リスト を含んでいる。
システム制御プロセッサ及びグラフィック制御プロセッ
サによって共有される大域メモリ中のテーブルは、 実行するストラクチヤのリスト 一編集ブロックのリスト 編集ブロックのアドレスのテーブル を含んでいる。
これらの制御テーブルはグラフィック・イメージのデー
タベース編集及び維持を行なうために必要なストラクチ
ヤ・エレメントに対して迅速なアクセスを与える。これ
らの制御テーブルの記述がこれに続く。
上述したように、このモデル中の各ストラクチヤは、そ
のストラクチヤに対する特定の情報を含むストラクチヤ
記述子を持っている。このストラクチヤ記述子は、オー
ブン・ストラクチヤのプロシージャが処理される時か、
または、実行するストラクチヤ・エレメントは遭遇した
時に、ストラクチヤ・マネージャによって作成される。
ストラクチヤ記述子は、 次のストラクチヤ記述子 −前のストラクチヤ記述子のポインタ ー ストラクチヤ識別子 編集ブロックのアドレス・リストへのポインタ ー ピツク・ブロック・テーブルへのポインター ラベ
ル・ブロック・リストへのポインタ実行ストラクチヤ・
ブロック・リスト(SXSL)へのポインタ ストラクチヤ参照ブロック・リスト(REFL)へのポ
インタ ー ストラクチヤ・エレメントの合計数−関連したビュ
ー・ビットのマツプ(ストラクチヤが聞達されているビ
ューを表示する)を含んでいる。
ワークステーションのストラクチヤ・ネットワーク中の
各ストラクチヤ記述子を指示するポインタを含むストラ
クチヤ・パッシング・テーブルが与えられる。このテー
ブルは、ストラクチヤ識別子に基いてハツシュされ、そ
して、アプリケーション・プログラム、またはシステム
を、ストラクチヤ識別子に基くストラクチヤに迅速にア
クセスさせる。ストラクチヤ識別子ハツシング・テーブ
ルは、後続するストラクチヤ記述子を指示する各ストラ
クチヤ記述子を持つ同じエントリに対してハツシュされ
たすべてのストラクチヤのストラクチヤ記述子チェーン
の開始点を指示するポインタを含んでいる。(第7図を
参照) 1つの「実行ストラクチヤのエレメント・ブロック」が
、実行するストラクチヤの各エレメントに対して存在す
る。ストレージ・マネージャは、ストラクチヤの実行コ
マンドが最初に処理された時、このブロックを作成する
。特定されたストラクチヤに対するすべての実行ストラ
クチヤのエレメント・ブロックは、そのストラクチヤに
対する実行ストラクチヤのリスト(EXSL)を形成す
るために二重に連結(リンク)される、加えて、このエ
レメント・ブロックは実行ストラクチヤを参照するため
のストラクチヤ参照リスト(REFL)に連結される。
実行ストラクチヤ・ブロックは、 次の実行ブロックのアドレス −前の実行ブロックのアドレス 実行ストラクチヤ・エレメントを含む編集ブロックのア
ドレス 実行ストラクチヤ・エレメントのエントリのアドレス −呼び出したストラクチヤのストラクチヤ記述子のアド
レス 実行ストラクチヤのストラクチヤ記述子のアドレス REFLチェーン中の次の実行ブロック−REFLチェ
ーン中の前の実行ブロックを含んでいる。
参照ストラクチヤのリストは特定されたストラクチヤを
参照するすべてのストラクチヤについての情報を含み、
そして、呼び出したストラクチヤの同じ実行エレメント
・ブロックを共有する6例えば、若しストラクチヤAが
ストラクチヤBを実行したならば、ストレージ・マネー
ジャはストラクチヤBのために実行ストラクチヤ・エレ
メント・ブロックを作成し、そして、そのブロックをス
トラクチヤAのREFL(ストラクチヤ参照リスト)第
香賞←管→は、ストラクチヤA及びストラフは、この実
施例におけるストラクチヤ記述子と、実行ストラクチヤ
・ブロックとの闇の関係の細部を示す図である。ストラ
クチヤAのストラクチヤ記述子はアドレス@1の初めの
参照数字200の所に示されている。ストラクチヤ記述
子はアドレス@4の実行ストラクチヤ・エレメント・ブ
ロック(EXSL)204を指示するポインタ202を
含んでいる。ストラクチヤAにより、ストラクチヤCの
第1番目に実行をするための実行ストラクチヤ・ブロッ
クは参照数字204で示されている。ストラクチヤCは
ストラクチヤAにより実行されるので、第2番目の「次
の実行ブロックのポインタ206」はストラクチヤCの
ための第2の実行ストラクチヤ・ブロックのアドレス@
5を指示する。実行ストラクチヤ・ブロック206から
の後方向ポインタ208は実行ストラクチヤ・ブロック
204を指示する。後方向ポインタ210は呼び出した
ストラクチヤAの記述子のEXS Lポインタ202の
アドレスを指示する。
参照ストラクチヤ・リスト(REFL)のポインタは実
行ストラクチヤ・ブロック中に含まれている。ストラク
チヤCからのREFLポインタ211は、ストラクチャ
Ct−参照する第1のEXSL、即ちEXSL204t
”指示する。実行ストラクチヤ・ブロック204中の前
方向REFLポインタ212は、ストラクチヤAにより
ストラクチヤCの第2の実行を表わす次の実行ストラク
チヤ・ブロック206を指示する。EXSL206のR
EFLポインタは、ストラクチヤDによりストラクチヤ
Cを実行するEXSLを指示する。無効の後方向FtE
FLポインタ216は、REFLチェーンの中には前の
実行ブロックは無いことを表示する。アドレス・ポイン
タ218は、図示の実施例の場合、アドレス@2の所に
あるストラクチヤCのストラクチヤ記述子である実行ス
トラクチヤのストラクチヤ記述子のアドレスを表示する
。アドレス・ロケータ220は、呼び出したストラクチ
ヤ記述子のアドレスを含んでいる。
各ピツク識別子4は編集ブロック中にピツク・エレメン
トのポインタによって指示されたピツク識別子エレメン
ト・ブロックを持っている。ピツク識別子エレメント・
ブロックの内容は、ハツシュ・チェーン中の次のピツク
・ブロック ハツシュ・チェーン中の前のピツク・プロツク ストラクチヤ・ピツク・チェーン中の次のピツク・ブロ
ック ストラクチヤ・ピツク・チェーン中の前のピツク・ブロ
ック ストラクチヤ標識子 ピツク標識子 対応する編集ブロックのアドレス 対応する編集ブロックのエントリのアドレス である。
ピツク識別子エレメント・ブロックはピツク識別子パッ
シング・テーブルに接続されている。ストラクチヤ記述
子テーブルのように、この実施例におけるピツク識別子
ハツシング・テーブルは、固定長のテーブルである。各
エントリはピツク識別子ハツシング・チェーンを指示す
るポインタか、または、このハツシュ・エントリのパッ
シング・チェーンが存在しないことを表示するかの何れ
かを含んでいる。このピツク標識子はそのストラクチヤ
・エレメントに対してのストラクチヤ標識子及びピツク
標識子との組合せに従って、ハツシュされる。
ピツク標識子エレメント・ブロック及びピツク標識子ハ
ッシュ・テーブルと同じラベル標識子エレメント・ブロ
ック及びラベル1fjAll子ハツシユ・テーブルが作
られる。
各ストラクチヤのピツク標識子エレメント・ブロックは
「ピツク・エレメント・ブロック・リスト」を形成する
ために連結される。同様に、ラベル標識子エレメント・
ブロックは「ラベル・エレメント・ブロック・リスト」
を形成するために連結される。
「編集ブロック・リスト」は、1つ、またはそれ以上の
可変編集ブロックを含んでいる。各編集ブロックは、上
述したようなグラフィック・デイスプレーの属性の部分
か、またはプリミティブ・ストラクチヤ・エレメントの
部分を含んでいる。
各編集ブロックはブロック及び一連のストラクチヤ・エ
レメントの順序を識別するためのヘッダを含んでいる。
lii集ブロブロックドレス・リストはストレージ・マ
ネージャと、グラフィック制御ブロセツサとの間を通信
するためのアドレス・マツプとして使用される。このリ
ストは、1つ、またはそれ以上の「編集ブロック・アド
レス・ブロック」を構成する。各アドレス・ブロックは
、前方向及び後方向ポインタと、特定のストラクチヤの
第1の編集ブロックを指示するエントリとを持っている
。この編集ブロック・アドレス・リストは、ローカル・
メモリ中にストアするために、ストレージの管理処理に
よって必要とされる殆どの情報を、ストラクチヤ記述子
に含ませ、これにより、システムの速度を増加させる。
第9図はこの構造を示している。ストラクチヤAの編集
ブロック222はストラクチヤAのためのストラクチヤ
・エレメントを含んでいる。これらのエレメントの中に
、ストラクチヤC,226を実行する実行ストラクチヤ
・コマンド224がある0次のストラクチヤ識別子は、
ストラクチヤCのための編集ブロック・ポインタ・リス
ト・アドレス2307#:指示するアドレス・ポインタ
228である。このポインタは、次に、ストラクチヤC
の第1の編集ブロック232を指示する。ストラクチヤ
Aのためのストラクチヤ記述子テーブルは、ローカル・
メモリ234のアドレス@1にストアされている。スト
ラクチヤ記述子はストラクチヤAにによるストラクチヤ
Cの実行用のEXSLXS−スを指示する。実行ストラ
クチヤ・ブロック236は参照数字238のアドレス@
2に含まれている。ストラクチヤCのストラクチヤ記述
子は、共用メモリ中の編集ブロック・ポインタのリスト
を指示するポインタ240を含んでおり、このポインタ
はストラクチヤCの編集ブロックを指示する。加えて、
これは、編集ブロックが他のストラクチヤにより参照さ
れることを心配することなく、ストラクチヤ編集動作の
闇で、各ストラクチヤの中に最初の編集ブロックが自由
に作成され、置換され、または削除されるのを可能にす
る。
実施例のシステムにおいて、64にバイトまでの2のn
乗で任意の大きさのブロック用のメモリを割当てるため
のメモリ管理手法が用いられている。更に、この実施例
において、迅速に記述子の割当をするために、一定ブロ
ック・サイズのストラクチヤ記述子テーブルが設けられ
ている。
上述したストラクチヤ・ストレージの組織は、ストラク
チヤの編集機能を効率良く連成させる。
下記のストラクチヤ・ストレージ編集コマンドが与えら
れる。
編集制御機能 ストラクチヤのオーブン −ストラクチヤの終了 −エレメント・ポインタのセット エレメント・ポインタのオフセット ラベルにおけるエレメント・ポインタのセット −ピック識別子におけるエレメント・ポインタのセット −タイプにおけるエレメントの位置付はストラクチヤの
内容の修正 −編集グループの挿入 編集クループの置換 ストラクチヤのコピー エレメントの削除 エレメントの範囲の削除 ラベル間のエレメントの削除 ストラクチヤを空にすること エレメントのループの削除 ストラクチヤの処理 ストラクチヤの削除 すべてのストラクチヤの削除 ストラクチヤ・ネットワークの削除 ストラクチヤ・ネットワークを条件性で削除 上述のテーブルは編集及び更新に対して、階層的グラフ
ィック・データ・ストラクチヤを迅速にアクセスするの
を可能にする0例えば、編集ブロックにストラクチヤ・
エレメントを付加したり、オブジェクトに線を付加する
ために、次のような動作が遂行される。
(1) ストラクチヤをオーブンする。(識別子:XX
XX) ストラクチヤ記述子ハッシュ・テーブルがストラクチヤ
××××に対して検索される。若し、ストラクチヤが見
出されなければ、新しいストラクチヤ記述子が作成され
る。
(2) ラベルにエレメント・ポインタをセットする。
ラベル識別子ハッシュ・テーブルを見出し、且つ対応す
る編集ブロック中にラベル識別子ストラクチヤ・エレメ
ントを見出すために、ラベル識別子ハッシュ・テーブル
が検索される。
(3) 編集ブロックを挿入する。〈良好な実施例にお
いて64にバイトのデータまで)若し、現在の編集ブロ
ックが、充分な自由な空間を持っているならば、挿入さ
れる編集ブロックは現在のブロックに付加される。充分
な空間がない場合、現在の編集ブロック中に挿入される
べき編集ブロックの大きさに依存して、若し、合計のサ
イズが64にバイトよりも小さければ、2つのブロック
を連結して新しいブロックを作成し、若し、合計のサイ
ズが64にバイトよりも大きければ、全く新しい編集ブ
ロックを作成して元の編集ブロックに連結するか、また
は、現在の編集ブロックを分割して、2つの新しい編集
ブロックを作り、その後、挿入されるべきブロックを新
しいブロックに挿入して新しい編集ブロックが作成され
る。
ピツク識別子、ラベル識別子及び実行ストラクチヤ・エ
レメントは、特別に取り扱われる。ピツク識別子及びラ
ベル識別子は挿入される編集ブロック中に連結され、そ
して、ピツク識別子エレメント・ブロック、またはラベ
ル識別子エレメント・ブロックに加えられる。実行スト
ラクチヤは、実行ストラクチヤを見出すためのハッシュ
・テーブルを検索することによって付加され、若し、見
出されなかったならば、関連するストラクチヤ記述子テ
ーブル、実行ストラクチヤ・テーブルを作成して、編集
ブロック中のデータ・ワードに編集ブロック・アドレス
・リストを指示するポインタを加える。
(4) ストラクチヤを終了する。
ストラクチヤ全体を削除することは、より複雑ヤの闇の
関係を示している。若し、ストラクチヤBが削除される
ものとすると、ストラクチヤB及び他のストラクチヤの
間の相互間係は、削除するチャBはストラクチヤC及び
ストラクチヤAによって実行され、それは、転じて、ス
トラクチヤDを実行する。ストラクチヤBの削除は以下
のステップを含んでいる。
(1) ストラクチヤBのREFLリストを使用して、
リファレンジング・ストラクチヤBにおける対応するス
トラクチヤと、対応する編集ブロック・エントリとを見
出すために追跡すること。
対応する実行ストラクチヤ・ブロックを削除し、ESX
LSX−チェーン中の実行ストラクチヤ・ブロックを再
連結する。
(2) 実行ストラクチヤの参照リストを再連結するた
めに、ストラクチヤBの実行ストラクチヤ・リスト(E
XS L )を検索する。
(3) ピツク識別子のリストを検索し、若し、ストラ
クチヤBの中にピツク識別子があれば、ハツシング・チ
ェーンからすべてのピツク識別子ブロックを除去する。
(4) ラベル標識リストを検索し、ストラクチヤBの
中のその参照ラベルのハツシング・チェーンからすべて
のラベル・ブロックを除去する。
(5) 編集ブロックを検索し、ストラクチヤBに聞達
したすべての編集ブロックを除去する。
(6〉 ストラクチヤ記述子からストラクチヤBのスト
ラクチヤ記述子を除去し、関連するストレージを自由に
する。
この簡単な削除ストラクチヤ・コマンドは単純なストラ
クチヤの削除を発生する。「ストラクチヤ・ネットワー
クの削除」及び「ストラクチヤ・ネットワークの条件付
削除」のようなより複雑なコマンドは、これらの動作を
組合せることによって遂行することが出来る。
これらのコマンドは、関連したエレメントを迅速にアク
セスし、編集し、そして変換するために、上述したスト
ラクチヤ及び制御テーブルを使用する0例えば、「スト
ラクチヤ・ネットワークの条件付削除」コマンドは、ス
トラクチヤが他のストラクチヤによって参照されたか否
かを決定するために、参照されたストラクチヤ中の各実
行ストラクチヤを分析する。若し、参照されたならば、
それは削除されない、同様に、項目(item)を削除
、または置換するコマンドは、他の記述子によってその
項目に対する他の参照の有無を考慮する。
このようにして、本発明のシステムはストラクチヤ・ス
トレージのデータを迅速且つ効果的に編集する手段を与
える。
10発明の効果 本発明は参照されたデータ・ストラクチヤに対して迅速
なアクセスを可能としたストラクチヤ・ストレージの組
織を与え、これにより、グラフィック・データを位置付
けたり、更新する処理を迅速、且つ効率的に行ない、シ
ステムとオペレータとの対話をリアル・タイムでサポー
トする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従ったグラフィック・データのエレメ
ントの間の階層的な関係を示すブロック図、第2図は本
発明を適用できるグラフィック・デイスプレー・システ
ムを示すブロック図、第3図はデイスプレー・システム
中のデータの流れを示すブロック図、第4図はストラク
チヤの階層的な関係を示すブロック図、第5図はストラ
クチヤ・エレメントの識別子を説明するためのブロック
図、第6図は編集ブロックの内容を説明するための図、
そり構造の闇の相互関係を説明するための図、第 す図である。 100・・・・ユーザのプログラム、 104・・・・ス トラクチャ・ストレージ、106・・・・ワークステー
ションのリスト、136.138.140・°゛°°ビ
ユーインタ、142・・・・ルート・ブロック、150
・・・・ストラクチヤA、152・・・・ストラクチヤ
B、151・・・・実行コマンド、164・・・・ラベ
ル識別子、168・・・・前方向ポインタ、170・・
・・後方向ポインタ。 出 願 人  インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーポレーション 代 理 人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1
名) 第2図 M2R #16m ハフシングーテーブル l!17図 @+o(a)II 第10(b)all IN B(a)Im 第8(b)It

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)階層的なグラフィック・データ・ストラクチヤの
    各々が識別子及び複数個のストラクチヤ・エレメントを
    含み、各ストラクチヤ・エレメントは選択的に他のスト
    ラクチヤを参照する構成を持つ階層的なグラフィック・
    データ・ストラクチヤをコンピュータ・メモリにストア
    する方法であつて、第1のアドレスを持つ第1のメモリ
    ・ロケーションにおいて上記データ・ストラクチヤを記
    述するデータをストアするステップと、 ハッシュ値に対する上記ストラクチヤの識別子を転送す
    るステップと、 上記第1のアドレスを持つストラクチヤ・ハッシュ・テ
    ーブル中に上記ハッシュ値を挿入するステップと を含む方法において、 各ストラクチヤ・エレメントに対して以下のステップを
    遂行するグラフィック・データをストアする方法。 (a)上記ストラクチヤ・エレメントが他のストラクチ
    ヤを参照したか否かを決定するために上記ストラクチヤ
    ・エレメントをテストするステップ。 (b)若し、そうでなければ、第2のアドレスを持つ第
    2のメモリ・ロケーションに上記ストラクチヤ・エレメ
    ントをストアするステップ。 (c)若し、そうならば、上記アドレス記述子と、上記
    参照されたストラクチヤの第2のストラクチヤ記述子と
    に対するアドレス・ポインタを持つ実行ブロックを作成
    するステップ。 (d)各ストラクチヤ記述子によつて実行されたすべて
    のストラクチヤをアドレス・ポインタによつて連結する
    ステップ。 (e)各ストラクチヤ記述子を実行したすべてのストラ
    クチヤをアドレス・ポインタによつて連結するステップ
  2. (2)各ストラクチヤを持つラベル識別子をストアする
    ことと、ラベル・ハッシュ・テーブル中の上記ラベル識
    別子のための連結されたハッシュ値をストアすることと
    、 各ストラクチヤを持つピツク識別子をストアすることと
    、ピツク・ハッシュ・テーブル中の上記ピツク識別子の
    ための連結されたハッシュ値をストアすることと を含む請求項(1)に記載のグラフィック・データをス
    トアする方法。
  3. (3)上記ストラクチヤ・エレメントは第1の共有メモ
    リ中にストアされることと、 上記ストラクチヤ記述子及びハッシュ・テーブルは共有
    されていない第2のメモリ中にストアされることと を含む請求項(1)に記載のグラフィック・データをス
    トアする方法。
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