JPH0314351U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例にかか
り、第１図はオートテンシヨナの一部切欠き正面
図、第２図は第１図における−線断面矢視図
、第３図は第２図の−線断面矢視図、第４図
はコイルバネの側面図、第５図はコイルバネの平
面図である。また、第６図ないし第９図は従来例
にかかり、第６図は第１図に対応する図、第７図
は第２図に対応する図、第８図は第３図に対応す
る図、第９図はコイルバネの側面図である。 １…ベース、２…テンシヨンアーム、２ａ…ボ
ス部、３…テンシヨンプーリ、５…コイルバネ、
５ａ…一端フツク部、５ｂ…他端フツク部、２ｄ
…リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端側にテンシヨンプーリを支持したテンシヨ
   ンアームの基端側をベースに揺動自在に支持し、
   このテンシヨンアームの基端側に突設した揺動支
   点用のボス部の外周に巻き回して装着したコイル
   バネの一端フツク部をベースに係止固定するとと
   もに、コイルバネの他端フツク部をテンシヨンア
   ームに係止して、テンシヨンアームをコイルバネ
   のねじり復元力で一定方向に付勢するように構成
   されたオートテンシヨナにおいて、 前記コイルバネの他端フツク部の係止位置がテ
   ンシヨンアームのプーリ支持位置に近づけられて
   いること特徴とするオートテンシヨナ。