JPH02113668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は、本考案による自動車用ドア
ハンドルの実施例を示し、第１図は背面図、第２
図は側面図、第３図ａ，ｂはシヤフトの２つの実
施例の斜視図、第４図及び第５図は従来例の背面
図及び側面図を示す。 １０……ブラケツト、１３，１４……支持アー
ム部、１７……係止リブ、２０……ハンドル、２
２，２３……アーム部、３０……シヤフト、３１
……抜け止め頭部、３４……ストツパ部、４０…
…リターンスプリング、４１，４２……両方端部
、４３……コイル部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブラケツトと、シヤフトを介してブラケツ
   トに回動自在に支持されたハンドル本体と、シヤ
   フト上に捲回されてハンドル本体を定位置に向か
   つて付勢するコイル状のリターンスプリングを含
   む自動車用ドアハンドル装置において、リターン
   スプリングの一方端をブラケツト上の係止部に係
   止させ且つ他方端をハンドル本体に突出成形した
   アーム部に係止して、リターンスプリングのコイ
   ル部をシヤフトに設けたストツパ部に係止するこ
   とによつて、シヤフト及びリターンスプリングの
   脱落を阻止したことを特徴とする自動車用ドアハ
   ンドル装置。 (2) シヤフトに形成したストツパ部がシヤフト
   径の異なる段付成形部又はシヤフト上に取り付け
   られる係止用リングである請求項(1)に記載の自
   動車用ドアハンドル装置。