JPH03143411A - 収納筐体の昇降装置 - Google Patents

収納筐体の昇降装置

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JPH03143411A
JPH03143411A JP28523189A JP28523189A JPH03143411A JP H03143411 A JPH03143411 A JP H03143411A JP 28523189 A JP28523189 A JP 28523189A JP 28523189 A JP28523189 A JP 28523189A JP H03143411 A JPH03143411 A JP H03143411A
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修 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、机上に乗載して使用する小型電子計
算機やワードプロセンサ等の卓上電子機器及びこれらの
機器により処理した内容を印刷するプリンタ等を、その
不使用時は収納筐体に収納して机の下部空所に保管し、
使用時は前記収納筐体を机上に自動的に上昇させて卓上
電子機器の使用を可能とした収納筐体の昇降装置に関す
る。
〔従来の技術] 近年、事業所や商店等において、小型電子計算機やワー
ドプロセッサ等卓上電子機器(以下、0ANi器という
)の普及・使用については、目覚ましいものがある。そ
して、これらOA種機器大抵が机上に乗載して使用して
いるのが通例である。
従って、OA種機器導入に際しては、これを専用に乗載
するための机を必要としていた。
〔発明が解決しようとする課題] 然るに、OA種機器乗載するために、専用の机(以下、
デスクと称する)を必要としていたので、種々の不都合
があった。
即ち、 (1) デスクはOA種機器みを乗載するために必要と
していたので、OA機器を導入する都度、専用のデスク
を購入しなければならず、非常に不経済であるとともに
、前記デスクの設置スペースを余分に確保しなければな
らない問題があった。
(2)  又、前記OA機器は使用時は勿論の他、不使
用時においても、常時、デスク上に乗載されているので
、塵埃や紫煙による悪影響を受けやすく、長期にわたり
安定して使用することができないおそれがあった。
(3)  更に、デスクは常時〇へ機器が乗載されてい
るため、デスクワークを行ったり、作業台としての機能
を果すことが全くできず、多機能的な使用が不可能であ
った。
本考案は前記の問題点に鑑み、デスク上のOA機器をデ
スク内に収納できるようにデスクを構威し、これにより
、デスクの多機能な使用を可能とした0AII器を収納
するための筐体の昇降装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はデスクの天板を、○A JRnを収納した筐体
が遊嵌合できる大きさに開口し、この開口部に前記OA
機器を収納した筐体を、前記デスク内に昇降可能に収容
できるように遊嵌し、ii?+記OA機器の収納筐体底
面には、該収納筐体を昇降させる駆動源として、ブレー
キ装置を内蔵した定動機により胴部が回転する回転ドラ
ム装置を、前記置体の長さ方向の中央部にその幅方向と
平行させて取付けるとともに、収納筐体J底面の長さ方
向の両端部には、前記回転ドラム装置と+n対向さじて
l対のロープの一方端を回転ドラム装置に+h着して所
要回数巻回し、自由端となる他方端を互に相反する方向
に導出した牽引ロープを巻掛けるローラ部材を回転自在
に取付け、かつ、前記牽引ロープの自由端側の先端を、
収納筐体の下部から5シ筐体外に引出し、これをデスク
内において側壁上端に取付けた掛止金具の取付軸に緊縛
し、前記回転ドラム装置を制御装置により駆動制御させ
て牽引ロープを巻取ったり、あるいは、巻戻すことによ
って、デスク内に収納した収納筐体(OAli器が内蔵
されている)を、牽引ロープによりデスク天板の開口部
より、昇降させるように構成したものであって、その作
用は次に示すとおりである。
〔作  用〕
本発明はOA機器を収納した収納筐体をデスク上に引上
げたり、デスク内に収容保管する場合は、回転ドラム装
置を制御装置により右又は左方向に回転させ、一方端を
回転ドラム装置側に止着させて所要回数巻回し、他方端
をデスク側に緊縛した牽引ロープを、前記回転ドラム装
置に巻取ったり、巻戻したりさせて、収納枠体をデスク
上に引上げてOAa器の使用を可能としたり、あるいは
、デスク内に降下させて保管することができるようにな
っているので、OA機器を備えたデスクは、該OAi器
の不使用時において、デスクワークを行ったり、作業台
として活用することが可能となり至便であるとともに、
OA機器自体は収納筐体に収納されてデスク内に保管で
きる構成となっているため、その不使用時にデスク上に
乗載させておくことによって塵埃等による悪影響を受け
るようなことが全くなく、長Mにわたり円滑、良好な使
用が可能となり、しかも、保管時0こおいてはデスク上
に露呈していないので、デスク周辺の美観を良好に保つ
ことができるようにしたことを特徴とする。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を第1図ないし第7図により説明
する。
はしめに、第1図ないし第4図にぢいて、lは例えば、
小型主子計算機やワードプワセノザ等の電子機器2と、
該機器2の処理結果全印判するプリンタ3とからなるO
Ai器4を外部に引出したり、内部の空所に所要保管す
るデスクで、5は11;■記デスク1の天板5aに開口
した開口部、6はう一′スクlの下面を被う底板、7は
同しくデスク1の前面側を被う閉鎖板で、この閉鎖板7
と底+F1.6とにより、第4図で示すように、デスク
1の内部に外側と隔離された空所8を形成する。9はデ
スクlの開口部5から空所8内に遊嵌した収納m体で、
第3図及び第4図で示すように、4K m体9の長さ方
向に位置する側壁の外側には、一対のガイド板10.1
1が互いに相反する方向にガイドローラ12を縦方向に
複数個取付けて縦設されており、これら各ガイド板10
.11を、該ガイド板1011と対向してデスクlの側
壁に取付けた横断面か矩形状となしたガイド筒13に遊
嵌することにより、前記収納菌体9はデスク1の空所8
に上下・助可能に収容保持することができる。14は収
納菌体9の床面(底板6の上面)で、その長さ方向の中
央部には第4図で示すように、幅方向と平行さ0て回転
ドラム装置15が配置されている。そして、前記回転ド
ラム装置15には、例えば、灼の金属製の牽引ロープ1
6.16aが一方端を」ト着して第4図のように95J
¥1.回巻回されている。
17.17aは収納筐体9床面14の長さ方向の瑞部例
に第5図のり0く回転ドラム装置15と並行させて取付
けられて、前記牽引ロープ16.16δを巻掛けるため
のローラ部材で、このローラ部材17.17aと回転ド
ラム装置15は、第5図枚び第6図で示すように、はぼ
コ字形に形成されて収納筐体9の周壁に取付けた支持金
具18.19にそれぞれ回転自在に取付られている。一
方、前記回転ドラム装置15から導出された牽引ロープ
16.16aの自由端側は、第6図で示すように、ロー
ラ部材17.17aの後部側に位置する収納筺体9の側
壁に開口した引出口20を通ってデスクl内に引出され
、この状態で、第4図に示すように、デスクlの側壁上
端の内側に止着した掛止金具21の取付軸aの位置まで
引上げて緊縛する。この結果、回転ドラム装置15を前
3己牽弓ロープ16.16aを巻取ったり、巻戻したり
する方向に駆動すると、収納筺体9は掛止金具21の取
付軸aを支点として空所8から持上げられてデスク1の
天板5a上に上昇させたり、空所8内に収容保持される
。22は回転ドラム装置1−5やローラ部17,17a
を被覆する位置において収納筐体9の下部に被着した床
板で、この床板22上に第1図で示すように、OA機器
4が収納配置されている。
なお、第1図中、9aは収納筐体9の天蓋で、収納筐体
9がデスク1の空所8内に収容した場合、!、 312
Iで示すように、デスクlの開口部5が閉鎖できる大き
さに設けられている。又、23は収納筺体9の前面開口
部9bに図示しない蝶番を介して開閉自在に取付けた蓋
板で、これを開放した場合は、支持ステー23aにより
デスク1の天板1]、から水平に突出した状態で支持さ
れている。24は!仮23に取付けたマグネットで、該
M板23を第2図のように収納筐体9側に引起してその
前面開口部9bを閉鎖すると、収納筺体9内に設けた図
示しない吸着部材に吸着されて五体23が開くのを阻止
する。23bはM仮23の取手、25は蓋板23のYt
面側に取付けた電子機器2のキボード盤である。更に、
第5図で示すLS、、LS2は、収納筺体9がその昇降
範囲内からオーバーランした際の上限及び下限停止位置
を機械的に設定するためのスイッチで、上限停止スイッ
チLSI は、例えば、デスク1側壁の上部に取付け、
収納筺体9の側端縁下部に延設した操作片すにて投入・
遮断操作を行い、又、下限停止スイッチLS2はデスク
1側壁の下部に取付けられ、収納筐体9が降下すること
により天jl 9 aによって投入・遮断操作を行う。
次に、牽引ロープ16.16aを巻取ったり、巻戻した
りして収納筐体9をデスク1上に昇降さセる回転ドラム
装置15の構造を第7図により説明する。
前記回転ドラム装置15は大別すると、第7図の左方か
ら右方にかけて回転制御装置26と、ブレーキ装置27
と、電動機(DCCブラシレスモーフ用)28と、複数
の遊星歯車群からなる減速回転伝達装置29と、これら
各部材を横一列状態に収納配置するケース30と、更に
、前記ケース30を囲繞して電動機28より減速回転伝
達装置29を介して駆動回転するロープ巻取ドラl、3
1とによって構成されている。最初にブレーキ装置27
の構造を説明する。
このブレーキ装置27は、第7図で示すように、鉄心3
2に電磁コイル33を巻装した電fffマグネット34
と、該電磁マグネット34の鉄心32の吸着面35に電
動機28側に向けて水平に突設したガイドピン36と、
このガイドビン36に係合支持されて水平方向には移動
し、周方向に回動しない永久磁石からなるプランジャ3
7と、電動機28の回転子軸28aに前記プランジャ3
7と対向させて止着したブレーキホイール38と、この
ブレーキホイール38に展着した耐摩耗性に冨む円環状
のブレーキライニング39とからなり、電(荘マグネッ
ト34の励磁により、プランジャ37を鉄心32の吸着
面35に吸着させてブレーキ装置27を開放したり、逆
にブレーキホイール38側に吸引させて電動機28に制
動をかけるように設けられている。
次に前記電動825は、ブレーキ装置27と減速回転伝
達装置29との間に収容されて、回転子軸28aの一方
端はブレーキ装置27に、他方端は減速回転伝達装置2
9を介してその駆動軸40にそれぞれ駆動可能に結合さ
れている。そして、前記減速回転伝達装置29の駆動軸
40は第7図に示すように、ケース30の一方の端部に
嵌着した軸受体41から軸受42を介して外方に回転自
在に突出されており、駆動軸40が突出しないケース3
0の他方端(第7図の左方)はロープ巻取ドラム31の
フ゛ラケット43に)容着されている。
又、ロープ巻取ドラム31は、その一方をブラケット4
3に軸受部材44を介して回転自在に支承され、他方は
回転軸45を側方に突設した円形の取付体46に取付け
られ、この巻取ドラム31の取付けに際しては、第7図
で示すように、ケース30の軸受体41から突出する駆
動軸40に正6した連結ホイール47の外周にロープ巻
取ドラム31を固着した状態でブラケット43側に突設
した角形の係止軸43aを支持金具18の一方の橋絡部
18aに係合させ、取付体46側に突設した回転軸45
を支持金具18の他方の橋絡部18bに軸受部材48を
介して挿入することにより、前記ロープ巻取ドラム31
は、支持金具18.18の橋絡部18a、18b間に軸
受部材44.48を介して回転自在に支承され、電動機
28の回転力は減速回転伝達装置29→駆動軸40→連
結ホイール47を経て巻取ドラム31に良好に伝達され
、該巻取ドラム31に一方端を止着した牽引ロープ16
,16aの巻取り、巻戻しを円滑に行う。
次に前記回転ドラム装置15の運転により、収納筐体9
の昇降を円滑に制御する回転制御装置26の回路構成を
第8図及び第9図により説明する。
前記の回転制御装置26は電動[28の回転制御を行う
ことによって収納筐体9の昇降制御をjテうもので、そ
の構造を大別すると、第9図で示すように、商用を源を
所要の電圧に降圧して全波整流を行い定電圧化した2種
類の定電圧電fiVcc、Vlを出力する電源回路50
と、ワンチップ4ビツトマイクロコンピユータ(以下、
単にマイコンという)51と、このマイコン51の入力
端側に接続したマイコンリセット回路52と、各種のf
fl 作スイッチを具備したスイッチ回路53と、マイ
コン51の出力端側に接続したT4 tA遮断回路54
と、ドライブ回路55と、短絡回路56と、電磁ブレー
キ回路57とによって構成されており、前記電源回路5
0から出力する一方の定電圧電源VCCは、雷流遮断回
路54→ドライブ回路55を経て電動機28に供給され
、他方の定電圧電tJVooは、前記回路及びマイコン
5工にその動作用電源として供給される。
つづいて、各回路の構成について説明する。
最初に、マイコン51の入力端側に接続されている回路
について説明すると、マイコンリセット回路52は、電
源回路50の定電圧電源■。、側とマイコン5tの入力
端A、との間に挿入接続されてマイコン51の初期設定
を行う。
次にスイッチ回路53は、収納筺体9の上昇降下指示を
行う上昇及び下降スイッチ49a、49bと、収納筐体
9の最適な昇降範囲を設定する上限及び下限位置設定ス
イッチU、Dとを備えて構成されており、前記各スイッ
チ49a、、19bU、Dはそれぞれ一方端を電源回路
50の定電圧電1Vooに、他方端はインバートバッフ
ァN1〜N4を個々に介挿させてマイコン51の所要の
入力端A1〜A4に個別に接続されている。
次にマイコン51の出力端側に接続される回路の構成に
ついて説明する。
電流遮断回路54は、工Q ’7タ接地のトランジスタ
Q、  と、電源回路50の一方の出力端VCCにエミ
ッタを接続したトランジスタQ2とを備え、トランジス
タQ1のベースは抵抗R1を介してマイコン51の出力
端B、と接続され、コレクタは抵抗R2を介してトラン
ジスタQ2のヘースと接続し、更に、前記トランジスタ
Q2のコレクターは、公知の例えば、3相120°通電
方弐のトランジスタインバータ回路と3相ブリッジ方式
の整流回路とを組合せて設けたドライブ回路55の入力
端にダイオードD、を介して接続されている。
そして、前記マイコン51の出力端B1は電動機28の
運転時は“H”レベルに、制動時ハ“L ”レヘルにそ
れぞれ変換してトランジスタQ、をオン・オフさせる。
短路回路56は、エミッタ接地のトランジスタQ3を備
えて、そのベースは抵抗R1を介してマイコン51の出
力端B2と接続し、コレクタは抵抗R4を介してドライ
ブ回路55の入力端と接続して構成され、電動[2Bが
定速以上に回転した時に発生する誘起電圧を、ダイオー
ドD1にて電流遮断回路54に逆流するのを防ぎ、抵抗
R4により消費(放電)させて電流遮断回路54を前記
誘起電圧から保護する。このため、マイコン51の出力
端B2は、電動機28の運転中は“L ”レヘルに、停
止中(制動時)は°“トI”°レヘルとなってトランジ
スタQ、をオン・オフさせる。又、前記マイコン51の
出力端B、、B、はドライブ回路55と接続されて電動
機28への運転、停止及び正転、逆転の指令を行うもの
で、出力端B3からは運転、停止指令が、又、出力端B
4からは正転、逆転指令の信号がそれぞれ出力される。
電磁ブレーキ回路57は、第1.第2のホトカプラPC
,PC,と1つのホトトライアックPTとからなり、第
1のホトカプラPC,は、コレクターをマイコン51の
出力端B、に接続して工ごンタをホトトライアックPT
のホトダイオードD2のアノード側に接続したホトトラ
ンジスタTと、アノードを抵抗R5を介して交流電源に
、カソードは直接交流7r1.源に接続したホトダイオ
ードDjとを備え、又、第2のホトカプラPC,も、第
1のホトカプラP CI  と同様に、コレクタをマイ
コン51の出力端B、に接続し、エミッタをダイオード
D!のアノードと接続したホトトランジスタT、と、交
流電源に前記ホトダイオードD3と逆並列に接続したホ
トダイオードD、とを備え、更に、ホトトライアックP
TはアノードをホトトランジスタT +   72の各
エミッタと接続し、カソード側を接地した前記ホトダイ
オードD2 と、第1陽極を電磁マグネット34に接続
し、第2陽横を第1.第2のホトカプラPC,,PC,
のホトダイオードD、、D、のカソード及びアノードと
接続した状態で交流電源に接続されたトライア7り′F
hとを備えて電磁ブレーキ回路57を構成し、電磁マグ
ネット34自体は、その通電回路に、電流の流れを切換
(極性の切ta)るためのホトカプラPC,、PC,の
一方を構成するホトダイオードD、、D、 と、電磁マ
グネット34への通電をオン・オフ制御する、即ち、ス
イッチング素子の役割を果たすホトトライアックPTの
トライアックThとを挿入接続して交流Si8に接続さ
れている。なお、マイコン51の出力端B、、B、は電
磁ブレーキ回路57に通電指令を行わない場合は、“L
” レヘルになっており、逆に、通電指令が出力された
ときは“Hルーベルとなる。そして、前記マイコン51
の出力b= Bが“H”レヘル(このとき出力端B6は
“L”レヘル)の場合、?コ磁マグネント34にはプラ
ンジャ37を吸引する方向に電流(第9図X矢視方向)
が半波通電され、出力端B、が“H”レヘル(このとき
出)〕端B6がH”レヘル(このとき出力h2 B 、
は“L”レベル)の場合は、逆に、電磁マグネット34
にプランジャ37を反発させる方向の電流(第9図X矢
視方向)が半波通電されるようになっている。
次にマイコン51には、収納筐体9の昇降時に該マイコ
ン51の制御シーケンスのプログラムを記憶したマスク
ロム58と、電動機28に内蔵したホールIC59から
インバートバッファNsを介してマイコン51の入力端
A、に入力されるパルス信号をカウントし、そのカウン
ト値がマスクロム58に記憶させた収納筐体9、即ち、
OA機器4の使用可能な最適高さ位置を示す設定値と一
致したとき、ドライブ回路55とjl 415ブレ一キ
回路57に、電動機28の停止指令と電磁マグネット3
4への通電(制動)指令とをそれぞれ出力する中央処理
装置CP[Jと、スイッチ回路53等制御出力を発生す
る各回路と接続した人力インターフェース60と、を液
遮断回路54やドライブ回路55等と接続した出力イン
ターフェース61とを備えており、前記マスクロム58
には次に示すプログラムが記憶させである。
(1)  ホールIC59から出力されるパルス信号を
カウントして収納筺体9の現在位置を計測する機能、 (2)  収納筺体9の高さ位置を設定するモードを、
−ヒ限あるいは下限位置設定スイッチtJ、Dの切替操
作によって任意に設定可能とする機能、(3)  各ス
イッチを作動によってドライブ回路55に電動628の
運転、停止、正転、逆転の各指令を行う機能、 (4)  電動41!1128の運転、停止に伴い電磁
マグネット33への通電を一定時間行わせる機能、(5
)  ホール1c59から出力するパルスをカウントし
て電動機28の回転速度を計測し、所定の速度を超えた
場合、電動機28に制動をかける機能、とがプログラム
設定されている。
次に動作について説明する。
最初にマイコン51の初期設定化について説明する。は
しめに、回転制御装置26の電源回路50に通電を行う
とマイコンリセット回路52からの出力信号がマイコン
51に人力され、マイコン51をリセットし、マイコン
51を初期化する。
前記通電が行われると、マイコン51の出力端Bは“L
″レベルら′″HHルヘルって、ブレーキ装置27の制
動を開放する出力信号が出力されて電磁ブレーキ回路5
7に設けた第1のホトカプラPC1のホトトランジスタ
T1をオンさせる。すると、ホトカプラPC,のホトダ
イオードD、は常時交流電源からの通電により発光して
いるため、第1のホトカプラPC,はオン状態となって
ホトトライアックPTのホトダイオードD2を発光させ
てトライアックThを導通させ、これによってホトトラ
イアックPTをオンする。この結果、電磁マグネット3
4には第9図において、交流電源からX矢視方向に電流
が半波通電され、即ち、永久磁石からなるプランジャ3
7の電磁マグネット33側に位置する面の磁極が、例え
ば、S極の場合、電磁マグネット34の吸着面35はN
極となる方向に電流を前記電磁マグネット34のコイル
33に流すことにより、プランジャ37は第7図におい
て、ブレーキホイール38から離れ、電磁マグネット3
4の吸着面35に吸着されてブレーキ装置27を開放す
る。又、マイコン51の出力端B、、BJからは、ドラ
イブ回路55に電動機28の運転指令と、正転方向に回
転させる指令とが出力信号となって出力され、ドライブ
回路55を作動させる。この際、マイコン51の出力端
B、は“H″レベル状態にあるため、電流遮断回路54
のトランジスタQ、、Q2はオン状態となり、電源回路
50から出力される定電圧電源V c、 cは、電流遮
断回路54−ドライブ回路55を経て電動i28に!雷
され、該電動機28を起動する。即ち、回転ドラム装置
15の駆動軸40を駆動する。この結果、ロープ巻取ド
ラム31を正転方向に回転させて索引ロープ16.16
8を前記巻取ドラム(31の胴部に順次巻取る。前記索
引ロープ16.16aの巻回方向と反対側に位置する索
引ロープ16.16aの他方端が、デスクlの側壁内側
上端に止着した掛止金具21に緊縛されているので、索
引ロープ16.15aは緊張しながら巻回されるに従い
、ローラ部材l717aを、前記索引ロープ16.16
aの緊縛地点を支点として持上げる。このため、収納筺
体9はその側壁に設けたガイド板10.11を介してデ
スクlのガイド筒13に支承されながら順次上昇する。
この隙、ガイド板10.11の−・側・瑞にはガイド筒
13との間において、ガイ1′ローラ12が複数個取付
けられているので、収納筐体9はその上界時、前記ガイ
ドローラ12に支承されて)8動することなく、円滑に
上昇させることができる。そして、収納筺体9が第1図
のように、○Agl器4の使用に適した高さ位置まで上
昇した時点で上限位置設定スイッチUを押すと、マイコ
ン51の出力端B、からドライブ回路55に停止信号が
出力され、電動機28を停める。又、電動機28の停止
と同時にマイコン51の出力端B6がパ[−“レヘルか
ら14”レヘルとなって制動用の出力信号が電磁ブレー
キ回路57に出力され、ホトトランジスタT2をオンし
て第2のホトカプラPC2をオン状態となし、これによ
り、ホトトライア、りPTのホトダイオードD2を発光
させ、l・ライアノクThevI記同様に導通させてホ
トトライアフクPTをオンし、電磁マグネット34に交
流電源から第9図で示すように、Y矢視方向に電流を流
す。即ら、電磁マグネット34にプランジャ37を反発
させる磁極が生しる方向に電流を半波通電する。このた
め、電磁マグネット34の吸着面35の磁極はN極から
S極に極性が反転する。一方、プランジャ37の電磁マ
グネット34側に位置する面は、S極のままであるので
、電磁マグネット34の極性がN→Sに切換えられたこ
とによって急速に反発し、ブレーキホイール38側に押
動され、ブレーキライニング39と接触して電動[28
に制動をかける。即ち、回転ドラム装置15の駆動を停
止させて収納筺体9を上限停止位置で一旦止める。なお
、マイコン51の出力端Bs 、Bhからマグネット駆
動回路55に出力される゛°H″レヘルの信号は、電磁
マグネット34に交流電源が一定の時間半波通電(約2
秒)されたあと、直ちに°゛L”レヘルに変り、ホトカ
ブラPC,,PC,をオフ状態に復帰させて、電(Rマ
グホント34に必要以上の電流が流れないように制御し
ている。これは、プランジャ37自体が永久磁石である
ため、電磁マグネット34に確実に吸着してブレーキ装
置27を開放したり、逆に、釈放時はブレーキホイール
側に吸着されてブレーキ装置27が確実に作動したこと
が確認できれば、電磁マグネット34に通電を行う必要
がないからである。前記のようにして、収納筺体9をデ
スク1上に引上げる場合、電動機28に内蔵した回転子
の位置検出用のホールTC59から発生するパルス信号
は、インバートバッファN、を介してマイコン51の入
力端A6に人力され、そのカウント値はマイコン51に
記憶される。即ち、収納筺体(3の引上げ開放時点から
終了時点までのカウント値を記録し、これにより、収納
筺体9の上限位置が設定させる。
次に、前記引上げを行った収納筺体9の高さ位置がOA
 機器4の使用上、やや高すぎたときは、その高さ位置
を修正すればよい。この場合は、先づ、下限位置設定ス
イッチDと降下スイッチ49bを同時に投入する。する
と、マイコン51のマスクロム58に記憶させたプログ
ラムシーケンスによってマイコン51の出力端B、は再
度“1、゛レベルからH”レヘルとなり、電磁ブレーキ
回路57にブレーキ装置27の制動を開放する出力信号
を出力し、前記のように、電磁マグネット34に通電を
行い、その吸着面35にプランジャ37を吸着させてブ
レーキ装置27を開放する。又、マイコン51の出力端
Bx、B−からは、ドライブ回路55に電動機28の運
転指令と、これを逆転方向に回転させる指令との出力信
号が出力され、電動機28を起動する。すると、回転ド
ラム装置15のロープ巻取ドラム31は収納筺体9の上
昇時とは逆方向に回転し、索引ロープ16.16aを徐
々に巻戻す。この結果、収納筺体9は索引ロープ16 
16aが弛むため、自重により降下を開始する。この際
、電動機28に内蔵した回転子の位置検出用のホール(
C59から発生するパルス信号は、前記同様インバート
バッファNsを介してマイコン51の入力端A、に入力
されてカウントされ、そのカウント値を記録する。そし
て、収納筺体9が使用者の希望する位置まで降下した時
点で降下スイッチ49bのみを遮断すると、マイコン5
1の出力端Bs 、B6を経て、電動機28の停止指令
とブレーキ装置27の制動指令との信号が、それぞれド
ライブ回路55と電磁ブレーキ回157に同時に出力さ
れ、電動機28への通電を断つと同時に、制動をかけて
収納筺体9、即ち、OA機器4を事前に設定したデスク
l上の使用可能な高さ位置に保持させる。この高さ位置
は、降下スイッチ49bの遮断後しばらく下限位置設定
スイッチDを投入(約1〜2秒)していることにより、
マイコン51に入力されるホールIC59からのパルス
信号をカウントした値をマイコン51に記憶させること
によって設定保持されるので、下限位置設定スイフチD
を放せば高さ修正作業は終了する。
前記のように、収納筺体9を第2図で示すように、デス
ク1上に引上げたあと、314 a体9内のOA機器4
を使用する場合は、収納筺体9の蓋板23を取手23b
により手前に引き収納筺体9の前面開口部9bを開放す
る(第1図参照)。M+Ji23の裏面には、第1図で
示すように、OA機器4のキーボード盤25が設置され
ているので、使用者は直ちにO/11器4を使用するこ
とができる。
この際、蓋板23は収納筺体9との間において支持ステ
ー23aにて水平状態が保持されているので、円滑にキ
ーボード盤25を操作することができる。
次に使用者が0Afi器4の使用を終えこれをデスクl
内に収容する場合について説明する。収容に際しては、
蓋板23を引起して収納筺体9の前部開口部9bを閉鎖
する。蓋板23にはマグネット24が取付られているの
で、M仮23を閉鎖すると前記マグネット24が収納枠
体9内の図示しない吸着部に吸着されて蓋板23が開か
ないように保持する(第2図参照)。この状態で、デス
ク1の手前側に設けた降下スイフチ49bを投入すると
、上昇時と同様にブレーキAJ’l 27が開放されて
電動機28を起動する。この際、電動jM28は収納筺
体9を降下させるために、その上界時とは逆方向に回転
し、回転ドラム装置15のロープ巻取ドラム31は索引
ロープ16.16aを巻戻す方向に回転する。この結果
、前記索引ロープ16.16aは徐々に巻戻しされるた
め、即ち、ロープ16.16aが弛むことにより、収納
筺体9は自重によって索引ロープ16.16aの緊縛地
点(掛止金具21の位置)を支点として徐々に降下を開
始する。収納筺体9はその降下時、ガイド板10.11
がデスクlに設けたガイド筒13にガイドローラ12に
支承されながら遊嵌されているので、揺動することなく
円滑に14丁させることができる。そして、前記収納筺
体9の降下中、電動1ff128内のホールICから出
力するパルス信号は、マイコン51がカウントし、その
カウント値を記録する。そして、収納筺体9の天M9a
がデスク1の表面と一致した時点で下限の位置設定スイ
ッチDを投入すると、マイコン51の出力端BB6を経
て電動機2日の停止と、ブレーキ装置27に制動をかけ
る信号が出力され、電動機28の回転を停止させる。即
ち、回転ドラム装ff115の駆動を停止させて索引ロ
ープ16.16aをロープ巻取ドラム31から巻戻すの
を中止する。
この結果、収納筺体9は第2図、第3図で示すように、
デスク1内の空所8に効率よく収容することができ、こ
れにより、デスク1の上面はOA機器4が存在せず、偏
平状態となっているので、デスクワークや作業台として
の使用が可能となる。
この収納筺体9の下限位置は、マイコン51に人力され
るホール1c59のパルス信号をカウントした値をマイ
コン51に記憶させることによって設定保持することが
できる。
つづいて、OA機器4を再度必要とする場合は、デスク
1手前の上昇スイッチ49aを投入すればよい。上昇ス
イ・7チ49aを投入すると、マイコン51の出力8m
Bユ、B−、Bsからブレーキ装置27の開放と、電動
機28を運転及び正転方向へ回転させる指令とが出力さ
れて、電動628が起動し、回転ドラム装置15を駆動
させ、索引ロープ16,16aをロープ巻取ドラム31
により巻取り、収納筺体9を徐々にデスク1上に上昇さ
せる。そして、収納筺体9の上昇時、電動機28のホー
ルICから出力するパルス信号のカウント値とマイコン
51内に記憶された前記上限停止位置、即ち、OA機器
4の使用可能な高さ位置の設定値とをマイコン51が比
較し、これが一致すると、マイコン51の出力端B:+
、B、から出力する信Bにて電動機28の回転を停止し
、回転ドラム装置15による索引ロープ16.16aの
巻取りを終了する。このあと、収納筺体9のM板23を
開いて0All器を使用する。
OA機器4の使用後これをデスク内に保管する場合は、
前記と同様であるので説明は省略する。
なお、収納筺体9はその昇降時、あらかしめ設定した位
置を超えた場合は、上限又は下限停止スイッチLS、、
LSZが動作し、収納筺体9のそれ以上の移動を阻止す
るように構成されているため、〇へ機H4がIi M等
を受けてtfl傷するといった事故を確実に防くことが
できる。
又、OA機器4の高さ位置を変更する場合は、上限位置
設定スイッチUと上昇スイッチ49a(高くするとき)
、あるいは、上限位置設定スイッチUと降下スイッチD
(低くするとき)を同時に投入することにより、収納筐
体9をデスク1上の所要の高さ位置に任意に設定するこ
とができる。
次に収納筺体9の降下時における加速抑制制御について
説明する。
収納筺体9の降下時、その重量によっては加速現象が発
生することがある。本発明においては、電動機28のホ
ールIC59から出力するパルス信号をマイコン51で
カウントする作業とあわせて、マイコン51自体が電動
a28の回転速度の検知を行い、事前に設定した設定値
以上の回転速度となった場合、マイコン51の出力端B
1は“11゛ルヘルから“L”レベルとなって、電流遮
断回路54に通電停止の信号が出力される。このため、
前記回路54のトランジスタQ、  はオフし、これに
伴いトランジスタQ2 もオフさせてドライブ回路55
の動作を停止させ、電源回路50から出力される定電圧
電源Vccの?H6機28への通電を断つ。前記電流遮
断回路54による通電停と動作と同時にマイコン51の
出力端B2は、L”レベルから“14“レベルとなり、
短絡回路56を動作させる信号が出力され、短絡回路5
6のトランジスタQ3をオンさせる。前記電動8928
への通電停止によって該電動機28の回転子は空転し、
この空転現象により電動機28のコイルに誘起1匡が発
生する。この誘起電圧はドライブ回路55を逆疏し、ダ
イオードD、にて電流遮断回路54に通流することなく
抵抗R4を通って短絡回路56から放電されて、空転し
ている回転子に制動をかるする。即ち、電動機28に制
動をかける。
この場合、マイコン51の出力端B2から出力さス1.
る信号を断・統制?711させて、電動8928に急制
動をかけることによって急激な速度変化が生し、収納筐
体9の降下に悪影響が及ぶのを防ぎながら滑かな減速制
動を可能とする。そして、電動機28の回転速度が規定
の速度まで減速されると、マイコン51はホールIC5
9からのパルス信号によってこれを確認し、その出力端
B、、B、を” H”レベル ′Lルベルとなして電流
遮断回路54と短絡回路56を動作させる信号の出力を
停止させる。この結果、電動機25は再Jffi電され
運転を再開する。
〔発明の効果] 本発明は以上説明したように、0Afi器を内蔵した収
納筐体を、デスク内の空所に収容し、かつ、デスクと収
納筐体とは、電動駆動する回転ドラム装置とデスクとの
間に張設した索引ロープの巻取り、巻戻し操作にて収納
筐体をデスク上に引上げたり、デスク内に収容できるよ
うに構成されているので、OAa器を必要とするとき、
デスクはOA機器の装置として利用し、不必要な場合は
通常のデスクとして使用できるため、デスクの多機能的
な使用が可能なり至便である。
又、回転ドラム装置は電動駆動する構造となっているの
で、OA機器を内蔵した収納筐体は、単なるスイッチ操
作にて労力を要することなく容易にデスク上に引上げた
り、収容することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の昇降装置によりOA@器を内蔵した収
納筐体をデスク上に引上げてOAR器の使用状態を示す
斜視図、第2図は同しく収容筐体の引上げ状態を示す斜
視図、第3図は収納筐体をデスク内に収容した状態を示
すデスクの斜視図、第4図は本発明の昇降装置の取付状
態を示す斜視図、第5図は昇降装置の要部を示す横断平
面図、第6図は収納筐体を引上げたときの昇降装置の動
作状態を示す斜視図、第7図は回転ドラム装置の要部を
示す断面図、第8図は回転制御装置のブロック図、第9
図は回転制御装置の霊気回路図である。 ・デスク  4・OA機器 a・天板  9・収納筺体 5・回転ドラム装置 6.16a・索引ロープ 7.17a ・ローラ部材 5  ・ 閉 1コ 部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デスクの天板を、OA機器を内蔵した収納筐体が遊嵌で
    きる大きさに開口して前記収納筐体をデスクに昇降可能
    に収容し、前記収納筐体の底面には、電動駆動する回転
    ドラム装置を中央に、端部側には一対のローラ部材をそ
    れぞれ回転自在に取付け、前記回転ドラムには一対の牽
    引ロープのそれぞれの一方端を止着してこれらを所定回
    数巻付け、前記回転ドラム装置に巻付けられた索引ロー
    プの各自由端側は、それぞれ相反する方向に引出され前
    記ローラ部材を介してデスク内の上部に緊縛し、この牽
    引ロープを回転ドラム装置の回転により、緊張させたり
    、弛めたりしてデスク内に収容した収納筐体を昇降させ
    るようにしたことを特徴とする収納筐体の昇降装置。
JP28523189A 1989-10-31 1989-10-31 収納筐体の昇降装置 Expired - Fee Related JPH0722532B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102551362A (zh) * 2012-02-08 2012-07-11 泰安润泰传动科技有限公司 家具内置绳轮式升降装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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