JPH03142519A - 文字入力装置 - Google Patents
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- JPH03142519A JPH03142519A JP1281437A JP28143789A JPH03142519A JP H03142519 A JPH03142519 A JP H03142519A JP 1281437 A JP1281437 A JP 1281437A JP 28143789 A JP28143789 A JP 28143789A JP H03142519 A JPH03142519 A JP H03142519A
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
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- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は5画像表示装置、カーソル等を用いて記録媒体
等に文字入力を行う方法及び装置に関する。
等に文字入力を行う方法及び装置に関する。
例えば、電子顕微鏡写真のフィルムには、試料名称、撮
影条件等のデータが印字される。
影条件等のデータが印字される。
この場合、印字するデータは、アルファベット文字を主
に使用し、その入力は、一般にアルファベットや符号等
のフルキーボードにより入力を行っている。そして、入
力された文字データは、写真撮影時に電子顕微鏡像と同
時にフィルムに焼き付けられる。
に使用し、その入力は、一般にアルファベットや符号等
のフルキーボードにより入力を行っている。そして、入
力された文字データは、写真撮影時に電子顕微鏡像と同
時にフィルムに焼き付けられる。
また、最近では、上記フルキーボードの文字入力方式に
代えて、例えば特開昭60−136794号、特開昭6
2−173516号公報等に開示されるように、入力対
象となる文字、符号等の一覧表をCRT表示装置等に表
し、この一覧表の中から使用したい文字等をカーソルに
より選択し、これを登録して。
代えて、例えば特開昭60−136794号、特開昭6
2−173516号公報等に開示されるように、入力対
象となる文字、符号等の一覧表をCRT表示装置等に表
し、この一覧表の中から使用したい文字等をカーソルに
より選択し、これを登録して。
印字させる方式のものも提案されている。
この後者の文字入力方式は、フルキーボード方式に較べ
、使用キーの数を少なくし、且つ電子顕微鏡装置と電気
的接続を行う場合に、その通信システムのWJ略化を図
り得る利点がある。
、使用キーの数を少なくし、且つ電子顕微鏡装置と電気
的接続を行う場合に、その通信システムのWJ略化を図
り得る利点がある。
ところで、電子顕微鏡写真の撮影は、暗室で行われるが
、前述した従来の文字入力方式では、各キーポジション
を暗がりで探し出すのが困難であった。
、前述した従来の文字入力方式では、各キーポジション
を暗がりで探し出すのが困難であった。
すなわち、前者(フルキーボードを用いる方式)は、暗
がりで文字盤が読めず、室内を明るくしなければ、文字
の入力ができない。一方、後者(カーソルキーにより入
力すべき文字等を選択する方式)は、カーソルキー等の
ポジションを暗がりで見出すことが困難であった。さら
に、この後者の方式においては、入力されたデータの一
部を修正する手段が提案されていなかった。
がりで文字盤が読めず、室内を明るくしなければ、文字
の入力ができない。一方、後者(カーソルキーにより入
力すべき文字等を選択する方式)は、カーソルキー等の
ポジションを暗がりで見出すことが困難であった。さら
に、この後者の方式においては、入力されたデータの一
部を修正する手段が提案されていなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、主たる目的
としては、(イ)暗室内でも簡単な装置を用いて文字デ
ータ等の入力を可能とする方法および装置を提供するこ
とにある。
としては、(イ)暗室内でも簡単な装置を用いて文字デ
ータ等の入力を可能とする方法および装置を提供するこ
とにある。
(ロ)さらに、上記目的に加えて、入力された文字デー
タ等を容易に部分修正することのできる機能を備えた文
字入力装置も提供しようとする。
タ等を容易に部分修正することのできる機能を備えた文
字入力装置も提供しようとする。
第1の課題解決手段、第2の課題解決手段は、特に(イ
)の目的達成に主眼を置いた発明で、次のように構成さ
れる。
)の目的達成に主眼を置いた発明で、次のように構成さ
れる。
すなわち、第1の課題解決手段は、記録媒体へ入力可能
な文字、符号等の一覧表、前記一覧表の中から選択され
た文字、符号等を登録表示するためのWta表示域、お
よびカーソルを画面に表示する機能を有する画像表示装
置と、 前記カーソルを移動させるためのカーソルキーと、 前記カーソルを用いて前記一覧表の中から希望の文字、
符号等を選択した後に、これを前記登録表示域に入力さ
せる登録キーとを備え、且つ、前記カーソルキー及び登
録キーは、自身のキーを照明する電気的な光源を有する
自照式として、 暗室の中では、前記カーソルキー及び登録キーを自照の
状態としつつ操作して、前記画像表示装置に表れた文字
、符号等の選択及び登録を行う、といった文字入力方式
を提案する。
な文字、符号等の一覧表、前記一覧表の中から選択され
た文字、符号等を登録表示するためのWta表示域、お
よびカーソルを画面に表示する機能を有する画像表示装
置と、 前記カーソルを移動させるためのカーソルキーと、 前記カーソルを用いて前記一覧表の中から希望の文字、
符号等を選択した後に、これを前記登録表示域に入力さ
せる登録キーとを備え、且つ、前記カーソルキー及び登
録キーは、自身のキーを照明する電気的な光源を有する
自照式として、 暗室の中では、前記カーソルキー及び登録キーを自照の
状態としつつ操作して、前記画像表示装置に表れた文字
、符号等の選択及び登録を行う、といった文字入力方式
を提案する。
ここで、前記カーソルキー及び登録キーの自照を具体化
する手段としては、例えば、これらのキーを光透過性を
有する材質で形威し、その内部に、電気的な光源を内蔵
する。
する手段としては、例えば、これらのキーを光透過性を
有する材質で形威し、その内部に、電気的な光源を内蔵
する。
第2の課題解決手段は、第Iの課題解決手段同様の画像
表示装置、カーソルキーおよび登録キーを使用して文字
入力を行うが、これらのキー自体を自照させるのではな
く、キー位置を示す標示部を各キーの近くに新たに設け
て、 これらのキー標示部を、電気的な光源により自照式とし
、 暗室の中では、前記キー標示部を自照の状態としつつ、
前記カーソルキー及び前記登録キーを操作して、前記画
像表示装置に表れた文字、符号等の選択及び登録を行う
、方式を提案する。
表示装置、カーソルキーおよび登録キーを使用して文字
入力を行うが、これらのキー自体を自照させるのではな
く、キー位置を示す標示部を各キーの近くに新たに設け
て、 これらのキー標示部を、電気的な光源により自照式とし
、 暗室の中では、前記キー標示部を自照の状態としつつ、
前記カーソルキー及び前記登録キーを操作して、前記画
像表示装置に表れた文字、符号等の選択及び登録を行う
、方式を提案する。
この具体的な手段としては、前記カーソルキー及び登録
キーの近くに設けた標示部を、光透過性を有する材質で
形成し、その内部に5電気的な光源を・内蔵する。
キーの近くに設けた標示部を、光透過性を有する材質で
形成し、その内部に5電気的な光源を・内蔵する。
さらに、(ロ)の目的も併せて達成する手段として、次
のようなものを提案する(これを第3の課題解決手段と
する)。
のようなものを提案する(これを第3の課題解決手段と
する)。
すなわち、前記画像表示手段は、前記一覧表の中で移動
するキャラクタ選択用のカーソルと、前記登録表示域の
中で移動する登録用のカーソルとを有し、 且つ、前記一覧表の中には、前記登録用のカーソルを移
動させる場合の方向性を表示する記号(登録方向性記号
)が加入され、 さらに、前記キャラクタ選択用カーソルが前記登録方向
性記号の位置にある場合に、前記登録キーが押されると
、前記登録用カーソルを前記登録表示域の中で、その登
録方向性記号に従った方向に順次移動させる手段と、 前記キャラクタ選択用カーソルが前記一覧表の中の文字
、符号等を選択している場合に、前記登録キーが押され
ると、選択された文字、符号を、前記登録表示域の前記
登録用カーソルがある位置に入力させる手段とを備えて
なる。
するキャラクタ選択用のカーソルと、前記登録表示域の
中で移動する登録用のカーソルとを有し、 且つ、前記一覧表の中には、前記登録用のカーソルを移
動させる場合の方向性を表示する記号(登録方向性記号
)が加入され、 さらに、前記キャラクタ選択用カーソルが前記登録方向
性記号の位置にある場合に、前記登録キーが押されると
、前記登録用カーソルを前記登録表示域の中で、その登
録方向性記号に従った方向に順次移動させる手段と、 前記キャラクタ選択用カーソルが前記一覧表の中の文字
、符号等を選択している場合に、前記登録キーが押され
ると、選択された文字、符号を、前記登録表示域の前記
登録用カーソルがある位置に入力させる手段とを備えて
なる。
第1の課題解決手段によれば、カーソルキーおよび登録
キーが自照状態となるので、画像モニタに表示される一
覧表、登録表示域、カーソルのほかに、キースイッチ領
域にあるカーソルキー、登録キーも、暗がりで一目で認
識可能となる。
キーが自照状態となるので、画像モニタに表示される一
覧表、登録表示域、カーソルのほかに、キースイッチ領
域にあるカーソルキー、登録キーも、暗がりで一目で認
識可能となる。
従って、暗室においても、カーソルキーを用いて1画像
モニタに表示された一覧表の文字、符号等の中から、希
望の文字、符号を容易に選択でき、これを登録キーを用
いて登録表示域(最終的には、記録媒体)に入力させる
ことができる。
モニタに表示された一覧表の文字、符号等の中から、希
望の文字、符号を容易に選択でき、これを登録キーを用
いて登録表示域(最終的には、記録媒体)に入力させる
ことができる。
次に第2の課題解決手段によれば、カーソルキーおよび
登録キーは、自照の状態にならないが、各キーの近くに
設けたキー標示部が自照状態となって、これを目印とし
てキー位置を暗がりでも容易に認識することができる。
登録キーは、自照の状態にならないが、各キーの近くに
設けたキー標示部が自照状態となって、これを目印とし
てキー位置を暗がりでも容易に認識することができる。
従って、第1の課題解決手段同様に暗室にて文字入力を
容易に行い得る。なお、このキー標示部は、キーそのも
のに較べて形状を小さくできるので、これを照明する自
照手段も例えば発光ダイオードのように出力が小さいも
ので済む利点がある。
容易に行い得る。なお、このキー標示部は、キーそのも
のに較べて形状を小さくできるので、これを照明する自
照手段も例えば発光ダイオードのように出力が小さいも
ので済む利点がある。
次に第3の課題解決手段によれば、前記画像モニタにお
けるカーソルは、文字、符号等の一覧表の中で移動する
キャラクタ選択用のカーソルと、登録表示域の中で移動
する登録用のカーソルとで構成される。
けるカーソルは、文字、符号等の一覧表の中で移動する
キャラクタ選択用のカーソルと、登録表示域の中で移動
する登録用のカーソルとで構成される。
そして、−g表の中から文字、符号を選択する場合には
、キャラクタ選択用のカーソルをカーソルキーの操作で
移動させる。
、キャラクタ選択用のカーソルをカーソルキーの操作で
移動させる。
前記一覧表の中にある文字、符号は、このキャラクタ選
択用のカーソルが位置する時に、登録用のキーが押され
ると、登録表示域に入力(登録)される。
択用のカーソルが位置する時に、登録用のキーが押され
ると、登録表示域に入力(登録)される。
また、−度、登録表示域に入力された文字等を部分修正
する場合には、次のようにして行われる。
する場合には、次のようにして行われる。
すなわち、本課題解決手段では、登録用カーソルを移動
させるための専用キーは存在していないが、画像モニタ
の一覧表の中には、登録用のカーソルを移動させる場合
の方向性を表示する記号(登録方向性記号)がある。
させるための専用キーは存在していないが、画像モニタ
の一覧表の中には、登録用のカーソルを移動させる場合
の方向性を表示する記号(登録方向性記号)がある。
そして、キャラクタ選択用カーソルが登録方向性記号の
位置にある場合に、登録キーを押すと。
位置にある場合に、登録キーを押すと。
登録用カーソルが登録表示域の中で、その登録方向性記
号に従った方向に順次移動する。
号に従った方向に順次移動する。
従って、登録表示域に入力された文字のある位置に登録
用カーソルを任意に移動させることが可能となる。
用カーソルを任意に移動させることが可能となる。
そして、このf19カーソルの移動の後に、キャラクタ
選択用カーソルを希望の文字、符号のある位置に移し、
この位置で登録キーを押せば、希望の文字、符号等が登
録用カーソル移動位置に入力される。その結果、登録表
示域に入力された文字。
選択用カーソルを希望の文字、符号のある位置に移し、
この位置で登録キーを押せば、希望の文字、符号等が登
録用カーソル移動位置に入力される。その結果、登録表
示域に入力された文字。
符号等の部分修正が可能となる。
また、上記同様に登録方向性能−8にキャラクタ選択用
カーソルを一致させつつ、登録キーを押すことで、登録
用カーソルを登録表示域の未だ入力されていない任意の
位置に移動させることも可能で、この位置での文字、符
号等の入力も可能となる。また、一覧表の中に′ますあ
け”用のキャラクタを設け、この″ますあけ″キャラク
タの位置にキャラクタ選択用カーソルを一致させて、登
録キーを押せば、登録表示域にまずあけ設定も容易に行
うことができる。
カーソルを一致させつつ、登録キーを押すことで、登録
用カーソルを登録表示域の未だ入力されていない任意の
位置に移動させることも可能で、この位置での文字、符
号等の入力も可能となる。また、一覧表の中に′ますあ
け”用のキャラクタを設け、この″ますあけ″キャラク
タの位置にキャラクタ選択用カーソルを一致させて、登
録キーを押せば、登録表示域にまずあけ設定も容易に行
うことができる。
本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、本発明の第1実施例に用いる装置のブロック
構成図、第2図は、上記実施例に用いるオペレーション
システムのプログラム構成図、第3図及び第4図は、上
記実施例の動作を示すフローチャートである。
構成図、第2図は、上記実施例に用いるオペレーション
システムのプログラム構成図、第3図及び第4図は、上
記実施例の動作を示すフローチャートである。
第■図において、1はマイクロプロセッサ、2は画像メ
モリ、3はCRTモニタ(画像表示手段)、4はROM
(リードオンリーメモリ)、5はRAM(ランダムア
クセスメモリ)、6はキースイッチ制御器、7はキース
イッチである。
モリ、3はCRTモニタ(画像表示手段)、4はROM
(リードオンリーメモリ)、5はRAM(ランダムア
クセスメモリ)、6はキースイッチ制御器、7はキース
イッチである。
CRTモニタ3は1図示しない記録媒体(本実施例では
、電子顕微鏡の写真フィルム)へ入力可能な文字、符号
等のキャラクタを所定のフォーマットで一括して表示す
る文字配列(以下、一覧表とする)3dと、一覧表3d
から選択された文字。
、電子顕微鏡の写真フィルム)へ入力可能な文字、符号
等のキャラクタを所定のフォーマットで一括して表示す
る文字配列(以下、一覧表とする)3dと、一覧表3d
から選択された文字。
符号等を登録表示するための登録表示域(以下、バッフ
ァ表示域と称する)3cと、一覧表3dの中で移動可能
なキャラクタ選択用カーソル3aと、バッファ表示域3
Cの中で移動可能なuD用カーソル(以下、バッファポ
インタと称する)3bとを表示する機能を有する。ここ
では、カーソル3aおよびバッファポインタ3bは、該
当の位置を白黒反転させて表示する方式を採用する。
ァ表示域と称する)3cと、一覧表3dの中で移動可能
なキャラクタ選択用カーソル3aと、バッファ表示域3
Cの中で移動可能なuD用カーソル(以下、バッファポ
インタと称する)3bとを表示する機能を有する。ここ
では、カーソル3aおよびバッファポインタ3bは、該
当の位置を白黒反転させて表示する方式を採用する。
また、−H表3dには、バッファ表示域3cのバッファ
ポインタ3bの移動方向を選択できる登録方向性記弼(
バッファポインタ移動キャラクタ)3e、3fが加入さ
れる。
ポインタ3bの移動方向を選択できる登録方向性記弼(
バッファポインタ移動キャラクタ)3e、3fが加入さ
れる。
ROM4には、フルキーボードを使用した場合に設定で
きる全ての文字、符″:J−等のキャラクタを、アスキ
ーデータテーブル4aとして連続したアドレスに格納す
る。
きる全ての文字、符″:J−等のキャラクタを、アスキ
ーデータテーブル4aとして連続したアドレスに格納す
る。
CRTモニタ3に表示される一覧表3dは、ROM4に
格納しているアスキーデータテーブル4aをマイクロプ
ロセッサ1により画素情報に変換して、画像メモリ2に
設定することで得られる。
格納しているアスキーデータテーブル4aをマイクロプ
ロセッサ1により画素情報に変換して、画像メモリ2に
設定することで得られる。
すなわち、オペレータがCRTモニタ3で見る一覧表3
dと、アスキーデータテーブル4aに格納されるデータ
とは、一致対応する。
dと、アスキーデータテーブル4aに格納されるデータ
とは、一致対応する。
マイクロプロセッサ1は、キースイッチ7からの情報を
キースイッチ制御器6を介して入力し。
キースイッチ制御器6を介して入力し。
後述する所定の制御プログラムにしたがって動作する。
RA M 5には1文字をWtgl=するためのバッフ
ァ5aの領域が確保しである。
ァ5aの領域が確保しである。
キースイッチ7は、5種類のキーから構成される。この
うち、7a〜7dは、CRTモニタ3のキャラクタ選択
用カーソル3aを一覧表3dの範囲内で移動させるため
のキーで、7aが下方向移動用のキー、7bが上方向移
動用のキー、7cが左方向移動用のキー、7dが右方向
移動用のキーである。残る1つのキー7eは、カーソル
3aで選択した文字算をバッファ5aに登録させるため
の登録キーである。バッファ5aに設定登録された文字
は、確認のために、随時、CRTモニタ3のバッファ表
示域3c内に入力される。
うち、7a〜7dは、CRTモニタ3のキャラクタ選択
用カーソル3aを一覧表3dの範囲内で移動させるため
のキーで、7aが下方向移動用のキー、7bが上方向移
動用のキー、7cが左方向移動用のキー、7dが右方向
移動用のキーである。残る1つのキー7eは、カーソル
3aで選択した文字算をバッファ5aに登録させるため
の登録キーである。バッファ5aに設定登録された文字
は、確認のために、随時、CRTモニタ3のバッファ表
示域3c内に入力される。
また、登録キー7eには、前述のバッファポインタ移動
キャラクタ3e、3fと共働して、バッファ表示域3c
のバッファポインタ3bを、バッファ表示域3c内で任
意に移動させる機能を有する。例えば、キャラクタ選択
用カーソル3aが、バッファポインタ移動キャラクタ3
eの位置にある時に、登録キー7eが押されると、その
度にバッファポインタ3bが左方向にIl[次ポジショ
ンを移動する。また、キャラクタ選択用カーソル3aが
バッファポインタ移動キャラクタ3fの位置にある時に
、登録キー7eが押されると、その度にバッファポイン
タ3bが右方向に順次ポジションを移動するよう設定し
である。このようなバッファポインタ3bの移動を介し
て、バッファ5a(換言すればバッファ表示域3c)に
入力された任意の位置の文字を修正でき、又はますあけ
の状態でバッファ5aの任意の位置に文字、符弼専を設
定できるようにしである。
キャラクタ3e、3fと共働して、バッファ表示域3c
のバッファポインタ3bを、バッファ表示域3c内で任
意に移動させる機能を有する。例えば、キャラクタ選択
用カーソル3aが、バッファポインタ移動キャラクタ3
eの位置にある時に、登録キー7eが押されると、その
度にバッファポインタ3bが左方向にIl[次ポジショ
ンを移動する。また、キャラクタ選択用カーソル3aが
バッファポインタ移動キャラクタ3fの位置にある時に
、登録キー7eが押されると、その度にバッファポイン
タ3bが右方向に順次ポジションを移動するよう設定し
である。このようなバッファポインタ3bの移動を介し
て、バッファ5a(換言すればバッファ表示域3c)に
入力された任意の位置の文字を修正でき、又はますあけ
の状態でバッファ5aの任意の位置に文字、符弼専を設
定できるようにしである。
カーソルキー7a〜7dおよび登録キー7eは、光透過
性を有する半透明の合成樹脂材で成形され、これらの各
キーの内部には、豆電球(図示せず)が内蔵されて、キ
ーそのものが自照状態となり得る。この豆電球は、オペ
レータの意志で任意にスインチ点灯できるようにしであ
る。
性を有する半透明の合成樹脂材で成形され、これらの各
キーの内部には、豆電球(図示せず)が内蔵されて、キ
ーそのものが自照状態となり得る。この豆電球は、オペ
レータの意志で任意にスインチ点灯できるようにしであ
る。
なお、カーソルキー7a〜7d、および登録キー 7
eによる信号は、前述したように、キースイッチ制御器
6を介してマイクロプロセッサlに入力される。
eによる信号は、前述したように、キースイッチ制御器
6を介してマイクロプロセッサlに入力される。
次に本実施例に用いる文字入力装置の動作について説明
する。
する。
文字入力、登録、及び修正に関する制御プログラムは、
マイクロプロセッサ1により実行され、大別すると、第
2図に示すように3部から構成される。
マイクロプロセッサ1により実行され、大別すると、第
2図に示すように3部から構成される。
このうち、オペレーションシステムAが、サイクリック
タスクBおよびデイスプレィタスクCの管理を行う。
タスクBおよびデイスプレィタスクCの管理を行う。
サイクリックタスクBは、オペレーションシステムより
周期的に起動され、キースイッチ7がらの情報を、キー
スイッチ制御器6を介して入力し、各種キーに対応する
処理を行う。
周期的に起動され、キースイッチ7がらの情報を、キー
スイッチ制御器6を介して入力し、各種キーに対応する
処理を行う。
また、CRTモニタ3へ情報の表示が必要な場合には、
デイスプレィタスクCを起動させる。デイスプレイタス
クCは、表示要求に従ったフォーマットで、CRTモニ
タ3へ情報を表示する。
デイスプレィタスクCを起動させる。デイスプレイタス
クCは、表示要求に従ったフォーマットで、CRTモニ
タ3へ情報を表示する。
次に第3図、第4図のフローチャートを用いて本実施例
の文字入力法について説明する。第3図の符号B1〜l
320、および第4図の01〜C16はステップ番号を
示す。
の文字入力法について説明する。第3図の符号B1〜l
320、および第4図の01〜C16はステップ番号を
示す。
ここでは、−例として右移動キー7dを用いての文字指
定と、その後に登録キー7eが押された場合について説
明する。
定と、その後に登録キー7eが押された場合について説
明する。
右移動キー7dが押された場合(B8)、サイクリック
タスクDが働いて、カーソル3aの右方向表示位置を示
すアドレスカウンタC0UNT−Aに1を加算しくB9
)、カーソル3aが次に移動する位置情報としてC0U
NT Aを更新後、デイスプレィタスクCにカーソル
3aの次の位置への表示要求を出す(B 10)。この
場合、右移動用キー7dを押し続けると、上記C0UN
TAの更新を続ける。
タスクDが働いて、カーソル3aの右方向表示位置を示
すアドレスカウンタC0UNT−Aに1を加算しくB9
)、カーソル3aが次に移動する位置情報としてC0U
NT Aを更新後、デイスプレィタスクCにカーソル
3aの次の位置への表示要求を出す(B 10)。この
場合、右移動用キー7dを押し続けると、上記C0UN
TAの更新を続ける。
表示要求がカーソル3aの位置移動である場合には、第
4図のステップC2から03に移行して。
4図のステップC2から03に移行して。
デイスプレィタスクCは、第4図に示す如く更新された
C0UNT Aの値をもとに、表示要求位置にある文
字をROM4内のアスキーデータテーブル4aより1文
字入力する。そして、入力した1文字は、白黒反転表示
用画素データに変換後(C4)、画像メモリ2に設定す
ることで、カーソル3aを伴う文字としてCRTモニタ
3上に表示される(C15)。この時、移動前(更新前
)の文字位置で表示されていたカーソル(白黒反転文字
)はもとの状態に戻される(C5)。
C0UNT Aの値をもとに、表示要求位置にある文
字をROM4内のアスキーデータテーブル4aより1文
字入力する。そして、入力した1文字は、白黒反転表示
用画素データに変換後(C4)、画像メモリ2に設定す
ることで、カーソル3aを伴う文字としてCRTモニタ
3上に表示される(C15)。この時、移動前(更新前
)の文字位置で表示されていたカーソル(白黒反転文字
)はもとの状態に戻される(C5)。
次に登録キー7eが押された場合には(Bll)、サイ
クリックタスクBは、現在表示されている力−ンル3a
の位置情報C0UNT Aの値を基に、ROM4内の
アスキーデータテーブル4aから、カーソル3aに示す
文字、符号等のデータを取り込む(B王2)。
クリックタスクBは、現在表示されている力−ンル3a
の位置情報C0UNT Aの値を基に、ROM4内の
アスキーデータテーブル4aから、カーソル3aに示す
文字、符号等のデータを取り込む(B王2)。
そして、取り込まれたデータは、ステップB12からス
テップ17に移行して、RAM5におけるバッファ5a
内の、バッファカウンタC0UNTBが示すアドレスに
設定する。C0UNTBは、CRTモニタ3のバッファ
表示域3Cにあるバッファポインタ3bの位置に対応す
る。このバッファ5aのC0UNT I3が示すアド
レスに文字を入力(登録)すると、C0UNT Bの
値に1が加算されて(B18)、C0UNT Bが更
新される。このアドレス更新により、次に文字を格納す
べきバッファ5aのアドレスが設定され、これに対応し
て、デイスプレィタスクCに、更新されたバッファ5a
の表示要求を出す(B19)。
テップ17に移行して、RAM5におけるバッファ5a
内の、バッファカウンタC0UNTBが示すアドレスに
設定する。C0UNTBは、CRTモニタ3のバッファ
表示域3Cにあるバッファポインタ3bの位置に対応す
る。このバッファ5aのC0UNT I3が示すアド
レスに文字を入力(登録)すると、C0UNT Bの
値に1が加算されて(B18)、C0UNT Bが更
新される。このアドレス更新により、次に文字を格納す
べきバッファ5aのアドレスが設定され、これに対応し
て、デイスプレィタスクCに、更新されたバッファ5a
の表示要求を出す(B19)。
この表示要求を受けて、デイスプレィタスクCは、第4
図のステップC6からC1lに移行して、表示データと
してアドレス更新後のバッファ5aを指定しくC11)
、このバッファ5aを画素データに変換後(C12)、
画像メモリ2に設定することで(C15)、更新後のバ
ッファ表示域3CがCRTモニタ3に表示される。
図のステップC6からC1lに移行して、表示データと
してアドレス更新後のバッファ5aを指定しくC11)
、このバッファ5aを画素データに変換後(C12)、
画像メモリ2に設定することで(C15)、更新後のバ
ッファ表示域3CがCRTモニタ3に表示される。
この時、C0UNT I3の値をもとに、バッファ5
a内の次の登録位置となるポイント(1文字分に相当)
を反転表示用画素データに変換しくC13、C14)
、これを画像メモリ2に設定することで(C15)、バ
ッファポインタ3bが表示される。
a内の次の登録位置となるポイント(1文字分に相当)
を反転表示用画素データに変換しくC13、C14)
、これを画像メモリ2に設定することで(C15)、バ
ッファポインタ3bが表示される。
以上のようにして、第1図に示すように、バッファ表示
域3cには、登録された文字入力と次の入力位置にバッ
ファポインタ3bが表示される。
域3cには、登録された文字入力と次の入力位置にバッ
ファポインタ3bが表示される。
なお、第4図のステップC7,C8,C9,C10は、
CRTモニタ3に電源を入れた時に表示される初期のデ
ータ表示用ステップである。
CRTモニタ3に電源を入れた時に表示される初期のデ
ータ表示用ステップである。
すなわち、この場合には、表示データとしてアスキーデ
ータテーブル4aおよびバッファ5aが指定され(C7
)、これを画素変換しくC8)、且つカーソル3aおよ
びバッファポインタ3bを初期位置に設定して(C9)
、反転画素変換しくCl0)、これらの画素データおよ
び反転画素データを画素メモリ2へ設定することにより
、一覧表3dと当初の登録表示域3cが画面に表示され
、且つ、カーソル3aおよびバッファポインタ3bがそ
れぞれ初期位置にセットされる。
ータテーブル4aおよびバッファ5aが指定され(C7
)、これを画素変換しくC8)、且つカーソル3aおよ
びバッファポインタ3bを初期位置に設定して(C9)
、反転画素変換しくCl0)、これらの画素データおよ
び反転画素データを画素メモリ2へ設定することにより
、一覧表3dと当初の登録表示域3cが画面に表示され
、且つ、カーソル3aおよびバッファポインタ3bがそ
れぞれ初期位置にセットされる。
次にバッファ表示域3cに入力された文字を作正する機
能を説明する。
能を説明する。
修正を行う場合には、まず、カーソル3aを移動操作し
て、CRTモニタ3の一覧表3dの中からバッファポイ
ンタ移動キャラクタ3e、3fのいずれかを選択する。
て、CRTモニタ3の一覧表3dの中からバッファポイ
ンタ移動キャラクタ3e、3fのいずれかを選択する。
カーソル3aがバッファポインタ移動キャラクタ3s、
3fのいずれかを示しているときに、登録キー7cが押
されると、サイクリックタスクBにおいて、ステップl
313又はB15にて、入力された文字が何であるか判
定する。
3fのいずれかを示しているときに、登録キー7cが押
されると、サイクリックタスクBにおいて、ステップl
313又はB15にて、入力された文字が何であるか判
定する。
例えば、入力された文字が、バッファポインタ移動キャ
ラクタ3eの場合には、登録キー7eが押される度にC
0UNT Bの値を工減算しくB14)、デイスプレ
ィタスクCにバッファ5aの表示要求を出す(B19)
。
ラクタ3eの場合には、登録キー7eが押される度にC
0UNT Bの値を工減算しくB14)、デイスプレ
ィタスクCにバッファ5aの表示要求を出す(B19)
。
また、入力された文字がバッファポインタ移動キャラク
タ3fの場合、登録キー7eが押される度にC0UNT
Bの値をt加算しくB16)、デイスプレィタスク
Cにバッファ5aの表示要求を出す(B19)。
タ3fの場合、登録キー7eが押される度にC0UNT
Bの値をt加算しくB16)、デイスプレィタスク
Cにバッファ5aの表示要求を出す(B19)。
この表示要求がなされると、デイスプレィタスクCは、
前述のステップC6,C1l、C12゜C13,C14
,C,15のステップを実行して、C0UNT Bのア
ドレスにある文字、符号等をバッファポインタ3bがあ
る位置として反転表示する。そして、以前反転表示され
ていたバッファポインタは、バッファ5aを新たに画像
メモリ2へ設定した時点で消える。
前述のステップC6,C1l、C12゜C13,C14
,C,15のステップを実行して、C0UNT Bのア
ドレスにある文字、符号等をバッファポインタ3bがあ
る位置として反転表示する。そして、以前反転表示され
ていたバッファポインタは、バッファ5aを新たに画像
メモリ2へ設定した時点で消える。
このようにして、バッファポインタ3bをバッファ表示
域3c内で任意に移動させることができる。そして、バ
ッファポインタ3bを、バッファ表示F!i3cの一度
登録させた文字入力個所に移動させた後、キャラクタ選
択用カーソル3aをキースイッチ78〜7dの操作によ
り変更したい文字。
域3c内で任意に移動させることができる。そして、バ
ッファポインタ3bを、バッファ表示F!i3cの一度
登録させた文字入力個所に移動させた後、キャラクタ選
択用カーソル3aをキースイッチ78〜7dの操作によ
り変更したい文字。
特写・等の位置に移動させ(ステップC2,C3゜C4
,C5,C15)+その後、登録キー7eを押せば、前
述のステップB12.B17.l318゜B19および
C6,C1l、C12,C13,C王4.C15により
、変更後の文字等を入力したバッファ5aの表示がなさ
れ、このようにして、すでに登録されている文字を修正
することができる。また、上記同様にバッファポインタ
移動キャラクタ3e、3fと登録キー7eを用いること
で。
,C5,C15)+その後、登録キー7eを押せば、前
述のステップB12.B17.l318゜B19および
C6,C1l、C12,C13,C王4.C15により
、変更後の文字等を入力したバッファ5aの表示がなさ
れ、このようにして、すでに登録されている文字を修正
することができる。また、上記同様にバッファポインタ
移動キャラクタ3e、3fと登録キー7eを用いること
で。
バッファポインタ3bを、バッファ表示域3cの未だ入
力されていない位置の任意の個所に移動させることがで
きる。また、一覧表3dの中にパますあけ用のキャラク
タ3gを設け、この“まずあけ”キャラクタ3gの位置
にキャラクタ選択用カーソル3aを一致させて、登録キ
ー7cを押せば、登録表示域3cにまずあけ設定も容易
に行うことができる。従って、ますあけを行いつつ、文
字の1zBを行うことも可能となる。なお、本実施例で
は図示されていないが、バッファ5a(換言すれば)に
登録された文字を全面的に修正するためのクリア手段も
付加されている。
力されていない位置の任意の個所に移動させることがで
きる。また、一覧表3dの中にパますあけ用のキャラク
タ3gを設け、この“まずあけ”キャラクタ3gの位置
にキャラクタ選択用カーソル3aを一致させて、登録キ
ー7cを押せば、登録表示域3cにまずあけ設定も容易
に行うことができる。従って、ますあけを行いつつ、文
字の1zBを行うことも可能となる。なお、本実施例で
は図示されていないが、バッファ5a(換言すれば)に
登録された文字を全面的に修正するためのクリア手段も
付加されている。
しかして、本実施例においては、以上の登録された文字
、符号等を、最終的には、電子顕微鏡写真フィルムのデ
ータ印字装置に出力させて、フィルムと同時に焼き付け
られる。そして、このような一連のデータ入力は、暗室
で行われるが、その場合において、カーソルキー7a〜
7dおよび登録キー7eは、各キーに内蔵された豆電球
により、白魚の状態となるので、そのキー操作性は明室
とまったく変わらずスムーズに行うことができる。
、符号等を、最終的には、電子顕微鏡写真フィルムのデ
ータ印字装置に出力させて、フィルムと同時に焼き付け
られる。そして、このような一連のデータ入力は、暗室
で行われるが、その場合において、カーソルキー7a〜
7dおよび登録キー7eは、各キーに内蔵された豆電球
により、白魚の状態となるので、そのキー操作性は明室
とまったく変わらずスムーズに行うことができる。
なお、明室での文字入力を行う場合には、各キーに内蔵
される電球を消燈して使用すれば良い。
される電球を消燈して使用すれば良い。
また、本実施例によれば、−度入力した文字。
符号等を容易に部分修正することができ、この部分修正
は、専用の修正キーを用いることなく登録キー7eの兼
用で行い得るので、キー数及び光源を省略化できる利点
がある。
は、専用の修正キーを用いることなく登録キー7eの兼
用で行い得るので、キー数及び光源を省略化できる利点
がある。
さらに、フルキーボード等の外部からの文字入力装置を
使用しないので、従来のように電子顕微鏡本体にフルキ
ーボードの文字を入力させるための複雑な通信インター
フェイス、通信処理プログラム等を追加する必要がなく
、電子顕微鏡装置の入力データシステムの簡略化を図り
得る。本実施例の文字入力装置は、透過型電子顕R鏡、
走査型電子顕微鏡のいずれにも適用できることはいうま
でもない。
使用しないので、従来のように電子顕微鏡本体にフルキ
ーボードの文字を入力させるための複雑な通信インター
フェイス、通信処理プログラム等を追加する必要がなく
、電子顕微鏡装置の入力データシステムの簡略化を図り
得る。本実施例の文字入力装置は、透過型電子顕R鏡、
走査型電子顕微鏡のいずれにも適用できることはいうま
でもない。
なお1本実施例のバッファ5a内に設定された文字デー
タは、ソフトウェアで簡単に加工することができるので
、電子顕微鏡写真のフィルム印字データの入力装置とし
ての使用のみならず、文字入力が必要な装置において、
幅広く利用、応用が可能である。
タは、ソフトウェアで簡単に加工することができるので
、電子顕微鏡写真のフィルム印字データの入力装置とし
ての使用のみならず、文字入力が必要な装置において、
幅広く利用、応用が可能である。
また、画像表示手段の一例として、CRTモニタを使用
するが、背面光源を使用した液晶のデイスプレィを使用
してもよい。
するが、背面光源を使用した液晶のデイスプレィを使用
してもよい。
第5図は、本発明の第2実施例を示す。
本実施例では、文字入力の基本構成は、第上実施例と同
様であるが、次の点で異なる。
様であるが、次の点で異なる。
すなわち、本実施例において、カーソルキー7a〜7d
および登録キー7e自体は自Jiff式とせず、これに
代わって、各キー7a〜7eの近くにそれぞれのポジシ
ョンを知らせる自照式の標示部8a〜8eを配設する。
および登録キー7e自体は自Jiff式とせず、これに
代わって、各キー7a〜7eの近くにそれぞれのポジシ
ョンを知らせる自照式の標示部8a〜8eを配設する。
具体的に標示部8a〜8eは、半透明の合成樹脂で成形
され、その内部に電気的光g(図示せず)が内蔵される
。本実施例の場合、標示部8a〜8eは、各キー78〜
7eよりも小型で済むので、豆電球に代えて発光ダイオ
ードのような電力消費量の少ない発光手段でも、充分に
各標示部を照らすことができる利点がある。
され、その内部に電気的光g(図示せず)が内蔵される
。本実施例の場合、標示部8a〜8eは、各キー78〜
7eよりも小型で済むので、豆電球に代えて発光ダイオ
ードのような電力消費量の少ない発光手段でも、充分に
各標示部を照らすことができる利点がある。
以上のように、本発明によれば、第工、第2の課題解決
手段を採用することで簡単な文字入力装置を用いて、暗
室での文字等のデータ入力を行うことができる。
手段を採用することで簡単な文字入力装置を用いて、暗
室での文字等のデータ入力を行うことができる。
また、第3の課題解決手段を採用すれば、併せて、−度
入力された登録データを部分的に修正することができる
利点がある。
入力された登録データを部分的に修正することができる
利点がある。
第↓図は、本発明の第1実施例たる文字入力装置を示す
ブロック構成図、第2図は、上記実施例の制御プログラ
ムを示す説明図、第3図および第4図は、上記実施例の
動作状態を示すフローチャート、第5図は、本発明の第
2実施例を示す要部説明図である。 l・・・マイクロプロセッサ、2・・・画像メモリ、3
・・・CRTモニタ(画像表示手段)、3a・・・キャ
ラクタ選択用カーソル、3b・・・登録用カーソル(バ
ッファポインタ)、3c・・・登録表示域(バッファ表
示域)、3d・・・一覧表、3e、3f・・・登録方向
性記号(バッファポインタ移動キャラクタ)、4・・・
ROM、4a・・・アスキーデータテーブル、5・・・
RAM、5a・・・バッファ、6・・・キースイッチ制
御器、7・・・キースイッチ、78〜7d・・・カーソ
ルキ7e・・・登録キー、88〜8d・・・標示部。 第 図 第 2 図 第 図 第 図 第 図 8 a〜8 d・・・標示部
ブロック構成図、第2図は、上記実施例の制御プログラ
ムを示す説明図、第3図および第4図は、上記実施例の
動作状態を示すフローチャート、第5図は、本発明の第
2実施例を示す要部説明図である。 l・・・マイクロプロセッサ、2・・・画像メモリ、3
・・・CRTモニタ(画像表示手段)、3a・・・キャ
ラクタ選択用カーソル、3b・・・登録用カーソル(バ
ッファポインタ)、3c・・・登録表示域(バッファ表
示域)、3d・・・一覧表、3e、3f・・・登録方向
性記号(バッファポインタ移動キャラクタ)、4・・・
ROM、4a・・・アスキーデータテーブル、5・・・
RAM、5a・・・バッファ、6・・・キースイッチ制
御器、7・・・キースイッチ、78〜7d・・・カーソ
ルキ7e・・・登録キー、88〜8d・・・標示部。 第 図 第 2 図 第 図 第 図 第 図 8 a〜8 d・・・標示部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体へ入力可能な文字、符号等の一覧表、前記
一覧表の中から選択された文字、符号等を登録表示する
ための登録表示域、およびカーソルを画面に表示する機
能を有する画像表示装置と、 前記カーソルを移動させるためのカーソルキーと、 前記カーソルを用いて前記一覧表の中から希望の文字、
符号等を選択した後に、これを前記登録表示域に入力さ
せる登録キーとを備え、且つ、前記カーソルキー及び登
録キーは、自身のキーを照明する電気的な光源を有する
自照式として、 暗室の中では、前記カーソルキー及び登録キーを自照の
状態としつつ操作して、前記画像表示装置に表れた文字
、符号等の選択及び登録を行うことを特徴とする文字入
力方法。 2、記録媒体へ入力可能な文字、符号等の一覧表、前記
一覧表の中から選択された文字、符号等を登録表示する
ための登録表示域、およびカーソルを画面に表示する機
能を有する画像表示装置と、 前記カーソルを移動させるためのカーソルキーと、 前記カーソルを用いて前記一覧表の文字、符号等の中か
ら希望のものを選択した後に、これを前記登録表示域に
入力させる登録キーとを備え、 且つ、前記カーソルキー及び登録キーの各キーの近くに
、それぞれのキーの目印となる標示部を設け、これらの
キー標示部は、自身を照明する電気的な光源を有する自
照式として、 暗室の中では、前記キー標示部を自照の状態としつつ、
前記カーソルキー及び登録キーを操作して、前記画像表
示装置に表れた文字、符号等の選択及び登録を行うこと
を特徴とする文字入力方法。 3、記録媒体へ入力可能な文字、符号等の一覧表、前記
一覧表の中から選択された文字、符号等を登録表示する
ための登録表示域、およびカーソルを画面に表示する機
能を有する画像表示手段と、 前記カーソルを移動させるためのカーソルキーと、 前記カーソルを用いて前記一覧表の文字、符号等の中か
ら希望のものを選択した後に、これを前記登録表示域に
入力させる登録キーとを備え、 且つ、前記カーソルキー及び登録キーは、光透過性を有
する材質で形成され、その内部には、電気的な光源が内
蔵されていることを特徴とする文字入力装置。 4、記録媒体へ入力可能な文字、符号等の一覧表、前記
一覧表の中から選択された文字、符号等を登録表示する
ための登録表示域、およびカーソルを画面に表示する機
能を有する画像表示手段と、 前記カーソルを移動させるためのカーソルキーと、 前記カーソルを用いて前記一覧表の文字、符号等の中か
ら希望のものを選択した後に、これを前記登録表示域に
入力させる登録キーとを備え、 且つ、前記カーソルキー及び登録キーの各キーの近くに
、それぞれのキーの目印となる標示部を設け、これらの
キー標示部は、光透過性を有する材質で形成され、その
内部には、電気的な光源が内蔵されていることを特徴と
する文字入力装置。 5、第3請求項又は第4請求項において、前記画像表示
手段は、前記一覧表の中で移動するキャラクター選択用
のカーソルと、前記登録表示域の中で移動する登録用の
カーソルとを有し、且つ、前記一覧表の中には、前記登
録用のカーソルを移動させる場合の方向性を表示する記
号(以下、登録方向性記号と称する)が加入され、 さらに、前記キャラクタ選択用カーソルが前記登録方向
性記号の位置にある場合に、前記登録キーが押されると
、前記登録用カーソルを前記登録表示域の中で、その登
録方向性記号に従った方向に順次移動させる手段と、 前記キャラクタ選択用カーソルが前記一覧表の中の文字
、符号等を選択している場合に、前記登録キーが押され
ると、選択された文字、符号等を、前記登録標示領域の
前記登録用カーソルがある位置に入力させる手段とを備
えてなる文字入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281437A JP2554177B2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | 文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281437A JP2554177B2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | 文字入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03142519A true JPH03142519A (ja) | 1991-06-18 |
JP2554177B2 JP2554177B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=17639158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1281437A Expired - Fee Related JP2554177B2 (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | 文字入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554177B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01105114A (ja) * | 1987-10-18 | 1989-04-21 | Hioki Ee Corp | ファイル名キー入力装置 |
JPH01234920A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Toshiba Eng Co Ltd | キーボード用キー |
JPH01138131U (ja) * | 1988-03-12 | 1989-09-21 |
-
1989
- 1989-10-28 JP JP1281437A patent/JP2554177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01105114A (ja) * | 1987-10-18 | 1989-04-21 | Hioki Ee Corp | ファイル名キー入力装置 |
JPH01138131U (ja) * | 1988-03-12 | 1989-09-21 | ||
JPH01234920A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Toshiba Eng Co Ltd | キーボード用キー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2554177B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |