JPH0313975Y2 - - Google Patents

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JPH0313975Y2
JPH0313975Y2 JP1987174878U JP17487887U JPH0313975Y2 JP H0313975 Y2 JPH0313975 Y2 JP H0313975Y2 JP 1987174878 U JP1987174878 U JP 1987174878U JP 17487887 U JP17487887 U JP 17487887U JP H0313975 Y2 JPH0313975 Y2 JP H0313975Y2
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case body
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、心線が単線で構成されている被覆電
線の心線同士を接続するための、単線接続ターミ
ナルのハウジングに関するものである。
〈従来の技術〉 従来この種の被覆電線の心線同士を接続する単
線接続ターミナルの代表的な構造は、周知の如
く、接続すべき一組の電線同士を接続するための
端子金具を、短絡防止のために合成樹脂製のハウ
ジング内に電線の本数に相当する個数だけ収納し
た接続ターミナルに、被覆を剥離した単線の導電
線を挿入して接続する方法が一般的である。
上記した端子金具は、その内部に挿入された導
電線を保持する部材が設置されていて、一旦挿入
された単線の導電線が抜け去ることがないような
構造となつている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 従つて、従来のこの種の構造を有する単線接続
ターミナルは、端子金具が絶縁と電線の集束を兼
ねた合成樹脂製のハウジング内に密閉されている
ので、通電時に導電線と端子金具との接触抵抗に
よつて発生した熱がハウジング内に蓄積されがち
であり、その蓄積された熱によつて接続部分が許
容限度以上の高温となつて事故を発生するので、
かかる事故を防止するために、送電線の電流容量
が限定され、また、端子金具の配置間隔を大きく
しなければならないためハウジング全体を大形な
ものにしなければならないという問題があつた。
そこで、本考案は単線接続ターミナルのハウジ
ング部分の表面積を大きくするとともに空気を積
極的に流通させて、絶縁耐力を劣化させることを
少なくし放熱効果を良好とすることにより上記従
来例の有する問題点を解決することを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 該目的を達成するための本考案の構成を、実施
例に対応する第1図乃至第3図を用いて説明する
と、本考案は、被覆電線Kの被覆を剥離した単線
の導電線kを挿入する空隙部12と、該空隙部1
2内に位置して導電線kの抜け止め作用を司る抜
け止め体13とを対角位置に形成した長方体状の
良伝導金属製の接続本体11を複数個並設内装す
るハウジングであつて、該ハウジングはケース本
体1と蓋体1′とからなり、ケース本体1には複
数の接続本体11,11……を収容する複数の収
容空間2,2……が並列的に形成され、かつ、こ
れら各収容空間2,2……の間に隔壁3……が形
成されるとともに、各収容空間2,2……の長手
方向外壁部4には夫々被覆電線K挿入孔5…が形
成され、更に、閉蓋姿勢において前記各隔壁3…
…部位には上下方向に貫通する放熱孔6……が形
成され、これらケース本体1、蓋体1′並びに隔
壁3,3……が合成樹脂材料で形成され、かつケ
ース本体1と蓋体1′との内両者の連結姿勢にお
いて少なくとも一方の平坦壁面に外方に向けて突
出する隙間9形成用の複数個の小突起8…が突出
形成され、上記の抜け止め体13を、空隙部12
内の被覆電線Kに向かう弾発力を有し、奥側に向
かつて傾斜した帯板状スプリング13aと、該被
覆電線の挿入孔に向かう回転弾性力を付与され、
外周部分に咬込歯を有している回転歯13bとで
構成したものである。
〈作用〉 本考案は、このような構成としたものであるか
ら、従来の端子金具に該当する接続本体11を収
納している収容空間を仕切る隔壁3部分に、閉蓋
姿勢において、上下方向に貫通する放熱孔6が形
成され、しかも、ハウジング表裏面に隙間形成用
の小突起8が形成されているので、放熱効果に寄
与するハウジングの表面積が該放熱孔6相当分だ
け広くなり、かつ、下面側に形成される隙間9と
放熱孔6とを通じて空気が支障なく円滑に自然流
通するので、冷却効果が極めて良好となる。
また、複数個の接続本体11相互間の絶縁は、
これら接続本体11の相互間に放熱孔6を形成し
てあるので実質的に間隔を小さくすることがで
き、ハウジングが全体として小さいものとなる。
〈実施例〉 以下本考案の実施例について図面に基づいて説
明する。
図中第1図乃至第3図は、本考案の第1実施例
を示す図で、1は単線接続ターミナルハウジング
のケース本体で、機械的強度が大きく、耐熱性が
良好な合成樹脂で形成され、直方体形状をなし、
底壁の四隅近く部分に外方に突出する小突起8…
が形成され内部には導電線kを接続する接続本体
11を収容する収容空間2が3箇所、並列して形
成され、各収容空間2は隔壁3によつて仕切られ
ている。
当該隔壁3には、上下方向に貫通する放熱孔6
が収容空間2の長手方向に沿つて形成されてい
る。
また、ケース本体1の各収容空間2の長手方向
外壁部4には、夫々被覆電線Kの被覆の部分が貫
通し得る大きさの挿入孔5がそれぞれ形成されて
いる。
11は導電線kと導電線k′を接続する接続本体
で、電気伝導度の良好な金属の一つである銅を使
用して長方体状に形成され、導電線を挿入する空
隙部12と、該空隙部12内に位置して導電線k
の抜け止め作用を司る抜け止め体13とが両側面
の対角位置に設けられている。
上記抜け止め体13は、この第1実施例では、
空隙部12の奥側に位置させた、図面において両
端部を上方向きでかつ奥側に向かつて傾斜させ
た、弾発力を有する帯板状スプリング13aと、
空隙部12の入口側に位置させた、外周部分に咬
込歯を有しかつスプリング13cによつて図面上
で常に時計方向の回転弾性力を付与されている回
転刃13bとからなり、空隙部12の側壁12a
に対して移動しないよう、突起13dと支軸13
eによつて取付けられている。
該接続本体11は前記ケース本体1の各収容空
間2に夫々収容され、その上から四隅近くの上面
に小突起8…を突出形成させた方形平板状の蓋体
1′を被せて小ネジ7…によつてケース本体1に
固定され、閉蓋姿勢にする。
当該蓋体1′には、蓋体を閉じた状態において、
前記放熱孔6を形成する開口部6aが設けられて
いる。
而して、該蓋体1′がケース本体1に固着され
た状態で、ケース本体1の下面と蓋体1′の下面
とに、それぞれ小突起8…が突出されている形状
となる。
このようにしたハウジングに導電線kを接続す
るには、単線接続ターミナルの側面に設けられた
挿入孔5から単線の導電線kを挿入すると、該導
電線kは、接続本体11の内部に設置された回転
刃13bを図面において反時計方向に回動させて
内方に進み、ついで帯板状スプリング13aを押
し下げながら、空隙部12の奥部に向かつて被覆
電線の被覆部分がハウジング内に挿入されるまで
挿入する。
一方、接続本体11内部の上記空隙部12と対
角側位置に形成されている空隙部12にも接続相
手となる導電線kが挿入固定され、一対の導電線
k,kが接続本体11を介して電気的に接続され
る。
導電線kを外方に引き抜こうとする外力が被覆
電線Kに作用すると、帯板状スプリング13aの
端部と、回転刃13bの咬込歯が常時弾性力によ
つて導電線kに押し付けられているので、導電線
kに食い込んだ状態で引つ掛かり、被覆電線Kが
接続本体11から脱落するのを防止する。
このような構造としたハウジングは、各種の機
器内に配置されて使用される。このとき、例えば
単線接続ターミナルハウジングが第2図、第3図
に示したように、他の機器の壁体10と接する姿
勢として配置しても、単線接続ターミナルハウジ
ングは壁体10との間に隙間9を必ず形成し、ハ
ウジング周囲の空気の流通を円滑良好にして、壁
体10との接当によつて冷却効果が低下するのを
防止する。
上記小突起8は、その作用からしてケース本体
1は蓋体1′の何れか一方側のみでもよく、また、
数量も4個と限定されるものではなく、3個、6
個等であつてもよい。
第4図乃至第6図は上記第1実施例の変形例を
示す第2実施例であつて、第1実施例におけるケ
ース本体1が接続本体11の上下幅の2分の1を
収容する深さの浅い容器状に形成され、蓋体1′
が該ケース本体1と略同形同大に形成され、接続
本体11の上下半分宛をそれぞれ収容できるよう
にし、ケース本体1と蓋体1′とを実質的に同形
のものとしたものである。該実施例の場合にも、
これらケース本体1と蓋体1′との底壁部には、
隙間9形成用の小突起8…がそれぞれ形成されて
いる。
また、該実施例では、第5図、第6図に示した
ように、接続本体11の対角位置に導電線k,
k′を挿通するようにしたものとすることによつ
て、ケース本体1と、蓋体1′との長手方向一側
の壁面のみに被覆電線挿入孔5が複数個並設され
ている構造としてある。
このようにしたケーシング1,1′に3個の接
続本体11を上下から挟むようにして収容し、小
ネジ7…によつて固定される。
この第2実施例は、ケース本体1にも小ネジ7
…の孔を設けて蓋体1′とケース本体1とを共通
部品とすることにより、部品単価並びに部品管理
費を引き下げ得る効果を有する。
以上の各実施例ではケース本体1と隔壁3とが
一体成形されているが、ケース本体1を隔壁のな
い函体とし、放熱孔6を囲む枠型形状の隔壁3を
接続本体11で挟んで収納する構造としてもよ
い。即ち、第7図及び第8図はこのような構造を
示した第3実施例であつて、ケース本体1を一側
面のみに開口2aする形状とし、側面から所定数
量の接続本体11を、隣接する接続本体相互間に
別部品として用意された隔壁3を挟みながら順次
挿入し、最後に板状の蓋体1′によつて側面入口
2aを閉鎖する構造としたものである。この場
合、ケース本体1はその平面側の上下壁面にそれ
ぞれ隙間9形成用の小突起8…を突出形成したも
のとしてある。
また、この実施例では、隔壁3は放熱孔6を囲
む枠型形状をなし、該放熱孔6が位置する部分に
相当するケース本体1の上下壁面にも開口部6a
が設けられ、また側面入口2aとは直角方向の両
側面に所定数量の被覆電線K挿入孔5が穿設され
ている。
この第3実施例の更に変形例として、ケース本
体1の、上記とは直角方向の側面、即ち接続本体
11の長手方向の側面から接続本体11と隔壁3
とを並列状に挿入する構造としてもよく、また、
この場合にはケース本体1と隔壁3とを一体的に
形成したものとしてもよい。
これらの構造では、ケース本体1の側面入口に
対向する側面と、蓋体1′とに所定数量の被覆電
線K挿入孔5が穿設されることは言うまでもな
い。
上記した各実施例は、3相送電系統用として接
続本体11を3個収容したものとして示したが、
電力系統によつて2個一組としても、また4個、
或いはそれ以上を一組とした場合にも応用するこ
とはいうまでもない。
また、接続本体11の材料としては、銅より安
価な真鍮を使用してもよい。
以上本考案に係る単線接続ターミナルハウジン
グについて代表的と思われる実施例を基に詳述し
たが、本考案による単線接続ターミナルハウジン
グの実施態様は上記実施例の構造に限定されるも
のではなく、要するに、複数個の接続本体を収納
するハウジングにおいて、各接続本体間の絶縁耐
力を確保しながら、各接続本体収納部毎に冷却用
の空気流通路を形成し、かつ底壁に小突起を突出
させた構造とすることで、各収納部に対するハウ
ジングの冷却表面積を増大させるとともに、空気
の流通を円滑に行うことができるようにした構造
において、前記したクレーム記載の構成要件を具
備し、本考案にいう作用を呈し、以下に述べる効
果を有する限りにおいて、適宜改変して実施し得
るものである。
〈考案の効果〉 以上の説明から既に明らかなように本考案に係
る単線接続ターミナルハウジングは以下に述べる
効果を有する。
(1) ハウジングの内部、各収納部の近傍を底面下
を通つて冷却空気が流通するから、従来と比較
して使用中の温度上昇が少ない。放熱孔のない
従来例と比較した結果では、摂氏5〜6度温度
上昇を低く押さえることができる。
従つて、従来と同程度の製品において電流容
量を大きくすことができ、また、ハウジング全
体を大幅に小型のものとすることができるに至
つた。
(2) 単線接続ターミナルとして構成部品が少な
く、製造が容易であるから、コストアツプにつ
ながることはない。むしろ、全体を小型化する
ことができるので、安価に製造をすることが可
能となつた。
(3) ケース本体に接続本体を収納し、両側から被
覆電線を挿入するだけでよいので使用法が簡単
である。従つて、作業時間を短縮し得る。
以上の利点によつて電流容量が大きく、温度上
昇が少なくて事故発生の危険性がなく、製造が容
易でかつ安価で使用法が簡単な単線接続ターミナ
ルを提供することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の分解斜視図、第
2図は接続本体の側面を通る断面図、第3図は第
2図における−線断面図、第4図は第2実施
例の分解斜視図、第5図は接続本体の側面を通る
断面図、第6図は第5図における−線断面
図、第7図は第3実施例の分解斜視図、第8図は
その中央横断面図である。 図中1はケース本体、1′は蓋体、2は収容空
間、3は隔壁、4は長手方向外壁部、5は被覆電
線挿入孔、6は放熱孔、8は小突起、11は接続
本体、12は空隙部、13は抜け止め体、13a
は帯板状スプリング、13bは回転歯である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被覆電線Kの被覆を剥離した単線の導電線k
    を挿入する空隙部12と、該空隙部内に位置し
    て導電線kの抜け止め作用を司る抜け止め体1
    3とを対角位置に形成した長方体状の良伝導金
    属製の接続本体11を複数個並設内装するハウ
    ジングにおいて、該ハウジングは合成樹脂材料
    で形成されたケース本体1と蓋体1′とからな
    り、ケース本体1には複数の接続本体11を収
    容する複数の収容空間2が並列的に形成され、
    かつ、これら各収容空間2の間に隔壁3が合成
    樹脂材料で形成されるとともに、各収容空間2
    の長手方向外壁部4には夫々被覆電線K挿入孔
    5が形成され、更に、閉蓋姿勢において前記各
    隔壁3部位には上下方向に貫通する放熱孔6が
    形成され、かつケース本体1と蓋体1′とのう
    ち両者の連結姿勢において少なくとも一方の平
    坦壁面に外方に向けて突出する隙間9形成用の
    複数個の小突起8が突出形成されていると共
    に、上記の抜け止め体13が空隙部12内の被
    覆電線Kに向かう弾発力を有し、奥側に向かつ
    て傾斜した帯板状スプリング13aと、該被覆
    電線Kの挿入孔5に向かう回転弾性力を付与さ
    れ、外周部分に咬込歯を有している回転歯13
    bとで構成されていることを特徴とする単線接
    続ターミナルハウジング。 接続本体11が銅製である実用新案登録請求
    の範囲第項に記載の単線接続ターミナルハウ
    ジング。 接続本体11が真鍮製である実用新案登録請
    求の範囲第項に記載の単線接続ターミナルハ
    ウジング。 ケース本体1が接続本体11の全体を収容す
    る容器状に形成され、蓋体1′が平板状に形成
    されている実用新案登録請求の範囲第項に記
    載の単線接続ターミナルハウジング。 ケース本体1が接続本体11の上下幅の2分
    の1を収容する容器状に形成され、蓋体1′が
    ケース本体1と同形同大に形成されている実用
    新案登録請求の範囲第項に記載の単線接続タ
    ーミナルハウジング。 ケース本体1と隔壁3とが一体的に形成され
    ている実用新案登録請求の範囲第項に記載の
    単線接続ターミナルハウジング。 ケース本体1と隔壁3とが別体的に形成され
    ている実用新案登録請求の範囲第項に記載の
    単線接続ターミナルハウジング。 収容空間2が隔壁を介して2つ形成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第項に記載の単線
    接続ターミナルハウジング。 収容空間2が隔壁を介して3つ形成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第項に記載の単線
    接続ターミナルハウジング。 収容空間2が隔壁を介して4つ形成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第項に記載の単線
    接続ターミナルハウジング。
JP1987174878U 1987-11-16 1987-11-16 Expired JPH0313975Y2 (ja)

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JPH0179272U JPH0179272U (ja) 1989-05-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09274952A (ja) * 1996-04-08 1997-10-21 Watanabe Seisakusho:Kk 防湿・防錆端子台

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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