JPH03139350A - 使い捨て着用物品 - Google Patents
使い捨て着用物品Info
- Publication number
- JPH03139350A JPH03139350A JP1279536A JP27953689A JPH03139350A JP H03139350 A JPH03139350 A JP H03139350A JP 1279536 A JP1279536 A JP 1279536A JP 27953689 A JP27953689 A JP 27953689A JP H03139350 A JPH03139350 A JP H03139350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- barrier sheet
- article
- contractable
- expandable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims abstract description 34
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 17
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 7
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 7
- 230000029142 excretion Effects 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 7
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 206010021639 Incontinence Diseases 0.000 description 1
- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、使い捨て着用物品に関し、さらに詳しくは開
放型のオムツ、パンツまたはブリーフ型のオムツ(失禁
用を含む)、いわゆるトレニングパンツなどの使い捨て
着用物品に関する。
放型のオムツ、パンツまたはブリーフ型のオムツ(失禁
用を含む)、いわゆるトレニングパンツなどの使い捨て
着用物品に関する。
(従来の技術とその課題)
従来、この種の着用物品、たとえばパンツまたはブリー
フ型の物品、とくにトレニンクパンツとして、レッグ囲
りおよびウェスト囲りに弾性部材を取り付け、透水性ト
ップおよびパックシートの間に吸水性コアを介在せしめ
たものか知られている。
フ型の物品、とくにトレニンクパンツとして、レッグ囲
りおよびウェスト囲りに弾性部材を取り付け、透水性ト
ップおよびパックシートの間に吸水性コアを介在せしめ
たものか知られている。
一方、こうした物品において、トップおよびバックシー
トか伸縮性を有しておらず、また有しているとしてもそ
れか優れたものとはいえず、身体への着脱およびフィツ
ト性か良好ではない。
トか伸縮性を有しておらず、また有しているとしてもそ
れか優れたものとはいえず、身体への着脱およびフィツ
ト性か良好ではない。
また、トップおよびバックシートとしては通気性を有す
ることが好ましいことから、これらに不織布を用いであ
る。このため、これら間に吸水性コアを介在させてあフ
ても、コアに吸収された排泄液か漏れる。もっとも、ト
レニンクパンツてある場合には、その使用目的から排泄
液の漏れか多少あっても差支えないともいえ、こうした
ことからその漏れ防止については意図的に放置されて来
ている。しかし、その漏れを完全に防止するようにしな
くてもよいとしても、着用者の排遣と同時に多量の排泄
液か漏れてしまうのは好ましくない。
ることが好ましいことから、これらに不織布を用いであ
る。このため、これら間に吸水性コアを介在させてあフ
ても、コアに吸収された排泄液か漏れる。もっとも、ト
レニンクパンツてある場合には、その使用目的から排泄
液の漏れか多少あっても差支えないともいえ、こうした
ことからその漏れ防止については意図的に放置されて来
ている。しかし、その漏れを完全に防止するようにしな
くてもよいとしても、着用者の排遣と同時に多量の排泄
液か漏れてしまうのは好ましくない。
ここで課題となるのは、使い捨て着用物品ということか
ら、トップおよびバックシートとして従来のように通気
性か良好な不織布を用いるのが好ましいか、同時に、排
泄液の漏れを極力少なくすることを意図すると、少なく
ともバックシートとしては不織布を用いるのは好ましく
ないという二律背反の関係になるのをいかに解決するか
であり、また、単に繊維が交絡する伸縮性不織布の伸縮
性を利用する場合、こうした不織布は一般に弾性強力が
小さくて身体への圧接力が弱いうえ、伸縮の繰り返して
急速に弾性強力か低下するか、これをいかに解決するか
である。
ら、トップおよびバックシートとして従来のように通気
性か良好な不織布を用いるのが好ましいか、同時に、排
泄液の漏れを極力少なくすることを意図すると、少なく
ともバックシートとしては不織布を用いるのは好ましく
ないという二律背反の関係になるのをいかに解決するか
であり、また、単に繊維が交絡する伸縮性不織布の伸縮
性を利用する場合、こうした不織布は一般に弾性強力が
小さくて身体への圧接力が弱いうえ、伸縮の繰り返して
急速に弾性強力か低下するか、これをいかに解決するか
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明物品は、最も好ましい構成として、トゥブおよび
バックシートとして伸縮性不織布を用い、伸縮性バリヤ
ーシートとして該不織布よりも弾性強力か大きい伸縮性
プラスチックフィルムを用い、該バリヤーシートを該ト
ップおよびバックシートの間に介在させてこれらの少な
くとも一方に間欠的に接合する。
バックシートとして伸縮性不織布を用い、伸縮性バリヤ
ーシートとして該不織布よりも弾性強力か大きい伸縮性
プラスチックフィルムを用い、該バリヤーシートを該ト
ップおよびバックシートの間に介在させてこれらの少な
くとも一方に間欠的に接合する。
(作 用)
前記構成を有する本発明物品においては、着用者の動き
に応じてトップおよびバックシートならびにバリヤーシ
ートが全体として一体的に伸縮する。同時に、このバリ
ヤーシートは体液の物品の外面への漏れに対して障壁と
なる。
に応じてトップおよびバックシートならびにバリヤーシ
ートが全体として一体的に伸縮する。同時に、このバリ
ヤーシートは体液の物品の外面への漏れに対して障壁と
なる。
(実施例)
図面を参照して、本発明着用物品の実施例を説明すると
、以下のとおりである。
、以下のとおりである。
if図に示すように1着用物品lは、レッグ囲り2と、
ウェスト囲り3とを有し、それぞれに弾性部材4.5を
取り付けである。
ウェスト囲り3とを有し、それぞれに弾性部材4.5を
取り付けである。
第2図に示すように、物品lは、不織布から作った伸縮
性かつ透水性トップシート6と、これと同じ不織布から
作った伸縮性かつ透水性バックシート7と、マットまた
はシート状の吸水性コア8と、前記レッグおよびウェス
ト弾性部材4.5と、トップおよびバックシート6.7
よりも弾性強力か大きいプラスチックフィルムから作っ
た伸縮性バリヤーシート9とから構成しである。ト・ン
プおよびハ・ンクシート6,7ならびにバリヤーシート
9の前後区域to、tiの間に位置する股下区域12の
両側縁には前記レッグ囲り用の切欠縁13,14゜15
を形成しである。バックシート7の全域にはバリヤーシ
ート9をホットメルト型接着剤または融着て接合すると
ともに、バリヤーシート9の上面にはコア8をホットメ
ルト型接着剤または溶着て間欠的に接合しである。コア
8とバリヤーシート9との、およびトップシート6とバ
リヤーシート9との接合は、多数のドツト状接合手段】
6でなしてあり、これは適当な長さの多数の@統線であ
ってもよい、第4図に示すように、同様に、バックシー
ト7とバリヤーシート9との接合も、多数のドツト状接
合手段17てなしてあり(第6図参照)、これも適当な
長さの多数の断続線であってもよい。前後区域10.1
1におけるバリヤーシート9の両側部には微細な通気孔
群18を設けである(第3図参照)。
性かつ透水性トップシート6と、これと同じ不織布から
作った伸縮性かつ透水性バックシート7と、マットまた
はシート状の吸水性コア8と、前記レッグおよびウェス
ト弾性部材4.5と、トップおよびバックシート6.7
よりも弾性強力か大きいプラスチックフィルムから作っ
た伸縮性バリヤーシート9とから構成しである。ト・ン
プおよびハ・ンクシート6,7ならびにバリヤーシート
9の前後区域to、tiの間に位置する股下区域12の
両側縁には前記レッグ囲り用の切欠縁13,14゜15
を形成しである。バックシート7の全域にはバリヤーシ
ート9をホットメルト型接着剤または融着て接合すると
ともに、バリヤーシート9の上面にはコア8をホットメ
ルト型接着剤または溶着て間欠的に接合しである。コア
8とバリヤーシート9との、およびトップシート6とバ
リヤーシート9との接合は、多数のドツト状接合手段】
6でなしてあり、これは適当な長さの多数の@統線であ
ってもよい、第4図に示すように、同様に、バックシー
ト7とバリヤーシート9との接合も、多数のドツト状接
合手段17てなしてあり(第6図参照)、これも適当な
長さの多数の断続線であってもよい。前後区域10.1
1におけるバリヤーシート9の両側部には微細な通気孔
群18を設けである(第3図参照)。
トップシート6およびバリヤーシート9の凹欠縁13.
Isと、前後区域10.11の端19とにはレッグお
よびウェスト弾性部材4.5を配置しである。
Isと、前後区域10.11の端19とにはレッグお
よびウェスト弾性部材4.5を配置しである。
レッグ弾性部材4は、第1部材4Aと、第2部材4Bと
から構成しである。第1および第2部材は、それらの両
端近傍部を交差せしめてこの交差部から外端へ延びる部
分4A+、4B+をトップシート6および/またはバリ
ヤーシート9の内面に切欠縁13゜15に沿ってホット
メルト型接着剤で接着するとともに、中央部分4A、、
4B2をいずれの部材にも接着することなく該コアの中
央区域下面に位置せしめである。たたし、中央部分4A
、 、4B2もいずれかの部材に接着してもよい。ウェ
スト弾性部材5はトップシートおよび/またはバリヤー
シート9の内面に端19に沿ってホットメルト型接着剤
で接着しである。
から構成しである。第1および第2部材は、それらの両
端近傍部を交差せしめてこの交差部から外端へ延びる部
分4A+、4B+をトップシート6および/またはバリ
ヤーシート9の内面に切欠縁13゜15に沿ってホット
メルト型接着剤で接着するとともに、中央部分4A、、
4B2をいずれの部材にも接着することなく該コアの中
央区域下面に位置せしめである。たたし、中央部分4A
、 、4B2もいずれかの部材に接着してもよい。ウェ
スト弾性部材5はトップシートおよび/またはバリヤー
シート9の内面に端19に沿ってホットメルト型接着剤
で接着しである。
トップシート6およびバリヤーシート9の外周縁は必要
に応じてヒートシールまたはホットメルト型接着剤で接
合してもよい。コア8の上面も必要に応してトップシー
ト6に間欠的に接合してもよい。第4図に鎖線て示すよ
うに、弾性部材4はバックシート7とバリヤーシート9
との間に配置することもでき、この場合には、該弾性部
材はバックシート7に接着するのか好ましい。
に応じてヒートシールまたはホットメルト型接着剤で接
合してもよい。コア8の上面も必要に応してトップシー
ト6に間欠的に接合してもよい。第4図に鎖線て示すよ
うに、弾性部材4はバックシート7とバリヤーシート9
との間に配置することもでき、この場合には、該弾性部
材はバックシート7に接着するのか好ましい。
第5図に示すように、バリヤーシート9は、第3図に示
すそれにおける鎖線20よりも外側部分を切除したもの
に相当する幅に形成しである。こうした場合には、バリ
ヤーシート9が位置してないトップおよびバックシート
の両側部において通気かなされる。
すそれにおける鎖線20よりも外側部分を切除したもの
に相当する幅に形成しである。こうした場合には、バリ
ヤーシート9が位置してないトップおよびバックシート
の両側部において通気かなされる。
こうして構成した積層体21は、その中央部で縦方向に
二つに折り重ねてその両側縁をヒートシール手段22て
接合することて、第1図に示す物品1に構成しである。
二つに折り重ねてその両側縁をヒートシール手段22て
接合することて、第1図に示す物品1に構成しである。
たたし、本発明においては、ヒートシール手段22を施
こすことなく、公知の開放型の物品としてもよく、この
場合には、後区域11(第2図参照)の両側部に公知の
テープファスナーなどの締結手段を設ける。また、物品
によっては、コア8を配置しないこともある。
こすことなく、公知の開放型の物品としてもよく、この
場合には、後区域11(第2図参照)の両側部に公知の
テープファスナーなどの締結手段を設ける。また、物品
によっては、コア8を配置しないこともある。
トップおよびバックシート6.7は縦横への伸縮性を有
する不織布を、コア8はフラッフパルプと吸水性ポリマ
ー粒子と熱溶着性繊維との混合成形物を、バリヤーシー
ト9は縦横への伸縮性を有する厚さo、oos〜0.0
80tsのポリオレフィン系の低密度プラスチックフィ
ルムを、弾性部材4,5は1本以上の糸状または帯状ゴ
ムまたはプラスチックフィルムをそれぞれ用いることか
てきる。
する不織布を、コア8はフラッフパルプと吸水性ポリマ
ー粒子と熱溶着性繊維との混合成形物を、バリヤーシー
ト9は縦横への伸縮性を有する厚さo、oos〜0.0
80tsのポリオレフィン系の低密度プラスチックフィ
ルムを、弾性部材4,5は1本以上の糸状または帯状ゴ
ムまたはプラスチックフィルムをそれぞれ用いることか
てきる。
さらにいえば、トップおよびバックシート6゜7の材料
である前記不織布としては、目付25〜45g/ra2
てあって、磁度0.5〜3dの熱捲縮繊維をカーブイン
クしてウェブを形成し、これを熱処理してシート状形態
を賦与し、しかも、MD(縦方向)、CD(横方向)へ
の3oz引っ張り強度かそれぞれIs 〜60g/25
mm、lO〜20g/251テあり、5H引っ張り強度
かそれぞれ40〜150g/25am 、 15〜20
g/25w5であるものを用いるのか好ましい。前記熱
捲縮繊維としては、たとえば、「チッソ(株)」から入
手される商品名rEP繊維」か好ましいものの−っであ
る。
である前記不織布としては、目付25〜45g/ra2
てあって、磁度0.5〜3dの熱捲縮繊維をカーブイン
クしてウェブを形成し、これを熱処理してシート状形態
を賦与し、しかも、MD(縦方向)、CD(横方向)へ
の3oz引っ張り強度かそれぞれIs 〜60g/25
mm、lO〜20g/251テあり、5H引っ張り強度
かそれぞれ40〜150g/25am 、 15〜20
g/25w5であるものを用いるのか好ましい。前記熱
捲縮繊維としては、たとえば、「チッソ(株)」から入
手される商品名rEP繊維」か好ましいものの−っであ
る。
(発明の効果〕
本発明物品によれば、伸縮性不織布であるトップおよび
バックシートの間に介在するバリヤーシートて、排泄液
の漏れを防止することかできるとともに、該バリヤーシ
ートも伸縮性を有しトップおよびバックシートの少なく
とも一方に間欠的に接合してあって、これらシートとと
もに伸縮して物品か看用者の身体に適合密着する。
バックシートの間に介在するバリヤーシートて、排泄液
の漏れを防止することかできるとともに、該バリヤーシ
ートも伸縮性を有しトップおよびバックシートの少なく
とも一方に間欠的に接合してあって、これらシートとと
もに伸縮して物品か看用者の身体に適合密着する。
前記バリヤーシートは、不織布よりも弾性強力か大きい
材料、好適にはプラスチックフィルムからなるから、伸
長時に不織布のように繊維交絡か緩んだり繊維接合か解
かれたりして弾性強力なかんずく収縮応力か急速に低下
することか少なく、物品の生地全体に所要の収縮応力を
維持させるにきわめて有効である。
材料、好適にはプラスチックフィルムからなるから、伸
長時に不織布のように繊維交絡か緩んだり繊維接合か解
かれたりして弾性強力なかんずく収縮応力か急速に低下
することか少なく、物品の生地全体に所要の収縮応力を
維持させるにきわめて有効である。
図面は本発明物品の実施例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は分解斜視図、第3図はバリヤーシートの斜
視図、第4図はパックシートとバリヤーシートとの間に
りi性部材を配置した例を示す斜視図、第5図は幅狭く
形成したバリヤーシートの斜視図、第6図はパックシー
トとバリヤーシートとの接合断面図。 l・・・・物品 4・・・・レッグ弾性部材 5・・・・ウェスト弾性部材 6・・・・ トップシート 7・・・・バックシート 8・・・・吸水性コア 9・・・・バリヤーシート 16.17・・・接合手段 18・・・・ 通気孔群 第 1 図 第 図
図、第2図は分解斜視図、第3図はバリヤーシートの斜
視図、第4図はパックシートとバリヤーシートとの間に
りi性部材を配置した例を示す斜視図、第5図は幅狭く
形成したバリヤーシートの斜視図、第6図はパックシー
トとバリヤーシートとの接合断面図。 l・・・・物品 4・・・・レッグ弾性部材 5・・・・ウェスト弾性部材 6・・・・ トップシート 7・・・・バックシート 8・・・・吸水性コア 9・・・・バリヤーシート 16.17・・・接合手段 18・・・・ 通気孔群 第 1 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 伸縮性かつ透水性トップシートと、伸縮性かつ透水性バ
ックシートと、股下区域の両側および前後区域の両端に
それぞれ配置したレッグおよびウエスト弾性部材とから
なる使い捨て着用物品において、 前記トップおよびバックシートの間にこれらよりも弾性
強力が大きい伸縮性バリヤーシートを該トップおよびバ
ックシートに介在させてこれらの少なくとも一方に間欠
的に接合してあることを特徴とする前記物品。 (2)請求項1記載の物品であって、前記トップおよび
バックシートを不織布から、バリヤーシートをプラスチ
ックフィルムから、それぞれ作ってある該物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279536A JP2850982B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 使い捨て着用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279536A JP2850982B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 使い捨て着用物品 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9070219A Division JPH09215708A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 使い捨て着用物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139350A true JPH03139350A (ja) | 1991-06-13 |
JP2850982B2 JP2850982B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=17612369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279536A Expired - Lifetime JP2850982B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 使い捨て着用物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850982B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11584906B2 (en) | 2017-07-14 | 2023-02-21 | Corning Incorporated | Cell culture vessel for 3D culture and methods of culturing 3D cells |
US11661574B2 (en) | 2018-07-13 | 2023-05-30 | Corning Incorporated | Fluidic devices including microplates with interconnected wells |
US11667874B2 (en) | 2014-10-29 | 2023-06-06 | Corning Incorporated | Perfusion bioreactor platform |
US11732227B2 (en) | 2018-07-13 | 2023-08-22 | Corning Incorporated | Cell culture vessels with stabilizer devices |
US11857970B2 (en) | 2017-07-14 | 2024-01-02 | Corning Incorporated | Cell culture vessel |
US11912968B2 (en) | 2018-07-13 | 2024-02-27 | Corning Incorporated | Microcavity dishes with sidewall including liquid medium delivery surface |
US11970682B2 (en) | 2017-07-14 | 2024-04-30 | Corning Incorporated | 3D cell culture vessels for manual or automatic media exchange |
US11976263B2 (en) | 2014-10-29 | 2024-05-07 | Corning Incorporated | Cell culture insert |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61142805U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-03 | ||
JPS6241006U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-11 | ||
JPS6356026U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-14 | ||
JPH01164708U (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-17 | ||
JPH03162854A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-07-12 | Uni Charm Corp | 使い捨て着用物品 |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1279536A patent/JP2850982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61142805U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-03 | ||
JPS6241006U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-11 | ||
JPS6356026U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-14 | ||
JPH01164708U (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-17 | ||
JPH03162854A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-07-12 | Uni Charm Corp | 使い捨て着用物品 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11667874B2 (en) | 2014-10-29 | 2023-06-06 | Corning Incorporated | Perfusion bioreactor platform |
US11976263B2 (en) | 2014-10-29 | 2024-05-07 | Corning Incorporated | Cell culture insert |
US11584906B2 (en) | 2017-07-14 | 2023-02-21 | Corning Incorporated | Cell culture vessel for 3D culture and methods of culturing 3D cells |
US11857970B2 (en) | 2017-07-14 | 2024-01-02 | Corning Incorporated | Cell culture vessel |
US11970682B2 (en) | 2017-07-14 | 2024-04-30 | Corning Incorporated | 3D cell culture vessels for manual or automatic media exchange |
US11661574B2 (en) | 2018-07-13 | 2023-05-30 | Corning Incorporated | Fluidic devices including microplates with interconnected wells |
US11732227B2 (en) | 2018-07-13 | 2023-08-22 | Corning Incorporated | Cell culture vessels with stabilizer devices |
US11912968B2 (en) | 2018-07-13 | 2024-02-27 | Corning Incorporated | Microcavity dishes with sidewall including liquid medium delivery surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2850982B2 (ja) | 1999-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2672866B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
EP0869756B1 (en) | Absorbent article using extensible leg cuffs | |
JP3478722B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP3810999B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
CA2184970C (en) | Disposable absorbent undergarment | |
US6174303B1 (en) | Disposable absorbent article having a dual fastening system | |
JP3696114B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP3862483B2 (ja) | トランクス型の使い捨てパンツ | |
JP3519025B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JPH03280951A (ja) | 使い捨てパンツ型着用物品 | |
EP0955977B1 (en) | Absorbent product with leg closures | |
JP2003153955A (ja) | 開放型の使い捨ておむつ | |
JP4330281B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JPH03186263A (ja) | 使い捨て着用物品 | |
MX2008013701A (es) | Articulos absorbentes desechables con costuras reforzadas. | |
WO2003011201A1 (en) | Underpants-type disposable wear article | |
KR100778724B1 (ko) | 팬츠형의 일회용 착용 물품 | |
JPH0742422Y2 (ja) | パンツ型着用吸収物品 | |
JP2954624B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP2988541B2 (ja) | 使い捨てパンツ型おむつ | |
JP4920892B2 (ja) | 使い捨てのパンツ型着用物品 | |
JP4969894B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP2711166B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JPH03139350A (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JPH03139349A (ja) | 使い捨て着用物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071113 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |