JPH03138221A - 堆積物の切出し方法及びその装置 - Google Patents
堆積物の切出し方法及びその装置Info
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- JPH03138221A JPH03138221A JP27302989A JP27302989A JPH03138221A JP H03138221 A JPH03138221 A JP H03138221A JP 27302989 A JP27302989 A JP 27302989A JP 27302989 A JP27302989 A JP 27302989A JP H03138221 A JPH03138221 A JP H03138221A
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、堆積した杯土や砂利等を移送する切出し方法
及びその装置に関するものである。
及びその装置に関するものである。
従来から、拝上は締め付けた濾過機の開板で落下堆積し
、砂利や微妙等はコンベヤ等で一定場所に移送堆積させ
られている。 そして、これら堆積物を廃棄し或いは使用する際には、
シャベルカー等で掬い取ってトラックに積載し別の場所
に搬送していたのである。
、砂利や微妙等はコンベヤ等で一定場所に移送堆積させ
られている。 そして、これら堆積物を廃棄し或いは使用する際には、
シャベルカー等で掬い取ってトラックに積載し別の場所
に搬送していたのである。
このためその搬送に操作者が必要であると共に、切出し
のためのシャベルカーが必要となるもので高額な設備と
なるものであった。 そこで本発明は、筒中な構成で堆積物を切出しできる力
跋及び装置を提供するものである。
のためのシャベルカーが必要となるもので高額な設備と
なるものであった。 そこで本発明は、筒中な構成で堆積物を切出しできる力
跋及び装置を提供するものである。
このため方法発明では、堆積物の堆積上端層部を押出板
で訓いで排出端側に切出し移送し、堆積層が低くなるに
つれ押出板を下げて、常時押出板を堆積層の新たな上端
層部の高さに配置することで」二層堆積物から順次切出
し移送し、移送された堆積物を走行するコンベヤ上に落
下して堆積域から排出する方法としている。 なお、堆積物を杯土として濾過脱水機の下方に堆積させ
、その堆積域から排出された杯土を搬送コンベヤで搬出
車に落下移送してもよい。 また装ご発明では、堆積域の排出側に低い擁壁を介して
排出コンベヤを配置し、堆積物の堆積上端層部をblぐ
押出板を有すると共に該押出板を排出側に移動させる可
動切出し装置と、該切出し装置を昇降させる昇降機構と
を備えたaJ&としている。 なお、四角形支持枠体をチエンブロックで吊し、該枠体
に押出板を往復移動可使に支持すると共に、チエンブロ
ックの長さを67変制御できるように成してもよい。
で訓いで排出端側に切出し移送し、堆積層が低くなるに
つれ押出板を下げて、常時押出板を堆積層の新たな上端
層部の高さに配置することで」二層堆積物から順次切出
し移送し、移送された堆積物を走行するコンベヤ上に落
下して堆積域から排出する方法としている。 なお、堆積物を杯土として濾過脱水機の下方に堆積させ
、その堆積域から排出された杯土を搬送コンベヤで搬出
車に落下移送してもよい。 また装ご発明では、堆積域の排出側に低い擁壁を介して
排出コンベヤを配置し、堆積物の堆積上端層部をblぐ
押出板を有すると共に該押出板を排出側に移動させる可
動切出し装置と、該切出し装置を昇降させる昇降機構と
を備えたaJ&としている。 なお、四角形支持枠体をチエンブロックで吊し、該枠体
に押出板を往復移動可使に支持すると共に、チエンブロ
ックの長さを67変制御できるように成してもよい。
方法発明にあっては、押出板を排出方向にスライドさせ
ることで堆積物の堆積上端層部を制いで排出端側に切出
し移送し、切出しによって堆積層が低くなるにつれ押出
板の配置を下げることで、常時押出板を堆積層の切出さ
れた新たな上端層部の高さに配置して上層堆積物から順
次切出すもので、切出された堆積物を走行するコンベヤ
上に落下して堆積域から排出するのである。 また装置発明にあっては、押出板を堆積物の堆積上端層
部の高さに位置させると共に、該押出板を排出側に移動
させて堆積物の堆積上端層部をシ1いで排出コンベヤに
乗載して移送する。ついでその切出しの度毎に押出板を
後退復位させて昇降機構により少し下げることで常時押
出板を堆積層の新たな上端層部の高さに押出板を配置し
、上層堆積物から順次切出して排出コンベヤで排出する
のである。
ることで堆積物の堆積上端層部を制いで排出端側に切出
し移送し、切出しによって堆積層が低くなるにつれ押出
板の配置を下げることで、常時押出板を堆積層の切出さ
れた新たな上端層部の高さに配置して上層堆積物から順
次切出すもので、切出された堆積物を走行するコンベヤ
上に落下して堆積域から排出するのである。 また装置発明にあっては、押出板を堆積物の堆積上端層
部の高さに位置させると共に、該押出板を排出側に移動
させて堆積物の堆積上端層部をシ1いで排出コンベヤに
乗載して移送する。ついでその切出しの度毎に押出板を
後退復位させて昇降機構により少し下げることで常時押
出板を堆積層の新たな上端層部の高さに押出板を配置し
、上層堆積物から順次切出して排出コンベヤで排出する
のである。
以下1本発明の詳細な説明
説すjする。
まず、第1図及び第2図で示す切出し装置は、r板式濾
過機Aの下方に設けた堆積ヤードに備えたもので、排出
側に低い擁壁Bを介して排出コンベヤCを設置し、該コ
ンベヤCの外側端部を堆積ヤードから外に配こして傾斜
状態の搬送コンベヤD1二に臨ませている.Eは定量供
給用羽根ロールである。 そして、堆積ヤード擁壁のほぼ四隅上部にチエンブロッ
クlを取り付け、その垂下したチェ7laに四角形の支
持枠体2を四隅部で吊り下げている。 支持枠体2の排出コンベヤCと直角な支持枠材2aには
夫々チェン3が両端を固着して張設してあり、押出板4
を装着したスライド部材5がチェ73に誘導されて移動
できるようになっている。 即ち、スライド部材5に取り付けた一対の回転軸6a,
7aに夫々スプロケットホイール6.7を回転可能に軸
受すると共に、スライド部材5に取り付けた回転軸8a
にスプロケットホイール8を固着してスプロケットホイ
ール6,7の間の上方に配置し、スプロケットホイール
6の下部で歯合したチェ73を上半分で歯合して反転さ
せた後、スプロケットホイール7の下部でチェ73を歯
合させている。 また、スライド材5には可逆モータMが設置してあって
回転軸8aの歯車に連結することでスプロケットホイー
ル8を回転駆動させるのである。 そして、回転軸6a、7aにコロRを備えて支持枠材2
aに41.n転動させることでスライド材5及び押出板
4が移動可能となるのである。 なお、チエンブロックlはスライド材5の後退端を検知
するリミットスイッチFによってチェ7laを引き出す
ことにより支持枠体2を少し降下させる制御回路を有す
ると共に、モータMを正回転させるものである。また押
出板4の前進端を検知するリミットスイッチGによって
モータMが逆回転するのである。 さらに、チェ73の排出側の端部に荷重センサ9を取り
付けることにより、押出板4−が過負荷を受けた場合に
支持枠体2を少し上げるようにしている。なお、Yは支
持枠体2の昇降ガイドである次に本例の作用を説明する
。 まず、不使用時にはチェ7laを引き上げた状態として
支持枠体2を上端に配置し、この状態で濾過機Af落下
される杯土が堆積した場合、制御盤のスイッチSを押し
てチエンブロックlを駆動し堆積上層部の高さに支持枠
体2を配置する。 ついでモータMを駆動してスプロケットホイール8を回
転させることにより、スプロケットホイール6.7を介
してチェ73をたぐり寄せる状態となって夫々スプロケ
ットホイールがチェノ3上を移動するのである。 このため押出板4が堆積上端層部の杯土を〃1ざなから
前進して排出コンベヤC上に落下させるのである。その
切出された杯土はコンベヤCで外に出され搬送コンベヤ
Dでトラックに落下収容されるのである。押出板4が前
進端まで移動するとリミットスイッチGが検知してモー
タMを逆転駆動させ、押出板4を後退させるのである。 そして、押出板4が後退端までくるとリミットスイッチ
Fが検知してチェ7laを引き出すことにより支持枠体
2を少し降下させ、押出板4を切出された堆積層の上端
滑部の高さに配置した後、モータMを正回転させるもの
である。これにより押出板4が前進してその新たな堆積
層の上端滑部を訓いで切出すのである。 このようにして、切出しの度毎に押出板4を後退復位さ
せ昇降機構により少し下げることで常時押出板4を堆積
層の新たな上端滑部の高さに配置し、上層堆積拝上から
順次切出して排出コンベヤCで排出するのである。 なお、押出板4が過大な負荷を受けた場合には、荷重セ
ンサ9が検知して支持枠体2を少し上げるため押出板4
が破損することがない。 また1本例では押出板4を前進位置と同じ高さで後退さ
せているが、後退時には押出板4を若干上げて後退させ
るものでもよい。 さらに、第3図のように、押出板4の移動をチェ7lO
の可逆走行で行う構成としてもよい。 また、第1図仮想線のように、下端を押出板4より長く
した押出板4aをスライド部材5の後端部に取り付ける
ことで一度に多量の切出しが円滑にできることになるの
である。 本例は前記のように構成したが本発明においてはこれに
限定されない。 方法発明にあっては、押出板の数、移動手段を問わず、
前後動を繰り返して堆積物を排出端に順送りする方法で
もよい。 また、常時押出板を堆積層の新たな上端滑部の高さに配
置するための手段も限定されず、第4図のように、押出
板を吊下げ回動して昇降させるものでもよい。 さらに、堆積物の種類は任意であり、杯土の他、砂利や
珪砂用微妙、或いはプラスチック原料ベレット等でもよ
い。 装置発明にあっては、押出板を有する可動切出し装を及
びその昇降機構の構成を問わず、第4図のように、モー
タで走行するコンベヤTに多数の押出板Taを並夕号し
て取り付け、排出側端部を排出コンベヤCの上方の擁壁
に回動可能に取り付けると共に、その上方に備えたワイ
ヤ巻取装置HのワイヤーWにコンベヤTの他端を連結し
て構成してもよい、これによると、コンベヤTの排出側
端部を支点としてワイヤ巻取装置Hの作動によりコンベ
ヤTを回動させることで常時押出板Taを堆積層の新た
な上端層部の高さに配置できるのである。 また、第5図のように、昇降部材Pを第4図のコンベヤ
Tと同様に回動可能に支持し、昇降部材Pに往復動部材
Nをスライド可能に支持すると共にトグル機構で連結し
、往復動部材Nの下面には押出板Naをビン結合して前
後方向に回動可能と成すと共に、夫々の押出板Naの後
にストッパNbを固刀した構成でもよい、これによると
、トグル機構によって往復動部材Nが前後に往復動し、
第6・図のようにストッパNbに当接した押出板Naが
堆積物をそのピッチ分だけ前送りした後、第7図のよう
にその後の堆積物を抜けた後にその堆積物を前送りする
ことを繰り返して堆積物を排出端に切出すのである。
過機Aの下方に設けた堆積ヤードに備えたもので、排出
側に低い擁壁Bを介して排出コンベヤCを設置し、該コ
ンベヤCの外側端部を堆積ヤードから外に配こして傾斜
状態の搬送コンベヤD1二に臨ませている.Eは定量供
給用羽根ロールである。 そして、堆積ヤード擁壁のほぼ四隅上部にチエンブロッ
クlを取り付け、その垂下したチェ7laに四角形の支
持枠体2を四隅部で吊り下げている。 支持枠体2の排出コンベヤCと直角な支持枠材2aには
夫々チェン3が両端を固着して張設してあり、押出板4
を装着したスライド部材5がチェ73に誘導されて移動
できるようになっている。 即ち、スライド部材5に取り付けた一対の回転軸6a,
7aに夫々スプロケットホイール6.7を回転可能に軸
受すると共に、スライド部材5に取り付けた回転軸8a
にスプロケットホイール8を固着してスプロケットホイ
ール6,7の間の上方に配置し、スプロケットホイール
6の下部で歯合したチェ73を上半分で歯合して反転さ
せた後、スプロケットホイール7の下部でチェ73を歯
合させている。 また、スライド材5には可逆モータMが設置してあって
回転軸8aの歯車に連結することでスプロケットホイー
ル8を回転駆動させるのである。 そして、回転軸6a、7aにコロRを備えて支持枠材2
aに41.n転動させることでスライド材5及び押出板
4が移動可能となるのである。 なお、チエンブロックlはスライド材5の後退端を検知
するリミットスイッチFによってチェ7laを引き出す
ことにより支持枠体2を少し降下させる制御回路を有す
ると共に、モータMを正回転させるものである。また押
出板4の前進端を検知するリミットスイッチGによって
モータMが逆回転するのである。 さらに、チェ73の排出側の端部に荷重センサ9を取り
付けることにより、押出板4−が過負荷を受けた場合に
支持枠体2を少し上げるようにしている。なお、Yは支
持枠体2の昇降ガイドである次に本例の作用を説明する
。 まず、不使用時にはチェ7laを引き上げた状態として
支持枠体2を上端に配置し、この状態で濾過機Af落下
される杯土が堆積した場合、制御盤のスイッチSを押し
てチエンブロックlを駆動し堆積上層部の高さに支持枠
体2を配置する。 ついでモータMを駆動してスプロケットホイール8を回
転させることにより、スプロケットホイール6.7を介
してチェ73をたぐり寄せる状態となって夫々スプロケ
ットホイールがチェノ3上を移動するのである。 このため押出板4が堆積上端層部の杯土を〃1ざなから
前進して排出コンベヤC上に落下させるのである。その
切出された杯土はコンベヤCで外に出され搬送コンベヤ
Dでトラックに落下収容されるのである。押出板4が前
進端まで移動するとリミットスイッチGが検知してモー
タMを逆転駆動させ、押出板4を後退させるのである。 そして、押出板4が後退端までくるとリミットスイッチ
Fが検知してチェ7laを引き出すことにより支持枠体
2を少し降下させ、押出板4を切出された堆積層の上端
滑部の高さに配置した後、モータMを正回転させるもの
である。これにより押出板4が前進してその新たな堆積
層の上端滑部を訓いで切出すのである。 このようにして、切出しの度毎に押出板4を後退復位さ
せ昇降機構により少し下げることで常時押出板4を堆積
層の新たな上端滑部の高さに配置し、上層堆積拝上から
順次切出して排出コンベヤCで排出するのである。 なお、押出板4が過大な負荷を受けた場合には、荷重セ
ンサ9が検知して支持枠体2を少し上げるため押出板4
が破損することがない。 また1本例では押出板4を前進位置と同じ高さで後退さ
せているが、後退時には押出板4を若干上げて後退させ
るものでもよい。 さらに、第3図のように、押出板4の移動をチェ7lO
の可逆走行で行う構成としてもよい。 また、第1図仮想線のように、下端を押出板4より長く
した押出板4aをスライド部材5の後端部に取り付ける
ことで一度に多量の切出しが円滑にできることになるの
である。 本例は前記のように構成したが本発明においてはこれに
限定されない。 方法発明にあっては、押出板の数、移動手段を問わず、
前後動を繰り返して堆積物を排出端に順送りする方法で
もよい。 また、常時押出板を堆積層の新たな上端滑部の高さに配
置するための手段も限定されず、第4図のように、押出
板を吊下げ回動して昇降させるものでもよい。 さらに、堆積物の種類は任意であり、杯土の他、砂利や
珪砂用微妙、或いはプラスチック原料ベレット等でもよ
い。 装置発明にあっては、押出板を有する可動切出し装を及
びその昇降機構の構成を問わず、第4図のように、モー
タで走行するコンベヤTに多数の押出板Taを並夕号し
て取り付け、排出側端部を排出コンベヤCの上方の擁壁
に回動可能に取り付けると共に、その上方に備えたワイ
ヤ巻取装置HのワイヤーWにコンベヤTの他端を連結し
て構成してもよい、これによると、コンベヤTの排出側
端部を支点としてワイヤ巻取装置Hの作動によりコンベ
ヤTを回動させることで常時押出板Taを堆積層の新た
な上端層部の高さに配置できるのである。 また、第5図のように、昇降部材Pを第4図のコンベヤ
Tと同様に回動可能に支持し、昇降部材Pに往復動部材
Nをスライド可能に支持すると共にトグル機構で連結し
、往復動部材Nの下面には押出板Naをビン結合して前
後方向に回動可能と成すと共に、夫々の押出板Naの後
にストッパNbを固刀した構成でもよい、これによると
、トグル機構によって往復動部材Nが前後に往復動し、
第6・図のようにストッパNbに当接した押出板Naが
堆積物をそのピッチ分だけ前送りした後、第7図のよう
にその後の堆積物を抜けた後にその堆積物を前送りする
ことを繰り返して堆積物を排出端に切出すのである。
方法発明によると、切出しによって堆積層が低くなるに
つれ押出板の配置を下げることで、常時押出板を堆積層
の新たな上端層部の高さに配置して上層堆積物から順次
切…すごとができる効果がある。 請求項flZ項のものでは、−過機の下の限られた堆積
ヤードにおける杯土を切出すことができるのである。 装置発明では、押出板を排出側に移動させる可動切出し
装置と、該切出し装置を貸降させる昇降機構とを備える
簡素な設備で堆積物を切出しできるのである。 請求項第4項のものでは、設備が安価にできる効果があ
る。
つれ押出板の配置を下げることで、常時押出板を堆積層
の新たな上端層部の高さに配置して上層堆積物から順次
切…すごとができる効果がある。 請求項flZ項のものでは、−過機の下の限られた堆積
ヤードにおける杯土を切出すことができるのである。 装置発明では、押出板を排出側に移動させる可動切出し
装置と、該切出し装置を貸降させる昇降機構とを備える
簡素な設備で堆積物を切出しできるのである。 請求項第4項のものでは、設備が安価にできる効果があ
る。
第1図は本装置発明を設備した堆積ヤードの側面図、
第2図はその平面図、
第3図は押出板の移動の別例を示す機構図。
第4図は装置発明の別例の側面図、
tJJS図はさらに別例の側面図。
第6図は第5図の要部拡大側面図、
第7図は第6図の後退作動を説明する側面図である。
B:低い擁壁、C:排出コンベヤ。
D:搬送コンベヤ、H:ワイヤ巻取装こ、W:ワイヤ、
T:コンベヤ、P:昇降部材、N:往復動部材、Nb:
ストツバ。
T:コンベヤ、P:昇降部材、N:往復動部材、Nb:
ストツバ。
Claims (4)
- (1)堆積物の堆積上端層部を押出板で刮いで排出端側
に切出し移送し、堆積層が低くなるにつれ押出板を下げ
て、常時押出板を堆積層の新たな上端層部の高さに配置
することで上層堆積物から順次切出し移送し、移送され
た堆積物を走行するコンベヤ上に落下して堆積域から排
出することを特徴とする堆積物の切出し方法。 - (2)堆積物を杯土として濾過脱水機の下方に堆積させ
、その堆積域から排出された杯土を搬送コンベヤで搬出
車に落下移送する請求項第1項記載の堆積物の切出し方
法。 - (3)堆積域の排出側に低い擁壁を介して排出コンベヤ
を配置し、堆積物の堆積上端層部を刮ぐ押出板を有する
と共に該押出板を排出側に移動させる可動切出し装置と
、該切出し装置を昇降させる昇降機構とを備えたことを
特徴とする堆積物の切出し装置。 - (4)四角形支持枠体をチエンブロックで吊し、該枠体
に押出板を往復移動可能に支持すると共に、チエンブロ
ックの長さを可変制御できるように成した請求項第3項
記載の堆積物の切出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27302989A JPH03138221A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 堆積物の切出し方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27302989A JPH03138221A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 堆積物の切出し方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03138221A true JPH03138221A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17522178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27302989A Pending JPH03138221A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 堆積物の切出し方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03138221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104891202A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-09-09 | 河源旗滨硅业有限公司 | 一种耙料机及其布料方法 |
CN107416475A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-12-01 | 高飞 | 一种农用粮食收集处理一体化装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5584727A (en) * | 1978-04-12 | 1980-06-26 | Siwertell Ab | Device for unloading material in bulk from storage place |
JPS6221688A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-30 | 日立エレベ−タサ−ビス株式会社 | エレベ−タ制御装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27302989A patent/JPH03138221A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5584727A (en) * | 1978-04-12 | 1980-06-26 | Siwertell Ab | Device for unloading material in bulk from storage place |
JPS6221688A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-30 | 日立エレベ−タサ−ビス株式会社 | エレベ−タ制御装置 |
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CN104891202A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-09-09 | 河源旗滨硅业有限公司 | 一种耙料机及其布料方法 |
CN107416475A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-12-01 | 高飞 | 一种农用粮食收集处理一体化装置 |
CN107416475B (zh) * | 2017-07-27 | 2019-05-17 | 蚌埠市易禾米业有限责任公司 | 一种农用粮食收集处理一体化装置 |
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