JPH03137487A - 木材の高周波乾燥装置 - Google Patents

木材の高周波乾燥装置

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JPH03137487A
JPH03137487A JP27658589A JP27658589A JPH03137487A JP H03137487 A JPH03137487 A JP H03137487A JP 27658589 A JP27658589 A JP 27658589A JP 27658589 A JP27658589 A JP 27658589A JP H03137487 A JPH03137487 A JP H03137487A
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JP
Japan
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wood
dried
vessel
water
high frequency
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Pending
Application number
JP27658589A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoaki Yoshii
清明 吉井
Tadao Ogata
尾形 忠男
Denji Tanaka
田中 伝治
Yoshinaga Aso
阿曽 好修
Shoji Baba
馬場 正二
Shinichi Furukawa
眞一 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Electric Power Co Inc
Teikoku Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Electric Power Co Inc
Teikoku Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shikoku Electric Power Co Inc, Teikoku Electric Mfg Co Ltd filed Critical Shikoku Electric Power Co Inc
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Publication of JPH03137487A publication Critical patent/JPH03137487A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、木材の高周波乾燥装置に係り、被乾燥木材、
特に極太の角材や板材を低圧力および低温度の飽和蒸気
中にて高周波誘電加熱を付与して乾燥する装置に関する
(従来の技術) 木材の人工乾燥には、蒸気乾燥、高温乾燥、熱板乾燥、
減圧乾燥など種々の手段が採られているが、中でも減圧
下で被乾燥木材に高周波誘電加熱を付与する高周波減圧
乾燥は極めて短期間で乾燥できる手段として知られてお
り、さらにこの高周波減圧乾燥の手段を発展させて表面
割れや木口割れ、または内部割れの発生を抑制し、特に
極太の角材や板材の乾燥に適した手段として、特公昭5
9−34268号公報に記載されているような木材を減
圧可能な密閉容器内に収納し、該密閉容器内を減圧する
とともに蒸気を該密閉容器内に送入して一定の低圧力お
よび低温度を保持した飽和然気を発生させ、その飽和蒸
気下で木材に高周波誘電加熱を付与する木材の乾燥方法
が提案されている。
次に、この公報に記載された装置を用いた方法を第4図
および第5図に基づき説明する。
複数の被乾燥木材1をその最上部と最下部に接地電極板
2*、 2bをその中間部に高圧電極板3をそれぞれ介
在させて台車4上に積み重ね、この積み重ねた被乾燥木
材1を台車4ごと密閉容器5内に収容し、高周波発振器
6につながった高圧接続[7および接地接続線8暑、 
8bをそれぞれ高圧電極板3および接地電極板21.2
bに接続して密閉容器5の扉51を閉鎖する。
次に、真空ポンプ9を作動して密閉容器5内を減圧する
とともにこの密閉容器5内へボイラー10で発生させた
蒸気を送入する。
そして、密閉容器5内の圧力および温度を検知する容器
圧力温度調節計11の制御に基づき、密閉容器5から外
部大気への放熱によって温度(圧力)が下がれば、蒸気
バルブ12を開いて所定温度(圧力)に達するまで通蒸
し、後述する高周波誘電加熱による被乾燥木材1内の水
分の蒸発によって密閉容器5内の温度(圧力)が上がれ
ば真空バルブ13を開いて所定温度(圧力)に下がるま
で真空ポンプ9を作動することにより、密閉容器5内を
被乾燥木材1の乾燥終了まで飽和蒸気温度(圧力)に保
持しながら、被乾燥木材1の内部温度を検知する木材温
度調節計14の制御に基づいて被乾燥木材1の内部温度
が密閉容器5内の温度と一致した時点で高周波発振器6
により被乾燥木材1に高周波誘電加熱を付与し、予めタ
イマーにて設定した被乾燥木材1の内部温度が数℃上が
るに必要な時間が経過すれば高周波誘電加熱を停止し、
被乾燥木材1の内部温度が下がって密閉容器5内の温度
と一致した時点で再び高周波誘電加熱を付与することを
繰り返して被乾燥木材1を乾燥する。
(発明が解決しようとする課題) ところが、この第4図および第5図に示す方法によれば
、密閉容器5内へ蒸気を送入しない従来の高周波減圧乾
燥に比べて、特に極太の角材や板材などにおける割れの
発生が抑制されるものの、この方法を実施するためのコ
ストが高くつく問題がある。
すなわち、前記第4図および第5図に示す木材の乾燥装
置は、密閉容器5内へ蒸気を送入しない従来の高周波減
圧乾燥装置に比べて密閉容器5内へ送入する蒸気を発生
させるためのボイラーlO−や蒸気送入を制御する蒸気
バルブ12および密閉容器5内で液化した蒸気を排出す
るためのドレンタンク15や接続バルブ16、通蒸バル
ブ17、排水バルブ18を要するため、装置が割高にな
るとともに、広い据付面積が必要となり、設備コストが
かなり高くつき、並びに密閉容器5内へ送入する100
℃以上の高温蒸気を常に蓄えておくためにボイラー10
を強力に加熱し続けなければならず、運転コストも高く
つくも問題がある。
本発明は、前記に鑑みなされたもので、被乾燥木材、特
に極太の角材や板材をその割れの発生を抑制して極めて
短期間で乾燥することができ、設備コストおよび運転コ
ストが安くつく木材の高周波乾燥装置を提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の木材の高周波乾燥装置は、密閉容器内に高圧電
極板と接地電極板とを配設し、この両電極板間に載置す
る被乾燥木材に高周波誘電加熱を付与するための高周波
発振器を備え、前記密閉容器にこの密閉容器内を減圧す
る真空ポンプを接続し、前記密閉容器内の下底部に水溜
槽を形成するとともにこの水溜槽内に電気ヒータを配設
したものである。
(作用) 本発明の木材の高周波乾燥装置は、真空ポンプにて密閉
容器内を減圧するとともに電気ヒータにて水溜槽内の水
を加熱して蒸発させることにより、密閉容器内に所定の
低圧力および低温度に保持した飽和蒸気を発生させなが
ら、高周波発振器にて電極板間に高周波電圧を印加して
被乾燥木材に高周波誘電加熱を付与すると、被乾燥木材
の内部の水分が沸騰蒸発して圧力上昇するので、被乾燥
木材の内部と密閉容器内とに圧力差が生じ、被乾燥木材
の内部の蒸発水分が外側へと移行して密閉容器内へ放出
され、この被乾燥木材からの蒸発水分が混ざった密閉容
器内の蒸気の一部は真空ポンプにて密閉容器外へ排出さ
れ、残りの一部は蒸気過飽和により密閉容器内で液化さ
れて水溜槽内へ流れ落ち、電気ヒータにて加熱されて再
び蒸発される。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を第1図および第3図に基づき
説明する。なお、図中、前記第4図および第5図に記載
の構造と同一構成部分は同一の符号を用いて説明する。
複数の被乾燥木材1はその最上部と最下部とに接地電極
板21.2bをその中間部に高圧電極板3をそれぞれ介
在させて台車4上に積み重ねられる。
この積み重ねた被乾燥木材1を台車4ごと簡単に移動さ
せて密閉容器5内へ収容するために、前記台車4が通る
断面り字状の一対のレール19!。
19bを密閉容器5内の下底部に敷設し、前記高圧電極
板3および接地電極板2M、 2bに被乾燥木材1の収
容の都度接続する高圧接続線7および接地接続線8!、
 8bを前記密閉容器5を気密に貫通する導波管20を
介して高周波発振器6に接続する。
また、前記密閉容器5に真空バルブ13を介して真空ポ
ンプ9を接続し、この密閉容器5内の圧力を検知して真
空ポンプ9と真空バルブ13とを制御する圧力調節計2
1、および被乾燥木材1の内部温度を検知して高周波発
振器6を制御する木材温度調節計14を設ける。なお、
22は空気バルブ、51は密閉容器5の扉である。
以上の構成は、前述した従来の高周波減圧乾燥装置の構
成と路間−であるが、以下に本発明の装置の特徴部分に
ついて説明する。
前記密閉容器5内の下底部に敷設した一対のレール19
g 、 19bの両端部近傍にこのレール!91゜19
bに直角に一対の支切板231 、23bを配設し、こ
の各支切板2b 、23bの上方を除く三方の端縁を各
レール19> 、 19bの垂直側面および密閉容器5
の内底壁にそれぞれ溶着して、両支切板23!。
23bと両レール19s 、 19bとで囲まれる水溜
槽24を密閉容器5内の下底部に形成する。
また、前記水溜槽24内にここに溜めた水25を加熱す
るための電気ヒータ26を配設し、密閉容器5内の温度
を検知して電気ヒータ26を制御する容器温度調節計2
7を設け、水溜槽24に予め所定量の水25を注入する
ための注入バルブ28および長期間使用しない場合に水
溜槽24の水25を抜いておくためのドレンバルブ29
を設ける。
次に、このように構成した実施例の動作について説明す
る。
密閉容器5内の水溜槽24に電気ヒータ26が完全に水
没するように予め所定量の水25を注水しておき、被乾
燥木材1を密閉容器5内に収容して高圧電極板3および
接地電極板21.2bをそれぞれ高圧接続線7および接
地接続線8g、 8bに接続して扉51を閉鎖した後、
真空ポンプ9を作動して密閉容器5内を減圧するととも
に電気ヒータ26に通電して水溜槽24内の水25を加
熱して蒸発させ、圧力調節計21にて真空ポンプ9およ
び真空バルブ13を制御し、容器温度調節計27にて電
気ヒータ26を制御して、密閉容器5内に所定の低圧力
および低温度に保持した飽和蒸気を発生させる。
そして、木材温度調節計14の制御に基づいて、被乾燥
木材1の内部温度が密閉容器5内の温度と一致した時点
より高周波発振器6を作動し、両型極板3と232b間
に高周波電圧を印加して被乾燥木材1にその内部温度が
数℃上がるまで高周波誘電加熱を付与し、高周波誘電加
熱の停止後に被乾燥木材1の内部温度が下がって密閉容
器5内の温度と一致した時点で再び高周波誘電加熱を付
与することを繰り返し、または、高周波誘電加熱中にお
いて被乾燥木材1の内部温度の検知に支障が生じる場合
は、前記第4図および第5図に示す装置を用いた前記特
公昭59−34268号公報記載の方法で述べたように
、被乾燥木材1の内部温度が密閉容器5内の温度と一致
した時点で高周波発振器6により被乾燥木材1に高周波
誘電加熱を付与し、予めタイマーにて設定した被乾燥木
材1の内部温度が数℃上がるに必要な時間が経過すれば
高周波誘電加熱を停止し、被乾燥木材1の内部温度が下
がって密閉容器5内の温度と一致した時点で再び高周波
誘電加熱を付与することを繰り返する。
このように、密閉容器5内に一定の低圧力および低温度
に保持した飽和蒸気を発生させながら、被乾燥木材1に
高周波誘電加熱を付与すると、被乾燥木材1の内部温度
が密閉容器5内の温度よりも数℃上昇して沸騰点を超え
、被乾燥木材1の内部の水分が沸騰蒸発して圧力上昇す
るので、被乾崩木材1の内部と密閉容器5内とに圧力差
が生じ、被乾燥木材1の内部の蒸発水分が外側へと移行
して密閉容器5内へ放出され、すなわち、被乾燥木材1
の温度上昇に要した高周波誘電加熱による熱量は殆んど
全部が被乾燥木材1の水分蒸発に要する熱量に転換され
て被乾燥木材1の内部温度は密閉容器5内の温度にまで
下がり、これを繰り返すことによって被乾燥木材1の含
水率が漸次減少して乾燥が進行される。
また、被乾燥木材1から放出された蒸発水分が混入した
密閉容器5内の蒸気の一部は密閉容器5内を所定の低圧
力に保つように制御される真空ポンプ9にて吸引されて
密閉容器5外へ排出され、残りの一部は蒸気過飽和によ
り密閉容器5内で液化されて水溜槽24内へ流れ落ち、
密閉容器5内を所定の低温度に保つように制御される電
気ヒータ26にて加熱されて再び蒸発される。
このように、前記実施例によれば、密閉容器5内を真空
ポンプ9にて減圧するとともに密閉容器5内の下底部に
形成した水溜槽24の水25を電気ヒータ26にて加熱
して蒸発させることにより、密閉容器5内に低圧力で低
温度の飽和蒸気を発生させることができ、しかも高周波
誘電加熱によって被乾燥木材1から放出される蒸発水分
の一部は液化されて水溜槽24内へ流れ落ち、密閉容器
5内に飽和蒸気を発生させるための水分として利用され
るので、乾燥終了に至るまで水溜槽24に外部から水2
5を補給したり外部へ水25を排出する必要は殆んどな
く、従って前記第4図および第5図に示す従来装置に比
べて、密閉容器5内へ送入する蒸気を発生させるための
ボイラーIOや密閉容器5内で液化した蒸気を排出する
ためのドレンタンク15などが不要となって装置が割安
になるとともに据付面積が狭くなって設備コストがかな
り安くつき、並びに前記ボイラー10のように100℃
以上の高温蒸気を常に蓄えてお(ために強力に加熱し続
けるのではなく、水溜槽24の水25を30乃至60℃
程度の比較的低温度に保持するように電気ヒータ26に
て加熱すればよいので、および密閉容器5の外部から水
溜槽24に水25を補給しなくてすむので、運転コスト
も安くつくものである。
なお、前記実施例においては、水溜槽24は雨衣切板2
31 、23bと両レール19i 、 19bとで囲ん
で形成したが、密閉容器5内の下底部に水が溜まる構造
のものであればよく、例えば前記両レール19> 、 
19bがなくても扉51側の支切板23gさえ設ければ
、密閉容器5内の下底部に水25を溜める水溜槽24を
形成することができる。
また、水溜槽24の水面レベルは、被乾燥木材1の種類
とその初期含水率および最終含水率、被乾燥木材1の処
理量並びに密閉容器5内の圧力温度などの関係によって
、乾燥時間が経過するにつれて高くなったり低くなった
りするので、場合によっては、水溜槽24の水面レベル
の上下限を検出するレベルスイッチと、このレベルスイ
ッチからの信号によって水面レベルの上限を越えた水2
5を減圧下の密閉容器5内から外部の大気中へ排出する
溢水排出装置を設けなければならないが(水面レベルの
下限を越えた場合は、注水バルブ28を開けて補給する
)、または乾燥を中断し、空気バルブ22を開けて密閉
容器5内を大気圧に戻し、ドレンバルブ29を開けて水
溜槽24の水25をその水面レベルが下限になるまで排
出した後、密閉容器5内を減圧して乾燥を再開する手段
を採らねばならないが、前述したように、殆んどの場合
、乾燥終了に至るまでに水溜槽24に外部から水25を
補給したり外部へ水25を排出する必要はない。
また、前記実施例においては、容器温度調節計27によ
り密閉容器5内の温度を検知して電気ヒータ26を制御
したが、水溜槽24の水温を検知して電気ヒータ26を
制御することにより、密閉容器5内に所定の低圧力およ
び低温度に保持した飽和蒸気を発生させることも可能で
ある。
〔発明の効果〕 以上のように、本発明の木材の高周波乾燥装置によれば
、密閉容器内を真空ポンプにて減圧するとともに密閉容
器内の下底部に形成した水溜槽の水を電気ヒータにて加
熱することにより、所定の低圧力および低温度に保持し
た飽和蒸気を発生させながら被乾燥木材に高周波誘電加
熱を付与するので、被乾燥木材、特に極太の角材や板材
を表面割れや木口割れおよび内部割れ発生を抑制して罷
めて短期間で乾燥することができるばかりでな(、密閉
容器内へ送入する蒸気を発生させるためのボイラーや密
閉容器内で液化した蒸気を排出するためのドレンタンク
などが不要となって装置が割安になるとともに据付面積
が狭くなって設備コストがかなり安くつき、並びにボイ
ラーにて高温蒸気を発生させて密閉容器内へ送入するの
ではなく、水溜槽の水を電気ヒータにて比較的低温度に
加熱して蒸発させることにより密閉容器内に飽和蒸気を
発生させるので、および被乾燥木材から蒸発した水分の
一部が密閉容器内に飽和蒸気を発生させるための水分と
して利用されるので、運転コストも安くつくものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の木材の高周波乾燥装置の一実施例を示
す説明上面図、第2図は同上横断面図、第3図は同上斜
視部分図、第4図は従来の木材の高周波乾燥装置を示す
説明上面図、第5図は同上横断面図である。 1・・被乾燥木材、21.2b・・接地電極板、3・・
高圧電極板、5・・密閉容器、6・・高周波発振器、9
・・真空ポンプ、24・・水溜槽、26・電気ヒータ。 第1図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密閉容器内に高圧電極板と接地電極板とを配設し
    、この両電極板間に載置する被乾燥木材に高周波誘電加
    熱を付与するための高周波発振器を備え、 前記密閉容器にこの密閉容器内を減圧する真空ポンプを
    接続し、 前記密閉容器内の下底部に水溜槽を形成するとともにこ
    の水溜槽内に電気ヒータを配設したことを特徴とする木
    材の高周波乾燥装置。
JP27658589A 1989-10-24 1989-10-24 木材の高周波乾燥装置 Pending JPH03137487A (ja)

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JP27658589A JPH03137487A (ja) 1989-10-24 1989-10-24 木材の高周波乾燥装置

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JP (1) JPH03137487A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100323608B1 (ko) * 1998-07-29 2002-06-24 이남호 원판의압체고주파진공건조방법
JP2007147191A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Shinshiba Setsubi:Kk 木材乾燥室内樹脂トラップ
CN104792120A (zh) * 2015-04-22 2015-07-22 江南大学 基于温度控制的真空微波干燥系统
KR101961607B1 (ko) * 2019-01-09 2019-03-22 이창진 진공프레스 고주파가열 목재건조장치
CN112984960A (zh) * 2021-04-13 2021-06-18 东北林业大学 一种木材树盘高频干燥装置

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