JPH0313538U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の特徴を最も良く表わすグラフに
対するメツセージの出力、及び重点項目に対する
強調表示の出力例を示す図、第２図は本案装置の
ハードウエア構成を示すブロツク図、第３図は第
２図中の入力装置の盤面図、第４図は重点比率デ
ータを入力、保存（記憶）する時の流れ図、第５
図はメツセージデータを入力、保存（記憶）する
時の流れ図、第６図はグラフ表示例（パレート図
）を示す図、第７図はＲＡＭ９内に確保される重
点内容、及びメツセージデータの形式を示す図、
第８図はグラフ数値データとメツセージ項目との
対応関係を示す図、第９図は第１図におけるデー
タの重点内容を出力する時の流れ図である。 １……メツセージ表示欄、２……グラフ表示枠
、３……中央処理装置（ＣＰＵ）、４……入力装
置、５……入力装置４内のキー列、６……プリン
タ、７……二次記憶装置、８……リードオンリメ
モリ（ＲＯＭ）、９……ランダムアクセスメモリ
（ＲＡＭ）、１０……サブ処理装置（サブＣＰＵ
）、１１……表示装置、１２……重点内容データ
、１３……重点比率データエリア、１４……重点
比率項目エリア、１５……メツセージデータ、１
６……メツセージ・タイトルエリア、１７〜２０
……それぞれ１〜４の各項目に対するメツセージ
項目エリア、２１……グラフ項目名称、２２……
グラフ数値データ、２３……対応メツセージ管理
ポインタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 数値データ及びメツセージ項目作成操作用の
   各種キーを盤面に有する入力装置、文字及び図形
   を表示する表示装置、前記入力装置からの入力を
   内部の数値データ又は文書データに変換する処理
   、さらにグラフ等のデータ表示用のドツトデータ
   に変換する処理、及び数値データ等の編集を行な
   う中央処置装置、前記数値・文書データを格納す
   る機能を有するメモリ、前記数値・文書データを
   保存、再利用する機能を有する二次記憶装置を備
   えたデータ処理装置において、表示された数値デ
   ータに対する重点メツセージを、数値データの全
   体への影響度（以下、重点比率という）に応じて
   出力するメツセージ出力手段を持つことを特徴と
   するデータ処理装置。 ２ 前記、重点比率データ、及びメツセージを主
   にデータ処理装置の保守管理者等でも設定可能と
   することを特徴とするデータ処理装置。 ３ 前記、数値データ出力時において、重点比率
   範囲内に対する項目内容については色を付けたり
   、特殊パターンを施こして出力する等、重点喚起
   を行うことを特徴とするデータ処理装置。