JPH03135200A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
- Publication number
- JPH03135200A JPH03135200A JP27284989A JP27284989A JPH03135200A JP H03135200 A JPH03135200 A JP H03135200A JP 27284989 A JP27284989 A JP 27284989A JP 27284989 A JP27284989 A JP 27284989A JP H03135200 A JPH03135200 A JP H03135200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- speaker system
- system block
- length
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数のスピーカを結合して、大きなスピーカ
システムの構成を可能にするスピーカシステムに関する
ものである。
システムの構成を可能にするスピーカシステムに関する
ものである。
従来の技術
従来、スピーカシステムは中高音用スピーカシステムブ
ロックと低音用スピーカシステムブロックとが分けられ
、各ブロックのキャビネット背面コーナー部に切り欠き
部を設け、この切り欠き部に適合した締結金具で結合さ
れて用いられてきた。
ロックと低音用スピーカシステムブロックとが分けられ
、各ブロックのキャビネット背面コーナー部に切り欠き
部を設け、この切り欠き部に適合した締結金具で結合さ
れて用いられてきた。
以下、図面を参照しながら、従来のスピーカシステムに
ついて説明する。
ついて説明する。
第２図は、従来のスピーカシステムの外観図を示すもの
である。
である。
第２図において、１は高音用スピーカユニット、２は中
高音用スピーカユニット、３は中低音用スピーカユニッ
ト、４は低音用スピーカユニット、５は中高音用スピー
カキャビネット、６は低音用スピーカユニット、７はキ
ャビネット前面バッフルから背面を結ぶ貫通孔、８はナ
ツトが挿入された締結金具である。スピーカユニット１
，２．３は１つのキャビネット５に収納されて中高音ス
ピーカシステムブロックを構成し、また、低音用スピー
カユニット４はキャビネット６に収納され低音用スピー
カシステムブロックを構成している。
高音用スピーカユニット、３は中低音用スピーカユニッ
ト、４は低音用スピーカユニット、５は中高音用スピー
カキャビネット、６は低音用スピーカユニット、７はキ
ャビネット前面バッフルから背面を結ぶ貫通孔、８はナ
ツトが挿入された締結金具である。スピーカユニット１
，２．３は１つのキャビネット５に収納されて中高音ス
ピーカシステムブロックを構成し、また、低音用スピー
カユニット４はキャビネット６に収納され低音用スピー
カシステムブロックを構成している。
キャビネット背面周辺部に同一形状した切り欠き部が設
けられており、その切り欠き部と外観が同一形状の連結
金具８を切り欠き部に配置して、貫通穴７にボルトを挿
入しボルトを締めることによってキャビネット５．６と
連結金具８が締結され、２つのスピーカシステムが連結
される構造になっている。
けられており、その切り欠き部と外観が同一形状の連結
金具８を切り欠き部に配置して、貫通穴７にボルトを挿
入しボルトを締めることによってキャビネット５．６と
連結金具８が締結され、２つのスピーカシステムが連結
される構造になっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、連結金具を配置
している切り欠き部が外観上問題があり、スピーカブロ
ックが薄型キャビネットの場合、転倒の危険性があった
。
している切り欠き部が外観上問題があり、スピーカブロ
ックが薄型キャビネットの場合、転倒の危険性があった
。
本発明は上記問題点に鑑み、外観上美しく、転倒の危険
性のない安全なスピーカシステムを堤供するものである
。
性のない安全なスピーカシステムを堤供するものである
。
課題を解決するための手段
この目的を達成するため、本発明のスピーカシステムは
、スピーカシステムブロックを乗せて固定する台と、ス
ピーカの回りを囲むスピーカブロックと同じ幅の化粧板
３枚と、中高音用および低音用のスピーカブロックと、
台に取り付けられた脚とで構成されている。
、スピーカシステムブロックを乗せて固定する台と、ス
ピーカの回りを囲むスピーカブロックと同じ幅の化粧板
３枚と、中高音用および低音用のスピーカブロックと、
台に取り付けられた脚とで構成されている。
作用
本発明は、スピーカブロックを固定する台と、台に取り
付けられた脚により、スピーカブロックの転倒を防止し
、スピーカブロックと同じ幅の化粧板により、外観上美
しくそして安全性の高いスピーカシステムを可能にする
。
付けられた脚により、スピーカブロックの転倒を防止し
、スピーカブロックと同じ幅の化粧板により、外観上美
しくそして安全性の高いスピーカシステムを可能にする
。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例におけるスピーカシステムの
外観図を示すものである。第１図において、１は高音用
スピーカユニット、２は中高音用スピーカユニット、３
は中低音用スピーカユニット、４は低音用スピーカユニ
ット、５は中高音用スピーカキャビネット、６は低音用
スピーカキャビネット、７はキャビネット前面バッフル
から背面を結ぶ貫通孔、９はキャビネット５．６と同じ
幅の化粧板、１０はキャビネット５．６と同じ幅の台、
１１は台１０に取り付けられた脚、１２は化粧板９を連
結するコーナー部材である。中高音用スピーカユニット
２と低音用スピーカユニット４は、その背面上部でコー
ナーの切り欠き部に配置された連結金具と貫通孔７から
挿入されたボルトとで連結されている。また、台の背面
上部コーナーはキャビネットと同じ形状の切り欠きが設
けられており、前記連結金具の２倍の幅を有した連結金
具で、スピーカシステムブロックと台が固定されている
。脚１１は台ｌＯの下側から取り付けられている。そし
て両サイドの化粧板９は化粧ビス１３で台１０に取り付
けられており、上面の化粧板９はコーナー部材１３によ
って両サイドの化粧板と連結されている。なお本実施例
では、中高音用スピーカブロックの横方向の長さが基準
寸法の１倍、低音用スピーカブロックの横方向の長さが
同２倍、両スピーカブロックの縦方向の長さが同４倍で
あるため、台１０の横方向の長さを同３倍とし°たが、
この長さに限定されるものではない。
外観図を示すものである。第１図において、１は高音用
スピーカユニット、２は中高音用スピーカユニット、３
は中低音用スピーカユニット、４は低音用スピーカユニ
ット、５は中高音用スピーカキャビネット、６は低音用
スピーカキャビネット、７はキャビネット前面バッフル
から背面を結ぶ貫通孔、９はキャビネット５．６と同じ
幅の化粧板、１０はキャビネット５．６と同じ幅の台、
１１は台１０に取り付けられた脚、１２は化粧板９を連
結するコーナー部材である。中高音用スピーカユニット
２と低音用スピーカユニット４は、その背面上部でコー
ナーの切り欠き部に配置された連結金具と貫通孔７から
挿入されたボルトとで連結されている。また、台の背面
上部コーナーはキャビネットと同じ形状の切り欠きが設
けられており、前記連結金具の２倍の幅を有した連結金
具で、スピーカシステムブロックと台が固定されている
。脚１１は台ｌＯの下側から取り付けられている。そし
て両サイドの化粧板９は化粧ビス１３で台１０に取り付
けられており、上面の化粧板９はコーナー部材１３によ
って両サイドの化粧板と連結されている。なお本実施例
では、中高音用スピーカブロックの横方向の長さが基準
寸法の１倍、低音用スピーカブロックの横方向の長さが
同２倍、両スピーカブロックの縦方向の長さが同４倍で
あるため、台１０の横方向の長さを同３倍とし°たが、
この長さに限定されるものではない。
発明の効果
本発明は、ブロックの数に応じた横寸法を有した台を用
意するだけでスピーカシステムを実現できるため台の種
類を少なく抑えることができ、さらに、化粧板によりス
ピーカブロックの連結金具をおおっているため外観上大
変美しい。また、台に高さを与えると、例えば中高音ブ
ロックの横寸法と同じ高さを与えれば、パンフル効果に
より、低域の音圧が上昇し、音響的に非常に有効である
。
意するだけでスピーカシステムを実現できるため台の種
類を少なく抑えることができ、さらに、化粧板によりス
ピーカブロックの連結金具をおおっているため外観上大
変美しい。また、台に高さを与えると、例えば中高音ブ
ロックの横寸法と同じ高さを与えれば、パンフル効果に
より、低域の音圧が上昇し、音響的に非常に有効である
。
第１図は本発明のスピーカシステムの一実施例を示す外
観図、第２図は従来のスピーカシステムを示す外観図で
ある。 １・・・・・・高音用スピーカユニット、２・・・・・
・中高音用スピーカユニット、３・・・・・・中低音用
スピーカシステム、４・・・・・・低音用スピーカユニ
ット、５・・・・・・中高音用スピーカキャビネット、
６・・・・・・低音用スピーカキャビネット、７・・・
・・・貫通孔、９・・・・・・化粧板、１０・・・・・
・台、１１・・・・・・脚、１２・・・・・・コーナー
部材、１３・・・・・・化粧ビス。
観図、第２図は従来のスピーカシステムを示す外観図で
ある。 １・・・・・・高音用スピーカユニット、２・・・・・
・中高音用スピーカユニット、３・・・・・・中低音用
スピーカシステム、４・・・・・・低音用スピーカユニ
ット、５・・・・・・中高音用スピーカキャビネット、
６・・・・・・低音用スピーカキャビネット、７・・・
・・・貫通孔、９・・・・・・化粧板、１０・・・・・
・台、１１・・・・・・脚、１２・・・・・・コーナー
部材、１３・・・・・・化粧ビス。
Claims (3)
- （１）スピーカキャビネットの前面バッフル縦横の寸法
比が基準寸法の整数倍の寸法で構成される中高音用スピ
ーカシステムブロックおよび低音用スピーカシステムブ
ロックと、前記中高音用スピーカシステムブロックおよ
び前記低音用スピーカシステムブロックを乗せて固定す
るとともに、前面バッフルの横の寸法が前記基準寸法の
整数倍の寸法で構成される台とを具備し、前記中高音用
スピーカシステムブロックおよび低音用スピーカシステ
ムブロックと前記台とをおのおの少なくとも１つ以上用
いていることを特徴とするスピーカシステム。 - （２）３枚の所定の長さを有した化粧板と、台の下部に
取りつけられた１組の脚と、スピーカシステムおよび台
を固定する化粧ビスと、前記化粧板のコーナーに設けら
れたコーナー部材とを具備した請求項（１）記載のスピ
ーカシステム。 - （３）３枚の化粧板の長さは、１枚が中高音用スピーカ
システムブロックと低音用スピーカシステムブロックと
の前面バッフルの横幅の合計の長さであり、他の２枚は
前記中高音用スピーカシステムブロックおよび前記低音
用スピーカシステムブロックの縦の長さと台の高さとの
合計の長さであり、さらに、前記化粧板の幅が前記中高
音用スピーカシステムブロックおよびスピーカシステム
ブロックの幅と同一である請求項（２）記載のスピーカ
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27284989A JPH03135200A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27284989A JPH03135200A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | スピーカシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135200A true JPH03135200A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17519630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27284989A Pending JPH03135200A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | スピーカシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03135200A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007069637A1 (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-21 | Pioneer Corporation | オーディオ再生装置および表示装置用台 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27284989A patent/JPH03135200A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007069637A1 (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-21 | Pioneer Corporation | オーディオ再生装置および表示装置用台 |
| JPWO2007069637A1 (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-21 | パイオニア株式会社 | オーディオ再生装置および表示装置用台 |
| JP4516131B2 (ja) * | 2005-12-13 | 2010-08-04 | パイオニア株式会社 | オーディオ再生装置および表示装置用台 |
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