JPH0313295U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の第１実施例を示すも
ので、第１図は中央断面図、第２図は斜視図、第
３図は分解斜視図、第４図はアウタ受金の背面斜
視図、第５図はインナ受部及び係合子の分解斜視
図、第６図〜第８図は本考案の第２実施例を示し
、第６図は要部破断背面図、第７図は分解斜視図
、第８図はアウタ受金の背面斜視図、第９図はタ
ンデム式自転車の概略説明図である。 １，３３……ハンドルバー、２，３１……ブラ
ケツト、３，３０……ブレーキレバー本体、１１
……ボーデンケーブル、１２……インナワイヤ、
１３……アウタ、１４，３６……アウタ受部、１
７，４４……アウタ受金、１８，４５……インナ
挿通孔、１９，４６……アウタ係止凹部、２１，
５２……インナ受部、２６，５６……係合子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドルバー１，３３に装着されるブラケツト
   ２，３１に、ブレーキレバー本体３，３０が回動
   可能に取付けられると共に、ボーデンケーブル１
   １のアウタ受部１４，３６が設けられ、ブレーキ
   レバー本体３，３０にボーデンケーブル１１のイ
   ンナ受部２１，５２が設けられたブレーキレバー
   装置において、 前記ボーデンケーブル１１は複数とされると共
   にその各インナワイヤ１２端が１つの係合子２６
   ，５６に固着されて前記インナ受部２１，５２に
   係合され、前記アウタ受部１４，３６に支持され
   るアウタ受金１７，４４には、複数のインナ挿通
   孔１８，４５及びアウタ係止凹部１９，４６が設
   けられていることを特徴とするブレーキレバー装
   置。