JPH02105087U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は本考案に係るインナーワイヤー脱落防
止装置をハンドルに取付けた状態を示す一部破断
全体側面図、第２図は操作レバー部分の一部破断
側面図、第３図は第２図の要部拡大断面図、第４
図はリング体が抱着された連結子を示す斜視図、
第５図は第４図の平面図、第６図はリング体の他
の実施例で、リング体が抱着された連結子を示す
平面図、第７図乃至第１１図は本考案の第２実施
例を示し、第７図はリング体が抱着された連結子
を示す斜視図、第８図は第７図の平面図、第９図
はリング体の平面図、第１０図は同背面図、第１
１図は同側面図、第１２図は第９図のＡ−Ａ線断
面図であり、第１３図乃至第１５図は本考案の第
３実施例を示し、第１３図はリング体が抱着され
た連結子を示す斜視図、第１４図は第１３図の平
面図、第１５図は第１３図の背面図である。 １……操作レバー、３……インナーワイヤー、
４……ニツプル部、４′……ニツプル部頭頂面、
５……（コロ型）連結子、７……係止孔、８……
リング体、９……リング体の切欠。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作レバー１と、ボーデンケーブル２のインナ
   ーワイヤ３とを連結するにあたり、該インナーワ
   イヤ３の一端にニツプル部４を突設する一方、該
   ニツプル部４掛止用の係止孔７が形成された連結
   子５を前記操作レバー１内に軸支し、前記連結子
   ５の係止孔７に前記インナーワイヤー３のニツプ
   ル部４を掛止めたものにおいて、該ニツプル部４
   を前記連結子５の係止孔７内に拘束させるべく、
   ニツプル部４の頭頂面４′を押えるリング体８が
   前記連結子５の周面に抱着されていることを特徴
   とする自転車用ブレーキ操作レバーにおけるイン
   ナーワイヤーの脱落防止装置。