JPH03132529A - 浄水器を備えた自動水栓 - Google Patents
浄水器を備えた自動水栓Info
- Publication number
- JPH03132529A JPH03132529A JP26899189A JP26899189A JPH03132529A JP H03132529 A JPH03132529 A JP H03132529A JP 26899189 A JP26899189 A JP 26899189A JP 26899189 A JP26899189 A JP 26899189A JP H03132529 A JPH03132529 A JP H03132529A
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- JP
- Japan
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- water
- solenoid valve
- water purifier
- automatic faucet
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 67
- 239000008399 tap water Substances 0.000 claims description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、浄水器を備えた自動水栓に関する。
〔従来の技術１
第４図は自動水栓の一例の一部断面を示したものである
。電磁弁は電磁石ｌのプランジャーに接続された弁体２
と、弁座３からなり、通常は電磁石ｌの作用によって、
弁体２は弁座３に押圧され、出水口４から水は出ない状
態になっている。
。電磁弁は電磁石ｌのプランジャーに接続された弁体２
と、弁座３からなり、通常は電磁石ｌの作用によって、
弁体２は弁座３に押圧され、出水口４から水は出ない状
態になっている。
出水口４に毛を接近させると、赤外線センサー等のスイ
ッチ手段５がこれを検知して、電磁弁を作動させ弁体２
の押圧を中止するので、水道管の水圧により弁体２は弁
座３から隔離され出水口４から水が流出する。また、ス
イッチ手段５が手を検知しなくなると、電磁弁の作用に
より水は断となる。なお、本自動水栓は電源に乾電池を
使用し、駆動回路と共に自動水栓本体に収納されている
が第４図には明示していない。
ッチ手段５がこれを検知して、電磁弁を作動させ弁体２
の押圧を中止するので、水道管の水圧により弁体２は弁
座３から隔離され出水口４から水が流出する。また、ス
イッチ手段５が手を検知しなくなると、電磁弁の作用に
より水は断となる。なお、本自動水栓は電源に乾電池を
使用し、駆動回路と共に自動水栓本体に収納されている
が第４図には明示していない。
台所の水道蛇口に、浄水器６を備えた自動水栓を使用す
る際、従来では第３図に示すような、接続構造となって
いる。すなわち、水道蛇口８から自動水栓の電磁弁７を
介して浄水器６が接続され、浄水器出側の流水のオン、
オフは主として浄水器６の入側の自動水栓の電磁弁７で
行なわれている。
る際、従来では第３図に示すような、接続構造となって
いる。すなわち、水道蛇口８から自動水栓の電磁弁７を
介して浄水器６が接続され、浄水器出側の流水のオン、
オフは主として浄水器６の入側の自動水栓の電磁弁７で
行なわれている。
［発明が解決しようとする課題］
従来、浄水器を備えた自動水栓は上述のような接続構造
になっているために、浄水器の濾過体中には常時、水が
入っていない、或は水が入っていても水圧が付加されて
いない状態におかれており、そのため、浄水器の濾過体
中に細菌が繁殖し易いという問題があった。
になっているために、浄水器の濾過体中には常時、水が
入っていない、或は水が入っていても水圧が付加されて
いない状態におかれており、そのため、浄水器の濾過体
中に細菌が繁殖し易いという問題があった。
本発明は、この問題点を解決するために提案されたもの
であり、浄水器の濾過体に常に水圧を付加して細菌の繁
殖を防止する浄水器を備えた自動水栓並びに、交換を容
易にした浄水器の濾過体の収容容器構造を提供すること
を課題とするものである。
であり、浄水器の濾過体に常に水圧を付加して細菌の繁
殖を防止する浄水器を備えた自動水栓並びに、交換を容
易にした浄水器の濾過体の収容容器構造を提供すること
を課題とするものである。
〔課題を解決するための手段］
本発明は、上述の問題点を解決するものであり、次の技
術手段を採った。すなわち、電源と、電源に接続される
駆動回路と、駆動回路に接続され給水用水栓を開閉して
水流を制御する電磁弁と、駆動回路に接続され電磁弁開
閉用の信号を駆動回路に出力するスイッチ手段を備えた
自動水栓の電磁弁を、浄水器の出口側に配設したことを
特徴とする浄水器を備えた自動水栓である。
術手段を採った。すなわち、電源と、電源に接続される
駆動回路と、駆動回路に接続され給水用水栓を開閉して
水流を制御する電磁弁と、駆動回路に接続され電磁弁開
閉用の信号を駆動回路に出力するスイッチ手段を備えた
自動水栓の電磁弁を、浄水器の出口側に配設したことを
特徴とする浄水器を備えた自動水栓である。
また、浄水器の濾過体の収容容器は、アルミニューム製
缶で構成し、缶と濾過体とを一体に交換可能なカートリ
ッジタイプとすると共に、；封の水道水を流入或は流出
させる２個の開口部はワンタッチで開口を可能とするプ
ルトップタイプとしてもよい。
缶で構成し、缶と濾過体とを一体に交換可能なカートリ
ッジタイプとすると共に、；封の水道水を流入或は流出
させる２個の開口部はワンタッチで開口を可能とするプ
ルトップタイプとしてもよい。
〔作用１
本発明の浄水器を備えた自動水栓は、浄水器の出口側に
電磁弁を設けており、浄水器内には常時水圧の付加され
た水が充満しているために外部がらの細菌類の侵入が防
止できる。
電磁弁を設けており、浄水器内には常時水圧の付加され
た水が充満しているために外部がらの細菌類の侵入が防
止できる。
濾過体の収容容器をアルミ漸のカートリッジタイプとし
、２個の開口部はワンタッチで開口を可能とするプルト
ップタイプとしたので、濾過体の取替も簡単であり、衛
生的である。
、２個の開口部はワンタッチで開口を可能とするプルト
ップタイプとしたので、濾過体の取替も簡単であり、衛
生的である。
〔実施例ｊ
本発明の一実施例を第１図に示す。第１図は、浄水器６
の出口側に自動水栓の電磁弁７を設けたものである。な
お浄水器６の入側の開閉弁は蛇口８である。
の出口側に自動水栓の電磁弁７を設けたものである。な
お浄水器６の入側の開閉弁は蛇口８である。
浄水器６の濾過体は、第２図（ｂ）に示す円筒状のアル
ミニューム缶１１内に装着されており、缶１１の片側の
面に水道水を流入或は流出させる２個の開口部１２が設
けられるが、プルトップタイプとし通常は内部の濾過体
が密封されており、濾過体の交換時にプルトップを開と
し第２図（ａ）に示す浄水器６の蓋部１０のアダプタ９
をその各開口１２に挿着させる。その後、図示していな
い浄水器６の容器を首部ｌｏに取付ける。なお、この取
付けはねじ込み式としている。また、アダプタ９はゴム
製とし、缶の開口部周囲に密着して漏水のないような構
造としている。
ミニューム缶１１内に装着されており、缶１１の片側の
面に水道水を流入或は流出させる２個の開口部１２が設
けられるが、プルトップタイプとし通常は内部の濾過体
が密封されており、濾過体の交換時にプルトップを開と
し第２図（ａ）に示す浄水器６の蓋部１０のアダプタ９
をその各開口１２に挿着させる。その後、図示していな
い浄水器６の容器を首部ｌｏに取付ける。なお、この取
付けはねじ込み式としている。また、アダプタ９はゴム
製とし、缶の開口部周囲に密着して漏水のないような構
造としている。
［発明の効果］
本発明の浄水器を備えた自動水栓は、極めて衛生的であ
る。
る。
第１図は本発明の電磁弁の接続を示す模式図、第２図は
本発明の濾過体のカートリッジを浄水器に装着する説明
図であり、第２図（ａ）は浄水器の蓋部、第２図（ｂ）
は濾過体の収納田、第３図は従来例の電磁弁の接続を示
す模式図、第４図は自動水栓の一例の一部断面である。
本発明の濾過体のカートリッジを浄水器に装着する説明
図であり、第２図（ａ）は浄水器の蓋部、第２図（ｂ）
は濾過体の収納田、第３図は従来例の電磁弁の接続を示
す模式図、第４図は自動水栓の一例の一部断面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電源と、該電源に接続される駆動回路と、該駆動回
路に接続され給水用水栓を開閉して水流を制御する電磁
弁と、該駆動回路に接続され該電磁弁開閉用の信号を該
駆動回路に出力するスイッチ手段を備えた自動水栓の該
電磁弁を、浄水器の出口側に配設したことを特徴とする
浄水器を備えた自動水栓。 ２ 前記浄水器の濾過体の収容容器は、金属製の缶で構
成し、該缶と濾過体とを一体に交換可能なカートリッジ
タイプとすると共に、該缶の水道水を流入或は流出させ
る２個の開口部はワンタッチで開口を可能とするプルト
ップタイプとした請求項１記載の浄水器を備えた自動水
栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26899189A JPH03132529A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 浄水器を備えた自動水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26899189A JPH03132529A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 浄水器を備えた自動水栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03132529A true JPH03132529A (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=17466143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26899189A Pending JPH03132529A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 浄水器を備えた自動水栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03132529A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011067925A1 (ja) | 2009-12-01 | 2011-06-09 | 国立大学法人徳島大学 | がん治療用密封小線源の放射線強度測定装置 |
| WO2014057631A1 (ja) | 2012-10-09 | 2014-04-17 | 国立大学法人徳島大学 | がん治療用密封小線源の放射線強度測定装置 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP26899189A patent/JPH03132529A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011067925A1 (ja) | 2009-12-01 | 2011-06-09 | 国立大学法人徳島大学 | がん治療用密封小線源の放射線強度測定装置 |
| US8476582B2 (en) | 2009-12-01 | 2013-07-02 | The University Of Tokushima | Device for measuring radiation intensity of small sealed radioactive source for cancer therapy |
| WO2014057631A1 (ja) | 2012-10-09 | 2014-04-17 | 国立大学法人徳島大学 | がん治療用密封小線源の放射線強度測定装置 |
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