JPH03130802A - 複数の離散的制御要素の構成を決定するための方法 - Google Patents
複数の離散的制御要素の構成を決定するための方法Info
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- JPH03130802A JPH03130802A JP2260361A JP26036190A JPH03130802A JP H03130802 A JPH03130802 A JP H03130802A JP 2260361 A JP2260361 A JP 2260361A JP 26036190 A JP26036190 A JP 26036190A JP H03130802 A JPH03130802 A JP H03130802A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/0055—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots with safety arrangements
- G05D1/0077—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots with safety arrangements using redundant signals or controls
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
- G05B13/0265—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric the criterion being a learning criterion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、離散的システムを自動的に制御する方法に関
し、さらに詳細には、欠点を有するシステム要素とシス
テム条件との存在下に、矛盾する動作要求を規定の優先
順位表に従って解決する為の、グレードを下げた動作モ
ードと冗長性管理とを提供するコンピュータ制御に関す
る。ここで言うところの離散的システムとは、制御要素
が２位置オン・オフ弁のように２つ又はそれ以上の離散
的状態にセットされるシステムである。
し、さらに詳細には、欠点を有するシステム要素とシス
テム条件との存在下に、矛盾する動作要求を規定の優先
順位表に従って解決する為の、グレードを下げた動作モ
ードと冗長性管理とを提供するコンピュータ制御に関す
る。ここで言うところの離散的システムとは、制御要素
が２位置オン・オフ弁のように２つ又はそれ以上の離散
的状態にセットされるシステムである。
航空機の空気圧式空調システムの制御に於ける航空機関
士の機能の自動化のような成る種のアプリケーションに
於いては、主たる問題点は、現在の条件のもとて可能な
最良のレベルのシステム性能を提供するためのシステム
資源管理の問題である。これを成し遂げるためには、自
動化されたシステム制御装置が、現在の内部条件と外部
条件とを処理し得る可制御要素の構成を選択せねばなら
ない。矛盾する諸要求は、様々な条件に対処するための
定められた優先順位に従って解決されねばならない、冗
長資源を備えたシステムに於いて複合的な障害および／
または異常状況が存在するならば、全ての冗長性が使い
尽されるまで、グレードを下げたレベルの性能が提供さ
れねばならない。
士の機能の自動化のような成る種のアプリケーションに
於いては、主たる問題点は、現在の条件のもとて可能な
最良のレベルのシステム性能を提供するためのシステム
資源管理の問題である。これを成し遂げるためには、自
動化されたシステム制御装置が、現在の内部条件と外部
条件とを処理し得る可制御要素の構成を選択せねばなら
ない。矛盾する諸要求は、様々な条件に対処するための
定められた優先順位に従って解決されねばならない、冗
長資源を備えたシステムに於いて複合的な障害および／
または異常状況が存在するならば、全ての冗長性が使い
尽されるまで、グレードを下げたレベルの性能が提供さ
れねばならない。
このシステムの制御にはシステム全体を監視する要素が
含まれており、これは、振動的制御もしくはスラッシン
グを避けるために、再構成動作に対する総体的システム
応答の計画と予想とを必要とする。この制御の結果は決
定論的でなければならず、また、その実施は、コンピュ
ータサイズ及び実行時間の観点から効率的実施が可能で
なければならない。
含まれており、これは、振動的制御もしくはスラッシン
グを避けるために、再構成動作に対する総体的システム
応答の計画と予想とを必要とする。この制御の結果は決
定論的でなければならず、また、その実施は、コンピュ
ータサイズ及び実行時間の観点から効率的実施が可能で
なければならない。
［従来の技術］
同様な特質を有する制御問題に対する自動化された解決
は、普通、２つの技術のうちの１つを用いて試みられる
。従来通りの技術のｌっは、とり得る全ての入力条件に
対する明確な応答をあらがじめ算出し、それらを、ロジ
ック又はデータ表にプログラムすることである。もう１
つの技術は、人工知能／エキスパートシステム又は知識
ベースシステムを使用することである。
は、普通、２つの技術のうちの１つを用いて試みられる
。従来通りの技術のｌっは、とり得る全ての入力条件に
対する明確な応答をあらがじめ算出し、それらを、ロジ
ック又はデータ表にプログラムすることである。もう１
つの技術は、人工知能／エキスパートシステム又は知識
ベースシステムを使用することである。
これらの技術には、数多くの問題点と不利益とが付随し
ている。従来の技術に於いては、入力条件および／また
は制御要素が多くなるにつれて、可能な組合わせの数が
過度に大きくなる。明確な応答を実現するには、過大な
メモリ又は過大なサーチタイムが必要となろう、可能な
全てのケースをテストすることが不可能となるかも知れ
ない。
ている。従来の技術に於いては、入力条件および／また
は制御要素が多くなるにつれて、可能な組合わせの数が
過度に大きくなる。明確な応答を実現するには、過大な
メモリ又は過大なサーチタイムが必要となろう、可能な
全てのケースをテストすることが不可能となるかも知れ
ない。
その上、ハードにコード化されたロジックは極めて柔軟
性に乏しく、システムの要件が変更された場合には全体
的な再プログラミングを必要とするであろう。
性に乏しく、システムの要件が変更された場合には全体
的な再プログラミングを必要とするであろう。
人工知能技術について述べるならば、応答は決定論的で
はなくすなわち前もって予言することが困難であり、機
上搭載用としての人口知能技術の適用はそのシステムを
保証出来ないものとしてしまう、生じ得る応答の全てを
テストすることは通常は不可能であり、特別な言語及び
／又は特別なプロセッサが必要となるであろう、“°１
ｆｔｈｅｎ・ パの形式には複数の規則又は複数の必
要条件が表現されているので、過大な実行時間及び／又
は法外なメモリが必要となろう。
はなくすなわち前もって予言することが困難であり、機
上搭載用としての人口知能技術の適用はそのシステムを
保証出来ないものとしてしまう、生じ得る応答の全てを
テストすることは通常は不可能であり、特別な言語及び
／又は特別なプロセッサが必要となるであろう、“°１
ｆｔｈｅｎ・ パの形式には複数の規則又は複数の必
要条件が表現されているので、過大な実行時間及び／又
は法外なメモリが必要となろう。
［発明の概要］
本発明の目的には：
可能性の有る多数の入力条件を収容し：限られたシステ
ム資源を用い、且つ、優先順位表に従って、互いに衝突
する制御要求を解決し。
ム資源を用い、且つ、優先順位表に従って、互いに衝突
する制御要求を解決し。
障害および外部諸条件の存在下に、冗長性の全てが使い
尽されるまで、グレードを下げられたレベルの性能を提
供し； 関連する条件の全てを一時に考察し、それによって、局
部的条件に対し不適切に応答して振動的制御もしくはス
ラッシングに陥ることを回避するようにしたシステムが
含まれる。
尽されるまで、グレードを下げられたレベルの性能を提
供し； 関連する条件の全てを一時に考察し、それによって、局
部的条件に対し不適切に応答して振動的制御もしくはス
ラッシングに陥ることを回避するようにしたシステムが
含まれる。
簡潔に述べるならばこの発明は、システムが応答せねば
ならない各入力条件とそれへ割当てられる優先度の値と
が定義されるようにしたコンピュータ制御システムを提
供することを意図している。
ならない各入力条件とそれへ割当てられる優先度の値と
が定義されるようにしたコンピュータ制御システムを提
供することを意図している。
この文中では属性と呼ばれる、各入力に対応する望まし
いシステム資源条件が決定される。制御要素状態の全て
の組合わせに対するシステム資源状態、すなわち属性が
決定される。各制御要素構成のためのシステム資源条件
を、全ての入力条件について望まれるシステム資源条件
と比較することによって、−組の人力条件に対して、１
！！＠的制御要素のための最適構成が確立される。゛制
御要素ｆＩＩ或のための資源条件”に適合する“入力条
件のための資源条件”の数と、“入力条件の優先順位”
とに基づいて、各入力条件についての評点が決定される
。最適の制御構成は、入力条件の全てに対して最高の累
積評点を作り出す構成である。
いシステム資源条件が決定される。制御要素状態の全て
の組合わせに対するシステム資源状態、すなわち属性が
決定される。各制御要素構成のためのシステム資源条件
を、全ての入力条件について望まれるシステム資源条件
と比較することによって、−組の人力条件に対して、１
！！＠的制御要素のための最適構成が確立される。゛制
御要素ｆＩＩ或のための資源条件”に適合する“入力条
件のための資源条件”の数と、“入力条件の優先順位”
とに基づいて、各入力条件についての評点が決定される
。最適の制御構成は、入力条件の全てに対して最高の累
積評点を作り出す構成である。
［実施例］
本発明は、システム構成を選択する方法を取り扱う、こ
こに述べる特定の実施例は、オン／オフ制御バルブの位
置調節によって形成される航空機の空気圧システムに関
わる。しかしながら、ここに述べる方法は、それ以外の
形式の離散的制御システムにも適用され得る。
こに述べる特定の実施例は、オン／オフ制御バルブの位
置調節によって形成される航空機の空気圧システムに関
わる。しかしながら、ここに述べる方法は、それ以外の
形式の離散的制御システムにも適用され得る。
航空機の空気圧システムに於いては、バルブ構成に使用
し得るバルブの数が極めて限定される。
し得るバルブの数が極めて限定される。
本発明によるコンピュータは、優先順位表に基づいて可
能な構成の全てを検討し、システムの条件と要求とに最
も良く合致するものを見出だす、これは、構成の各々に
ついての価値の数字すなわち評点くスコア〉を計算し、
最高の評点を有する構成を選択することによって達成さ
れる。
能な構成の全てを検討し、システムの条件と要求とに最
も良く合致するものを見出だす、これは、構成の各々に
ついての価値の数字すなわち評点くスコア〉を計算し、
最高の評点を有する構成を選択することによって達成さ
れる。
構成の評点（スコア〉は、コンピュータ内に記憶されて
いる２つの表、すなｈち構成の属性の表と入力分類表と
を利用して計算される。
いる２つの表、すなｈち構成の属性の表と入力分類表と
を利用して計算される。
構成属性表
この表は、可能なシステム構成の各々を、−組の主要シ
ステム属性の特性すなわち属性に関連させている。それ
らの特性すなわち属性は、現在の動作条件のもとで望ま
しい構成であるか否かを決定するために使用される。こ
の表の一般的なレイアウトを以下に示す。
ステム属性の特性すなわち属性に関連させている。それ
らの特性すなわち属性は、現在の動作条件のもとで望ま
しい構成であるか否かを決定するために使用される。こ
の表の一般的なレイアウトを以下に示す。
ｔＭ戒属性表
属性（システム資源特性〉
戒 Ａｔ Ａ２ Ａ３ Ａ４ Ａ５ ・・・
Ａｋｏ １ ０ ０ １、 ０ ・
・・ ０１０１００１ ・−０ ２００１１０・・・ １ ３１０００１ −・ １ ４ ０ ０ ０ １ ０ ・・・ Ｏ１２ １００・・・ １ −例を挙げれば、航空機の空気圧システムに於けるこう
した属性の１つく例えば’Ａｌ”）はマニホルド内の加
圧の状況である。この１１戒属性表は、制御バルブの各
構成く０〜ｎ）について、与えられたマニホルドが加圧
されているかく例えば“１”〉加圧されていないかく例
えば“０゛）を示している。成る動作条件に於いてはマ
ニホルドが加圧され、また、成る場合には加圧されない
。
Ａｋｏ １ ０ ０ １、 ０ ・
・・ ０１０１００１ ・−０ ２００１１０・・・ １ ３１０００１ −・ １ ４ ０ ０ ０ １ ０ ・・・ Ｏ１２ １００・・・ １ −例を挙げれば、航空機の空気圧システムに於けるこう
した属性の１つく例えば’Ａｌ”）はマニホルド内の加
圧の状況である。この１１戒属性表は、制御バルブの各
構成く０〜ｎ）について、与えられたマニホルドが加圧
されているかく例えば“１”〉加圧されていないかく例
えば“０゛）を示している。成る動作条件に於いてはマ
ニホルドが加圧され、また、成る場合には加圧されない
。
マニホルド加圧属性は、与えられた動作条件のもとて成
る１つの＄１戒が望ましいものであるか否かを決定する
助けとするために使用される。
る１つの＄１戒が望ましいものであるか否かを決定する
助けとするために使用される。
去匁公見五
この入力分類表は、システムの入力条件および要求と、
前記ｔｖ４戊表に定義されているものと同じシステム属
性のセットとの間の関係を示している。
前記ｔｖ４戊表に定義されているものと同じシステム属
性のセットとの間の関係を示している。
システムの諸条件および諸要求は、入力分類表の行を定
義する一組の入力によって表現されている。
義する一組の入力によって表現されている。
この分類表の各項目は、その人力条件が真である場合に
どの属性が存在することを望まれどの属性が存在しない
ことを望まれるかを定義する。入力条件の例としては、
マニホルド故障、エンジン故障、システム温度上昇など
がある。その入力にとって重要でない属性は特定される
ことがなく、すなわち、それらは“無関心“とされる６
分類表の中の条件又は要求の各々は、割当てられた優先
度重み係数を有している。入力条件および要求は、優先
度が順に減少するようにして表の中に配列される。グル
ープ分けされて、等しい優先度を有する条件がまとめら
れる。優先度の低い条件もしくはそれらの組合わせに先
立って優先度の高い条件が取扱われることを保証するよ
うにして、優先度係数がグループに割り当てられる。
どの属性が存在することを望まれどの属性が存在しない
ことを望まれるかを定義する。入力条件の例としては、
マニホルド故障、エンジン故障、システム温度上昇など
がある。その入力にとって重要でない属性は特定される
ことがなく、すなわち、それらは“無関心“とされる６
分類表の中の条件又は要求の各々は、割当てられた優先
度重み係数を有している。入力条件および要求は、優先
度が順に減少するようにして表の中に配列される。グル
ープ分けされて、等しい優先度を有する条件がまとめら
れる。優先度の低い条件もしくはそれらの組合わせに先
立って優先度の高い条件が取扱われることを保証するよ
うにして、優先度係数がグループに割り当てられる。
分類表の一般的形式を以下に示す。
分類表
一一一一一属性一一
入力
００
ＯＩ
Ｑ２
Ａ１ Ａ２ Ａ３ Ａ４
ｘｌｘ
００ｘ
？ＸＸＸ
優先度
Ａｋ Ｎ。
ｘ １ １２３４５６
ｘ １ １２３４５６
０ １ １２３４５６
Ｃ１０＋ Ｘ Ｉ Ｘ Ｘ −ｘ
２ ２３４５６Ｃ１１Ｘ ＯＯＸ Ｘ
−＝ Ｘ ２ ２３４５６Ｃ１２０Ｘ
Ｘ Ｘ Ｘ −０２２３４５６Ｃ２０
ｘ Ｏ１ｘ ｘ−Ｘ ３ ３４５６Ｃ
２１ｘ ＯＯＸ Ｘ ・＝ｘ ３
３４５６Ｃ２２０ｘ ｘ ｘ ｘ
−１３３４５６Ｃ２ｍ２ ０ × ４５６ ＣｑＯｘ ｘ １ ｘ １ − ｘ
ｑ＋１ １Ｃｑ１ ｘ １ ｏ Ｘ
Ｘ −ｘ ｑ＋１ １Ｃｑ２ ｘ
ｘ ｘ Ｏｘ −Ｏｑ＋１ １ｃｑｍ
ｑｘ ＯＩ Ｘ Ｘ −＝ Ｘ
ｑ＋ｉ ｉ前に述べたように、最良の構成を
選択すべく、とり得る構成の各々について評点が計算さ
れる。
２ ２３４５６Ｃ１１Ｘ ＯＯＸ Ｘ
−＝ Ｘ ２ ２３４５６Ｃ１２０Ｘ
Ｘ Ｘ Ｘ −０２２３４５６Ｃ２０
ｘ Ｏ１ｘ ｘ−Ｘ ３ ３４５６Ｃ
２１ｘ ＯＯＸ Ｘ ・＝ｘ ３
３４５６Ｃ２２０ｘ ｘ ｘ ｘ
−１３３４５６Ｃ２ｍ２ ０ × ４５６ ＣｑＯｘ ｘ １ ｘ １ − ｘ
ｑ＋１ １Ｃｑ１ ｘ １ ｏ Ｘ
Ｘ −ｘ ｑ＋１ １Ｃｑ２ ｘ
ｘ ｘ Ｏｘ −Ｏｑ＋１ １ｃｑｍ
ｑｘ ＯＩ Ｘ Ｘ −＝ Ｘ
ｑ＋ｉ ｉ前に述べたように、最良の構成を
選択すべく、とり得る構成の各々について評点が計算さ
れる。
評点を計算する手続きを以下に示す。
構成Ｏ〜楕構成の各々が評価される。構成の属性を、そ
のシステムの入力条件に望まれる属性と比較することに
よって、各構成の評点が定められる。
のシステムの入力条件に望まれる属性と比較することに
よって、各構成の評点が定められる。
第１図は動作の流れ図である。まず最初に、構成０が選
択される。この最初の構成についての構成表からの行が
、真の入力に対応する分類表の各行と比較される０分類
表内の最初の構成人力から部分的評点を計算すべく、適
合する２つの行からの属性の数に、分類表からの優先度
係数が掛けられる。全ての部分的評点の和が、その構成
の評点を与える０選択されたサブテーブル内の構成の各
々についてこのプロセスが繰り返されて、各構成につい
ての評点のマｌ−リックスが得られる。
択される。この最初の構成についての構成表からの行が
、真の入力に対応する分類表の各行と比較される０分類
表内の最初の構成人力から部分的評点を計算すべく、適
合する２つの行からの属性の数に、分類表からの優先度
係数が掛けられる。全ての部分的評点の和が、その構成
の評点を与える０選択されたサブテーブル内の構成の各
々についてこのプロセスが繰り返されて、各構成につい
ての評点のマｌ−リックスが得られる。
次の表は、入力１〜人力ｋが真である場合に構成ｙにつ
いての評点がいかにして計算されるがという一つの例を
示している。
いての評点がいかにして計算されるがという一つの例を
示している。
評点計算例
八１ Ａ２ Ａ３ Ａ４ ・・・Ａｎ優先度
部分的古 人力ｌｘ ｘ １ １ ・・・ ｘ １２３４５
６ １ｘ１２３４５６人力２１ ０ Ｘ Ｘ ・
・・ ｘ ２３１２３ ２ｘ ２３１２３人力３ｘ
Ｉ Ｘ Ｘ ・・・ ｘ ２００ ０ｘ
２００Å力ｋｘ Ｘ Ｏｘ ・・・ １× 構成ｙの合計評点 １６９７０４ 各構成の評点がひとたび計算されたならば、入手し得る
最良の＄１１１戒を容易に選択出来る。最高の評点を有
する構成が最も望ましい、しかしながら、その実現を制
御の過誤が妨げることも有り得る。
部分的古 人力ｌｘ ｘ １ １ ・・・ ｘ １２３４５
６ １ｘ１２３４５６人力２１ ０ Ｘ Ｘ ・
・・ ｘ ２３１２３ ２ｘ ２３１２３人力３ｘ
Ｉ Ｘ Ｘ ・・・ ｘ ２００ ０ｘ
２００Å力ｋｘ Ｘ Ｏｘ ・・・ １× 構成ｙの合計評点 １６９７０４ 各構成の評点がひとたび計算されたならば、入手し得る
最良の＄１１１戒を容易に選択出来る。最高の評点を有
する構成が最も望ましい、しかしながら、その実現を制
御の過誤が妨げることも有り得る。
これに対処するため、この望ましい構成が、制御要素の
現在の状態に対し照合されてよい、これは、航空機の空
気圧システムに於いては空気圧制御弁の状態に相当する
。もし、何等かの制御要素が機能を停止して希望通りの
状態以外の状態になっているならば、その最良の構成は
達成不可能なので、それに次いで高い評点を有する構成
が選択される。
現在の状態に対し照合されてよい、これは、航空機の空
気圧システムに於いては空気圧制御弁の状態に相当する
。もし、何等かの制御要素が機能を停止して希望通りの
状態以外の状態になっているならば、その最良の構成は
達成不可能なので、それに次いで高い評点を有する構成
が選択される。
もし、その構成の実現を制御の過誤が再び妨げるような
らば、達成可能なものが見付かる迄“その次の最良”が
選択されねばならない、最悪の事態に於いては、勿論、
現構成が最後の選択となり、定義により達成可能である
。
らば、達成可能なものが見付かる迄“その次の最良”が
選択されねばならない、最悪の事態に於いては、勿論、
現構成が最後の選択となり、定義により達成可能である
。
より低い優先度状態又はより低い優先度状態の組合わせ
が、より高い優先度状態に先立って取扱われることは無
い、このことを保証するため、次のようにして優先度係
数が計算される。
が、より高い優先度状態に先立って取扱われることは無
い、このことを保証するため、次のようにして優先度係
数が計算される。
分類表の優先順位を定めるために、以下に示す諸因子が
使用されてよい。
使用されてよい。
条件優先度−−−これは、各入力条件の相対的優先度数
であり、システムの諸要求から導かれる。
であり、システムの諸要求から導かれる。
関連属性−ｍ−これは、表の各行に於ける最大限可能な
適合を与える。また、これは、対応する入力を処理する
為に適合させられわばならない属性の数に相当する。
適合を与える。また、これは、対応する入力を処理する
為に適合させられわばならない属性の数に相当する。
最大属性−ｍ−これは、優先度グループに於ける最大限
可能な同時適合である。この数は、グループ内の適合の
数の上限を定めることのみを必要とし、且つ、そのグル
ープの関連属性の列の合計に等しいか又はそれよりも少
ないことを常に保証する。ときには、全ての属性が同時
に適合することをシステム特性が阻止するので、最大属
性がこの保証された最大よりも低く設定されて良い場合
が有る。
可能な同時適合である。この数は、グループ内の適合の
数の上限を定めることのみを必要とし、且つ、そのグル
ープの関連属性の列の合計に等しいか又はそれよりも少
ないことを常に保証する。ときには、全ての属性が同時
に適合することをシステム特性が阻止するので、最大属
性がこの保証された最大よりも低く設定されて良い場合
が有る。
優先度係数−ｍ−これは、対応する入力についての属性
適合数のための乗数である。
適合数のための乗数である。
優先度係数の各々は、次式による優先度の低い入力につ
いての優先度係数の累算から得られる。
いての優先度係数の累算から得られる。
優先度係数（ｎ）−累算評点（ｎ−１）＋１最大評点−
−−これは、優先度グループ全体がとり得る最大評点で
ある。これは、グループ内に於いて同時に適合させられ
得る属性の最大の数とそのグループの優先度係数との積
から、容易に決定される。
−−これは、優先度グループ全体がとり得る最大評点で
ある。これは、グループ内に於いて同時に適合させられ
得る属性の最大の数とそのグループの優先度係数との積
から、容易に決定される。
最大評点（ｎ）−最大属性（ｎ）
×優先度係数（ｎ）
累算評点−−−これは、これよりの全ての入力について
最大限可能な同時属性と、全ての優先度の低いグループ
と、を適合させ得る構成のための評点である。そのよう
な構成は、存在さえしなかったものであり、それは、評
点に上限を設定する。
最大限可能な同時属性と、全ての優先度の低いグループ
と、を適合させ得る構成のための評点である。そのよう
な構成は、存在さえしなかったものであり、それは、評
点に上限を設定する。
累算評点（ｎ）＝累算評点（ｎ＋１）
＋最大評点（ｎ）
各優先度係数はその前の優先度グループについての累算
評点よりも１だけ大きく設定されているの 、優先度の
低い入力の組合わせが、現在のレベルの入力を無効にす
ることは出来ない、検分によって、優先駿係数のための
式は下記のごとく変形され得ることが分かる。それは、
最大属性の限度と、その次に低い優先度のグループの優
先度係数との積として表現されることが可能であり、実
際に、優先度の低い全てのグループの最大属性限度の関
数である。
評点よりも１だけ大きく設定されているの 、優先度の
低い入力の組合わせが、現在のレベルの入力を無効にす
ることは出来ない、検分によって、優先駿係数のための
式は下記のごとく変形され得ることが分かる。それは、
最大属性の限度と、その次に低い優先度のグループの優
先度係数との積として表現されることが可能であり、実
際に、優先度の低い全てのグループの最大属性限度の関
数である。
優先度係数（ｎ）−［最大属性（ｎ−１＞＋１１×［優
先度係数（ｎ−１）コ ＝［最大属性（ｉ）＋ｌ］の １＝ｎ−１からｉ＝ｋまで の積 ここに、ｋは優先度グループの数である。
先度係数（ｎ−１）コ ＝［最大属性（ｉ）＋ｌ］の １＝ｎ−１からｉ＝ｋまで の積 ここに、ｋは優先度グループの数である。
本発明は、ただ１つの提示実施例の観点から説明された
けれども、請求の範囲の各項に記載された精神及び範囲
から離れることなしに修正を加えて本発明を実施し得る
ことが当業者には理解へれよう。
けれども、請求の範囲の各項に記載された精神及び範囲
から離れることなしに修正を加えて本発明を実施し得る
ことが当業者には理解へれよう。
第１図は、本発明のシステムの１つの実施例の流れ図で
ある。
ある。
Claims (4)
- （１）システム資源機能を複数の入力条件のための望ま
しいシステム機能に適合させ得る複数の離散的制御要素
の構成を決定するための方法であつて： （ａ）前記制御要素の構成の各々についてのシステム資
源機能を決定するステップと； （ｂ）各入力条件についての望ましいシステム資源機能
を決定するステップと； （ｃ）各システム入力機能に優先度の重みを割り当てる
ステップと； （ｄ）各構成についてのシステム資源機能を、各入力条
件についての望ましいシステム資源機能と比較するステ
ップと； （ｅ）適合が生じたときに、適合したシステム資源機能
の数とその入力条件の重み係数とに基づいて、各構成に
ついての評点を設定するステップと； を含むようにしたことを特徴とする、複数の離散的制御
要素の構成を決定するための方法。 - （２）システム資源機能を複数の入力条件のための望ま
しいシステム機能に適合させ得る複数の離散的制御要素
の構成を決定するための方法であって； （ａ）前記制御要素の構成の各々についてのシステム資
源機能を決定するステップと； （ｂ）各入力条件についての望ましいシステム資源機能
を決定するステップと； （ｃ）各構成についてのシステム資源機能を、各入力条
件についての望ましいシステム資源機能と比較するステ
ップと； （ｄ）適合が生じたときに、その入力条件のための適合
したシステム資源機能の数に基づいて、各構成について
の評点を設定するステップと；を含むようにしたことを
特徴とする、複数の離散的制御要素の構成を決定するた
めの方法。 - （３）システム資源機能を複数の入力条件のための望ま
しいシステム機能に適合させ得る複数の離散的制御要素
の構成を決定するための方法であって； （ａ）前記制御要素の構成の各々についてのシステム資
源機能を決定するステップと； （ｂ）各入力条件についての望ましいシステム資源機能
を決定するステップと； （ｃ）各システム入力機能に優先度の重みを割り当てる
ステップと； （ｄ）各構成についてのシステム資源機能を、各入力条
件についての望ましいシステム資源機能と比較するステ
ップと； （ｅ）適合が生じたときに、適合したシステム資源機能
の数とその入力条件の重み係数とに基づいて、各構成に
ついての評点を設定するステップと； （ｆ）最高の評点を設定される制御要素構成を決定する
ステップと； を含むようにしたことを特徴とする、複数の離散的制御
要素の構成を決定するための方法。 - （４）システム資源機能を複数の入力条件のための望ま
しいシステム機能に適合させ得る複数の離散的制御要素
の構成を決定するための方法であって； （ａ）前記制御要素の構成の各々についてのシステム資
源機能を決定するステップと； （ｂ）各入力条件についての望ましいシステム資源機能
を決定するステップと； （ｃ）各システム入力機能に優先度の重みを割り当てる
ステップと； （ｄ）各構成についてのシステム資源機能を、各入力条
件についての望ましいシステム資源機能と比較するステ
ップと； （ｅ）適合が生じたときに、適合したシステム資源機能
の数とその入力条件の重み係数とに基づいて、各構成に
ついての評点を設定するステップと； （ｆ）最高の評点を設定された制御要素構成を選択する
ステップと； （ｇ）前記最高評点の制御要素構成が成就可能であるか
否かを確認するステップと； （ｈ）最高の評点を有する制御要素構成が成就可能では
ない場合に、それに次ぐ最高評点を有する制御要素構成
を選択するステップと； を含むようにしたことを特徴とする、複数の離散的制御
要素の構成を決定するための方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/414,534 US5099412A (en) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | Automatic control of a discrete system with redundancy management and prioritized conflict resolution |
| US414,534 | 1989-09-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130802A true JPH03130802A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=23641874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260361A Pending JPH03130802A (ja) | 1989-09-29 | 1990-09-28 | 複数の離散的制御要素の構成を決定するための方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5099412A (ja) |
| EP (1) | EP0420166B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03130802A (ja) |
| CA (1) | CA2025438A1 (ja) |
| DE (1) | DE69020280T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5315502A (en) * | 1989-06-09 | 1994-05-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Plant operation support apparatus and method using expert systems |
| JPH04343138A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Omron Corp | 推論部開発システムおよびその動作方法 |
| JP2589932B2 (ja) * | 1992-06-15 | 1997-03-12 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 装置の割り当てのグローバルな最適化方法とシステム |
| JP2829241B2 (ja) * | 1994-07-26 | 1998-11-25 | 三菱電機株式会社 | プラント支援装置 |
| US5682309A (en) * | 1995-04-28 | 1997-10-28 | Exxon Chemical Patents Inc. | Feedback method for controlling non-linear processes |
| US6192470B1 (en) * | 1998-07-29 | 2001-02-20 | Compaq Computer Corporation | Configuration sizer for selecting system of computer components based on price/performance normalization |
| DE19941440B4 (de) * | 1999-08-31 | 2006-10-19 | Siemens Ag | Verfahren zum gesteuerten Betrieb einer Vorrichtung |
| US8712973B2 (en) * | 2006-04-11 | 2014-04-29 | International Business Machines Corporation | Weighted determination in configuration management systems |
| US20080183690A1 (en) | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Ramachandran Puthukode G | Method for providing assistance in making change decisions in a configurable managed environment |
| CN114415515B (zh) * | 2022-01-20 | 2023-03-21 | 中国空气动力研究与发展中心低速空气动力研究所 | 一种针对固定翼无人机舵面卡死状态下的容错飞行控制方法 |
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|---|---|---|---|---|
| US4774677A (en) * | 1981-08-06 | 1988-09-27 | Buckley Bruce S | Self-organizing circuits |
| US4479241A (en) * | 1981-08-06 | 1984-10-23 | Buckley Bruce S | Self-organizing circuits for automatic pattern recognition and the like and systems embodying the same |
| US4495559A (en) * | 1981-11-02 | 1985-01-22 | International Business Machines Corporation | Optimization of an organization of many discrete elements |
| IL74952A0 (en) * | 1984-05-04 | 1985-08-30 | Gould Inc | Method and system for improving the operational reliability of electronic systems formed of subsystems which perform different functions |
| JPS6424719A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Komatsu Mfg Co Ltd | Controlling apparatus for injection molding machine |
| US4807108B1 (en) * | 1987-08-10 | 1995-03-28 | Bell Telephone Labor Inc | Product realization method |
-
1989
- 1989-09-29 US US07/414,534 patent/US5099412A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-14 CA CA002025438A patent/CA2025438A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-26 DE DE69020280T patent/DE69020280T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-26 EP EP90118421A patent/EP0420166B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-28 JP JP2260361A patent/JPH03130802A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69020280T2 (de) | 1996-02-01 |
| CA2025438A1 (en) | 1991-03-30 |
| DE69020280D1 (de) | 1995-07-27 |
| US5099412A (en) | 1992-03-24 |
| EP0420166B1 (en) | 1995-06-21 |
| EP0420166A3 (en) | 1991-10-16 |
| EP0420166A2 (en) | 1991-04-03 |
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