JPH0313015Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313015Y2 JPH0313015Y2 JP15951486U JP15951486U JPH0313015Y2 JP H0313015 Y2 JPH0313015 Y2 JP H0313015Y2 JP 15951486 U JP15951486 U JP 15951486U JP 15951486 U JP15951486 U JP 15951486U JP H0313015 Y2 JPH0313015 Y2 JP H0313015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- hose
- line
- seabed
- waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 15
- 238000005188 flotation Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、沖合海上の船舶と陸上の施設とを
結ぶ浮沈式ホースラインの揺れ止め防止装置に係
わり、更に詳しくは海上の波動の影響を受けて海
底において揺動する浮沈ホースの摩耗や損傷等を
有効に防止した浮沈式ホースラインの揺れ止め防
止装置に関するものである。
結ぶ浮沈式ホースラインの揺れ止め防止装置に係
わり、更に詳しくは海上の波動の影響を受けて海
底において揺動する浮沈ホースの摩耗や損傷等を
有効に防止した浮沈式ホースラインの揺れ止め防
止装置に関するものである。
従来、沖泊に停舶した流体輸送用の船舶(タン
カー)と陸上に設置された施設(貯液タンク)と
の間での原油等の被輸送流体の荷役を行う場合、
サルム及びカルムと称されている海上流体荷役用
中継施設を介して行われている。
カー)と陸上に設置された施設(貯液タンク)と
の間での原油等の被輸送流体の荷役を行う場合、
サルム及びカルムと称されている海上流体荷役用
中継施設を介して行われている。
上記サルムと称される海上流体荷役用中継施設
Gaを使用した流体輸送ラインXは、第7図に示
すように、図示しない陸上の施設と接続する海底
輸送管1と、この海底輸送管1の沖合側端部1a
に取付けられた基台2と、この基台2に係留鎖3
を介して係留された係留ブイ4と、前記基台2に
中継ホース5を介して取付けられた海上流体荷役
用の浮沈式ホース7とから構成されており、この
海上流体荷役用中継施設Gaに係留されている流
体輸送用船舶Sの荷役口Saに、前記浮沈式ホー
ス7の自由端7aを接続して、原油等の被輸送流
体の荷役作業を行い得るようになつている。
Gaを使用した流体輸送ラインXは、第7図に示
すように、図示しない陸上の施設と接続する海底
輸送管1と、この海底輸送管1の沖合側端部1a
に取付けられた基台2と、この基台2に係留鎖3
を介して係留された係留ブイ4と、前記基台2に
中継ホース5を介して取付けられた海上流体荷役
用の浮沈式ホース7とから構成されており、この
海上流体荷役用中継施設Gaに係留されている流
体輸送用船舶Sの荷役口Saに、前記浮沈式ホー
ス7の自由端7aを接続して、原油等の被輸送流
体の荷役作業を行い得るようになつている。
また、前記各中継ホース5には、複数個の浮体
6が所定の間隔を隔てて取付けられており、被輸
送流体の荷役作業中において、この各中継ホース
5に無理な力が作用しない良好なホースラインと
している。
6が所定の間隔を隔てて取付けられており、被輸
送流体の荷役作業中において、この各中継ホース
5に無理な力が作用しない良好なホースラインと
している。
ところで、上記浮沈式ホースラインXは、液体
の荷役を行う場合には、浮沈ホース7を浮上さ
せ、また荷役が行なわれない場合には、海底に沈
下状態で放置される。またこのような浮沈式ホー
スラインXは、波の穏やかな海域で使用されるの
が一般的であり、沈下している浮沈ホース7は海
上の波の影響を受けることが少ない。しかし、荒
天時においては、海上の波の影響が海底Wまで影
響されることがあり、この場合には浮沈ホース7
が海底で左右方向に揺動し、海底Wと浮沈ホース
7とが接触してホース7が損傷すると言う問題が
あり、また同時に浮体6(フロータ)の摩耗や、
浮沈ホース7のキンク、浮体6の離脱等の問題が
生じるものであつた。特に、浮沈ホース7に受け
る波の影響は、浮沈式ホースラインXの長手方向
と直交する方向から作用する波(横波)の場合が
一番大きく、この横波が浮沈ホース7を左右方向
に揺動させ、この時に海底Wと接触させて上記の
ような問題を生じさせるのである。
の荷役を行う場合には、浮沈ホース7を浮上さ
せ、また荷役が行なわれない場合には、海底に沈
下状態で放置される。またこのような浮沈式ホー
スラインXは、波の穏やかな海域で使用されるの
が一般的であり、沈下している浮沈ホース7は海
上の波の影響を受けることが少ない。しかし、荒
天時においては、海上の波の影響が海底Wまで影
響されることがあり、この場合には浮沈ホース7
が海底で左右方向に揺動し、海底Wと浮沈ホース
7とが接触してホース7が損傷すると言う問題が
あり、また同時に浮体6(フロータ)の摩耗や、
浮沈ホース7のキンク、浮体6の離脱等の問題が
生じるものであつた。特に、浮沈ホース7に受け
る波の影響は、浮沈式ホースラインXの長手方向
と直交する方向から作用する波(横波)の場合が
一番大きく、この横波が浮沈ホース7を左右方向
に揺動させ、この時に海底Wと接触させて上記の
ような問題を生じさせるのである。
なお、この他の波の影響としては、浮沈式ホー
スラインXの長手方向に沿つて作用する波(縦
波)であるが、この縦方向の波は浮沈ホース7を
上下方向に揺動させるのみで、上記の横波に比べ
て浮沈ホース7に与える影響は少ないものであ
る。
スラインXの長手方向に沿つて作用する波(縦
波)であるが、この縦方向の波は浮沈ホース7を
上下方向に揺動させるのみで、上記の横波に比べ
て浮沈ホース7に与える影響は少ないものであ
る。
この考案は、かかる従来の問題点に着目して案
出されたもので、その目的とするところは特に浮
沈式ホースラインの長手方向と直交する方向から
の波に対して浮沈ホース7の揺動を有効に防止し
て、浮沈ホースの揺動作動による海底との接触か
ら生じる損傷や、浮体の摩耗、ホースのキンク、
浮体の離脱等を少なくし、浮沈式ホースラインの
耐久性を向上させた浮沈式ホースラインの揺れ止
め防止装置を提供するものである。
出されたもので、その目的とするところは特に浮
沈式ホースラインの長手方向と直交する方向から
の波に対して浮沈ホース7の揺動を有効に防止し
て、浮沈ホースの揺動作動による海底との接触か
ら生じる損傷や、浮体の摩耗、ホースのキンク、
浮体の離脱等を少なくし、浮沈式ホースラインの
耐久性を向上させた浮沈式ホースラインの揺れ止
め防止装置を提供するものである。
この考案は上記目的を達成するため、海上の船
舶と陸上の施設とを結ぶ浮沈式ホースラインにお
いて、浮沈式ホースラインに沿つて浮沈ホースの
径の大きい部分に、ホースの長手方向を直交する
向きに裾広がり状の揺れ止め防止部材を設けて、
浮沈式ホースラインの長手方向と直交する方向か
ら作用する波に対して揺動するのを有効に防止
し、もつて浮沈ホースと海底との接触を低減する
ようにしたことを要旨とするものである。
舶と陸上の施設とを結ぶ浮沈式ホースラインにお
いて、浮沈式ホースラインに沿つて浮沈ホースの
径の大きい部分に、ホースの長手方向を直交する
向きに裾広がり状の揺れ止め防止部材を設けて、
浮沈式ホースラインの長手方向と直交する方向か
ら作用する波に対して揺動するのを有効に防止
し、もつて浮沈ホースと海底との接触を低減する
ようにしたことを要旨とするものである。
以下添付図面に基いて、この考案の実施例を説
明する。
明する。
なお、以下の説明で、上記従来例と同一構成要
素は同一符号を付して説明する。
素は同一符号を付して説明する。
第1図はこの考案を実施した浮沈式ホースライ
ンの概略正面図、第2図はその平面図であつて、
浮沈式ホースラインXは、流体の荷役を行う場合
には、浮沈ホース7を浮上させ(第1図の一点鎖
線状態)、また荷役が行なわれない場合には、海
底Wに沈下状態で放置される(第1図の実線状
態)。
ンの概略正面図、第2図はその平面図であつて、
浮沈式ホースラインXは、流体の荷役を行う場合
には、浮沈ホース7を浮上させ(第1図の一点鎖
線状態)、また荷役が行なわれない場合には、海
底Wに沈下状態で放置される(第1図の実線状
態)。
前記、サルムと称される海上流体荷役用中継施
設Gaと流体輸送用船舶Sとを接続する浮沈式ホ
ースラインXは、複数個の浮体6を所定の間隔を
隔てて配設した中継ホース5と、浮沈ホース7と
から構成され、この浮沈ホース7は浮力調整用ホ
ース17と、フランジ18を介して連結された輸
送用ホース19とを縦方向に配設してサポートバ
ンド20にて結束させている。
設Gaと流体輸送用船舶Sとを接続する浮沈式ホ
ースラインXは、複数個の浮体6を所定の間隔を
隔てて配設した中継ホース5と、浮沈ホース7と
から構成され、この浮沈ホース7は浮力調整用ホ
ース17と、フランジ18を介して連結された輸
送用ホース19とを縦方向に配設してサポートバ
ンド20にて結束させている。
また、浮沈ホース7には所定の間隔を隔てて図
示しない浮体が所定の間隔で配設されている。
示しない浮体が所定の間隔で配設されている。
なお、2は海上流体荷役用中継施設Gaの基台、
3は係留鎖、4は係留ブイ、10はピツクアツプ
サポートブイを示している。
3は係留鎖、4は係留ブイ、10はピツクアツプ
サポートブイを示している。
そして、この考案では浮沈ホース7の径の大き
い部分、即ち輸送用ホース19を連結する複数の
フランジ18または図示しない浮体に、第4図及
び第5図に示すような揺れ止め防止装置21が設
けられている。
い部分、即ち輸送用ホース19を連結する複数の
フランジ18または図示しない浮体に、第4図及
び第5図に示すような揺れ止め防止装置21が設
けられている。
この揺れ止め防止装置21は、浮沈ホース7の
長手方向と直交する方向(径方向)に張り出した
フランジ18の下部両側に、取付けプレート22
a,22bと、裾広がり状の取付けブラケツト2
3a,23bとが植設され、この取付けブラケツ
ト23a,23bにボルト24を介して板状の揺
れ止め防止部材25a,25bが裾広がり状に取
付けられている。
長手方向と直交する方向(径方向)に張り出した
フランジ18の下部両側に、取付けプレート22
a,22bと、裾広がり状の取付けブラケツト2
3a,23bとが植設され、この取付けブラケツ
ト23a,23bにボルト24を介して板状の揺
れ止め防止部材25a,25bが裾広がり状に取
付けられている。
前記揺れ止め防止部材25a,25bの先端
は、ウレタン等の耐摩耗性の大きい保護材26で
被覆され、海底Wとの接触により摩耗したり錆び
るのを防止している。
は、ウレタン等の耐摩耗性の大きい保護材26で
被覆され、海底Wとの接触により摩耗したり錆び
るのを防止している。
また、第6図はこの考案の他の実施例を示し揺
れ止め防止装置21は、上記のようにフランジ1
8に取付けるのは強度上好ましいが、これに限定
されず、ホース本体や浮体に取付バンド27のよ
うなもので直接取付けることも可能である。
れ止め防止装置21は、上記のようにフランジ1
8に取付けるのは強度上好ましいが、これに限定
されず、ホース本体や浮体に取付バンド27のよ
うなもので直接取付けることも可能である。
この考案は、上記のように構成された浮沈式ホ
ースラインXは、流体の荷役を行う場合には、浮
力調整用ホース17に空気を導入させてその浮力
により浮沈ホース7を浮上させ(第1図の一点鎖
線状態)、また荷役を行なわれない場合には、浮
力調整用ホース17内に液体を導入して海底Wに
沈下させるのであるが、この沈下する時、または
沈下した後、横方向からの波の作用に揺動して末
広がり状の揺れ止め防止部材25a,25bが海
底Wに順次食い込んで突き刺り、浮沈ホース7を
海底に強固に固定するものである。
ースラインXは、流体の荷役を行う場合には、浮
力調整用ホース17に空気を導入させてその浮力
により浮沈ホース7を浮上させ(第1図の一点鎖
線状態)、また荷役を行なわれない場合には、浮
力調整用ホース17内に液体を導入して海底Wに
沈下させるのであるが、この沈下する時、または
沈下した後、横方向からの波の作用に揺動して末
広がり状の揺れ止め防止部材25a,25bが海
底Wに順次食い込んで突き刺り、浮沈ホース7を
海底に強固に固定するものである。
この結果、浮沈式ホースラインXに横方向から
の波が作用しても、末広がり状の揺れ止め防止部
材25a,25bが強固に海底に食い込んでいる
ので、浮沈ホース7は大きく揺動することがな
く、従つて海底Wとの接触も少なくホースを損傷
等をさせることがない。なお、浮沈ホース7を上
記のように海底Wに固定することにより、浮沈式
ホースラインXの長手方向に沿つて作用する縦波
に対しても上下動を有効に防止出来る。
の波が作用しても、末広がり状の揺れ止め防止部
材25a,25bが強固に海底に食い込んでいる
ので、浮沈ホース7は大きく揺動することがな
く、従つて海底Wとの接触も少なくホースを損傷
等をさせることがない。なお、浮沈ホース7を上
記のように海底Wに固定することにより、浮沈式
ホースラインXの長手方向に沿つて作用する縦波
に対しても上下動を有効に防止出来る。
この考案は、上記のように海上の船舶と陸上の
施設とを結ぶ浮沈式ホースラインにおいて、浮沈
式ホースラインに沿つて浮沈ホースの径の大きい
部分に、ホースの長手方向と直交する向きに裾広
がり状の揺れ止め防止部材を設けたため、特に浮
沈式ホースラインの長手方向と直交する方向から
の波に対して浮沈ホースの謡動を有効に防止し
て、浮沈ホースの揺動作動による海底との接触か
ら生じる損傷や、浮体の摩耗、ホースのキンク、
浮体の離脱等を少なくし、浮沈式ホースラインの
耐久性を向上させることが出来る効果がある。
施設とを結ぶ浮沈式ホースラインにおいて、浮沈
式ホースラインに沿つて浮沈ホースの径の大きい
部分に、ホースの長手方向と直交する向きに裾広
がり状の揺れ止め防止部材を設けたため、特に浮
沈式ホースラインの長手方向と直交する方向から
の波に対して浮沈ホースの謡動を有効に防止し
て、浮沈ホースの揺動作動による海底との接触か
ら生じる損傷や、浮体の摩耗、ホースのキンク、
浮体の離脱等を少なくし、浮沈式ホースラインの
耐久性を向上させることが出来る効果がある。
第1図はこの考案を実施した浮沈式ホースライ
ンの概略正面図、第2図はその平面図、第3図は
第1図のA部に於ける拡大側面図、第4図は揺れ
止め防止部材の正面図、第5図は第4図の側面
図、第6図は他の実施例を示す正面図、第7図は
従来の浮沈式ホースラインの概略斜視図である。 7……浮沈ホース、18……フランジ、25
a,25b……揺れ止め防止部材、S……船舶、
X……浮沈式ホースライン。
ンの概略正面図、第2図はその平面図、第3図は
第1図のA部に於ける拡大側面図、第4図は揺れ
止め防止部材の正面図、第5図は第4図の側面
図、第6図は他の実施例を示す正面図、第7図は
従来の浮沈式ホースラインの概略斜視図である。 7……浮沈ホース、18……フランジ、25
a,25b……揺れ止め防止部材、S……船舶、
X……浮沈式ホースライン。
Claims (1)
- 海上の船舶と陸上の施設とを結ぶ浮沈式ホース
ラインにおいて、浮沈式ホースラインに沿つて浮
沈ホースの径の大きい部分に、ホースの長手方向
と直交する向きに裾広がり状の揺れ止め防止部材
を設けたことを特徴とする浮沈式ホースラインの
揺れ止め防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15951486U JPH0313015Y2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15951486U JPH0313015Y2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364997U JPS6364997U (ja) | 1988-04-28 |
JPH0313015Y2 true JPH0313015Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=31084022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15951486U Expired JPH0313015Y2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313015Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5534980B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2014-07-02 | 古河電気工業株式会社 | 流体輸送用可撓管、二酸化炭素の貯留システム、および二酸化炭素の貯留方法 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP15951486U patent/JPH0313015Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6364997U (ja) | 1988-04-28 |
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