JPH03129554U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は係合レバー周りの分解斜視図、第２図
は係合レバーをボデイに軸支した状態を示す水平
断面図、第３図は本考案に係る車両用ステアリン
グロツク装置の縦断面図、第４図はロータ周りの
分解斜視図、第５図は第３図におけるＡ−Ａ断面
図、第６図は第３図におけるＢ−Ｂ断面図、第７
図は第３図におけるＣ−Ｃ断面図、第８図はコン
トロールピンとジヨイントとの関係を示す説明図
、第９図はロツクピンをアンロツク位置に保持し
た状態を示す断面図、第１０図はロータをＡＣＣ
位置に回動させた状態を示す断面図、第１１図は
軸支シヤフトの他の実施例を示す断面図である。 Ｓ……ステアリングロツク装置、１……ボデイ
、４……ロータ、６……キー、７……ロツクピン
、８……スライダ、８ａ……切欠溝、９……係合
レバー、９ａ……前方端、９ｂ……後方端、９ｃ
……長孔、２２……軸支シヤフト、２３……軸支
部、２４，２５……ガイド部、２４ａ，２５ａ…
…係止爪、２６，２７……ガイド溝、２６ａ，２
７ａ……係止孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キー抜き時にはロツク部材によりステアリ
   ングシヤフトを回動不能にロツクする一方、キー
   をシリンダ錠に挿入して回動すると係合レバーの
   前方端が持ち上げられ後方端がロツク部材に係合
   してロツク部材をアンロツク位置に保持するよう
   にした車両用ステアリングロツク装置において、
   前記係合レバーを、前記シリンダ錠を収容するロ
   ツクボデイに軸支するようにしたことを特徴とす
   る車両用ステアリングロツク装置。 (2) ロツクボデイに、その軸線方向に沿つて一
   対のガイド溝を凹設し、該一対のガイド溝に両端
   を固定して軸支シヤフトを取付け、該軸支シヤフ
   トを介して係合レバーを前記ロツクボデイに軸支
   するようにしたことを特徴とする請求項(1)記載
   の車両用ステアリングロツク装置。 (3) 軸支シヤフトを、係合レバーを軸支する軸
   支部と、該軸支部両端から屈曲形成され、一対の
   ガイド溝に挿通される一対のガイド部とから構成
   し、該一対のガイド部の各端部を前記一対のガイ
   ド溝にそれぞれ形成した一対の係止孔に係止させ
   ることにより、前記軸支シヤフトをロツクボデイ
   に固定するようにしたことを特徴とする請求項(2
   )記載の車両用ステアリングロツク装置。