JPH03127839A - 素子作成法 - Google Patents
素子作成法Info
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- JPH03127839A JPH03127839A JP26758089A JP26758089A JPH03127839A JP H03127839 A JPH03127839 A JP H03127839A JP 26758089 A JP26758089 A JP 26758089A JP 26758089 A JP26758089 A JP 26758089A JP H03127839 A JPH03127839 A JP H03127839A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 32
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- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 claims abstract description 20
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、素子作成法に係り、特に集束イオンビーム(
FIB:Focused Ion Beam)を用いた
、電子デバイス、光デバイス等の素子作成法に関する。
FIB:Focused Ion Beam)を用いた
、電子デバイス、光デバイス等の素子作成法に関する。
[従来の技術]
素子としてMESFETを例にとり、第4図に基づき従
来の技術を説明する。
来の技術を説明する。
GaAs基板1に、プラズマエツチング装置あるいはス
パッタエツチング装置を用いて位置合わせ用マーク(以
下マークという)2aを形成する。その際、従来のイオ
ン注入装置は、ウェハ全面にイオンが照射される非集束
イオンビームが使われており、マーク2aとなるべき部
分のみを選択的にエツチングすることはできないため、
有機レジストや無機レジスト、Sin、、Si、N4.
メタル等によるマスクを用いて、エツチングを行ってい
る。マーク2aを形成後、基板1上に5iyN4膜5、
レジスト8aを堆積する。レジスト8aには2bまたは
2aをマークとしてマスク等を用いてイオン注入のため
の開口9をリソグラフィーでバターニングし、開口9を
介してSiイオンの注入を行いn領域10を形成する(
第4図(a))、イオンの注入は、加速電圧100ke
V、 ドーズ量2.5 x 10”/ cm2 とす
る。
パッタエツチング装置を用いて位置合わせ用マーク(以
下マークという)2aを形成する。その際、従来のイオ
ン注入装置は、ウェハ全面にイオンが照射される非集束
イオンビームが使われており、マーク2aとなるべき部
分のみを選択的にエツチングすることはできないため、
有機レジストや無機レジスト、Sin、、Si、N4.
メタル等によるマスクを用いて、エツチングを行ってい
る。マーク2aを形成後、基板1上に5iyN4膜5、
レジスト8aを堆積する。レジスト8aには2bまたは
2aをマークとしてマスク等を用いてイオン注入のため
の開口9をリソグラフィーでバターニングし、開口9を
介してSiイオンの注入を行いn領域10を形成する(
第4図(a))、イオンの注入は、加速電圧100ke
V、 ドーズ量2.5 x 10”/ cm2 とす
る。
さらに、第4図(b)に示す様に、ソース、ドレイン部
11.12以外はレジスト8bによりマスクして、ソー
ス、ドレイン部11.12に、加速電圧300keVの
深いイオン注入を行い、不純物濃度9×1016/cm
2のn゛層を形成する。この層は電極形成のためのオー
ミックコンタクト層となる。
11.12以外はレジスト8bによりマスクして、ソー
ス、ドレイン部11.12に、加速電圧300keVの
深いイオン注入を行い、不純物濃度9×1016/cm
2のn゛層を形成する。この層は電極形成のためのオー
ミックコンタクト層となる。
その後、850℃の活性化熱処理工程(第4図(C))
、オーミック電極13の形成工程(第4図(d))、シ
ョットキ電極14の形成(第4図(e))工程を経て素
子作成を行っていた。
、オーミック電極13の形成工程(第4図(d))、シ
ョットキ電極14の形成(第4図(e))工程を経て素
子作成を行っていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来例では、′t%4図(a) 、 (b
)に示す様に、エツチング(マーク作成)、イオン注入
のためには2度のレジスト工程を経ざるを得す、エツチ
ング工程とイオン注入工程とは独立した工程となってい
る。そのため工程数が複雑で、素子作成上の条件に自由
度が余りなかった。
)に示す様に、エツチング(マーク作成)、イオン注入
のためには2度のレジスト工程を経ざるを得す、エツチ
ング工程とイオン注入工程とは独立した工程となってい
る。そのため工程数が複雑で、素子作成上の条件に自由
度が余りなかった。
[課題を解決するための手段]
本発明の素子作成法は、エツチング工程およびイオン注
入工程を少なくとも有する素子作成法において、集束イ
オンビームを用いることによりエツチング工程とイオン
注入工程とをマスクレスで同一工程の中で行うことを特
徴とする。
入工程を少なくとも有する素子作成法において、集束イ
オンビームを用いることによりエツチング工程とイオン
注入工程とをマスクレスで同一工程の中で行うことを特
徴とする。
[作用]
本発明によれば、FIBを用いることでレジスト、マス
クを用いずとも選択的にイオン注入、エツチングを行う
ことができ、しかもイオン種、注入の加速電圧も可変で
きることから、同一工程の中でエツチングおよびイオン
注入を行うことが可能であり、極めて容易に素子の作成
を行うことができる。
クを用いずとも選択的にイオン注入、エツチングを行う
ことができ、しかもイオン種、注入の加速電圧も可変で
きることから、同一工程の中でエツチングおよびイオン
注入を行うことが可能であり、極めて容易に素子の作成
を行うことができる。
第3図は本発明で用いるFIR装置の一例であり、Au
−5t−Be液体金属イオン源301より電界放出した
イオンビームをコンデンサレンズ302で集束し、EX
B質量分離器303で必要なイオンのみを分離する。そ
の後、対物レンズ304で再び集束し、コンピュータ制
御によりイオンビームを偏向して基板307に照射する
。基板307は移動自在なステージ装置305のステー
ジ30Bをステージ装置305に付設された移動手段に
よってxy面内を自在に移動し所望の位置にセットされ
る。308はビームの位置情報を得るための検出器、3
09はイオンビーム電流を検出するためのファラデイー
カップである。
−5t−Be液体金属イオン源301より電界放出した
イオンビームをコンデンサレンズ302で集束し、EX
B質量分離器303で必要なイオンのみを分離する。そ
の後、対物レンズ304で再び集束し、コンピュータ制
御によりイオンビームを偏向して基板307に照射する
。基板307は移動自在なステージ装置305のステー
ジ30Bをステージ装置305に付設された移動手段に
よってxy面内を自在に移動し所望の位置にセットされ
る。308はビームの位置情報を得るための検出器、3
09はイオンビーム電流を検出するためのファラデイー
カップである。
この様な装置手段を用いることにより、本発明で示す素
子作成法が実現したものである。
子作成法が実現したものである。
[実施例]
第1図はMESFET作成の例であり、同−FIBを使
い加速電圧の変化による深さ方向の制御と選択的なドー
ズの変化でマークと素子の部分を同一工程で作成する例
を示したものである。
い加速電圧の変化による深さ方向の制御と選択的なドー
ズの変化でマークと素子の部分を同一工程で作成する例
を示したものである。
第1図(a)において、1は半絶縁性GaAs基板であ
り、FI8装置を40keVのAuイオンビームに設定
し、マスクレスでマーク2をスパッタエツチングで作成
した(第1図(b))。
り、FI8装置を40keVのAuイオンビームに設定
し、マスクレスでマーク2をスパッタエツチングで作成
した(第1図(b))。
次に、イオン種を40keVのStイオンビームにE×
B質量分離で切換え、ゲート3とソース、ドレイン部4
にSiイオンを注入した。ピーク不純物濃度は2 X
10”/ c+a″にした。この時、Auイオンビーム
で形成したマーク2を基準に位置合せを行った後イオン
を注入した。
B質量分離で切換え、ゲート3とソース、ドレイン部4
にSiイオンを注入した。ピーク不純物濃度は2 X
10”/ c+a″にした。この時、Auイオンビーム
で形成したマーク2を基準に位置合せを行った後イオン
を注入した。
次に、加速電圧、200kaVのStイオンビームとし
、マーク2でSiビームを位置調整した後、ソース、ド
レイン部4に深いイオン注入を行いピーク不純物濃度9
x 10”/ cm’を得た。このイオン注入により
、良好なオーミックコンタクト特性を得ることができた
。
、マーク2でSiビームを位置調整した後、ソース、ド
レイン部4に深いイオン注入を行いピーク不純物濃度9
x 10”/ cm’を得た。このイオン注入により
、良好なオーミックコンタクト特性を得ることができた
。
次に、絶縁膜(SiJ4膜)5を堆積後850℃で熱処
理を行い活性化した後、反応性イオンエツチングでソー
ス、ドレイン部を開口し、オーミック電極6をAuGe
で形成しく第1図(C))、次にショットキー電極7を
形成した(第1図(d))。
理を行い活性化した後、反応性イオンエツチングでソー
ス、ドレイン部を開口し、オーミック電極6をAuGe
で形成しく第1図(C))、次にショットキー電極7を
形成した(第1図(d))。
ここで第1図(c) 、 (d)の工程では、Auイオ
ンビームで形成したマーク2を使うことができ、マスク
レスイオン注入の位置を高精度で制御することができた
。
ンビームで形成したマーク2を使うことができ、マスク
レスイオン注入の位置を高精度で制御することができた
。
[他の実施例]
第2図はショットキー電極を用いた、素子分離された電
子放出素子作成法を示している。
子放出素子作成法を示している。
ここでは、半絶縁性基板201の上にMBEにより40
0部m (D厚さで不純物濃度5 X 1016/ c
m−347) p”層202と300部mの厚さで不純
物濃度8 x toI6/ Cm−3で成長した9層2
03からなる基板を用いた。
0部m (D厚さで不純物濃度5 X 1016/ c
m−347) p”層202と300部mの厚さで不純
物濃度8 x toI6/ Cm−3で成長した9層2
03からなる基板を用いた。
第2図(bl の工程で、 40keVのAuのイオン
ビームでマークと素子分離を兼ねたエツチング溝204
を形成した。引き続いて絶縁膜(Si3N4)20Bを
形成後ショットキ電極のガードリング206を形成する
ために、マーク204で位置合せした後、+60keV
のStイオンビームを注入し不純物濃度8 X 10”
/am3をJF4した。ここで850℃アニールで活性
化処理後、40keVのBeイオンビームに切り換えマ
ーク204で位置合せした後、中心の電子放出部205
にピーク不純物濃度8 X 10”/ cm’を注入し
た。
ビームでマークと素子分離を兼ねたエツチング溝204
を形成した。引き続いて絶縁膜(Si3N4)20Bを
形成後ショットキ電極のガードリング206を形成する
ために、マーク204で位置合せした後、+60keV
のStイオンビームを注入し不純物濃度8 X 10”
/am3をJF4した。ここで850℃アニールで活性
化処理後、40keVのBeイオンビームに切り換えマ
ーク204で位置合せした後、中心の電子放出部205
にピーク不純物濃度8 X 10”/ cm’を注入し
た。
さらに、p′″層202と基板とのコンタクトをとるた
めに160 keVのBeイオンビームを、マーク20
4で位置合せした後、207部に注入し、650℃で再
度アニールした。
めに160 keVのBeイオンビームを、マーク20
4で位置合せした後、207部に注入し、650℃で再
度アニールした。
第2図(c)の工程で、p“層202との電極形成、電
子放出部表面電極の配線電極211形成の後、電子放出
表面を形成する。低仕事関数材LaB6によるショット
キ電$1209の形成を行い素子作成を完成させること
ができた(第2図(d))。
子放出部表面電極の配線電極211形成の後、電子放出
表面を形成する。低仕事関数材LaB6によるショット
キ電$1209の形成を行い素子作成を完成させること
ができた(第2図(d))。
本発明において、エツチングはスパッタエッチに限らず
、リアクティブガスを導入しながらのものでも良い。
、リアクティブガスを導入しながらのものでも良い。
また、本発明により作威し得る素子は上述した素子に限
らず光デバイスや広く電子デバイスに応用できるもので
ある。
らず光デバイスや広く電子デバイスに応用できるもので
ある。
[発明の効果]
以上、説明した様にFIBを用いることにより、イオン
注入工程がマスクレスで簡便化しただけでなく、注入条
件が3次元的に広がり、さらにエツチング工程を同時に
入れることで従来に比べ簡便な工程が実現した。
注入工程がマスクレスで簡便化しただけでなく、注入条
件が3次元的に広がり、さらにエツチング工程を同時に
入れることで従来に比べ簡便な工程が実現した。
MESFETやショットキーダイオード型の電子放出素
子のように表面に良効な特性を持つショットキー電極を
形成する素子は、本発明で示したようにプロセスの工程
を出来る限り簡略化することで、表面のダメージや欠陥
を防ぐことができ、素子特性の向上が期待できる。
子のように表面に良効な特性を持つショットキー電極を
形成する素子は、本発明で示したようにプロセスの工程
を出来る限り簡略化することで、表面のダメージや欠陥
を防ぐことができ、素子特性の向上が期待できる。
また、形成したマークを使うことで素子の作成精度が向
上し、また、素子間のアイソレーションをエツチングで
行うことでマークとアイソレーションギャップの2つの
機能を満足することができ、さらに機能が向上した。
上し、また、素子間のアイソレーションをエツチングで
行うことでマークとアイソレーションギャップの2つの
機能を満足することができ、さらに機能が向上した。
第1図は本発明のMESFET作成工程図。第2図は電
子放出素子の作成工程図。第3図は集束イオンビーム装
置の説明図6第4図は従来のMESFET作成工程図。 1・・・基板、2・・・マーク、3・・・ゲート、4・
・・ソース、ドレイン、5・・・絶縁! (st、N4
@) 、6・・・オーミック電極、7・・・ショットキ
電極、201・・・半絶縁基板、202 ・9”層、2
03− p Jii 、 204−v −り、205・
・・p0注入層、206・・・ガードリング、208・
・・絶縁層、 09 ・・・表面電極、 10 ・・・p′″基板電 極、 11 ・・・表面配線電極。 第 ! 図 第 図 07 第 3 図 特開平3 127839 (5) 第 図 イ°、:待厚ミ2
子放出素子の作成工程図。第3図は集束イオンビーム装
置の説明図6第4図は従来のMESFET作成工程図。 1・・・基板、2・・・マーク、3・・・ゲート、4・
・・ソース、ドレイン、5・・・絶縁! (st、N4
@) 、6・・・オーミック電極、7・・・ショットキ
電極、201・・・半絶縁基板、202 ・9”層、2
03− p Jii 、 204−v −り、205・
・・p0注入層、206・・・ガードリング、208・
・・絶縁層、 09 ・・・表面電極、 10 ・・・p′″基板電 極、 11 ・・・表面配線電極。 第 ! 図 第 図 07 第 3 図 特開平3 127839 (5) 第 図 イ°、:待厚ミ2
Claims (6)
- (1)エッチング工程およびイオン注入工程を少なくと
も有する素子作成法において、集束イオンビームを用い
ることによりエッチング工程とイオン注入工程とをマス
クレスで同一工程の中で行うことを特徴とする素子作成
法。 - (2)エッチング工程が、後工程における位置合わせ用
マーク作成工程であることを特徴とする請求項1記載の
素子作成法。 - (3)エッチング工程が素子間のアイソレーション作成
工程であることを特徴とする請求項1ないし2記載の素
子作成法。 - (4)素子が電子デバイスであることを特徴とした請求
項1ないし3記載の素子作成法。 - (5)電子デバイスはMESFETであることを特徴と
する請求項4記載の素子作成法。 - (6)電子デバイスは電子放出素子であることを特徴と
する請求項4記載の素子作成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26758089A JP2690574B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 素子作成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26758089A JP2690574B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 素子作成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127839A true JPH03127839A (ja) | 1991-05-30 |
JP2690574B2 JP2690574B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=17446751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26758089A Expired - Fee Related JP2690574B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 素子作成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2690574B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997039476A1 (fr) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ELEMENT EN SiC ET SON PROCEDE DE PRODUCTION |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26758089A patent/JP2690574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997039476A1 (fr) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ELEMENT EN SiC ET SON PROCEDE DE PRODUCTION |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2690574B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |