JPH03126853U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示しており、底壁
を折り畳んだ状態の正面図、第２図は第１図のＡ
−Ａ拡大断面図、第３図は使用状態の説明図、第
４図は、本考案の他の実施例を示しており、底壁
を折り畳んだ状態の正面図、第５図は第１図のＢ
−Ｂ拡大断面図である。 ２，２ａ…側部シール部、３…ガゼツト部、４
…開口部、５，５ａ…切込み、６，６ａ…連結片
、７…被覆片、８，８ａ…肉厚帯部、８０，８０
ａ…取手孔、９…閉鎖具、１０…収容部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 底部に設けてあり、前壁１１と後壁１２を連
   結している折込み底壁３と、 前記前壁１１と後壁１２の両側縦方向全長にわ
   たつて設けてある側部シール部２，２ａと、 前記折込み底壁３及び側部シール部２，２ａで
   囲まれた収容部１０と、を有し、 該収容部１０の上部には開口部４が設けてあり
   、開口端縁４０から折込み底壁３に向けて左右に
   切込み６，６ａが設けてあり、該切込み６，６ａ
   と前記側部シール部２，２ａ間には被覆片７，７
   ａが、また、切込み６，６ａの間には前記前壁１
   １及び後壁１２から延長された連結片１１ａ，１
   ２ａが形成されており、該連結片１１ａ，１２ａ
   の上部には肉厚帯部８，８ａが延設してあり、該
   肉厚帯部８，８ａのうち連結片１１ａ，１２ａ近
   傍には閉鎖具９が設けられ、更に、前記開口端縁
   ４０長さ、切込み６，６ａの下端から閉鎖具９ま
   での長さ、及び底壁３の折込み長さは、収容部１
   ０に所定の物品を所定の数収容したときに、収容
   部１０が物品に略密着するように設定されたこと
   を特徴とする閉鎖具付き包装用袋。 ２ 底部に設けてあり、前壁１１と後壁１２を連
   結している折込み底壁３と、 前記前壁１１と後壁１２の両側縦方向全長にわ
   たつて設けてある側部シール部２，２ａと、 前記折込み底壁３及び側部シール部２，２ａで
   囲まれた収容部１０と；を有し、 該収容部１０の上部には開口部４が設けてあり
   、該開口部４の左右両隅部分は切欠されて残部に
   は前記前壁１１及び後壁１２と一体となつている
   連結片１１ａ，１２ａが形成されており、該連結
   片１１ａ，１２ａの両側端部には側端縁５が、ま
   た、前壁１１及び後壁１２の上端部には上端縁５
   ａが形成されており、前記連結片１１ａ，１２ａ
   の上部には肉厚帯部８，８ａが連設してあり、該
   肉厚帯部８，８ａのうち連結片１１ａ，１２ａ近
   傍には閉鎖具９が設けられ、更に、前記上端縁５
   ａの長さ、側端縁５の下端から閉鎖具９までの長
   さ、及び底壁３の折込み長さは、収容部１０に所
   定の物品を所定の数収容したときに、収容部１０
   が物品に略密着するように設定されたことを特徴
   とする閉鎖具付き包装用袋。 ３ 肉厚帯部８，８ａに取手孔８０を設けたこと
   を特徴とする請求項１または２記載の閉鎖具付き
   包装用袋。