JPH03126520A - プラスチック吹込成形機の金型にラベルを施す装置および方法 - Google Patents
プラスチック吹込成形機の金型にラベルを施す装置および方法Info
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- JPH03126520A JPH03126520A JP2263268A JP26326890A JPH03126520A JP H03126520 A JPH03126520 A JP H03126520A JP 2263268 A JP2263268 A JP 2263268A JP 26326890 A JP26326890 A JP 26326890A JP H03126520 A JPH03126520 A JP H03126520A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
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-
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- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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- B29C2049/2483—Label or lining movements horizontal only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラスチック吹込成形機に関し、特に金型をパ
リソンの周囲で閉鎖すると共にパリソンを金型の領域に
吹き付けた際にプラスチック物品にラベルを付着させう
るようラベルを開放金型に供給する装置に関するもので
ある。
リソンの周囲で閉鎖すると共にパリソンを金型の領域に
吹き付けた際にプラスチック物品にラベルを付着させう
るようラベルを開放金型に供給する装置に関するもので
ある。
〔従来の技術]
加熱パリソンの周囲で金型を閉鎖すると共に金型の領域
に対しパリソンを外方向へ吹き付けて中空物品を形成す
ることにより、たとえば容器のような中空プラスチック
物品を作成するのが慣例である。ラベルは、金型が閉鎖
されかつパリソンが吹込まれた際にラベルが付着して吹
込中空物品の1部となるよう、開放金型に供給してこの
゛金型のキャビティに付着させることができる。米国特
許節4,397,625号においては、往復するキャリ
ジを用いて吹込成形機の枠体に装着されたホッパーから
ラベルを採取すると共に、これらを金型のセクションに
供給する。したがって、この種の配置は固定された機械
部分となり、ラベルを金型の両セクションに同時供給す
る。
に対しパリソンを外方向へ吹き付けて中空物品を形成す
ることにより、たとえば容器のような中空プラスチック
物品を作成するのが慣例である。ラベルは、金型が閉鎖
されかつパリソンが吹込まれた際にラベルが付着して吹
込中空物品の1部となるよう、開放金型に供給してこの
゛金型のキャビティに付着させることができる。米国特
許節4,397,625号においては、往復するキャリ
ジを用いて吹込成形機の枠体に装着されたホッパーから
ラベルを採取すると共に、これらを金型のセクションに
供給する。したがって、この種の配置は固定された機械
部分となり、ラベルを金型の両セクションに同時供給す
る。
成る種のa械においては、ラベルを開放金型中へ供給す
るための空間が機械の構造のため制約される。より詳細
には、1種の吹込成形機の場合、複数組の金型を水平軸
線の周囲で回転しうるホイールに装着する。金型は互い
に接近離間移動して、パリソンを包封することができ、
次いで空気をホイールが回転する際に金型セクション間
のキャビティの領域に施してパリソンを吹込ませる。吹
込物品を一般に122時位置て吹込成形機から取り出す
と共に押出パリソンを3時位置にて導入し、したがって
金型が開放する領域が制限される。この種の配置におい
ては空間が極めて制限されると共に、開放金型へのラベ
ルの設置問題が困難となる。2枚のラベルを中空物品の
対向側部に設置すべく供給する場合、問題は一層困難と
なる。金型が複数のキャビティを備えてラベルを複数の
キャビティに同時供給すべき場合は、問題が一層複雑化
する。
るための空間が機械の構造のため制約される。より詳細
には、1種の吹込成形機の場合、複数組の金型を水平軸
線の周囲で回転しうるホイールに装着する。金型は互い
に接近離間移動して、パリソンを包封することができ、
次いで空気をホイールが回転する際に金型セクション間
のキャビティの領域に施してパリソンを吹込ませる。吹
込物品を一般に122時位置て吹込成形機から取り出す
と共に押出パリソンを3時位置にて導入し、したがって
金型が開放する領域が制限される。この種の配置におい
ては空間が極めて制限されると共に、開放金型へのラベ
ルの設置問題が困難となる。2枚のラベルを中空物品の
対向側部に設置すべく供給する場合、問題は一層困難と
なる。金型が複数のキャビティを備えてラベルを複数の
キャビティに同時供給すべき場合は、問題が一層複雑化
する。
本出願人に係る米国特許節4,680.000号公報は
、プラスチック吹込成形機の金型にラベルを施す方−法
および装置を開示しており、ラベルは1個もしくはそれ
以上のマガジンから連続的に取り出され、開放金型に隣
接した位置までラベルを輸送する無端コンベヤに載置し
、次いでコンベヤから金型内の位置まで横方向に移送す
る。金型がプラスチックパリソンの周囲で閉鎖してパリ
ソンを吹込む際、ラベルは吹込プラスチック壜に付着さ
れる。上記米国特許に開示された技術はがなり認められ
かつ成功を収めているが、さらに改良することが望まし
い、たとえば、ラベルをマガジンから取り出してこれら
をコンベヤ上に載置するためのピックアップ配置におい
て改善が望まれる。
、プラスチック吹込成形機の金型にラベルを施す方−法
および装置を開示しており、ラベルは1個もしくはそれ
以上のマガジンから連続的に取り出され、開放金型に隣
接した位置までラベルを輸送する無端コンベヤに載置し
、次いでコンベヤから金型内の位置まで横方向に移送す
る。金型がプラスチックパリソンの周囲で閉鎖してパリ
ソンを吹込む際、ラベルは吹込プラスチック壜に付着さ
れる。上記米国特許に開示された技術はがなり認められ
かつ成功を収めているが、さらに改良することが望まし
い、たとえば、ラベルをマガジンから取り出してこれら
をコンベヤ上に載置するためのピックアップ配置におい
て改善が望まれる。
上記米国特許のピックアップ機構は1対のバネ偏倚され
たカム作動型連結アームを備え、これらアームは操作の
間の遠心力により伸長するので望ましくなく、角度付マ
ガジンからラベルを取り出してこれらを連続移動するコ
ンベヤ上にe置するための制御が困難である。同様に、
上記米国特許の装置における挿入機の運動を正確に制御
して、ラベルをコンベヤから取り出すと共にこれらを金
型セクションに位置せしめることが困難である。
たカム作動型連結アームを備え、これらアームは操作の
間の遠心力により伸長するので望ましくなく、角度付マ
ガジンからラベルを取り出してこれらを連続移動するコ
ンベヤ上にe置するための制御が困難である。同様に、
上記米国特許の装置における挿入機の運動を正確に制御
して、ラベルをコンベヤから取り出すと共にこれらを金
型セクションに位置せしめることが困難である。
したがって本発明の課題は開放金型のセクタテン間にラ
ベルを供給する方法および装置を提供することにあり、
この方法および装置は特に上記ホイール型の機械に適用
することができ、2枚のラベルを中空物品の対向側部に
施すべく利用することができ、たとえば二重キャビティ
金型のような複数キャビティの金型に適用することがで
き、各種の寸法のラベルを処理することができ、単一キ
ャビティに関する使用から二重キャビティの金型まで容
易に変換することができ、ラベル供給装置を吹込成形機
に隣接する位置から移動させることなくラベル供給を中
断して吹込成形機を連続使用することができ、さらにプ
ラスチック吹込成形機に対し容易に運動を同期させるこ
とができる。
ベルを供給する方法および装置を提供することにあり、
この方法および装置は特に上記ホイール型の機械に適用
することができ、2枚のラベルを中空物品の対向側部に
施すべく利用することができ、たとえば二重キャビティ
金型のような複数キャビティの金型に適用することがで
き、各種の寸法のラベルを処理することができ、単一キ
ャビティに関する使用から二重キャビティの金型まで容
易に変換することができ、ラベル供給装置を吹込成形機
に隣接する位置から移動させることなくラベル供給を中
断して吹込成形機を連続使用することができ、さらにプ
ラスチック吹込成形機に対し容易に運動を同期させるこ
とができる。
より詳細には本発明の課題は上記米国特許節4゜680
.000号に示された一般的種類のラベルを施すための
改良方法および装置を提供することにあり、マガジンの
改良された位置決めを容易化させると共に、コンベヤが
静止している間にラベルをコンベヤ上に設置することが
でき、この装置は遠心力により影響されない改良ラベル
ピックアップ機構を備え、さらにこの装置はコンベヤか
らのラベルの取出しを容易化させる改良コンベヤを備え
、ラベルを金型キャビティ中へ一層積極的に挿入し、ラ
ベル貼付速度を吹込成形機の操作に対し一層正確に同期
させることができ、コンベヤに対するラベルの設置が一
層正確となり、マガジンからのラベルの取出しおよびコ
ンベヤ上へのラベルの設置がほぼ同時に達成されてラベ
ルの採取およびコンベヤ上へのラベルの設置に用いうる
時間を最適化すると共に、挿入の間のラベルの制御が容
易化されかつラベルのスリップが最小化される。
.000号に示された一般的種類のラベルを施すための
改良方法および装置を提供することにあり、マガジンの
改良された位置決めを容易化させると共に、コンベヤが
静止している間にラベルをコンベヤ上に設置することが
でき、この装置は遠心力により影響されない改良ラベル
ピックアップ機構を備え、さらにこの装置はコンベヤか
らのラベルの取出しを容易化させる改良コンベヤを備え
、ラベルを金型キャビティ中へ一層積極的に挿入し、ラ
ベル貼付速度を吹込成形機の操作に対し一層正確に同期
させることができ、コンベヤに対するラベルの設置が一
層正確となり、マガジンからのラベルの取出しおよびコ
ンベヤ上へのラベルの設置がほぼ同時に達成されてラベ
ルの採取およびコンベヤ上へのラベルの設置に用いうる
時間を最適化すると共に、挿入の間のラベルの制御が容
易化されかつラベルのスリップが最小化される。
本明細書に開示する本発明の現在好適な実施態様による
吹込成形機の金型セクションにラベルを施す装置は、一
般に3つのセクションを備える:すなわちラベルをマガ
ジンから連続的に取り出してこれらラベルをコンベヤ上
にR置するピックアップヘッドを備えたインデクサと、
このインデクサから金型セクションに隣接する位置まで
ラベルを移動させるコンベヤと、コンベヤからラベルを
連続的に取り出してこれらを金型セクション中に挿入す
るための挿入機とである。本発明による種々の特徴は、
設置装置の個々の部分もしくはセクションにおける改良
、並びに装置全体および装置の操作方法における改良を
包含する。特に好ましくは、二重設置装置を設けてラベ
ルを金型構造体の両肘向セクションに挿入する。
吹込成形機の金型セクションにラベルを施す装置は、一
般に3つのセクションを備える:すなわちラベルをマガ
ジンから連続的に取り出してこれらラベルをコンベヤ上
にR置するピックアップヘッドを備えたインデクサと、
このインデクサから金型セクションに隣接する位置まで
ラベルを移動させるコンベヤと、コンベヤからラベルを
連続的に取り出してこれらを金型セクション中に挿入す
るための挿入機とである。本発明による種々の特徴は、
設置装置の個々の部分もしくはセクションにおける改良
、並びに装置全体および装置の操作方法における改良を
包含する。特に好ましくは、二重設置装置を設けてラベ
ルを金型構造体の両肘向セクションに挿入する。
本発明の現在好適な具体例によれば、ラベルピックアッ
プ機構は、スライダ/クランク割出し配置に連結された
へンドを備えて積極的に直線駆動させることにより連続
的にラベルをマガジンから採取し或いは除去し、次いで
これらラベルをコンベヤ上に載置する。ラベルピックア
ンプ機構はサーボモータにより駆動されて、ピックアン
プサイクルを変化させる設備と共に速度の正確かつ可変
の制御を可能にする。スライダ/クランク配置は、イン
デクサ上のカム軌道にピックアンプヘッドを固定し、こ
れによりインデクサが回転している際に遠心力などによ
りピックアップヘッドが外方向に移動しないよう拘束す
る。ラベルの重量はラベルの採取もしくは設置に影響を
与えない。
プ機構は、スライダ/クランク割出し配置に連結された
へンドを備えて積極的に直線駆動させることにより連続
的にラベルをマガジンから採取し或いは除去し、次いで
これらラベルをコンベヤ上に載置する。ラベルピックア
ンプ機構はサーボモータにより駆動されて、ピックアン
プサイクルを変化させる設備と共に速度の正確かつ可変
の制御を可能にする。スライダ/クランク配置は、イン
デクサ上のカム軌道にピックアンプヘッドを固定し、こ
れによりインデクサが回転している際に遠心力などによ
りピックアップヘッドが外方向に移動しないよう拘束す
る。ラベルの重量はラベルの採取もしくは設置に影響を
与えない。
好ましくはマガジンはコンベヤの1端部に隣接して水平
方向に配置され、さらにマガジンからのラベルの採取お
よびコンベヤ上への設置は同時に行なわれる。この種の
配置は、ラベル採取および設置に利用しうる時間を最も
良好に利用する。さらに、ラベルはコンベヤが静止状態
に保たれている間にコンベヤ上に載置されて、ラベル設
置の精度に関し一層良好な制御を可能にする。ピックア
ップヘッドは回転ユニオンを介しインデクサ駆動部に連
結されて、ヘッドがマガジン内のラベルに係合する際に
ヘッドに減圧をかけると共に、ヘッドが静止コンベヤの
方向に移動する際に空気陽圧をヘッドに加える。この配
置はラベルの採取および設置を向上させる。
方向に配置され、さらにマガジンからのラベルの採取お
よびコンベヤ上への設置は同時に行なわれる。この種の
配置は、ラベル採取および設置に利用しうる時間を最も
良好に利用する。さらに、ラベルはコンベヤが静止状態
に保たれている間にコンベヤ上に載置されて、ラベル設
置の精度に関し一層良好な制御を可能にする。ピックア
ップヘッドは回転ユニオンを介しインデクサ駆動部に連
結されて、ヘッドがマガジン内のラベルに係合する際に
ヘッドに減圧をかけると共に、ヘッドが静止コンベヤの
方向に移動する際に空気陽圧をヘッドに加える。この配
置はラベルの採取および設置を向上させる。
ラベルコンベヤは2つの減圧セクションを備える。第1
セクションはピックアップインデクサから延在して、ベ
ルトがピックアップ機構に隣接する位置から金型ホイー
ルの方向へ割り出される際にラベルをコンベヤベルト上
に保持する。ラベル挿入機の位置における別の減圧セク
ションは、挿入機ヘッドがラベルに係合する際に減圧を
停止させうるよう弁配置に接続することができる。これ
は、ラベルをコンベヤから取り出す際に挿入機ヘッド上
でのラベルのスリップを最小化させる。ラベル挿入機は
、金型ホイールに電子結合されたサーボモータより駆動
される。このようにして、挿入機モータは金型ホイール
と同期して回転する。
セクションはピックアップインデクサから延在して、ベ
ルトがピックアップ機構に隣接する位置から金型ホイー
ルの方向へ割り出される際にラベルをコンベヤベルト上
に保持する。ラベル挿入機の位置における別の減圧セク
ションは、挿入機ヘッドがラベルに係合する際に減圧を
停止させうるよう弁配置に接続することができる。これ
は、ラベルをコンベヤから取り出す際に挿入機ヘッド上
でのラベルのスリップを最小化させる。ラベル挿入機は
、金型ホイールに電子結合されたサーボモータより駆動
される。このようにして、挿入機モータは金型ホイール
と同期して回転する。
金型ホイールが速度を変化する際、挿入機はモータを駆
動させる。さらに、サーボモータの使用は、ラベルを金
型セクション中に設置するための挿入機ヘッドの運動変
化を容易に吸収する。
動させる。さらに、サーボモータの使用は、ラベルを金
型セクション中に設置するための挿入機ヘッドの運動変
化を容易に吸収する。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例によりその課
題、特徴および利点と共に説明する。
題、特徴および利点と共に説明する。
第1図を参照して、本発明は枠体上にて回転するよう水
平方向に延在したシャフト31に装着されるホイールプ
レート30を備えた!類の吹込成形機に特に用いること
ができる。複数組の金型がホイールプレート30の周囲
に周方向離間関係にて設けられ、各組は1対の金型セク
ションを備える。第1金型セクシゴン32をシャフト3
1のハブ33に装着すると共に、第2金型セクション3
4を第1金型セクション32に対し半径方向に整列して
ホイールプレート30に装着する。金型セクション34
は金型セクション32に対し接近馴間移動して、金型を
開閉することができる。ホイ−ルが回転する際、金型が
開放する3時位置にて押出機(図示せず)はパリソンを
開放金型セクションの間に供給し、金型が閉鎖した際に
パリソンを吹込んでたとえば容器のような中空物品を形
成することができる。12時位置にて中空物品を取り出
す。吹込成形機自身は米国特許第4.523゜904号
、第4,549,965号および第4,680.000
号に一層充分示されており、これらを参考のためここに
引用する。
平方向に延在したシャフト31に装着されるホイールプ
レート30を備えた!類の吹込成形機に特に用いること
ができる。複数組の金型がホイールプレート30の周囲
に周方向離間関係にて設けられ、各組は1対の金型セク
ションを備える。第1金型セクシゴン32をシャフト3
1のハブ33に装着すると共に、第2金型セクション3
4を第1金型セクション32に対し半径方向に整列して
ホイールプレート30に装着する。金型セクション34
は金型セクション32に対し接近馴間移動して、金型を
開閉することができる。ホイ−ルが回転する際、金型が
開放する3時位置にて押出機(図示せず)はパリソンを
開放金型セクションの間に供給し、金型が閉鎖した際に
パリソンを吹込んでたとえば容器のような中空物品を形
成することができる。12時位置にて中空物品を取り出
す。吹込成形機自身は米国特許第4.523゜904号
、第4,549,965号および第4,680.000
号に一層充分示されており、これらを参考のためここに
引用する。
本発明によれば、1枚もしくはそれ以上のラベルをパリ
ソンの供給前に所定位置の開放金型セクション間に連続
供給する装置を設ける。第1図を参照すれば、2枚のラ
ベルを供給し、1枚を各金型セクションのキャビティに
供給する装置が示され、この装置は下側ラベル機構36
と上側ラベル機構37とを支持する基礎35を備える。
ソンの供給前に所定位置の開放金型セクション間に連続
供給する装置を設ける。第1図を参照すれば、2枚のラ
ベルを供給し、1枚を各金型セクションのキャビティに
供給する装置が示され、この装置は下側ラベル機構36
と上側ラベル機構37とを支持する基礎35を備える。
これら機構36.37のそれぞれは減圧ピックアップ機
構38.39を備えてラベルを関連マガジン40.41
から連続的に取り出すと共に、これらを離間関係にて関
連減圧コンベヤ42.43上に載置する6コンヘヤ42
.43は開放金型セクション32.34に隣接した位置
までラベルを連続供給すると共に、各ラベルa構36.
37に連携したラベル設置機構44.45が作動して各
ラベルをその関連コンベヤ42.43から取り出してこ
れを各金型セクション32.34まで供給する。下側お
よび上側供給機構36.37をキャリジ上に装着して吹
込成形機に対し接近離間移動させ、これら供給機構を使
用しない場合または吹込成形機に接近させない場合には
同時に除去しうるようにする。供給機構を移動させる機
構については、米国特許第4,680,000号公報に
示されかつ記載されている。上側および下側ラベル供給
機構36.37は互いに実質的に鏡像である。明瞭にす
る目的で、第6〜21図に関し下側機構のみを詳細に説
明する。
構38.39を備えてラベルを関連マガジン40.41
から連続的に取り出すと共に、これらを離間関係にて関
連減圧コンベヤ42.43上に載置する6コンヘヤ42
.43は開放金型セクション32.34に隣接した位置
までラベルを連続供給すると共に、各ラベルa構36.
37に連携したラベル設置機構44.45が作動して各
ラベルをその関連コンベヤ42.43から取り出してこ
れを各金型セクション32.34まで供給する。下側お
よび上側供給機構36.37をキャリジ上に装着して吹
込成形機に対し接近離間移動させ、これら供給機構を使
用しない場合または吹込成形機に接近させない場合には
同時に除去しうるようにする。供給機構を移動させる機
構については、米国特許第4,680,000号公報に
示されかつ記載されている。上側および下側ラベル供給
機構36.37は互いに実質的に鏡像である。明瞭にす
る目的で、第6〜21図に関し下側機構のみを詳細に説
明する。
第2〜5図は本発明によるラベル供給機構の構造および
操作を図示し、その構造の詳細については第6〜23図
を参照して一層詳細に説明する。
操作を図示し、その構造の詳細については第6〜23図
を参照して一層詳細に説明する。
インデクサ/ピックアップ38は直交離間した列のピッ
クアップヘッド38a、38b、38cおよび38dを
支持する。各ヘッド38a〜38dば、マガジン40内
のラベルに係合してこれらラベルをコンベヤ42の下表
面に載置する位置まで個々に半径方向移動するよう支持
され、これらピックアップヘッドはピックアップ機構3
8の軸線を中心として一緒に回転運動するよう同時に支
持される。コンベヤ42上に連続載置されたラベルLは
かくして金型キャビティセクション33に隣接する位置
まで搬送され、この位置にて挿入機44はラベルをコン
ベヤ機構から除去すると共にこれララベルを金型セクシ
ョン32の対向表面に対し付着させる。コンベヤ42は
第1および第2減圧セクション42a、42bを備える
。これらセクション42a、42bは、共通の減圧源に
連結することができる。或いは、ピックアップ38に隣
接したセクション42aに減圧を連続印加することもで
き、さらにセクション42bに減圧を選択的に印加して
ラベルを所定位置に保持すると共に、減圧を解除して挿
入機44による採取および金型セフ。ジョン32への設
置を容易化させることができる。
クアップヘッド38a、38b、38cおよび38dを
支持する。各ヘッド38a〜38dば、マガジン40内
のラベルに係合してこれらラベルをコンベヤ42の下表
面に載置する位置まで個々に半径方向移動するよう支持
され、これらピックアップヘッドはピックアップ機構3
8の軸線を中心として一緒に回転運動するよう同時に支
持される。コンベヤ42上に連続載置されたラベルLは
かくして金型キャビティセクション33に隣接する位置
まで搬送され、この位置にて挿入機44はラベルをコン
ベヤ機構から除去すると共にこれララベルを金型セクシ
ョン32の対向表面に対し付着させる。コンベヤ42は
第1および第2減圧セクション42a、42bを備える
。これらセクション42a、42bは、共通の減圧源に
連結することができる。或いは、ピックアップ38に隣
接したセクション42aに減圧を連続印加することもで
き、さらにセクション42bに減圧を選択的に印加して
ラベルを所定位置に保持すると共に、減圧を解除して挿
入機44による採取および金型セフ。ジョン32への設
置を容易化させることができる。
より詳細には第3図を参照し、最初に空であるコンベヤ
42を用いてインデクサ38を最初に位置決めすると共
に、ヘッド38aをマガジン40に対し隣接かつ整列さ
せる。ヘッド38aを半径方向に伸ばすと共にこれに減
圧を加えてマガジンの端部でラベルを採取する。次いで
ヘッド38aを後退させると共に、ピックアップ/イン
デクサ38を時計方向に回転させ(第4図)、ラベルL
をコンベヤ42に隣接した位置まで移動させ、同時にピ
ックアップへラド38dをマガジン40に隣接した位置
まで移動させる。同時に、コンベヤ42を金型セクショ
ン33方向への1位置で割り出す、インデクサ/ピック
アップ38が90°移動しかつコンベヤ42が1位置を
割り出した後、運動を停止させる(第5図)。次いでヘ
ッド38aを半径方向に伸ばしてラベルLをコンベヤ4
2上に位置決めする。次いで減圧をヘッド38aから解
除すると共に、空気陽圧をこれに加えてラベルLをヘラ
F38aからコンベヤ42まで移送し、ここでラベルを
コンベヤセクション42aに印加された減圧により所定
位置に保持する。同時に、ピックアップヘッド38dを
半径方向に伸ばしてマガジン40内の最先ラベルに係合
させ、減圧をヘッド38dに印加してラベルをマガジン
から取り出す。次いで、ヘッド38a、38dを後退さ
せ、インデクサ38を時計方向に回転させ(第4図)か
つこの工程を反復する。
42を用いてインデクサ38を最初に位置決めすると共
に、ヘッド38aをマガジン40に対し隣接かつ整列さ
せる。ヘッド38aを半径方向に伸ばすと共にこれに減
圧を加えてマガジンの端部でラベルを採取する。次いで
ヘッド38aを後退させると共に、ピックアップ/イン
デクサ38を時計方向に回転させ(第4図)、ラベルL
をコンベヤ42に隣接した位置まで移動させ、同時にピ
ックアップへラド38dをマガジン40に隣接した位置
まで移動させる。同時に、コンベヤ42を金型セクショ
ン33方向への1位置で割り出す、インデクサ/ピック
アップ38が90°移動しかつコンベヤ42が1位置を
割り出した後、運動を停止させる(第5図)。次いでヘ
ッド38aを半径方向に伸ばしてラベルLをコンベヤ4
2上に位置決めする。次いで減圧をヘッド38aから解
除すると共に、空気陽圧をこれに加えてラベルLをヘラ
F38aからコンベヤ42まで移送し、ここでラベルを
コンベヤセクション42aに印加された減圧により所定
位置に保持する。同時に、ピックアップヘッド38dを
半径方向に伸ばしてマガジン40内の最先ラベルに係合
させ、減圧をヘッド38dに印加してラベルをマガジン
から取り出す。次いで、ヘッド38a、38dを後退さ
せ、インデクサ38を時計方向に回転させ(第4図)か
つこの工程を反復する。
ラベルLがマガジン40から取り出されてコンベヤ42
上に!!置されると同時に(すなわちコンベヤ42が静
止している間に)挿入v144を付勢してラベルLをコ
ンベヤ42から取り出し、これらラベルを金型セクショ
ン33中に挿入する。挿入機は、ラベルを把持しかつこ
れをコンベヤから取り出す減圧カップを備える。金型セ
クションに加えられた減圧は、挿入機ヘッドを引き抜く
際にラベルを所定位置に保持する。第2〜5図の略図は
、本発明を容易に利用しうる二重セクションの金型配置
を図示していることが了解されよう、第1図および第6
〜20図の詳細図は、その使用が現在好適である単一セ
クションの金型配置を示している。第18〜21図は二
重金型ラベル設置装置を示している。二重セクションの
コンベヤは、減圧をセクション42bから選択的に排除
して挿入機44によるラベルLの取出しを促進しうると
いう利点を有する。
上に!!置されると同時に(すなわちコンベヤ42が静
止している間に)挿入v144を付勢してラベルLをコ
ンベヤ42から取り出し、これらラベルを金型セクショ
ン33中に挿入する。挿入機は、ラベルを把持しかつこ
れをコンベヤから取り出す減圧カップを備える。金型セ
クションに加えられた減圧は、挿入機ヘッドを引き抜く
際にラベルを所定位置に保持する。第2〜5図の略図は
、本発明を容易に利用しうる二重セクションの金型配置
を図示していることが了解されよう、第1図および第6
〜20図の詳細図は、その使用が現在好適である単一セ
クションの金型配置を示している。第18〜21図は二
重金型ラベル設置装置を示している。二重セクションの
コンベヤは、減圧をセクション42bから選択的に排除
して挿入機44によるラベルLの取出しを促進しうると
いう利点を有する。
ピックアップ/インデクサ機構38を第6〜17図に詳
細に図示する。各ピックアップヘッド38a〜38dは
、1対の棒体51から片持されたアーム50により支持
される1対の■−形減圧カンプ200(第6図および第
7図)を備える。各棒体51の半径方向内端部を連携案
内ロッド55に沿って移動しうるスライド56に連結し
、棒体51と連携案内ロッド55とは互いに平行であり
かつ機構駆動シャフト52の半径方向に延在する。
細に図示する。各ピックアップヘッド38a〜38dは
、1対の棒体51から片持されたアーム50により支持
される1対の■−形減圧カンプ200(第6図および第
7図)を備える。各棒体51の半径方向内端部を連携案
内ロッド55に沿って移動しうるスライド56に連結し
、棒体51と連携案内ロッド55とは互いに平行であり
かつ機構駆動シャフト52の半径方向に延在する。
各ロッド55はキャリヤ54により包囲され、このキャ
リヤをその内側端部にてボルト202によりシャフト5
2に固定する。リンク204を各棒体51の軸方向内端
部からシャフト57まで延在させ、このシャフトをキャ
リヤ54に回転軸支すると共にリンク204に回転連結
させる。このようにして、シャフト57の回転(以下、
説明する手段による)はリンク204を揺動させると共
に棒体51とアーム50とを半径方向内方および外方に
押圧し、棒体およびアームの運動はロッド55における
スライド56によって案内される。
リヤをその内側端部にてボルト202によりシャフト5
2に固定する。リンク204を各棒体51の軸方向内端
部からシャフト57まで延在させ、このシャフトをキャ
リヤ54に回転軸支すると共にリンク204に回転連結
させる。このようにして、シャフト57の回転(以下、
説明する手段による)はリンク204を揺動させると共
に棒体51とアーム50とを半径方向内方および外方に
押圧し、棒体およびアームの運動はロッド55における
スライド56によって案内される。
機構駆動シャフト52は支持体52bにおける1端部に
回転自在に軸支され(第6図)、さらに他端部を支持体
52aに回転軸支された回転ユニオン206(第6図、
第11図および第12図)に連結する0回転ユニオン2
06はマニホールドカラー100を備えて、支持体52
aに隣接したシャフト52を包囲すると共に、これに回
転しないようピン100aによって連結される(第10
図および第12〜13図)、マニホールド100におけ
る第1取付部l04(第10図および第12図)は円弧
状の内側マニホールド通路208に連通ずる(第11図
および第13図)。第2取付部210(第10〜12図
)をマニホールド100上に支持して、シャフト52を
包囲する第2円弧状通路212と連通させると共に、通
路208から軸方向に離間させる。4個の角度離間した
軸方向空気通路214.220がシャフト52内に延在
する0通路214.218は、第12図に最も良く見ら
れるように、取付部210の半径方向内方の軸方向位置
にて互いに隣接して半径方向外方に開口する。同様に、
通路216.220は、取付部104に隣接して半径方
向内方の軸方向位置にて半径方向外方に開口する(第1
3図)。かくして第10〜13図に示したシャフト52
の所定位置にて、軸方向通路218はマニホールド10
0における円弧状通路212を介し取付部210に接続
され(第12図)、さらに軸方向通路216はマニホー
ルド100における円弧状通路208を介し取付部10
4に接続される(第13図)。
回転自在に軸支され(第6図)、さらに他端部を支持体
52aに回転軸支された回転ユニオン206(第6図、
第11図および第12図)に連結する0回転ユニオン2
06はマニホールドカラー100を備えて、支持体52
aに隣接したシャフト52を包囲すると共に、これに回
転しないようピン100aによって連結される(第10
図および第12〜13図)、マニホールド100におけ
る第1取付部l04(第10図および第12図)は円弧
状の内側マニホールド通路208に連通ずる(第11図
および第13図)。第2取付部210(第10〜12図
)をマニホールド100上に支持して、シャフト52を
包囲する第2円弧状通路212と連通させると共に、通
路208から軸方向に離間させる。4個の角度離間した
軸方向空気通路214.220がシャフト52内に延在
する0通路214.218は、第12図に最も良く見ら
れるように、取付部210の半径方向内方の軸方向位置
にて互いに隣接して半径方向外方に開口する。同様に、
通路216.220は、取付部104に隣接して半径方
向内方の軸方向位置にて半径方向外方に開口する(第1
3図)。かくして第10〜13図に示したシャフト52
の所定位置にて、軸方向通路218はマニホールド10
0における円弧状通路212を介し取付部210に接続
され(第12図)、さらに軸方向通路216はマニホー
ルド100における円弧状通路208を介し取付部10
4に接続される(第13図)。
各軸方向シャフト通路214〜220の対向端部は、シ
ャフトから半径方向に突出すると共に固定された関連取
付部222.224.226および228(第11図お
よび第14〜15図)にてマニホールド100の軸方向
内方に終端する。各取付部222〜228は、関連空気
ホース230(第7.11および14〜15図)により
、そこから半径方向外方に位置せしめたアーム50にお
ける取付部232(第7図)に接続される。これら取付
部は、取付部232(第7図)とホース230とにより
カップ200に接続される。かくして、シャフト52と
ピックアップヘッド38a〜38dとが回転する際、各
ピックアップヘッドのカップ200は取付部104.2
10に接続されて選択的に減圧空気および陽圧をカップ
に加えてラベルの採取と設置とを容易化させる。減圧は
ラベルの任意の部分に加えうることが認められよう。
ャフトから半径方向に突出すると共に固定された関連取
付部222.224.226および228(第11図お
よび第14〜15図)にてマニホールド100の軸方向
内方に終端する。各取付部222〜228は、関連空気
ホース230(第7.11および14〜15図)により
、そこから半径方向外方に位置せしめたアーム50にお
ける取付部232(第7図)に接続される。これら取付
部は、取付部232(第7図)とホース230とにより
カップ200に接続される。かくして、シャフト52と
ピックアップヘッド38a〜38dとが回転する際、各
ピックアップヘッドのカップ200は取付部104.2
10に接続されて選択的に減圧空気および陽圧をカップ
に加えてラベルの採取と設置とを容易化させる。減圧は
ラベルの任意の部分に加えうることが認められよう。
太きいラベルについては、任意の個数のカップ200を
用いることができる。
用いることができる。
1対の■−形シャフト支持体64(第6図および第8図
)をボルト220により、シャフト支持体52bに内方
向で隣接したシャフト52に固定する。4本のシャフト
57がシャフト52に対し平行な方向に延在すると共に
、支持体64の端部にて回転自在に支持される。4本の
ローラアーム60をそれぞれ1端部にて連携シャフト5
7に接続する。ローラ62は各アーム60の対向端部に
支持され、かつカムプレート63における円形軌道62
に位置決めされる。軌道62はシャフト52の軸線に対
し同心であり、ローラ6Iは互いに90°離間する。
)をボルト220により、シャフト支持体52bに内方
向で隣接したシャフト52に固定する。4本のシャフト
57がシャフト52に対し平行な方向に延在すると共に
、支持体64の端部にて回転自在に支持される。4本の
ローラアーム60をそれぞれ1端部にて連携シャフト5
7に接続する。ローラ62は各アーム60の対向端部に
支持され、かつカムプレート63における円形軌道62
に位置決めされる。軌道62はシャフト52の軸線に対
し同心であり、ローラ6Iは互いに90°離間する。
ピックアップヘッドの採取位置および設置位置に対応す
る直交離間位置(第7図)において、カム軌道62は1
対のスライド65.66によって中断される(第8回)
。各スライド65.66は、これらスライド65.66
が第8図に示した位置にある際カム軌道6201部に整
列してこの部分を形成する円弧状スロット67を備える
。スライド65をリンク222に接続し、このリンクを
アーム224によりシャフト71上に偏心装着されたブ
ロック70に旋回自在に接続する。同様にスライド66
をリンク226とアーム228とにより、シャフト23
2に偏心装着されたブロック230に接続する。第8図
に示したスライド65.66の正常位置にて、ピックア
ップヘッド38a〜38dはその通常の半径方向内方に
後退した第7図に実線で示す位置に存在する。
る直交離間位置(第7図)において、カム軌道62は1
対のスライド65.66によって中断される(第8回)
。各スライド65.66は、これらスライド65.66
が第8図に示した位置にある際カム軌道6201部に整
列してこの部分を形成する円弧状スロット67を備える
。スライド65をリンク222に接続し、このリンクを
アーム224によりシャフト71上に偏心装着されたブ
ロック70に旋回自在に接続する。同様にスライド66
をリンク226とアーム228とにより、シャフト23
2に偏心装着されたブロック230に接続する。第8図
に示したスライド65.66の正常位置にて、ピックア
ップヘッド38a〜38dはその通常の半径方向内方に
後退した第7図に実線で示す位置に存在する。
ローラ61がスライド65の円弧状領域内の所定位置に
存在しかつスライド65がシャフト71と偏心器70と
アーム224とによりカムプレート63の半径方向内方
に移動する際、このローラに連結されたシャフト57は
第8図および第7図にて時計方向に回転する。シャフト
57のこの回転(第7図)は連携リンク204を回転さ
せると共に、棒体51とアーム50とを半径方向外方に
押圧して、ヘッド38aのカップ200およびこれによ
り支持されたうベルLを減圧コンベヤ42に対し接触さ
せる。同時に、スライド66は偏心器230とシャフト
232とにより半径方向内方に移動して、連携シャフト
57を第7図および第8図にて時計方向に旋回させると
共にヘッド38dをマガジン40により支持されたラベ
ルLと接触される。この時点で減圧を取付部210およ
びマニホールド100によりヘッド38dのカップ20
0に印加して、マガジン40内のラベルLをラベルに対
する吸引作用により採取する。同時に、空気陽圧を取付
部104およびマニホールド100によりヘッド38a
のカップ200に印加して、ラベルLをヘッド38aか
らコンベヤ42まで移送する際のコンベヤ42の減圧作
用を増大させる。
存在しかつスライド65がシャフト71と偏心器70と
アーム224とによりカムプレート63の半径方向内方
に移動する際、このローラに連結されたシャフト57は
第8図および第7図にて時計方向に回転する。シャフト
57のこの回転(第7図)は連携リンク204を回転さ
せると共に、棒体51とアーム50とを半径方向外方に
押圧して、ヘッド38aのカップ200およびこれによ
り支持されたうベルLを減圧コンベヤ42に対し接触さ
せる。同時に、スライド66は偏心器230とシャフト
232とにより半径方向内方に移動して、連携シャフト
57を第7図および第8図にて時計方向に旋回させると
共にヘッド38dをマガジン40により支持されたラベ
ルLと接触される。この時点で減圧を取付部210およ
びマニホールド100によりヘッド38dのカップ20
0に印加して、マガジン40内のラベルLをラベルに対
する吸引作用により採取する。同時に、空気陽圧を取付
部104およびマニホールド100によりヘッド38a
のカップ200に印加して、ラベルLをヘッド38aか
らコンベヤ42まで移送する際のコンベヤ42の減圧作
用を増大させる。
シャフト71.232が第8図の正常位置まで回転する
と共にスライド65.66が図示した位置まで復帰する
際、ヘッド38dは第7図に示した位置まで後退すると
共にマガジン40から採取されたラベルを搬送し、ヘッ
ド38aも同様にそのラベルLをコンベヤ42上へit
した後に第7図の位置まで後退する。このようにして、
第2〜5図に関し上記したように、ラベルLはマガジン
40から連続的に取り出されてコンベヤ42上に載置さ
れる。
と共にスライド65.66が図示した位置まで復帰する
際、ヘッド38dは第7図に示した位置まで後退すると
共にマガジン40から採取されたラベルを搬送し、ヘッ
ド38aも同様にそのラベルLをコンベヤ42上へit
した後に第7図の位置まで後退する。このようにして、
第2〜5図に関し上記したように、ラベルLはマガジン
40から連続的に取り出されてコンベヤ42上に載置さ
れる。
次に第6図、第8〜9図および第16〜17図を参照し
て、駆動プーリ84を支持体52bの外方にてシャーフ
ト52の端部に固定する。電気サーボ駆動モータ80を
プーリ81に接続して、アイドラ−プーリ83と第2プ
ーリ85と駆動プーリ84との周囲に懸架されたベルト
82を駆動させる。かくして、プーリ84とシャフト5
2とはモータ82の制御下で回転する。プーリ83を、
第9図に最もよく見られるように、ベルト緊張を調節す
べ(支持体52b上に調節自在に装着する。
て、駆動プーリ84を支持体52bの外方にてシャーフ
ト52の端部に固定する。電気サーボ駆動モータ80を
プーリ81に接続して、アイドラ−プーリ83と第2プ
ーリ85と駆動プーリ84との周囲に懸架されたベルト
82を駆動させる。かくして、プーリ84とシャフト5
2とはモータ82の制御下で回転する。プーリ83を、
第9図に最もよく見られるように、ベルト緊張を調節す
べ(支持体52b上に調節自在に装着する。
ブーIJ85はコンベヤ42を駆動する。シャフト71
(第6図および第16図)をプーリ86に連結すると共
に、シャツ)232 (第6図および第18図)をブー
1J89に連結する。ベルト87をプーリ86.89の
周囲およびアイドラープーリ90の周囲に懸架する。第
2ベルト93をプーリ89から電動サーボモータ92(
第9図)に連結されたプーリ91まで延在させる。プー
リ90を支持体52bに調節自在に装着して、ベルト8
7の緊張を調節する。かくして、ブーIJ86.89の
回転およびしたがってスライド65.66の位置決めは
、上記したようにモータ92により制御される。ベルト
およびプーリは、単一キャビティの操作につきこの機構
を用いる場合、種々異なるラベル寸法範囲に関し交換す
ることができる。二重キャビティの操作については良好
なブーり変化を必要としない。
(第6図および第16図)をプーリ86に連結すると共
に、シャツ)232 (第6図および第18図)をブー
1J89に連結する。ベルト87をプーリ86.89の
周囲およびアイドラープーリ90の周囲に懸架する。第
2ベルト93をプーリ89から電動サーボモータ92(
第9図)に連結されたプーリ91まで延在させる。プー
リ90を支持体52bに調節自在に装着して、ベルト8
7の緊張を調節する。かくして、ブーIJ86.89の
回転およびしたがってスライド65.66の位置決めは
、上記したようにモータ92により制御される。ベルト
およびプーリは、単一キャビティの操作につきこの機構
を用いる場合、種々異なるラベル寸法範囲に関し交換す
ることができる。二重キャビティの操作については良好
なブーり変化を必要としない。
第18〜21図を参照してラベル挿入機44につき詳細
に説明し、挿入機45(第1図)は上記したようにその
鏡像である。挿入機44は枠体130を備えて、1対の
横方向離間した垂直方向の案内ロッド131を支持する
。支持体132は案内ロッド131上に摺動自在に軸支
されると共に、1対の下方向に延びる横方向離間した挿
入機ヘッドアセンブリ133を支持する。各ヘッド13
3は、フオームパッド301により包囲された下方向に
突出する■−形カツブ300で終端する。パッド301
は、より大きい領域にわたりラベル設置力を分散させる
。支持体132およびヘッド133における空気通路は
カップ300を減圧/空気圧力源に接続し、これについ
ては第22図に関し説明する。駆動シャフト134 (
第18図および第20図)を枠体130によって支持す
ると共に、プーリ140と駆動ヘル)141とによりブ
ー1J139に駆動連結し、プーリ139を電動サーボ
モータ138の出力シャフトに固定する。クランクアー
ム135をシャフト134に連結すると共に、支持体1
32に対し位置137にて旋回自在に装着されたクラン
ク136にも連結する。
に説明し、挿入機45(第1図)は上記したようにその
鏡像である。挿入機44は枠体130を備えて、1対の
横方向離間した垂直方向の案内ロッド131を支持する
。支持体132は案内ロッド131上に摺動自在に軸支
されると共に、1対の下方向に延びる横方向離間した挿
入機ヘッドアセンブリ133を支持する。各ヘッド13
3は、フオームパッド301により包囲された下方向に
突出する■−形カツブ300で終端する。パッド301
は、より大きい領域にわたりラベル設置力を分散させる
。支持体132およびヘッド133における空気通路は
カップ300を減圧/空気圧力源に接続し、これについ
ては第22図に関し説明する。駆動シャフト134 (
第18図および第20図)を枠体130によって支持す
ると共に、プーリ140と駆動ヘル)141とによりブ
ー1J139に駆動連結し、プーリ139を電動サーボ
モータ138の出力シャフトに固定する。クランクアー
ム135をシャフト134に連結すると共に、支持体1
32に対し位置137にて旋回自在に装着されたクラン
ク136にも連結する。
かくして、シャフト134の回転はクランクアーム13
5.136を介してヘッド133およびカップ300の
下方向の往復運動に変換される。第18〜21図に示し
た挿入機は二重金型配置のためのものであるが、同じも
のを単一の中央位置する減圧パッドを用いる単一金型操
作につき変換することもできる。二重ラベル貼付装置は
、一方のラベルが喪失した際にも操作することができ単
一ラベル貼付装置は、このラベルが喪失した際に停止す
る。操作に際し、挿入機はラベルがコンベヤから除去さ
れるまで徐々に移動し、次いで通常の速度まで加速する
。正確かつプログラミングしうる速度制御は、以下説明
するように、サーボモータと連携電子装置とを用いて得
られる。
5.136を介してヘッド133およびカップ300の
下方向の往復運動に変換される。第18〜21図に示し
た挿入機は二重金型配置のためのものであるが、同じも
のを単一の中央位置する減圧パッドを用いる単一金型操
作につき変換することもできる。二重ラベル貼付装置は
、一方のラベルが喪失した際にも操作することができ単
一ラベル貼付装置は、このラベルが喪失した際に停止す
る。操作に際し、挿入機はラベルがコンベヤから除去さ
れるまで徐々に移動し、次いで通常の速度まで加速する
。正確かつプログラミングしうる速度制御は、以下説明
するように、サーボモータと連携電子装置とを用いて得
られる。
第22A図および第22B図は、ラベル供給装置の空気
圧回路の略図である。ラベル設置装置(第1図)を支持
するキャリジを、キャリジ速度を調節するソレノイド作
動型方向弁302と二ドル弁303との制御下にて選択
的に第1図に示した位置にて係合させ或いは後退位置ま
で脱着させる。コンベヤ42.43のための減圧は、減
圧ブロワ305(第22B図)により供給される。
圧回路の略図である。ラベル設置装置(第1図)を支持
するキャリジを、キャリジ速度を調節するソレノイド作
動型方向弁302と二ドル弁303との制御下にて選択
的に第1図に示した位置にて係合させ或いは後退位置ま
で脱着させる。コンベヤ42.43のための減圧は、減
圧ブロワ305(第22B図)により供給される。
ラベルマガジン40は方向弁304に連結された空気圧
シリンダを備えて、ラベルを放出端部の方向に押圧する
と共に、放出端部にはライフルブロックを備えてラベル
を1枚づつマガジンから分離する。1対の方向弁306
.308は選択的に加圧下および減圧下の空気を回転ユ
ニオン206を介してインデクサ/ピックアップ装置3
8のピックアップヘッドに接続する。上側ラベル設置機
構の空気圧回路は、第22図に示したものと同一である
。減圧下の空気は1対の方向弁3]0.312により挿
入機ユニット44の挿入機ヘッドまで供給される。アキ
ュムレータ311.112を答弁310.312に接続
する。これらアキュムレ−タはラベル上の減圧を確実に
解除して、吹込空気が供給されると同時にラベルをカッ
プから放出させる。
シリンダを備えて、ラベルを放出端部の方向に押圧する
と共に、放出端部にはライフルブロックを備えてラベル
を1枚づつマガジンから分離する。1対の方向弁306
.308は選択的に加圧下および減圧下の空気を回転ユ
ニオン206を介してインデクサ/ピックアップ装置3
8のピックアップヘッドに接続する。上側ラベル設置機
構の空気圧回路は、第22図に示したものと同一である
。減圧下の空気は1対の方向弁3]0.312により挿
入機ユニット44の挿入機ヘッドまで供給される。アキ
ュムレータ311.112を答弁310.312に接続
する。これらアキュムレ−タはラベル上の減圧を確実に
解除して、吹込空気が供給されると同時にラベルをカッ
プから放出させる。
第23図は、装置制?11Il電子装置の機能ブロック
図である。レゾルバを金型ホイール30に連結して、金
型ホイールの回転を示す信号を運動制御装置320に供
給する。エンコーダ322(第9図)を挿入機モータ1
38に連結して、対応信号を挿入機運動の関数として運
動制御器320に供給する。このようにして、挿入機軸
線における運動を金型ホイールにおける運動と比較し、
挿入機運動を金型セグメントの運動に同期させる。1対
の挿入機ヘッドの位置センサ324および挿入機のフオ
ーム位置センサ325(第18図および第19図)をそ
れぞれ上側および下側挿入機ヘッドに位置せしめ、かつ
プーリ140上の溝部に応答させる。センサ324は、
所望ならば金型中へさらに移動させることなく、挿入機
ヘッドを充分後退した位置まで移動させることができる
。1対のセンサ326(第18図)を各挿入機枠体に装
着して、各挿入機ヘッド133を検知する。挿入機が充
分後退したホーム位置にある際、これらセンサは挿入機
ヘッドの近接を検出する。ヘッドが破壊すると、運動制
御器320は全ゆる他の運動を停止させると共に、挿入
機ヘッドの破壊状態を操作員に知らせる。
図である。レゾルバを金型ホイール30に連結して、金
型ホイールの回転を示す信号を運動制御装置320に供
給する。エンコーダ322(第9図)を挿入機モータ1
38に連結して、対応信号を挿入機運動の関数として運
動制御器320に供給する。このようにして、挿入機軸
線における運動を金型ホイールにおける運動と比較し、
挿入機運動を金型セグメントの運動に同期させる。1対
の挿入機ヘッドの位置センサ324および挿入機のフオ
ーム位置センサ325(第18図および第19図)をそ
れぞれ上側および下側挿入機ヘッドに位置せしめ、かつ
プーリ140上の溝部に応答させる。センサ324は、
所望ならば金型中へさらに移動させることなく、挿入機
ヘッドを充分後退した位置まで移動させることができる
。1対のセンサ326(第18図)を各挿入機枠体に装
着して、各挿入機ヘッド133を検知する。挿入機が充
分後退したホーム位置にある際、これらセンサは挿入機
ヘッドの近接を検出する。ヘッドが破壊すると、運動制
御器320は全ゆる他の運動を停止させると共に、挿入
機ヘッドの破壊状態を操作員に知らせる。
1対の近接センサ328(第6図)はピックアップ駆動
プーリ84の位置に呼応して各インデクサ/ピックアッ
プ機構のホーム位置および4個のピックアップヘッドの
位置を検知する。2個のセンサ332(第8図)は、上
側および下側ピックアップアセンブリのホーム位置を検
知する。2個のリミットスイッチ336(第23図)を
機構の底部に装着して、キャリジが係合し或いは脱着す
る時点を検知する。
プーリ84の位置に呼応して各インデクサ/ピックアッ
プ機構のホーム位置および4個のピックアップヘッドの
位置を検知する。2個のセンサ332(第8図)は、上
側および下側ピックアップアセンブリのホーム位置を検
知する。2個のリミットスイッチ336(第23図)を
機構の底部に装着して、キャリジが係合し或いは脱着す
る時点を検知する。
モータ制御器320は挿入機サーボ駆動回路340と挿
入機モータ138とに連結された出力部を備える。エン
コーダ342は、モータ位置の関数としてサーボ駆動部
340へのフィードバックを与える。同様に、モータ制
御器320の出力部をピックアップモータサーボ駆動回
路344とモータ92とに接続し、ここでもサーボ駆動
部344へのエンコーダフィードバック346を与える
。
入機モータ138とに連結された出力部を備える。エン
コーダ342は、モータ位置の関数としてサーボ駆動部
340へのフィードバックを与える。同様に、モータ制
御器320の出力部をピックアップモータサーボ駆動回
路344とモータ92とに接続し、ここでもサーボ駆動
部344へのエンコーダフィードバック346を与える
。
インデクサおよびコンベヤ駆動モータ80はコンベヤ4
2に連続され(第1図および第2図)、サーボ駆動回路
350とフィードバックエンコーダ352とにより制御
される。モータ13Bを金型ホイール(エンコーダ)に
従属させる。モータ80192はその出発信号をサーボ
制御器から受け入れて、予備設計プログラムを実行する
。モータ80.92は、金型ホイール速度が変化する際
に速度を増加も低下もしない。モータ138のみが金型
ホイール速度に追随する。モータ80,92は、所望の
最大ラベル貼付速度を吸収するのに充分早い速度で作動
するようプログラミングされる。
2に連続され(第1図および第2図)、サーボ駆動回路
350とフィードバックエンコーダ352とにより制御
される。モータ13Bを金型ホイール(エンコーダ)に
従属させる。モータ80192はその出発信号をサーボ
制御器から受け入れて、予備設計プログラムを実行する
。モータ80.92は、金型ホイール速度が変化する際
に速度を増加も低下もしない。モータ138のみが金型
ホイール速度に追随する。モータ80,92は、所望の
最大ラベル貼付速度を吸収するのに充分早い速度で作動
するようプログラミングされる。
第1図は本発明によるラベル供給装置を具体化した吹込
成形機の部分側面図であり、 第2〜5図はラベル供給装置の操作を示す略図であり、 第6図は第9図のラベルピックアンプ機構の66線断面
図であり、 第7図は第6図の7−7線断面図であり、第8図は第6
図の8−8線断面図であり、第9図は第6図の9−9線
断面図であり、第10図は第6図の10−10線断面図
であり、第11図は第10図の11−11線断面図であ
り、 第12図は第11図の12−12線断面図であり、 第13図は第11図の13−13線断面図であり、 第14図は第11図の14−14線断面図であり、 第15図は第11図の15−15線断面図であり、 第16図は第8図の16−16線断面図であり、第17
図は第9図の17−17線断面図であり、第18図はラ
ベル設置機構の正面図であり、第19図は第18図に示
した機構の平面図であ第20図は第18図の20−20
線断面図であり、 第2111は第19図の21−21線断面図であり、 第22A図および22B図は第1〜21図の空気圧回路
およびラベル供給装置の略図であり、第23図は装置制
御電子回路の機能ブロック図である。 30・・・ホイールプレート 31・・・シャフト 32・・・第1金型セクション 33・・・ハブ 34・・・第2金型セクション 36.37・・・ラベル供給機構 42.43・・・コンベヤ 44.45・・・ラベル設置機構
成形機の部分側面図であり、 第2〜5図はラベル供給装置の操作を示す略図であり、 第6図は第9図のラベルピックアンプ機構の66線断面
図であり、 第7図は第6図の7−7線断面図であり、第8図は第6
図の8−8線断面図であり、第9図は第6図の9−9線
断面図であり、第10図は第6図の10−10線断面図
であり、第11図は第10図の11−11線断面図であ
り、 第12図は第11図の12−12線断面図であり、 第13図は第11図の13−13線断面図であり、 第14図は第11図の14−14線断面図であり、 第15図は第11図の15−15線断面図であり、 第16図は第8図の16−16線断面図であり、第17
図は第9図の17−17線断面図であり、第18図はラ
ベル設置機構の正面図であり、第19図は第18図に示
した機構の平面図であ第20図は第18図の20−20
線断面図であり、 第2111は第19図の21−21線断面図であり、 第22A図および22B図は第1〜21図の空気圧回路
およびラベル供給装置の略図であり、第23図は装置制
御電子回路の機能ブロック図である。 30・・・ホイールプレート 31・・・シャフト 32・・・第1金型セクション 33・・・ハブ 34・・・第2金型セクション 36.37・・・ラベル供給機構 42.43・・・コンベヤ 44.45・・・ラベル設置機構
Claims (20)
- (1)パリソンを受け入れるための離間した開放位置と
、キャビティを形成してこのキャビティの領域に対し外
方向に吹込むべきパリソンを包封する閉鎖位置との間で
移動しうる少なくとも1組の金型セクションを備えると
共に、金型内ラベル貼付装置を備えてなり、前記金型内
ラベル貼付装置は ラベルの第1供給源と、 前記第1供給源に隣接した第1端部および前記開放位置
における前記金型セクションに隣接した第2端部を有す
る第1コンベヤ手段と、 前記コンベヤ手段の前記第1端部に隣接位置せしめかつ
前記供給源におけるラベルに係合してこのラベルを前記
第1端部にて前記コンベヤ手段に載置する手段を備えた
第1ラベルピックアップ手段と、 前記コンベヤ手段の前記第2端部に隣接位置してラベル
を前記コンベヤ手段から除去すると共にラベルを開放金
型セクションに設置する第1ラベル設置手段と からなる吹込成形機において、 前記第1コンベヤ手段はこのコンベヤ手段を前記第1端
部から前記コンベヤ手段の前記第2端部の方向へ間けつ
的に駆動させる手段からなり、前記第1ピックアップ手
段は少なくとも1個のピックアップヘッドと、このヘッ
ド上に位置してラベルを選択的に把持しかつ放出する手
段と、前記ヘッドを前記第1供給源に隣接した位置と前
記コンベヤ手段の前記第1端部に隣接した位置との間で
間けつ的に移動させる手段と、前記ピックアップヘッド
の運動を前記コンベヤ手段の運動および前記選択的に把
持しかつ放出する手段の運動に対し同期させてラベルが
前記ヘッドから前記コンベヤ手段上に放出される際に前
記ピックアップ手段と前記コンベヤ手段との両者が静止
するよう同期させる手段とからなり、 前記ピックアップ手段は前記ヘッドを前記コンベヤ手段
の運動および半径方向運動と同方向に回転させるよう装
着する手段と、前記ヘッドを前記第1供給源に隣接した
位置と前記コンベヤ手段に隣接した位置との間で間けつ
的に回転させると共に前記ヘッドを内側位置と外側位置
との間で半径方向に移動させる手段とを備え、さらに前
記ヘッドの運動を前記半径方向に拘束する手段を備え、
前記第1ピックアップ手段はさらに、前記半径方向移動
手段および前記同期手段に連結して前記ヘッドを回転さ
せると共に前記コンベヤ手段を同時に前進させて前記コ
ンベヤ手段が静止している時のみ前記ヘッドを半径方向
に移動させる手段を備える ことを特徴とする吹込成形機。 - (2)ピックアップ手段がこのピックアップ手段の回転
軸線に対し直交した固定位置におけるカムプレートと、
前記プレート上に装着されて前記軸線の半径方向に運動
する第1および第2カムスライドと、円形カム軌道を前
記軸線に対し同心に前記プレートおよびスライドに形成
する手段と、前記ヘッドに連結されると共に前記カム軌
道内で運動するよう位置せしめたカム手段とを備え、前
記半径方向移動手段が前記スライドに連結されてこれら
スライドを前記カムプレートに対し相対移動させること
により、前記ヘッドを前記軸線に対し相対移動させる手
段からなる請求項1記載の装置。 - (3)前記ヘッドが減圧カップを備え、さらに前記選択
的に把持しかつ放出する手段が前記カップに減圧をかけ
てこのカップと係合したラベルを把持する手段と、陽圧
の空気を前記カップに加えてラベルを前記コンベヤ手段
まで放出する手段とを備える請求項2記載の装置。 - (4)前記ピックアップ手段が少なくとも2個のヘッド
と、各ヘッドを前記カム軌道に連結させるカム手段と、
前記カム軌道に対し相対位置せしめた2個のスライド手
段とを備えて前記各ヘッドに連結されたカム手段が前記
スライド手段に連携して同時に係合するようにし、前記
ヘッドが半径方向に移動して前記コンベヤ手段が静止し
ている間にラベルを前記供給源から採取すると同時にラ
ベルを前記コンベヤ手段上に載置する請求項3記載の装
置。 - (5)前記ピックアップ手段が、軸線の周囲の直交離間
した位置に4個のピックアップヘッドを備える請求項4
記載の装置。 - (6)ラベルの第1供給源がマガジンを備えて、前記第
1ピックアップ手段により水平方向からラベルを採取す
るよう順次に供給する請求項5記載の装置。 - (7)前記金型内ラベル貼付装置がラベルの第2供給源
と、第2コンベヤ手段と、第1ピックアップ手段および
第1設置手段と同一の第2ピックアップ手段および第2
設置手段とを備える請求項6記載の装置。 - (8)ピックアップヘッドを回転させる手段と、前記ヘ
ッドを半径方向に移動させる手段と、ラベル設置手段と
がそれぞれ電動モータと、この電動モータに連結されて
その作動を同期させる電子制御手段とを備えて、前記コ
ンベヤ手段と前記ピックアップ手段とを同時に増進させ
ると共に、前記コンベヤ手段が静止している間に前記ピ
ックアップヘッドと前記設置手段とを付勢する請求項6
記載の装置。 - (9)前記金型セクションが水平軸線の周囲で回転しう
るホイールに装着された複数のセクションを備え、さら
に前記電子制御手段が前記ホイールに連結されて前記金
型内ラベル貼付装置の作動を前記ホイールの回転に同期
させる手段を備えた請求項8記載の装置。 - (10)第1ラベル設置手段が減圧カップを備えて、ラ
ベルを前記第1コンベヤ手段に選択的に係合させる請求
項1記載の装置。 - (11)前記第1ラベル設置手段が前記カップを包囲す
るフォームパッドを備えて、金型セクション中への前記
設置手段の挿入力を分配する請求項10記載の装置。 - (12)ラベル設置手段がさらに減圧の空気を前記カッ
プに選択的に加える手段を備え、この手段はアキュムレ
ータ手段と前記カップを前記アキュムレータ手段に選択
的に接続して前記カップにおける減圧を解除する手段と
を備えた請求項11記載の装置。 - (13)パリソンを受け入れるための離間した開放位置
と、キャビティを形成してこのキャビティの領域に対し
吹込むべきパリソンを包封する閉鎖位置との間で移動し
うる少なくとも1組の金型セクションと、金型内ラベル
貼付装置とを備えた吹込成形機において、前記金型内ラ
ベル貼付装置はラベルの第1供給源と、前記第1供給源
に隣接した第1端部および前記開放位置における前記金
型セクションに隣接した第2端部を有する第1コンベヤ
手段と、前記コンベヤ手段の前記第1端部に隣接位置す
ると共に前記供給源におけるラベルに係合してこのラベ
ルを前記第1端部における前記コンベヤ手段に載置する
手段を備えた第1ラベルピックアップ手段と、前記コン
ベヤ手段の前記第2端部に隣接位置してラベルを前記コ
ンベヤ手段から除去すると共にこれらラベルを開放金型
セクションに設置する第1ラベル設置手段とからなり、
前記第1コンベヤ手段はこのコンベヤ手段を前記第1端
部から前記第2端部の方向へ間けつ的に駆動させる手段
と、前記第1ピックアップ手段および前記第1コンベヤ
手段を同期作動させてラベルが前記第1ピックアップ手
段から前記第1コンベヤ手段中へ放出される際に前記第
1コンベヤ手段および前記第1ピックアップ手段が静止
するようにした手段とを備えることを特徴とする吹込成
形機。 - (14)水平軸線の周囲で回転しうるホイールに複数組
の金型セクションを備えた吹込成形機において、これら
金型セクションは互いに接近離間して相対的に半径方向
に移動自在であると共に、閉鎖された際にキャビティを
形成してホイールが回転する際にこれら金型セクション
間のキャビティの領域に対しパリソンを吹込みうるよう
にし、第1金型内ラベル貼付装置は ラベルの第1供給源と、 前記ラベルの第1供給源から延在する第1端部および前
記金型セクションの通路に隣接した位置まで延在する第
2端部を有する第1無端コンベヤ手段と、 前記ラベルの第1供給源に隣接してラベルを順次に前記
第1供給源から採取すると共に前記ラベルを前記第1コ
ンベヤ手段の前記第1端部まで供給する第1ラベルピッ
クアップ手段と、 前記第1コンベヤ手段の第2端部に隣接すると共に前記
金型セクションの通路に位置せしめてラベルを前記第1
コンベヤ手段から順次に除去しかつこれらラベルを各組
の金型セクションの第1セクションまで供給する第1ラ
ベル設置手段と、一連のラベルを支持する前記第1コン
ベヤ手段を前記第1ラベルピックアップ手段からラベル
を受け入れてこれらラベルを前記第1ラベル設置手段ま
で順次に移送する方法に間けつ駆動させる第1手段と を備え、前記第1ラベルピックアップ手段は複数組の減
圧パッドと、前記パッドを前記第1コンベヤに対し横方
向の回転軸線を中心として第1コンベヤ手段の方向に回
転させることにより各組の減圧パッドを半径方向に移動
させるよう装着する手段と、複数組のパッドを回転させ
ると共に複数組のパッドをラベルの前記第1供給源およ
び前記第1コンベヤ手段の前記第1端部と連携しかつ連
携解除するよう半径方向に選択移動させてラベルを供給
源から順次に採取すると共にコンベヤまで供給する手段
と からなることを特徴とする吹込成形機。 - (15)第1無端コンベヤ手段と第1ラベルピックアッ
プ手段との運動を同期させて、ラベルを前記コンベヤ手
段が静止している間に前記コンベヤ手段まで供給する手
段を備えた請求項14記載の装置。 - (16)離間した開放位置とキャビティを形成してこの
キャビティの領域に対し吹込むべきパリソンを包封する
閉鎖位置との間で移動しうる少なくとも1組の金型セク
ションと、金型内ラベル貼付装置とを備えた吹込成形装
置において、前記金型内ラベル貼付装置は ラベルの供給源と、 この供給源から前記開放位置における前記金型セクショ
ンに隣接した位置まで延在するコンベヤおよびこのコン
ベヤに連結された第1電動モータと、 前記コンベヤの前記第1端部に隣接位置すると共に前記
コンベヤの方向で前記供給源におけるラベルに係合する
少なくとも第1位置と、前記第1端部にて前記コンベヤ
上にラベルを載置する第2位置との間で固定軸線を中心
として回転しうる手段、および前記回転手段に連結され
た第2電動モータを備えるラベルピックアップ手段と、 前記コンベヤの前記第2端部に隣接位置すると共に前記
コンベヤから離間した第1位置と前記コンベヤ上にラベ
ルを係合させる第2位置との間で固定通路にて移動しか
つラベルを前記金型セクション内に設置する手段、およ
び前記設置手段に連結された第3電動モータを備えたラ
ベル設置手段と、 前記第1、第2および第3モータに連結されてその作動
を同期させることにより、前記コンベヤが静止している
間に前記コンベヤを前記第2端部の方向へ増進させると
共に、前記設置手段を付勢する電子制御手段とからなる
ことを特徴とする吹込成形装置。 - (17)前記金型セクションが水平軸線の周囲で回転し
うるホイールに装着された複数のセクションからなり、
さらに前記電子制御手段が前記ホイールに連結されて前
記金型内ラベル貼付装置の作動を前記ホイールの回転に
同期させる手段を備えた請求項16記載の装置。 - (18)ラベルを一連の金型セクションに設置するに際
し、 (a)金型セクションから離間した位置にラベルの供給
源を設け、 (b)前記供給源に隣接した第1端部から前記金型セク
ションに隣接した第2端部まで延在する無端コンベヤを
設け、 (c)交互に、前記コンベヤを一定増分にて移動させる
と共に前記コンベヤを前記移動の間で静止状態に保持し
、 (d)ラベルを前記供給源から除去すると共にこのラベ
ルをコンベヤが静止している間に前記第1端部に隣接し
てコンベヤ上に設置し、 かつ(e)ラベルを前記コンベヤが静止している間に前
記第2端部に隣接してコンベヤから除去すると共にこの
ラベルを金型セクション内に設置する ことを特徴とするラベルの設置方法。 - (19)ラベルを第1端部に隣接してコンベヤ上に設置
すると共にラベルを前記第2端部に隣接してコンベヤか
ら除去する工程を、前記コンベヤが静止している間にほ
ぼ同時に行なう請求項18記載の方法。 - (20)工程(d)が (dl)固定軸線の周囲に1列のピックアップヘッドを
設け、 (d2)前記コンベヤが静止している間に前記ヘッドの
1個を前記軸線の半径方向に移動させてラベルを前記供
給源から採取すると共に、第2の前記ヘッドを前記軸線
の半径方向に移動させてラベルを前記第1端部に隣接し
て前記コンベヤ上に載置し、かつ (d3)前記コンベヤが移動している間に前記ヘッドを
前記軸線の周囲で回転させながら、その半径方向移動を
拘束してラベルを支持したヘッドを前記供給源から前記
コンベヤの第1端部に対向する位置まで搬送する 工程からなる請求項18記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/416,204 US5044922A (en) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | Apparatus for applying labels in the molds of a plastic blow molding machine |
US416,204 | 1989-10-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126520A true JPH03126520A (ja) | 1991-05-29 |
JPH0635149B2 JPH0635149B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=23649010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263268A Expired - Fee Related JPH0635149B2 (ja) | 1989-10-02 | 1990-10-02 | プラスチック吹込成形機の金型にラベルを施す装置および方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5044922A (ja) |
EP (1) | EP0421642B1 (ja) |
JP (1) | JPH0635149B2 (ja) |
AT (1) | ATE127071T1 (ja) |
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