JPH03126350U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の偏向ヨークの概略構成図、第
２図、第３図はそれぞれ本考案に用いられる一対
の磁性体の説明図、第４図は良好なコンバーゼン
ス特性の説明図、第５図と第６図はそれぞれ従来
例の水平偏向磁界分布の変化の説明図で、第５図
は一対の磁性体を水平偏向コイルの受像管ネツク
側ベンド部の後側に設けた場合の説明図、第６図
は前側に設けた時の説明図、第７図は従来例の偏
向ヨークを受像管ネツク側から見た図、第８図は
従来例における垂直偏向磁束の変化の説明図、第
９図はミスコンバーゼンスの説明図。 １，１′，２，２′……磁性体、３，３′……
垂直偏向コイル、４……水平偏向コイル、５，５
′……鞍型状コイルセパレータ、６，６′……コ
ア、７，７′……受像管ネツク側ベンド部、８…
…偏向ヨーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対のサドル型水平偏向コイルと、該一対のサ
   ドル型水平偏向コイルの外側に配設した一対の鞍
   型状コイルセパレータと、該一対の鞍型状コイル
   セパレータの外側に配設した一対のトロイダル型
   垂直偏向コイルとを具備するセルフコンバーゼン
   スタイプの偏向ヨークにおいて、前記一対のサド
   ル型水平偏向コイルの受像管ネツク側ベンド部の
   前側及び後側の夫々に、前記鞍型状コイルセパレ
   ータを介して、一対の半円状磁性体またはコの字
   状磁性体を前記水平偏向コイルの水平軸上に対向
   配置したことを特徴とする偏向ヨーク。