JPH0222554U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の第１の実施例に
係り、第１図は本実施例による偏向ヨーク装置の
全体構成を示す側面外観図、第２図は第１図中の
―矢示方向横断面図、第３図は第１図中の
―矢示方向要部縦断面図、第４図は補正片の斜
視図、第５図はコイルボビンを後端側から見た外
観図、第６図および第７図は本考案の第２の実施
例に係り、第６図は本実施例による偏向ヨーク装
置を示す側面外観図、第７図は第６図中の―
矢示方向要部縦断面図である。 １……コイルボビン、１Ａ……拡径部、１Ｂ…
…前端拡大部、１Ｃ……後端拡大部、１Ｄ……補
正ガイド突起（補正片ガイド部）、２，３……水
平偏向コイル、４，５，１１，１２……垂直偏向
コイル、６……コア部材、７……補正片、７Ａ…
…曲面部、７Ｂ……垂直面部、７Ｃ……引掛部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 朝顔状のコア部材と、該コア部材に沿つて設け
   られた一対のくら型水平偏向コイルと、該水平偏
   向コイルの外側に位置して前記コア部材に沿つて
   設けられた一対のくら型またはトロイダル型垂直
   偏向コイルと、前記水平偏向コイルと垂直偏向コ
   イルとの間に配設され、これらの間の絶縁を保持
   するコイルボビンとからなる偏向ヨーク装置にお
   いて、前記コイルボビンの頭部または尾部側外周
   には該コイルボビンの周方向に延びる補正片ガイ
   ド部を設け、該補正片ガイド部には磁性材料から
   なる補正片を該補正片ガイド部に沿つて周方向に
   可動に取付けたことを特徴とする偏向ヨーク装置
   。