JPH0312612U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づくコンロツドの正面図で
ある。第２図は本考案に基づくコンロツドの一部
断面側面図である。第３図は第２図の要部拡大断
面図である。 １……コンロツド、２……ブシユ、３……ピス
トンピン、４……コンロツドベアリング、５……
クランクシヤフト、６……クランクピン、７……
小端部、８……大端部、８ａ……本体部分、８ｂ
……キヤツプ、９……ロツド部、１０……ボルト
、１１……ナツト、１２，１３……摺接面、１４
，１５……肩面、１６ａ……表面、１７……硬質
被膜。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピストンに連結される小端部と、クランク
   シヤフトに連結される大端部と、前記小端部と前
   記大端部との間に設けられたロツド部とを有し、
   前記大端部が本体部分と、該本体部分に結合され
   るキヤツプとからなる内燃機関のコンロツドであ
   つて、 前記大端部にて前記キヤツプのみが、前記クラ
   ンクシヤフトの肩面と直接摺接する摺接面部を有
   することを特徴とする内燃機関のコンロツド。 (2) 前記本体部分と前記キヤツプとが互いに異
   なる材質からなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の内燃機関のコンロツド
   。 (3) 前記摺接面に硬質皮膜が形成されたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項若しく
   は第２項に項記載の内燃機関のコンロツド。 (4) 前記硬質皮膜が薄膜形成手段により形成さ
   れたものからなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第３項に記載の内燃機関のコンロツド
   。