JPH03125870U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のキヤビネツトの斜視図、第２
図は側面図、第３図は切欠平面図、第４図は第３
図の−線矢視断面図、第５図はキヤビネツト
へのカウンターの組み込みを示す分解斜視図、第
６図ａはステー部分の要部正面図、第６図ｂはそ
の要部側面図、第６図ｃは取付け構造の斜視図で
ある。 １……キヤビネツト、２……側板、３……側板
、３ａ……穴、４……底板、５……背板、６……
扉、７……幕板、８……支持板、８ａ……ヒンジ
、９……蓋、９ａ……天板部、９ｂ……前板部、
９ｃ……把手、１０……ステー、１１……洗濯ボ
ール、１２……カウンター、１２ａ……リム、１
２ｂ……開口部、１２ｃ……側壁、１２ｄ……凹
部、１２ｅ……背部壁、１３ａ，１３ｂ……固定
材、１４……ダンパ装置、１４ａ……ロツド、１
４ｂ……コネクテイングロツド、１５……ベース
プレート、１５ａ……取付け座、１５ｂ……ビス
孔、１６……固定プレート、１６ａ……フツク、
１６ｂ……固定座、１６ｃ……取付けビス、１６
ｄ……雌ネジ、１７……固定ビス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ キヤビネツトの上端に洗濯ボールを組み込み
   且つ該洗濯ボールを含んだキヤビネツトの上面を
   カバーする開閉自在な蓋を備えた洗濯流し用キヤ
   ビネツトであつて、前記洗濯ボールの少なくとも
   間口方向の左右両端に立ち上げ壁を形成し、該立
   ち上げ壁の外部の前記キヤビネツトの側板で囲む
   と共に該側板の内壁との間に空隙ができるように
   凹部を前記立ち上げ壁の外周に設け、前記凹部の
   中に前記側板と蓋とを連接するステーを組み込ん
   だことを特徴とする洗濯流し用キヤビネツト。 ２ 前記ステーは、側板の上端に固定したほぼ「
   形縦断面の固定プレートを別体に備え、該固定プ
   レートの上端に開けた雌ネジに前記ステーの可動
   部材をビスによつて着脱自在に連結したことを特
   徴とする請求項１記載の洗濯流し用キヤビネツト
   。