JPH03125226U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の油量センサを石油フアンヒー
タに実装した状態を示す正面図、第２図は油量セ
ンサの縦断正面図、第３図はその横断平面図、第
４図は油量センサの分解斜視図、第５図は油量セ
ンサの外観斜視図、第６図は油量表示機構を示す
ブロツク回路図である。 ７……回動体、７ｃ……検知アーム、８……バ
ネ、９……摺動子、９ａ……摺動接点、１１ａ…
…固定接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回動体７と、バネ８と、摺動子９と、固定接点
   １１ａ…とを有し、 前記回動体７は、連設した検知アーム７ｃが上
   下動するように回動可能であり、かつ、前記検知
   アーム７ｃで油重量を受けるよう設けられ、 前記バネ８は、前記検知アーム７ｃを上方に移
   動するように回動体７に回動付勢力を与えるよう
   に設けられ、 前記摺動子９は、前記回動体７に取り付けられ
   、かつ、複数の摺動接点９ａ…を備え、 前記固定接点１１ａ…は、前記摺動接点９ａ…
   のそれぞれに対応して複数設けられ、 前記回動体７の油重量変化に伴う回動によつて
   摺動接点９ａ…が対応する固定端子１１ａに順次
   的に接触／離間するよう構成されている油量セン
   サ。