JPH03123225U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第８図は本考案の実施例を示し、
第１図は油量センサを石油フアンヒータに実装し
た状態を示す正面図、第２図は油量表示機構を示
すブロツク回路図、第３図は油量センサの一部切
欠き正面図、第４図は第３図におけるＡ−Ａ線断
面図、第５図は油量センサの要部の分解斜視図、
第６図は接触端子の展開正面図、第７図、第８図
はそれぞれ異なる他の実施例の要部を示す分解斜
視図である。 ６……作動体、９ａ……接触端子、１１……抵
抗体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 作動体６と、接触端子９ａ…と、抵抗体１１と
   を有し、 前記作動体６は、上方に付勢された状態で上下
   動可能であり、かつ、その上側で油重量を受ける
   ように設けられ、 前記接触端子９ａ…は、複数あり、作動体６に
   取付けられて一体に上下動し、かつ、互いに導通
   するとともに、それぞれの接触部の高さが異なり
   、 前記抵抗体１１は、前記接触端子９ａ…群に対
   向して配備固定され、 前記作動体６が油重量変化によつて上下動され
   ることによつて、前記接触端子９ａ…が順次抵抗
   体１１の一端側から接触／離反して、抵抗体１１
   の有効抵抗値が段階的に変化するよう構成されて
   なる油量センサ。