JPH03124435U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るスイツチの外観斜視図、
第２図は同分解斜視図、第３図は同縦断面図、第
４図は同支持棒を設けた実施例の縦断面図、第５
図ないし第７図はスイツチの動作状態図、第８図
は従来のスイツチの外観斜視図、第９図は同縦断
面図である。 １……スイツチ、２……ケース、５……レバー
、５ａ……支点部、５ｃ……凹部、６……ねじり
コイルばね、６ａ……コイル部、６ｂ……曲折部
、６ｃ……可動接点部、６ｅ……固定接点部、７
……端子、７ａ……可動接点部との接触部、７ｂ
……固定接点部と接触部、９……支持棒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端子を備えたケース内に、導電性ばね材料
   からなり、一端に固定接点部を他端に可動接点内
   を備えたねじりコイルばねを装着するとともに、
   前記固定接点部を一方の端子へ当接さえ、レバー
   により前記可動接点部を押動させて前記可動接点
   部を他方の端子へ当接させて前記各端子間を導通
   状態にするスイツチにおいて、前記ねじりコイル
   ばねの可動接点部は前記ねじりコイルばねの基端
   部から延出された腕部にコイル状に巻回した曲折
   部を設けて、この曲折部の先端側に形成し、前記
   レバーは前記ねじりコイルばねのコイルばね部を
   揺動軸として揺動するよう形成するとともに、こ
   のレバーで前記曲折部を押動するよう構成したこ
   とを特徴とするスイツチ。 (2) 前記レバーは、前記コイル状に巻回した曲
   折部をレバーの内部に没入させるための凹部を形
   成したことを特徴とする請求項１記載のスイツチ
   。 (3) 前記ケース内面に、前記固定接点部を前記
   端子に圧着させるための支持棒を設けたことを特
   徴とする請求項１記載のスイツチ。