JPH03124269U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例装置を示す図であり
、同図ａは構造説明図、同図ｂは当接面変更機構
部を説明するための概略要部拡大図、第２図は本
考案の一実施例装置の開口状態を示す概略構造図
、第３図は押圧手段を説明するための概略部分拡
大斜視図、第４図は押圧部材の外周面を展開した
状態を示す図、第５図は押圧部材の変形例を示す
拡大斜視図、第６図ａ乃至ｃはそれぞれ中心軸の
断面形状の変形例を示す図、第７図は先の提案例
に当接面変更機構部の変形例を適用した場合を説
明するための図であり、同図ａは部分拡大正面図
、同図ｂは部分拡大側面図、第８図乃至第１０図
は先の提案例を説明するための図であり、第８図
は構造説明図、第９図は開口状態を示す概略構造
図、第１０図は押圧手段を示す概略部分拡大斜視
図である。 １……紙葉識別装置、２……開口部、３……基
台部、６……識別ヘツド（識別素子）、１０……
押圧手段、２１……押圧部材、２１ａ……中心軸
（当接面変更機構部）、２２ａ……載置溝（当接
面変更機構部）、２３……トーシヨンスプリング
、Ｐ……紙幣。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紙葉類挿入口から挿入される紙葉類を搬送
   する搬送手段と、前記搬送手段により所定位置に
   搬送された紙葉類の真偽を識別する識別手段と、
   前記識別手段の識別素子に対し紙葉類を押圧する
   ように配置され、かつ、着脱自在に構成された押
   圧部材を具備した押圧手段とを有する紙葉類識別
   装置において、前記押圧手段に前記押圧部材の紙
   幣当接面を変更可能な当接面変更機構部を設けた
   ことを特徴とする紙葉類識別装置。 (2) 前記当接面変更機構部が、断面多角形状に
   形成された前記押圧部材の中心軸と、この中心軸
   が挿入され、かつ、載置される載置溝を有する載
   置部材とからなることを特徴とする請求項１記載
   の紙葉類識別装置。