JPH03123781U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるサイドパネル
を示す斜視図であり、第２図は本考案の一実施例
によるサイドパネルの断面を模式的に示す図であ
り、第３図は本考案の一実施例による左右サイド
パネルの接合構造を模式的に示す断面図であり、
第４図は左右ハーフルーフ部の接合方法の一例を
示す部分断面図であり、第５図は左右ハーフルー
フ部の接合方法の別の例を示す部分断面図であり
、第６図は左右ハーフルーフ部の接合方法のさら
に別の例を示す部分断面図であり、第７図は従来
の左右サイドパネルとルーフパネルとの接合構造
を模式的に示す断面図である。 １……フロントフレーム部、２……サイドメン
バー部、３……リヤフエンダー部、４，６０，６
１，６３，７０，７１，８０，８１……外皮層、
５……コア層、６……フランジ部、９……サイド
パネル部、１０，１１，１２，１３……サイドパ
ネル、１４，１５，１６，１７，１８，１９，２
０……ハーフルーフ部、２１……フロントピラー
、２２……サイドシル、２３……センターピラー
、２４……リヤピラー、２５……サイドルーフレ
ール、２６，３１，３２，３４……接合部、３０
……ルーフパネル、６２，６４，７２，７４……
フランジ部、８５……外皮層端部、８６，８７…
…端面部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サンドイツチ構造体により形成された車体
   のサイドパネルであつて、前記サンドイツチ構造
   体からなる左右一対のサイドパネル部と一体構造
   のハーフルーフ部により形成され、左右のハーフ
   ルーフ部の接合部がルーフ面内に位置することを
   特徴とする車体のサイドパネル。 (2) 請求項１に記載の車体のサイドパネルにお
   いて、前記ハーフルーフ部の接合端は外皮層が接
   続されたフランジ部を有し、一方のハーフルーフ
   部のフランジ部は他方のハーフルーフ部の外皮層
   と接着されていることを特徴とする車体のサイド
   パネル。 (3) 請求項１又は２に記載の車体のサイドパネ
   ルにおいて、左右のハーフルーフ部がルーフ面の
   中央で接合されていることを特徴とする車体のサ
   イドパネル。