JPH03123518U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は１部を切欠したこの考案の一実施例の
一部切欠正面斜視図、第２図は第１図の作用説明
図、第３図は従来のものを示す。 １……枠体、２……フイルター壁、３……小室
、４……貯槽、５……オゾン発生装置、６……オ
ゾン注入管、７……排水管、８……排水バルブ、
９……確認窓。

補正 平３．６．２５ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 オゾン水の利用による排気浄化
装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 頂部と底部を開放した略立方体形状の箱形
本体を備え、この箱形本体の開放底部をこの底部
より大きな開放面を備える貯水槽に臨ませると共
に該箱形本体頂部を排気手段を有する排気ダクト
に連通し、一方箱形本体内側には閉塞した頂部と
フイルター材製の側壁部とにより一もしくはそれ
以上の小室を形成し、これらの小室の開放底部と
対向する前記貯水槽内に噴気管を配設し、さらに
該噴気管をオゾン発生装置に接続することを特徴
とするオゾン水の利用による排気浄化装置。 (2) 箱形本体に形成した小室の内側に対向する
貯水槽内所定箇所にも噴気管を配設し、小室の開
放底部に対向した貯水槽内に配設した噴気管と共
にオゾン発生装置に接続することからなる実用新
案登録請求の範囲第１項記載のオゾン水の利用に
よる排気浄化装置。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係るオゾン水を利用による排
気浄化装置の好適な実施例を示す一部切欠斜視図
、第２図は第１図に示す排気浄化装置の作動説明
図、第３図は従来における排気浄化装置の概略図
である。 １０……箱形本体、１２……開放底部、１４…
…貯水槽、１６……フード部材、１８……排気ダ
クト、２０……シロツコフアン、２２……フイル
ター、２４……小室、２６……噴気管、２８……
通気管、３０……オゾン発生装置、３２……排水
管、３４……ドレンコツク、３６……排水手段、
３８……監視窓。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 枠体１の内側に一定間隔を設けて内側にフイル
   ター２により小室３を設け、枠体１の下端部に貯
   槽４を設け、該貯槽４底部内にオゾン発生装置５
   より配管されたオゾン注入ステンレス管６を配設
   し、貯槽４の底部中央に排水管７及び排水バルブ
   ８を設けてなり、枠体１側中央に確認窓９を設け
   てなることを特徴とするオゾン水利用による排気
   浄化装置。