JPH0312324Y2 - - Google Patents
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- JPH0312324Y2 JPH0312324Y2 JP5073687U JP5073687U JPH0312324Y2 JP H0312324 Y2 JPH0312324 Y2 JP H0312324Y2 JP 5073687 U JP5073687 U JP 5073687U JP 5073687 U JP5073687 U JP 5073687U JP H0312324 Y2 JPH0312324 Y2 JP H0312324Y2
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- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
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Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、溶剤の清浄装置に装備する濾過用エ
レメントの改良に関する。
レメントの改良に関する。
b 従来の技術
クリーニング業界においては、一般に使用済み
の汚れた溶剤は第4図に示すような清浄装置によ
り清浄され再利用されている。この装置は、キヤ
ニスターの一端にある溶剤流入口aより送入され
た溶剤を、矢印に示すように濾過用エレメントb
とその内側に配設された各種粒状吸着剤よりなる
吸着剤cの中に浸透させて浄化し、吸着剤cの内
側に配設されたキヤニスターセンターdを介して
排出口eより外部に排出するように構成されてい
る。
の汚れた溶剤は第4図に示すような清浄装置によ
り清浄され再利用されている。この装置は、キヤ
ニスターの一端にある溶剤流入口aより送入され
た溶剤を、矢印に示すように濾過用エレメントb
とその内側に配設された各種粒状吸着剤よりなる
吸着剤cの中に浸透させて浄化し、吸着剤cの内
側に配設されたキヤニスターセンターdを介して
排出口eより外部に排出するように構成されてい
る。
このエレメントbは、特殊加工した濾紙からな
り、第5図に示すように多数の内側折返部fと多
数の外側折返部gとを設けることにより、多数の
ひだhを周設したものである。清浄すべき溶剤
は、各ひだhの間に形成される空間iに流入し、
このなかをエレメントbの軸方向に沿つて流れな
がら、壁部hの内側に浸透するようになつてい
る。
り、第5図に示すように多数の内側折返部fと多
数の外側折返部gとを設けることにより、多数の
ひだhを周設したものである。清浄すべき溶剤
は、各ひだhの間に形成される空間iに流入し、
このなかをエレメントbの軸方向に沿つて流れな
がら、壁部hの内側に浸透するようになつてい
る。
ところで、このエレメントbはひだhの数を増
やすことにより、濾過面積が大きくなり、処理能
力の向上を図ることができるが、限られた空間内
でその数を増やそうとすると、ひだ相互間の隙間
が狭くならざるを得ない。ところで、このひだh
は溶剤の流れを受けて振動し、エレメントbに軸
方向の延びを生じさせる。このため運転中に、し
ばしばひだ同志が接触してしまうことがあり、濾
過能率を低下させる一因となつていた。
やすことにより、濾過面積が大きくなり、処理能
力の向上を図ることができるが、限られた空間内
でその数を増やそうとすると、ひだ相互間の隙間
が狭くならざるを得ない。ところで、このひだh
は溶剤の流れを受けて振動し、エレメントbに軸
方向の延びを生じさせる。このため運転中に、し
ばしばひだ同志が接触してしまうことがあり、濾
過能率を低下させる一因となつていた。
そこで従来は、第5図に示すようにエレメント
bの外周を一定間隔を維持して結束する帯紐j
を、軸方向に所定の間隔をおいて配設することに
より、上記問題を解決していた。なお、この帯紐
jはプラスチツクの溶着層hを介してエレメント
bの外側折返部gに固着されている。
bの外周を一定間隔を維持して結束する帯紐j
を、軸方向に所定の間隔をおいて配設することに
より、上記問題を解決していた。なお、この帯紐
jはプラスチツクの溶着層hを介してエレメント
bの外側折返部gに固着されている。
c 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上述したエレメントbの外周を
帯紐jにより結束する作業は、溶融したプラスチ
ツクを帯紐jに付着させながら、かつこれを上記
各外側折返部gに溶着していかなければならず、
作業者の熟練と多大な手間を要し、生産コストが
嵩む一因となつていた。
帯紐jにより結束する作業は、溶融したプラスチ
ツクを帯紐jに付着させながら、かつこれを上記
各外側折返部gに溶着していかなければならず、
作業者の熟練と多大な手間を要し、生産コストが
嵩む一因となつていた。
さらに、このエレメントbにあつては、外側折
返部g相互間の間隔は、濾過能率を維持するため
に所定値以下にすることができないので、濾過面
積の拡大による濾過能率の向上には、限界があつ
た。
返部g相互間の間隔は、濾過能率を維持するため
に所定値以下にすることができないので、濾過面
積の拡大による濾過能率の向上には、限界があつ
た。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、
その目的は、濾過用エレメントの壁部に特殊加工
を施すことにより、その外周を帯紐jで結束する
作業を省き、生産コストの低減を図ることを可能
にするとともに、濾過面積の拡大にともない濾過
能率を改善した溶剤清浄装置の濾過用エレメント
を提供することにある。
その目的は、濾過用エレメントの壁部に特殊加工
を施すことにより、その外周を帯紐jで結束する
作業を省き、生産コストの低減を図ることを可能
にするとともに、濾過面積の拡大にともない濾過
能率を改善した溶剤清浄装置の濾過用エレメント
を提供することにある。
d 問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための本考案は、筒状に
巻かれる濾過用紙の周壁に、その軸芯方向に沿つ
て延びる多数のひだを形成し、互いに隣接する上
記ひだを、上記軸芯方向に沿つて所定間隔をおい
た複数箇所で互いに接着するとともに、各ひだ間
を接着する箇所がこれと相隣るひだ間を接着する
箇所に対して互いに上記軸芯方向にずらした位置
に配設したことを特徴とする溶剤清浄装置の濾過
用エレメントにある。
巻かれる濾過用紙の周壁に、その軸芯方向に沿つ
て延びる多数のひだを形成し、互いに隣接する上
記ひだを、上記軸芯方向に沿つて所定間隔をおい
た複数箇所で互いに接着するとともに、各ひだ間
を接着する箇所がこれと相隣るひだ間を接着する
箇所に対して互いに上記軸芯方向にずらした位置
に配設したことを特徴とする溶剤清浄装置の濾過
用エレメントにある。
e 実施例
以下、本考案に係る溶剤清浄装置の濾過用エレ
メントの一実施例を、添付図面に基づき詳細に説
明する。
メントの一実施例を、添付図面に基づき詳細に説
明する。
第1図は同エレメントの一部を破断した部分拡
大斜視図、第2図は同エレメントを展開した状態
を示す説明図、第3図は同エレメントを取付部材
に装着した状態を示す斜視図である。
大斜視図、第2図は同エレメントを展開した状態
を示す説明図、第3図は同エレメントを取付部材
に装着した状態を示す斜視図である。
本実施例の同エレメント1は、図に示すように
矩形の濾過用紙2をその短辺に沿つて平行にほぼ
等しい間隔をおいて配設された外側折返線3と内
側折返線4によつて折り返し、その両短辺を固着
して円筒状に形成してなるものである。この結
果、その外周壁面には円筒軸芯に沿つて延びる多
数のひだ5が形成されている。
矩形の濾過用紙2をその短辺に沿つて平行にほぼ
等しい間隔をおいて配設された外側折返線3と内
側折返線4によつて折り返し、その両短辺を固着
して円筒状に形成してなるものである。この結
果、その外周壁面には円筒軸芯に沿つて延びる多
数のひだ5が形成されている。
第1のひだ5aとこれに隣接する第2のひだ5
bとは、第1図に示すように軸芯方向に対してほ
ぼ等しい間隔lをおいて配設された一組の複数の
接着箇所6a,6a′,6a″……を介して互いに接
着されている。一方、この第2のひだ5bと、第
1のひだ5aと反対側で、これに隣接する第3の
ひだ5cとは、上記各接着箇所6a,6a′……の
うちそれぞれが隣接する間隔のほぼ中間に対応し
て、配設された複数の接着箇所6b,6b′……を
介して互いに接着されている。以下、このエレメ
ント1を構成する各ひだ5は、これと同様な接着
方法により互いに接着されている。この結果、互
いに隣接するひだの間には、第1図に示すように
略菱形状の空間部7が軸に沿つて形成される。な
お、この接着箇所は、第2図に示すような矩形の
形状でなくて、スポツト状あるいは楕円状の形状
にしてもよい。
bとは、第1図に示すように軸芯方向に対してほ
ぼ等しい間隔lをおいて配設された一組の複数の
接着箇所6a,6a′,6a″……を介して互いに接
着されている。一方、この第2のひだ5bと、第
1のひだ5aと反対側で、これに隣接する第3の
ひだ5cとは、上記各接着箇所6a,6a′……の
うちそれぞれが隣接する間隔のほぼ中間に対応し
て、配設された複数の接着箇所6b,6b′……を
介して互いに接着されている。以下、このエレメ
ント1を構成する各ひだ5は、これと同様な接着
方法により互いに接着されている。この結果、互
いに隣接するひだの間には、第1図に示すように
略菱形状の空間部7が軸に沿つて形成される。な
お、この接着箇所は、第2図に示すような矩形の
形状でなくて、スポツト状あるいは楕円状の形状
にしてもよい。
このエレメント1に使用する濾過用紙2は、木
綿短繊維よりなる紙に熱収縮性と熱硬化性を有す
る合成樹脂、例えばフエノール樹脂あるいはエポ
キシ樹脂を含浸したものである。そして、この濾
過用紙2を折り曲げて所定数のひだを形成し、そ
の各ひだ5の接着箇所6のみが接合し、かつ他の
部分には隙間が形成されるように各ひだ5を加工
治具により挾持した状態で、熱処理(700〜900
℃、90秒位)が施されている。こうして、これら
接合箇所には、上記合成樹脂よりなる接着層が形
成され、各ひだ5は互いに接着される。この濾過
用エレメント1は、その内部に各種粒状吸着剤よ
りなる吸着剤を装填し、両端部に鉄板で形成した
キヤツプを取付けたのち、清浄装置に取付けられ
る。
綿短繊維よりなる紙に熱収縮性と熱硬化性を有す
る合成樹脂、例えばフエノール樹脂あるいはエポ
キシ樹脂を含浸したものである。そして、この濾
過用紙2を折り曲げて所定数のひだを形成し、そ
の各ひだ5の接着箇所6のみが接合し、かつ他の
部分には隙間が形成されるように各ひだ5を加工
治具により挾持した状態で、熱処理(700〜900
℃、90秒位)が施されている。こうして、これら
接合箇所には、上記合成樹脂よりなる接着層が形
成され、各ひだ5は互いに接着される。この濾過
用エレメント1は、その内部に各種粒状吸着剤よ
りなる吸着剤を装填し、両端部に鉄板で形成した
キヤツプを取付けたのち、清浄装置に取付けられ
る。
ところで、このエレメント1においては、その
各ひだ5の一方の壁面上に配設された各接着箇所
と、そのひだの他の壁面上に配設された接着箇所
とは、軸芯方向に対して距離l/2(同一ひだ上
で互いに隣接する接着箇所間の距離lのほぼ1/
2)だけずれた位置に設けられるのが好ましい。
この結果、隣接する各ひだ5a,5b……の間に
は、軸芯方向に沿つて略波状の空間部7が形成さ
れるとともに、その各空間部7に形成される腹部
8(ひだ間の間隔が最も広い部分)は、隣接した
2つのひだと接着された構造となる。したがつ
て、軸芯方向と直角の方向に働く力に対して各ひ
だは変動しにくくなるとともに、それに生じる振
動も大幅に軽減される。さらに、濾過面積の拡大
と共に各ひだを流れる溶剤は、各ひだ5を接着し
ている接着箇所6に当つて乱流を生じるために、
エレメントの濾過能率が向上する。
各ひだ5の一方の壁面上に配設された各接着箇所
と、そのひだの他の壁面上に配設された接着箇所
とは、軸芯方向に対して距離l/2(同一ひだ上
で互いに隣接する接着箇所間の距離lのほぼ1/
2)だけずれた位置に設けられるのが好ましい。
この結果、隣接する各ひだ5a,5b……の間に
は、軸芯方向に沿つて略波状の空間部7が形成さ
れるとともに、その各空間部7に形成される腹部
8(ひだ間の間隔が最も広い部分)は、隣接した
2つのひだと接着された構造となる。したがつ
て、軸芯方向と直角の方向に働く力に対して各ひ
だは変動しにくくなるとともに、それに生じる振
動も大幅に軽減される。さらに、濾過面積の拡大
と共に各ひだを流れる溶剤は、各ひだ5を接着し
ている接着箇所6に当つて乱流を生じるために、
エレメントの濾過能率が向上する。
f 考案の効果
本考案によれば、互いに隣接する各ひだの間に
菱形状の空間部が軸芯方向に沿つて形成されると
ともに、周方向に隣接する各空間部は軸芯方向に
対してずれた位置に配設されるので、エレメント
の構造強度が大幅に向上する。この結果、溶剤の
流れによりその各ひだに生じる振動が大幅に軽減
され、ひだ相互間の接触による濾過能率の低下を
回避することが可能になる。さらに、濾過面積の
拡大にともなつて処理能力が向上するために、エ
レメントの交換サイクルが長くなる。
菱形状の空間部が軸芯方向に沿つて形成されると
ともに、周方向に隣接する各空間部は軸芯方向に
対してずれた位置に配設されるので、エレメント
の構造強度が大幅に向上する。この結果、溶剤の
流れによりその各ひだに生じる振動が大幅に軽減
され、ひだ相互間の接触による濾過能率の低下を
回避することが可能になる。さらに、濾過面積の
拡大にともなつて処理能力が向上するために、エ
レメントの交換サイクルが長くなる。
また従来、エレメントの外周を帯紐で結束して
いた作業工程を省くことができるので、生産コス
トが大幅に低減する。
いた作業工程を省くことができるので、生産コス
トが大幅に低減する。
第1図ないし第3図は本考案に係る溶剤清浄装
置の濾過用エレメントの一実施例を示し、第1図
は同エレメントの一部を切欠した部分斜視図、第
2図は同エレメントを展開した状態を示す展開説
明図、第3図は同エレメントの使用態様を示す斜
視図、第4図は溶剤清浄装置の一部を切欠した斜
視図、第5図は従来の濾過用エレメントの部分断
面図であつて第4図に示したA−A線による断面
と対応するものである。 1……濾過用エレメント、2……濾過用原紙、
3……外側折返線、4……内側折返線、5……ひ
だ、6……接着箇所、7……空間部、8……腹
部。
置の濾過用エレメントの一実施例を示し、第1図
は同エレメントの一部を切欠した部分斜視図、第
2図は同エレメントを展開した状態を示す展開説
明図、第3図は同エレメントの使用態様を示す斜
視図、第4図は溶剤清浄装置の一部を切欠した斜
視図、第5図は従来の濾過用エレメントの部分断
面図であつて第4図に示したA−A線による断面
と対応するものである。 1……濾過用エレメント、2……濾過用原紙、
3……外側折返線、4……内側折返線、5……ひ
だ、6……接着箇所、7……空間部、8……腹
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状に巻かれる濾過用紙の周壁に、その軸芯
方向に沿つて延びる多数のひだを形成し、互い
に隣接する上記ひだを、上記軸芯方向に沿つて
所定間隔をおいた複数箇所で互いに接着すると
ともに、各ひだ間を接着する箇所がこれと相隣
るひだ間を接着する箇所に対して上記軸芯方向
にずらした位置に配設したことを特徴とする溶
剤清浄装置の濾過用エレメント。 (2) 上記各ひだ間の接着が、熱収縮性及び熱硬化
性を有する接着材により行われる実用新案登録
請求の範囲第1項記載の溶剤清浄装置の濾過用
エレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5073687U JPH0312324Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5073687U JPH0312324Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157212U JPS63157212U (ja) | 1988-10-14 |
JPH0312324Y2 true JPH0312324Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30874369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5073687U Expired JPH0312324Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312324Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2607283Y2 (ja) * | 1992-06-09 | 2001-05-28 | 有限会社ササキ商会 | ドライクリーニング装置の溶剤ろ過器 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP5073687U patent/JPH0312324Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63157212U (ja) | 1988-10-14 |
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