JPH03123145A - パケット通信を制御する方法並びにネットワーク・ノード - Google Patents

パケット通信を制御する方法並びにネットワーク・ノード

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JPH03123145A
JPH03123145A JP2230748A JP23074890A JPH03123145A JP H03123145 A JPH03123145 A JP H03123145A JP 2230748 A JP2230748 A JP 2230748A JP 23074890 A JP23074890 A JP 23074890A JP H03123145 A JPH03123145 A JP H03123145A
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lam
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
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    • H04L49/505Corrective measures
    • H04L49/506Backpressure
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
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    • H04L49/253Routing or path finding in a switch fabric using establishment or release of connections between ports
    • H04L49/254Centralised controller, i.e. arbitration or scheduling

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、概略的にいえば、ネットワーク・ノードの
回線アダプタ・モジュール間でパケ・ットを送信する方
法に関するものである。より詳細にいえば、各モジュー
ルには、該ノードにおける他のいずれのモジュールが、
該当のモジュールに対して送信すべきパケットを有して
いるかについての情報(作動可能ビット“ready 
bit”)が記憶されている。該ノードにおけるある所
与のモジュールは、他のモジュールに対して送信すべき
パケットを該所与のモジュールが有していることを当該
他のモジュールが知らない限り、該ノードにおける他の
モジュールからの信号(YTコントロール・メッセージ
)を受信することはない。
B、従来の技術及びその課題 マルチ・ノード式の通信ネットワークを通してパケット
を送信する際の遅れ(delay)の原因の一つとして
は、詠ネットワークの種々のノードにおいてパケットの
スイッチング(交換)を必要とすることがある。このよ
うな遅れのために、付加的な帯域幅やバッファ・スペー
スに対する必要性が増大する。
ノード内でのスイッチングにともなう遅れを減少させる
ために、多様なノード内歩調合わせ技術(intra−
node pacing techniques)が開
発されてきている。このような方法の中の一つは次の参
照文献で説明されている:アンドリュー・ニス・タンネ
ンバウム(^ndrew S、 Tannenbaum
)著、“コンビニ−タ・ネットワーク(cOM PIJ
 TE Ii N E T W ORK S)”、第2
版、1988年、プレンティス・ホール(Prenti
ccllall)社発行、Sec、 2.7. I。
しかしながら、従来から知られている歩調合わせ技術の
全ては、入力回線アダプタ・モジュールからスイッチン
グ・ノードの出力回線アダプタ・モジュールに対して送
信をする際に含まれるオーバヘッドのために、その効率
はよくない。このような非効率が生じるのは、当該技術
における歩調合わせの機構の全てが、出回線アダプタ・
モジュールに対して送信すべきパケットを、入り回線ア
ダプタ・モジュールが有しているか否かを知ることなく
、該出回線アダプタ・モジュールから該入り回線アダプ
タ・モジュールに向けてポーリング信号を伝送するため
である。従って、マルチ・ノード式のネットワークを通
してパケットの送信をする際に、遅れおよびオーバヘッ
ドの減少をさせるための、より効率的なノード内での歩
調合わせの機構が必要とされる。
C9課題を解決するための手段 従って、この発明の目的は、より効率的な歩調合わせ技
術を提供することにある。
より詳細にいえば、この発明の目的は、ある1個のノー
ドの入りモジュールから該ノードの出モジュールへのパ
ケットのスイッチングに起因する、ポーリング・オーバ
ヘッドを減少させることにある。
従って、この発明によれば、ある1個のネ・ノドワーク
・ノードの回線アダプタ・モジュール間におけるパケッ
トの送信方法が提供される。この発明によれば、ある1
個のモジュールが他のモジュールに向けて送信するため
の少なくとも1個のパケットを有しているときには、セ
ラシコン・レディ(SR)コントロール・メッセージが
、ノードの該1個のモジュールから該ノードの他のモジ
ュールに向けて伝送される。該他のモジュールがSRコ
ントロール・メッセージを受信したときには、ある1個
の作動可能ビットないしはレデイビ、2ト(ready
 bit)が、オンにセットされる。この状態は、該他
のモジュールに対して送信するための少10 な(とも1個のバケソ1−を、該1個のモジュールがそ
のバッファの中に有していることを示すものである。該
作動可能ビット(rr+ady bit)がオンにセッ
トされているときには、該他のモジュールは、該1個の
モジュールに対して、交替(your turn:YT
)コントロール・メッセージを送信する。最後に、該Y
Tコントロール・メッセージが該1個のモジュールによ
って受信されたときには、当該1個のモジュールから該
他のモジュールに向けてパケットが送信されることにな
る。
D、実施例 高須−ゑ・凱トワーク・/−ド9−ハードウェア9概靭
第1図を参照すると、各ネットワーク・ノードを構成す
るものは、幾つかの回線アダプタ・モジュール(以−ド
、LAMと記す)5、コントロール・モジュール7およ
び8、および、該1.AM間で任意の接続をさせるため
のスイッチング゛°構成体”6である。このスイッチン
グ構成体は、バス、クロスバ・スイッチ、通信リング、
光学的スイッチ、または、他の任意のスイッチング手段
であればよい。
また、i、 A Mとスイッチング構成体との間には、
コントロール/データ回線25が設けられている。
ある1個のネットワーク・ノードを実現させるためには
、適当な電源、L A Mに対して通信回線を取り付け
るためのハーネスおよび/またはコネクタ、および、こ
れらの全てを保持さけるためのハウジング・キャビネッ
トおよび/またはラックを備えるようにすることが必要
である。
この第1図には、ネッ1−ワーク・メートの主要部の構
成も示されている。それぞれのL A M 5は通信回
線I5を介して他のネットワーク・ノードに接続されて
いて、標準的な141) 1. Cプロトコルのような
、適当なデータ・リンク・プロトコルで動作するように
されている。−力のコントロール・モジ、ニール8は、
IBM’s 5NA−八PPMのような、ネットワーク
のコントロールおよび管理機能を司る。
他方のコントロール・モジュール7は、標準的なX25
のような、“別の(foreign)”プロトコルテ動
作するノードと接続している。以下、これらの構成部や
機能の各々について詳細に説明シ2゛(いく。
第2図を参照すると、各回線アダプタ・モジュール(L
AM)5に備えられているものは、他のネットワーク・
ノードまたは互換性のあるエンド・ノード(F、nd 
Node)との通信をするための通イ5リンク・インタ
フェース23、および、同一のネットワーク・ノード内
のスイッチング構成体を通して、他のL A Mまたは
コントロール・モジュールの任意のものとの通信をする
ためのスイッチング・インタフェース27である。スイ
ッチ・インタフェース27によれば、スイッチング構成
体をもって受(gバッファ22および伝送バッファ24
をインタフェースするロジックが提供され、また、通信
リンク・インタフェース23によれば、通信リンク15
をもって受信バッファおよび伝送バ・ノファをインタフ
ェースするロジックが提供される。
代表的には1〕S3信号を伝えることができる通信回線
15は、物理的に長い距離にわたることがあるので、あ
る1個の通信回線インタフェースから、通(M回線を通
って、“他方の”端部の通信回線インタフェースにパケ
ットが到達するための伝播遅れ時間は、幾つかのまたは
多(の“パケット通信時間”に相当することがある。こ
こに、パケット通信時間は、(ビット単位のパケット・
サイズ)μビット/秒単位の通信インタフェースでのデ
ータ伝送速度)を意味するものである。
他方、ネットワーク・ノードの全ての構成部は互いに物
理的に近接しており、このために、スイッチング構成体
で接続されている該ネットワーク・ノード内のLAM間
の伝播遅れ時間は、1“パケット通信時間”よりも短い
ものである。この特性、および、データ・パケットの効
率的な経路の選定および公平なスケジュール設定をネッ
トワーク・ノードが提供するという基本的な要請により
、ノード内での歩調合わせの機構が、ネットワーク・ノ
ードのスイッチング構成体を介して、LAMと通信する
ことによって実施されることの必要性が高(なってくる
ここで第2図を再び参照すると、スイッチおよび通信回
線インタフェースの外に、各1.AMに含まれているも
のは、複数個のパケット・バッファ(22および24を
参照)、コントロール・テーブル26およびロジック・
コントロール28である。
ここでのロジック・コントロール28は、例えば、IN
TEI、社の8096OCAのようなマイクロプロセッ
サであればよい。“他方の端部”の1.AMへの“ラウ
ンド”・トリップの伝播の遅れ時間の間に、該L A 
Mの通信回線上で伝送することができるパケットの個数
に適合するように、(少なくとも)十分な“受信パケッ
ト・バッファ”22が存在する。スイッチング構成体の
伝播の遅れ時間の間に伝送することができるパケットの
個数に適合するように、(少なくとも)十分な“伝送パ
ケット・バッファ”°24が存在する。これらの伝送バ
ッファおよび受信バッファは標準的な5−RAMであれ
ばよい。
コントロール・テーブル26およびロジック・コントロ
ール28によれば、ネットワークの経路選定の手順、リ
ンク・フローのコントロール・プロトコル、および、ノ
ード内での歩調合わせプロトコルの実行が完全になされ
る。バーチャル・サーキット(virtual cir
cuit)およびバッファの“設定”が−旦なされると
、パケット・フローのコントロールは、LAM、通信回
線およびスイッチング構成体ハードウェアによって完全
になされる。
第2図には1.、 A Mの構成も示されている。幅広
の矢印21は該LAMを通っているメインのデータ経路
を指示しており、これに対して、別の矢印29はコント
ロール情報および信号の流れを指示している。
ここで第1図に戻ってこれを参照すると、コントロール
・モジュール8で実現することができるプロセッサおよ
び記憶装置は、ネットワーク・コントロール機能および
/またはネットワーク管理機能のために必要なものであ
る。これに加えて、コントロール・モジュール7に含ま
せることができる通信回線へのインタフェースは、L 
A Mとは“プラグ・コンパチブルなものではない。こ
の場合において、該コントロール・モジュールは(1個
または複数個の)プロトコル変換の実行をして、異なる
ネットワーク、または、物理的プロトコル、データ・リ
ンク・プロトコルまたは異なるネットワーク・プロトコ
ルを用いた端部ノードとの接続を可能にする。各コント
ロール・モジュールに含まれているスイッチング構成体
”インタフェースにより、同一のネットワーク・ノード
のハウジング内で、他のL A Mまたはコントロール
・モジュールの任意のものとの情報交換がなされる。
ここで、パケットpのフィールドXを、記号p、xとし
て表すことにする。例えば、pと呼ばれるタイプのパケ
ットのフィールドはp、タイプとして表される。
第3図のレイアウトは、高速ネットワーク・ノードの各
L A M内に存在する入りセツション・テーブルおよ
び出セツション・テーブルの幾つかの部分を示すもので
ある。
第3A図に示されている入りセツション・テーブル(I
sT)は、入りセラシコン識別子によってインデクスさ
れる。M個の入りセツションに対するエントリには付番
されており、それらの識別子は0、L2、・・・、M−
1である。それぞれに設定されている入りセツションに
対して、対応の出セツション識別子(o−s id)お
よびデータ・パケットが送出されるべき出LAM(0−
LAM)を、LAMのコントロール・ロジックによって
迅速に探索することができる。また、入りセツション・
テーブルの各エントリには、送出のためにエンキューさ
れたパケットの個数(q−size)およびこれらのパ
ケットの待ち行列の呈示(q−anchors)も含ま
れている。パケットそれ自体は、第2図に示された受信
バッファ・エリア内にエンキューされている。
また、この入すセッション・テーブルには、ウィンドウ
処理およびノード内での歩調合わせに関連する“その他
の情報”も含まれている。
ここで、テーブルTの1番めのフィールドXを、記号T
、i、xとして表すことにする。例えば、入りセツショ
ン・テーブルISTにおけるセツション3に対する待ち
行列サイズ・フィールドはIsT、 3. q−siz
eによって表される。
第3B図に示されている出セツション・テーブル(O8
T)は、出セツション識別子によってインデクスされる
。N個の出セツションに対するエントリには付番されて
おり、それらの識別子はOll、2、・・・、N−1で
ある。それぞれに設定されている出セッンヨンに対して
、対応の入りセツション識別子(i−sid)およびデ
ータ・パケットがスイッチング構成体を通して到達され
るべき入りLAM(1−LAM)を、LAMのコントロ
ール・ロジックによって迅速に探索することができる。
この出セツション・テーブルの各エントリにはレディビ
ットも含まれている。また、この出セツション・テーブ
ルには、ウィンドウ処理およびノード内での歩調合わせ
に関連する“その他の情報”も含まれている。
これからは、−1−述されたタイプのようなマルチ・プ
ロセッサおよび分散バッファを備えたハードウェア構成
のための、新規なメート内での歩調合わせの機構につい
て説明してい(。
まず、第2図に示されている構成について考える。典型
的には、データ・パケットが通信回線15を介して受信
されて、LAM5によりエンキューされる。入りLAM
(+−LAM)によって実行されることは、ローカル識
別子のスワツピングのような、リンク・フローのコント
ロールおよび中間的な経路選定の機能である。なお、1
985年5月発行のI EEIシJSACvol、 5
AC−3,No、 3における、エイ・バラツ(A、 
Baratz)、ジェイ・グレイ(J、 Gray)、
ビー・グリーン(P、 Green)、ジェイ・ジャラ
フU、 Jarfe)およびデイ−・ボゼフスキ(D、
 Pozersky)による、゛小規模システムのSN
Δネットワーク (SNA Networks ofS
mallSystems)”を参照されたい。該パケッ
トは、別のLAM、出LAM(0−LAM)によって、
次に続(特定のネットワーク・ノードに伝送される。該
伝送スケジュール処理はO−LAMにおいて実行される
。各選択されたセツションに対して、該0−LAMは対
応のI−LAMに信号を発して、該特定されたセッンヨ
ンのパケットを送出する。このときにのみ、該1.1.
AMはスイッチング構成体を通してデータ・パケットを
送出することができる。この信号処理および該スイッチ
ング構成体を横切るパケットの伝達は、ノード内での歩
調合わせと呼ばれるものである。
この発明の機構によれば、■7ΔM間でのコントロール
・メッセージの1云送により、レディビットの維持がな
される。ここで、2種のタイプのコントロール・メッセ
ージSRおよびY′Fを次のように定義しておく。
S R又はセツ’/aンレディ(Session Re
ady) :1−.1、AMによってO−LAMに伝送
されるコントロール・メッセージである。このSRで指
示されることは、ある特定のセツションにおいて、1個
または複数個のデータ・パケットが、伝送のために該1
−1.AMでエンキューされていることである。SRコ
ントロール・メッセージには、その(自己識別)タイプ
およびセツション識別子が含まれている。後述されるよ
うに、第4D図で示されているスイッチング構成体のオ
ーバヘッドを減少させるために、データ・パケットの伝
送とともにSRが“ピギーバックされる(piggyb
acked)”ことが多い。また、S Rコアトロール
・メツセージは、分離したパケットにおいて伝送するこ
ともできる。このメツセージは次いで分離したSRコン
トロール・メッセージとして伝送される。第4A図を参
照。
Y T (Your Turn) : 0−LAMによってI−LAMに伝送されるコントロー
ル・メッセージである。Y Tコントロール・メッセー
ジ(第4B図参照)は、I−LAMを“前進(go a
head)”させて、ある特定のセツションのために次
に続けてエンキューされているデータ・パケットを、該
スイッチング構成体を介してO−LAMに通すようにす
る。YTコントロール・メッセージには、その(自己識
別)タイプおよびセツション識別子が含まれている。
L A Mが実行することは、その作動可能な(REA
DY−オン)出セツションの間にのみなされるスケジュ
ール処理である。(これらのセツションに関して、該L
AMは“O−LAM″である。)ある選択されたセツシ
ョンにおける伝送のためのパケットのスケジュール処理
をするために、該0−■−AMはレディビットをオフに
セットし、これに次いで、スイッチング構成体を介して
、YTコントロール・メッセージを対応の1−、LAM
に伝送する。該YTコントロール・メッセージの受は入
れに応じて、該I−LAMからは、次に続けてエンキュ
ーされている、該選択されたセツションのためのデータ
・パケットが、スイッチング構成体を介して、該0−L
AMに向けて進行する。
該1−LAMにおいて付加的なデータ・パケットが同一
のセツションのために既にエンキューされているときに
は、当該I−LAMは該選択されたセツションに対して
S Rコントロール・メッセージをピギーバックする。
ここで、第4 I)図を参照。
該ピギーバックされるSRはデータ・パケットのすぐ後
に続く(または、その中に埋め込まれている)。余分の
スイッチング構成体の接続の設定が必要とされないこと
、および、S Rが極めて短い(即ち、SRの保持する
情報は極めて少数ビットのものである)ことのために、
データ・パケットにSRをピギーバックさせることによ
るオーバヘッドは無視できることに注意されたい。パケ
ットの進行に応じて、I−LAMにおけるセツションの
待ち行列が空(empty)になったときには、コント
ロール・メッセージはピギーバックされない。ここでは
、第4C図を参照。これに対応して、データ・パケット
がO−LAMによって受信され、SRが搬送されるとき
には、レディビットはオンにセットされる。これとは異
なるときには、該レディビットはオフに留まる。
SRがピギーバックされない場合には、これに続けて、
その人りLAMにおけるセツションの待ち行列が空(e
mpty)状態から非電(non−empty)状態に
変化したときに、I−LAMは、“分離した″SRコン
トロール・メッセージを、スイッチング構成体を介して
、対応のO−LAMに向けて伝送する。そして、これに
応じて、該選択されたセツションのために、レディビッ
トをオンにセットする。
ここで、第4A図を参照。(勿論、これは、該当のセツ
ションの第1のデータ・パケットを記述するものである
ーここで、レディビットはO−LAMにおいて初期的に
オフにセットされねばならない。)この“より悪条件の
(worse)″場合において、スイッチング構成体を
横切る各データ・パケットは、SRシコンロール・メツ
セージおよびYTコントロール・メッセージの一つの交
換によって先行される−ただし、該S Rメツセージお
よびY Tメツセージは、通常は、データ・パケットに
比べて極めて少数のビットからなるものである。更に、
この“より悪条件の(worse)”場合は、セツショ
ンが“殆ど遊休(mostly 1dle)”であると
きにのみ生じることである。
メツセージ・フォーマ・ξトおよびデニ久代惑第4図に
示されているものは、データ・フローおよびノード内で
の歩調合わせのために、高速ネットワーク・ノードのス
イッチング構成体を介して、L A MからI−A M
へと流れる幾つかのメツセージのフォーマットである。
各メツセージに含まれているものは、当該各メツセージ
を“自己記述する(self−describing)
″ための“タイプ(type)”・フィールドである。
上述されたように、分離したセツションレディ(Iso
lated 5ession Ready)コントロー
ル・メッセージ(+−5Rタイプ)が存在する。ここで
、第4A図を参照。セツションレディ(Session
 Ready)のピギーバックをしないデータ・パケッ
トはDタイプのものである。ここで、第4C図を参照。
セッションレ、デイ(Session Ready)の
ピギーバックをするデータ・パケットは別のD−5Rタ
イプのものである。ここで、第4D図を参照。代替的な
こととしては、セツションレディ(Session R
eady)のオプション・ビットを搬送させるために、
別のフィールドをデータ・パケット内に備えること(ま
たは、後書きすること)がある。
コントロール手順 以下の説明は、ノード内でのデータの歩調合わせによっ
て実行される手順である。セツションの設定およびその
他の管理的な手順も、LAMのコントロール・ロジック
によって実行される。これらのセツションの設定および
その他の管理的な手順は、当業者にとって周知のことで
ある。
鴻岱リンク・インタフェースからLAMへのパケットの
到達 データ・パケットが通信リンク・インタフェース(第2
図の23を参照)から到達したときには、以下の手順が
実行される。
1、入りセツション・テーブルはISTと呼ぶことにす
る。到達するパケットにはI)なる名称を付することに
する。
1 =  P、 5ession−id  ’i 、、
入りセツション識別子の番号とする。IST、 1. 
q−anchorによって表される待ち行列に対してI
)を付する。
2、 先のステップの結果として、待ち行列のサイズI
ST、 1. q−sizeが0から1に変化したとき
には、Mと呼ばれる分離したSRコントロール・メツセ
ージを、M、type =  1−3I?およびil、
5ession−id ” Jをもって設定する。ここ
に、J =  lsT、1.o−5idであって、入り
セノシqンIの出セッンジン識別子である。メツセージ
Mを、スイッチング構成体を介して、IST、 1.o
−1ao+によって識別される出LAMに伝送する。
3、−1−記とは霜なり、サイズIST、 1. q−
sizeが0から1に変化しなかったときには、■〕の
到達以前の待ち行列が非電(non−eIIlpty)
であって、この事実を出I7八Mに対して既に告知済み
のはずであることから、分離したS Rメツセージを伝
送する必要がない。
スイッチ・インタフェースからL A Mへのバケツー
ト9烈4 データ・パケットがスイッチ・リンク・インタフェース
から到達したときには、以−)の手順が実行される。
1、  入すセッション・テーブルは+s’rと呼ぶこ
とにする。出セソシコン・テーブルはO3Tと呼ぶこと
にする。そのタイプに依存して、パケットの入りセツシ
ョン番号または出セツション番号のいずれにせよ、 1 =  P、5ession−idとする。T = 
 P、typeとする。′I゛なるパケットのタイプに
依存して、次のステップのいずれか一つを実行する。
2、 7 =  1−3Rのときには、分離したセツシ
ョンレディメツセージのパケット。
O3T、 1. READY−オンのセット。ここで、
このセツションのための出1. A Mには、少なくと
も1個のパケットが入りLAMにおいてエンキューされ
ていることが告知される。
3、T=YTのときには、′交替(your turn
)”コントロール・メッセージのパケット。
次の(サブ)ステップを実行する。
a、  lsT、1.q−anchorによって表され
る待ち行列から1個のパケットのデ キューをする(dequeue)。これをPと呼ぶ。サ
イズIsT、 1. q−sizeは、このデキューの
副次効果として、 1だけ減少される。
b、 IS1’、 1. q−sizeがゼロではない
ときには、P、type = D−3Rのセットをする
。“その背後に”エンキューさ れている同一・のセツションのため のパケットが存在するという、゛セツ ションレディセツション(sessionready)
”なる情報が、このデータ・パケットにより搬送される
C0上記の通りでなければ、待機は“空になった(go
ne empty)”であり、ノ寸ケットのタイプはP
、 type二り としてセットされる。
d、 P、5ession−4d −= IST、1.
o−5idをセットする。パケットのセツショ ン識別は、出通信リンクにおける その送信のための準備において変 化する。
e、スイッチング構成体を介して、 IsT、 1.o−jamによって識別される出LAM
に対して、パケ・ノドI)を 伝送する。
4、T=D、セツションレディがピギーバックされない
データ・パケット。
パケットPを、第2図に示されている伝送バッファ24
のパケットに伝送する。
通信リンク・インタフェース(第2図の23を参照)は
、利用可能なバケ・ソトをデキューして、L A Mに
対して取り付けられた通信回線−1−でそれらを伝送す
ることにより、伝送バッファ24を連続的に“サービス
”する。このパケットは、対応のセツションに対して、
出セツション・テーブルのエントリにおけるレデイビ、
1− (ready bit)への影響を及ぼさない。
5、  T = D−8R,セツションレディがピギー
ノイ、ツクされるデータ・パケット。
パケットのタイプをT=Dにセットす る。セツションレディ(sessionready)な
る情報は、通信リンク・インタフェースには通されない
。パケット■)を伝送バッファに伝送する。
OST、 1. READY−オンをセットする。かく
して、このセツションに対する出し八Mには、ここで、
少なくとも1個だけ多くのパケットがエンキューされて
いることが告知される。
蝿イ嘘(二一り一三七で−クーf本」私≧icv:ビに
乞−ンーモ=〕と、り4シーfリシ伝送バツフア(第2
図の24を参照)における、不使用のパケット・バッフ
ァの番号が、LAMのロジック・コントロール部(第2
図の28を参照)に対してアクセスできる、NUXと呼
ばれるカウンタ内に維持される。該LAMが“初期化”
されると、NUXは、伝送バッファ・エリア内に物理的
に存在するパケット・バッファの全体数にセットされる
データ・パケットがLAMから離れて通信リンク・イン
タフェースに向かったときには、該通信リンク・インタ
フェースからロジック・コントロール区分に対して信号
が送られて、カウンタ NUXは1だけ増大される。即
ち、通信リンク・インタフェースを介してパケットがL
AMを離れたときには、NLIX  =  NUX  
+  1なる動作が実行される。
いずれかのJに対して、NUX = Oであり、しかも
OST、 J、 READY−オンであるときには、L
AMのロジック・コントロール部において、このような
Jの一つが選択される。選択されるエントリは、セツシ
ョンのサービスの優先性または分類に依存しており、お
よび/または、LAMの通信設備に対する公平なアクセ
スを各“活動的なセツション”に対して付与するために
配列されており、または、歩調合わせについての考慮に
よって制限されている。このようなJを選択することで
、フントロール部は以下のような手順を実行する。
1、 NtlX = NtlX + 1のセットをする
。使用されると、1個のパケット伝送バッファをカウン
トする。
2.0ST、J、READY−オフのセットをする。出
セツションJに対してレディビットをリセットする。別
の“セツションレディ(sessionready)”
なる指示がこのL A Mに到達したときには、それは
オンに変更される。
3、 Mと呼ばれる“交替(your turn)”コ
ントロール・メッセージを、M、type−YTおよび
M、5ession−id = OST、J、1−rh
idをもって設定する。OST、 J、 il−1aに
よって識別される入りLAMに対し、スイッチング構成
体を介して、メツセージMを伝送する。これは、上述さ
れたように、入りLAMをして、スイッチング構成体を
介して、選択されたセツションに対して、次に続くデー
タ・パケットを伝送せしめる。
E1発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、ネットワークノ
ードにおけるポーリングのオーバヘッドを減少すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回線アダプタ・モジュール、スイッチング構
成体およびコントロール・モジュールを示すための、ネ
ットワークのノードの概略的な例示図である。 第2図は、回線アダプタ・モジュール(LAM)の概略
的な表現図である。 第3A図および第3B図は、該回線アダプタ・モジュー
ルにおける入りおよび出セツション・テーブルの概略的
な例示図である。 第、IA図ないし第41)図は、S RおよびY Tコ
ントロール・メッセージのフォーマットを示す図である

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ネットワーク・ノードの回線アダプタ・モジュー
    ル間でのパケット通信の制御方法であって: (a)前記モジュールのある1個が前記モジュールの他
    の1個に向けて送信すべき少なくとも1個のパケットを
    そのバッファ内に有しているときに、前記1個のモジュ
    ールから前記他方のモジュールに向けてSRコントロー
    ル・メッセージを送信するステップ; (b)前記SRコントロール・メッセージが前記他方の
    モジュールによって受信されたときに、レディビットに
    より、前記ある1個のモジュールが前記他方のモジュー
    ルに向けて送信すべき少なくとも1個のパケットをその
    バッファ内に有することを指示するよう、前記他方のモ
    ジュール内のレディビットにセットするステップ; (c)前記レディビットが前記他方のモジュールにおい
    てオンにセットされたときに、前記ある1個のモジュー
    ルに対してYTコントロール・メッセージを送信するス
    テップ;および、 (d)前記YTコントロール・メッセージが前記ある1
    個のモジュールによって受信されたときに、前記ある1
    個のモジュールから前記他方のモジュールに向けてパケ
    ットを送信するステップ; を有する前記の方法。
  2. (2)前記ある1個のモジュールに対して前記YT信号
    を送信するのに先立って、レディビットがオフの場合に
    は、更に別のYT信号が前記ある1個のモジュールに向
    けて送信されないように、該レディビットをオフにセッ
    トするステップを更に有する、請求項1に記載の方法。
  3. (3)前記レディビットは前記他方のモジュールの出セ
    ッション・テーブル内に記憶され、前記テーブルはN個
    の出セッションのためのN個のエントリを有しており、
    各エントリに記憶されているレディビットは、オンまた
    はオフのいずれかの状態にされていて、前記テーブルに
    おける各エントリは一対の前記モジュールの間での前記
    N個の出セッションの一つに対応している、請求項1に
    記載の方法。
  4. (4)前記他方のモジュールに対して送信されるべきパ
    ケットがなかった後で、前記ある1個のモジュールが前
    記他方のモジュールに対して送信されるべきパケットを
    受信したときには、前記SRコントロール・メッセージ
    は分離されたコントロール・メッセージである、請求項
    1に記載の方法。
  5. (5)バッファのある1個から第1のデータ・パケット
    を解放した後で、前記ある1個のモジュールが、前記他
    方のモジュールに対して送信するための、より多くのパ
    ケットを前記バッファ内に有しているときには、前記あ
    る1個のモジュールから送信されている前記SRコント
    ロール・メッセージは、前記第1のデータ・パケット内
    で送信される、請求項1に記載の方法。
  6. (6)ネットワーク・ノードの回線アダプタ・モジュー
    ル間でのパケット通信の制御方法であって: (a)前記他方のモジュールに対して送信されるべきデ
    ータ・パケットがそのバッファ内に記憶されていなかっ
    た後で、前記ある1個のモジュールが前記他方のモジュ
    ールに対して送信されるべきデータ・パケットを受信し
    たときには、前記メッセージは分離されたSRメッセー
    ジであり、前記第1のデータ・パケットが前記バッファ
    から解放された後で、前記ある1個のモジュールが、前
    記他方のモジュールに対して送信するための、少なくと
    も1個のパケットを前記バッファ内に有しているときに
    は、前記メッセージが第1のデータ・パケットの一部と
    して送信され、前記モジュールのある1個が前記モジュ
    ールの他の1個に向けて送信すべき少なくとも1個のデ
    ータ・パケットをそのバッファ内に有しているときには
    、前記1個のモジュールから前記他方のモジュールに向
    けてSRコントロール・メッセージを送信するステップ
    ; (b)前記SRコントロール・メッセージが前記他方の
    モジュールによって受信されたときに、レディビットに
    より、前記ある1個のアダプタが前記他方のモジュール
    に向けて送信すべき少なくとも1個のデータ・パケット
    をそのバッファ内に有することを指示するよう、前記他
    方のモジュール内のレディビットをオンにセットするス
    テップ; (c)前記のレディビットが前記他方のモジュールにお
    いてオンにセットされたときに、前記ある1個のモジュ
    ールに対してYTコントロール・メッセージを送信する
    ステップ;および、 (d)前記YTコントロール・メッセージ が前記ある1個のモジュールによって受信されたときに
    、前記ある1個のモジュールから前記他方のモジュール
    に向けてデータ・パケットを送信するステップ; を有する前記の方法。
  7. (7)ノードと接続している通信回線間でのパケットの
    送信を制御するためのネットワーク・ノードであって: それぞれに前記回線の少なくとも1個と接続している複
    数個のモジュールを有しており、各モジュールは: (a)前記モジュールのある1個が前記モジュールの他
    の1個に向けて送信すべき少なくとも1個のパケットを
    そのバッファ内に有しているときに、前記1個のモジュ
    ールから、スイッチング構成体を通して、前記他方のモ
    ジュールに向けてSRコントロール・メッセージを送信
    するための手段; (b)前記SRコントロール・メッセージが前記他方の
    モジュールによって受信されたときに、レディビットに
    より、前記ある1個のアダプタが前記他方のモジュール
    に向けて送信すべき少なくとも1個のパケットをそのバ
    ッファ内に有することを指示するよう、前記他方のモジ
    ュール内のレディビットをオンにセットするための手段
    ; (c)前記レディビットが前記他方のモジュールにおい
    てオンにセットされたときに、前記スイッチング構成体
    を通して、前記ある1個のモジュールに対してYTコン
    トロール・メッセージを送信するための手段;および、 (d)前記YTコントロール・メッセージ が前記ある1個のモジュールによって受信されたときに
    、前記ある1個のモジュールから前記他方のモジュール
    に向けてパケットを送信するための手段; を有している前記のネットワーク・ノード。
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