JPH03123083U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用された空調装置の室内器
を示す模式的斜視図である。第２図は第１図の要
部側面断面図である。第３図は第２図の−線
について見た平面矢視図である。第４図は本実施
例の作動要領を示す要部断面側面図である。第５
図は、第２図〜第４図のピニオン部のみを拡大し
て示す斜視図である。 １……本体、２……フロントグリル、３……枢
支部、４……ラツチ、５……拡頭突部、６……ダ
ンパ構造、７……軸受、８……枢軸、９……アー
ム、１０……弾発係合部、１０ａ……ケーシング
、１０ｂ……溝、１０ｃ……舌片、１０ｄ……拡
頭部、１１……ピニオン部、１２……ケーシング
、１２ａ，１２ｂ……側壁部、１３……ピニオン
ギヤ、１４……ダンパ、１５……回転軸、１６…
…ギヤ、１７……枢軸、１９……ラツクホルダ、
１９ａ，１９ｂ……側壁部、２０……長孔、２２
……ラツクギヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体に開閉自在に枢支されると共に開方向
   に向けて付勢された扉の開動作を緩かにするため
   のダンパ構造であつて、 前記本体及び前記扉のいずれか一方に一端が枢
   支されたアームと、 前記本体及び前記扉のいずれか他方にて前記ア
   ームの他端を該アームに直交しない方向に移動自
   在にガイドするガイド手段と、 前記ガイド手段の延在方向に沿つて延設された
   ラツクギヤと、 前記ラツクギヤに歯合するように前記アームの
   他端に枢支されたピニオンギヤと、 前記ピニオンギヤの回転方向の力を減衰するべ
   く該ギヤに付設されたダンパとを有することを特
   徴とする扉開閉用ダンパ構造。 (2) 前記アームの前記一端が着脱自在な係合手
   段をもつて前記本体及び前記扉のいずれか前記一
   方に係合され、かつ枢支されたことを特徴とする
   請求項１に記載の扉開閉用ダンパ構造。