JPH0312256A - 手動小出しポンプ組立体 - Google Patents
手動小出しポンプ組立体Info
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- JPH0312256A JPH0312256A JP2121045A JP12104590A JPH0312256A JP H0312256 A JPH0312256 A JP H0312256A JP 2121045 A JP2121045 A JP 2121045A JP 12104590 A JP12104590 A JP 12104590A JP H0312256 A JPH0312256 A JP H0312256A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/30—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0027—Means for neutralising the actuation of the sprayer ; Means for preventing access to the sprayer actuation means
- B05B11/0029—Valves not actuated by pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1009—Piston pumps actuated by a lever
- B05B11/1011—Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は全体として、送出開き位置と送出閉じ位置との
間で回転の出来るノズルを持つ手動ポンプスプレィに関
し、特にノズルをその送出閉じ位置に固定する部材を持
つこのようなスアレイに関し、部材はノズルをその閉じ
位置から回転出来るよう取外すことが出来る。
間で回転の出来るノズルを持つ手動ポンプスプレィに関
し、特にノズルをその送出閉じ位置に固定する部材を持
つこのようなスアレイに関し、部材はノズルをその閉じ
位置から回転出来るよう取外すことが出来る。
［従来の技術］
本発明が関係する一般型の手動ポンプスプレィは、ノズ
ルのその送出閉じ位置からの回転を防ぐため色々の型の
固定装置を有する０例えば米国特許第４，５１６，６９
５号は、ノズルキャップをその送出閉じ位置から回転せ
ぬよう固定するためノズルキャップ内の切欠きと係合の
出来るヒンジ式固定体を持つノーズ型ブツシュを持つ子
供には扱えない液体スプレィを示している。
ルのその送出閉じ位置からの回転を防ぐため色々の型の
固定装置を有する０例えば米国特許第４，５１６，６９
５号は、ノズルキャップをその送出閉じ位置から回転せ
ぬよう固定するためノズルキャップ内の切欠きと係合の
出来るヒンジ式固定体を持つノーズ型ブツシュを持つ子
供には扱えない液体スプレィを示している。
［発明が解決しようとする課題］
米国特許第４，３４６，８２１号は、出口オリフィスを
選択的に開閉するため、手動液体スプレィのノズル端に
あるかぶせ蓋を示している。
選択的に開閉するため、手動液体スプレィのノズル端に
あるかぶせ蓋を示している。
米国特許第４，２０４，６１４号、第４，２５７，５６
１号は、ポンプ本体上のばね式固定タブの型の手動液体
スプレィ用の安全ノズルキャップを示し、タブはノズル
をその送出閉じ位置に固定するため、ノズルキャップ上
の溝又はショルダと係合する。
１号は、ポンプ本体上のばね式固定タブの型の手動液体
スプレィ用の安全ノズルキャップを示し、タブはノズル
をその送出閉じ位置に固定するため、ノズルキャップ上
の溝又はショルダと係合する。
米国特許第３，８８４，３９３号は、エアロゾル缶用の
往復可能の分配キャップを示し、キャップは、キャップ
と中間部材との間の軸線運動が防がれる閉じ位置と、エ
アロゾル弁を作動するため相対軸線運動が生じる開き位
置との間で回転することが出来る。キャップは取外し可
能の固定部材を持ち、これを始めにその閉じ位置に維持
する。
往復可能の分配キャップを示し、キャップは、キャップ
と中間部材との間の軸線運動が防がれる閉じ位置と、エ
アロゾル弁を作動するため相対軸線運動が生じる開き位
置との間で回転することが出来る。キャップは取外し可
能の固定部材を持ち、これを始めにその閉じ位置に維持
する。
又、ミルクカートンなどに対し、びん首玉のねじ締め閉
じ位置で蓋キャップを固定するための取外し可能の引裂
きタブが設けられる。
じ位置で蓋キャップを固定するための取外し可能の引裂
きタブが設けられる。
本発明の目的は、ポンプ本体用に設けられた囲いカバー
の前端近くポンプ本体上に装架された送出ノズルを持つ
手動液体小出しポンプを提供することである。
の前端近くポンプ本体上に装架された送出ノズルを持つ
手動液体小出しポンプを提供することである。
［課題を解決するための手段］
本発明において、ノズルは送出開き位置と閉じ位置との
間で回転することが出来、ポンプはノズルをその送出閉
じ位置から回転せぬよう改善された取外し可能の固定部
材が設けられる。固定部材を除去する時、ノズルは送出
閉じ位置から送出開き位置に回転することが出来る。
間で回転することが出来、ポンプはノズルをその送出閉
じ位置から回転せぬよう改善された取外し可能の固定部
材が設けられる。固定部材を除去する時、ノズルは送出
閉じ位置から送出開き位置に回転することが出来る。
［作 用］
固定部材は、囲いカバーとノズルとの一方に取外し可能
に装架され、ノズル又は囲いカバーの他方上の止め装置
と係合する。固定部材はこわれ易い結合体で取外し可能
に結合され、一実施例では指で引張るタブを持つ帯を有
する。止め装置は、帯が囲いの上に装架される場合、ノ
ズルの平らな外面で構成されるか、帯がノズル上に装架
される場合、囲いの平らな外面で構成される。帯は送出
閉じ位置で平らな面の上に置かれ、ノズルをその閉じ位
置から回転しようとする時に面に対し担持する。
に装架され、ノズル又は囲いカバーの他方上の止め装置
と係合する。固定部材はこわれ易い結合体で取外し可能
に結合され、一実施例では指で引張るタブを持つ帯を有
する。止め装置は、帯が囲いの上に装架される場合、ノ
ズルの平らな外面で構成されるか、帯がノズル上に装架
される場合、囲いの平らな外面で構成される。帯は送出
閉じ位置で平らな面の上に置かれ、ノズルをその閉じ位
置から回転しようとする時に面に対し担持する。
他の実施例では、固定部材はノズルに咬み込み取付けら
れ、囲いカバーの平らな面上に置かれる取外し可能キャ
ップを有し、それによりノズルのその送出閉じ位置から
回転を防ぐ。
れ、囲いカバーの平らな面上に置かれる取外し可能キャ
ップを有し、それによりノズルのその送出閉じ位置から
回転を防ぐ。
さらに別の実施例では、ノズルの上に置かれ、固定要素
として機能するキャップは、咬み込み係合するためノズ
ルの中に挿入された内側固定舌を持ち、キャップは囲い
カバーの平らな面の上に置かれ、ノズルがその送出閉じ
位置から回転するのを防ぐ。
として機能するキャップは、咬み込み係合するためノズ
ルの中に挿入された内側固定舌を持ち、キャップは囲い
カバーの平らな面の上に置かれ、ノズルがその送出閉じ
位置から回転するのを防ぐ。
さらに別の実施例では、囲いカバー上の突起が止めとし
て機能し、取外し可能の帯がノズルの送出閉じ位置で突
起と係合する。
て機能し、取外し可能の帯がノズルの送出閉じ位置で突
起と係合する。
さらに別の実施例では、囲いカバーには、外側のラチェ
ット歯が設けられ、帯はこれと係合する内側のラチェッ
ト歯を持ち、ノズルのその送出閉じ位置からの回転は帯
が取外されるまで防がれる。
ット歯が設けられ、帯はこれと係合する内側のラチェッ
ト歯を持ち、ノズルのその送出閉じ位置からの回転は帯
が取外されるまで防がれる。
［実 方色 例コ
図面を通して、同様な符号は同様な対応する部品を示し
、本発明を組入れた手動ポンプスプレィは第１図、第２
図で全体として符号２０で示され、且つポンプ本体２１
と、本体を取巻き、通常のようにその上に装架された外
側囲いカバー２２とを有する。ポンプ本体の下端の蓋キ
ャップ２３は、小出しされる液体の容器２４の首と係合
するよう内側にねじがある。
、本発明を組入れた手動ポンプスプレィは第１図、第２
図で全体として符号２０で示され、且つポンプ本体２１
と、本体を取巻き、通常のようにその上に装架された外
側囲いカバー２２とを有する。ポンプ本体の下端の蓋キ
ャップ２３は、小出しされる液体の容器２４の首と係合
するよう内側にねじがある。
ポンプ本体は、ポンプシリンダ２５を有し、シリンダは
ポンプピストン２６と共に、ポンプ室２７を形成し、こ
の室は夫々室の内外に導かれる入口２８と送出口２９と
を持っている。入口のボール送出弁３１は、ポンプ本体
内に装架され、且つ容器内に延びる沈めチューブ３３を
吊下げるチューブリテイナ３２の上端に着座する。
ポンプピストン２６と共に、ポンプ室２７を形成し、こ
の室は夫々室の内外に導かれる入口２８と送出口２９と
を持っている。入口のボール送出弁３１は、ポンプ本体
内に装架され、且つ容器内に延びる沈めチューブ３３を
吊下げるチューブリテイナ３２の上端に着座する。
３１金式アクチュエータ３４は、ポンプ本体上に回動す
るよう装架され、且つピストン２６の外端に向けて担持
する探査子３５を持ち、ピストンは引金を引いて作動す
る時、戻りばね３６によりその第２図の位置に戻る。
るよう装架され、且つピストン２６の外端に向けて担持
する探査子３５を持ち、ピストンは引金を引いて作動す
る時、戻りばね３６によりその第２図の位置に戻る。
ポンプ本体はさらに送出通路３１を有し、通路は口２９
から送出弁３９を経て送出オリフィス３８と連絡する。
から送出弁３９を経て送出オリフィス３８と連絡する。
送出オリフィスは、ポンプ本体上の外側リブ４２と、ノ
ズル上の内側溝４３との間で生ずる咬み込み取付けによ
り装架されたノズルキャップ４１の外壁内に置かれる。
ズル上の内側溝４３との間で生ずる咬み込み取付けによ
り装架されたノズルキャップ４１の外壁内に置かれる。
キャップはその中心軸線のまわりで、第１図の「閉」位
置と、ノズルが「閉」位置から９０°回転した「開」位
置との間で軸線運動をせずに手動で回転することが出来
る。米国特許第４，７０６，８８８号に示すノズル構造
により、この「閉」位置では、送出は閉じられ、「開」
位置では送出は開く、この米国特許の全記載は、ここで
特に引用して組入れられている。送出開き位置ではノズ
ルはその「開」位置の１つに回転し、噴射は引金を繰返
し引く時に生じ、従ってポンプ室が液体で呼水されてい
れば、室内の液体は各圧縮工程毎に圧縮され、開いてい
る送出口から放出される、ノズルの「閉」位置では送出
は、引金を作動しても閉じている。
置と、ノズルが「閉」位置から９０°回転した「開」位
置との間で軸線運動をせずに手動で回転することが出来
る。米国特許第４，７０６，８８８号に示すノズル構造
により、この「閉」位置では、送出は閉じられ、「開」
位置では送出は開く、この米国特許の全記載は、ここで
特に引用して組入れられている。送出開き位置ではノズ
ルはその「開」位置の１つに回転し、噴射は引金を繰返
し引く時に生じ、従ってポンプ室が液体で呼水されてい
れば、室内の液体は各圧縮工程毎に圧縮され、開いてい
る送出口から放出される、ノズルの「閉」位置では送出
は、引金を作動しても閉じている。
本発明により、ノズルは第１図の送出「閉」位置で固定
され、この位置で送出は、ノズルの少くとも一つの平な
面４６の縁に沿って例えばこわれ易い結合体帯４４によ
り取外し可能に結合された取外し可能の引裂き帯４４の
設置により閉じられる。第３図に示すよう、引裂き帯は
、長方形断面を持つノズルのすべての３つの平らな面４
５．４６．４７の縁に沿ってこわれ易い結合体により結
合してもよい。
され、この位置で送出は、ノズルの少くとも一つの平な
面４６の縁に沿って例えばこわれ易い結合体帯４４によ
り取外し可能に結合された取外し可能の引裂き帯４４の
設置により閉じられる。第３図に示すよう、引裂き帯は
、長方形断面を持つノズルのすべての３つの平らな面４
５．４６．４７の縁に沿ってこわれ易い結合体により結
合してもよい。
帯は、ノズルに近い囲いカバー２２の前端に形成された
例えば４８．４９（及び４９の反対側）の対応する平ら
な面の上に置かれる。帯はその両端に１つ又はそれ以上
の外方に延びる引きタブ５１を持っている。
例えば４８．４９（及び４９の反対側）の対応する平ら
な面の上に置かれる。帯はその両端に１つ又はそれ以上
の外方に延びる引きタブ５１を持っている。
更に第７図で明らかなように、引裂き帯は囲いカバーの
下にある平らな面から借かに隔てられる。
下にある平らな面から借かに隔てられる。
作動時に、ノズルをその送出閉じ位置から何れかの方向
にその中心回転軸線のまわりで回転しようとすれば、引
裂き帯がその内面で囲いカバーの対応する平らな面に向
けて接触することにより防がれ、それによって止めとし
て機能し、ノズル回転を防ぐ、従って、棚の上の手動ス
プレィは手出しすることが出来ず、第４図に示すよう、
引きタブの一つを掴み、こわれ易い結合体を破って、引
裂き帯を取除くようノズルから遠ざける引張力を働かせ
ることにより引裂き帯が取除かれるまで、液体製品を噴
射するよう作動することは出来ない。
にその中心回転軸線のまわりで回転しようとすれば、引
裂き帯がその内面で囲いカバーの対応する平らな面に向
けて接触することにより防がれ、それによって止めとし
て機能し、ノズル回転を防ぐ、従って、棚の上の手動ス
プレィは手出しすることが出来ず、第４図に示すよう、
引きタブの一つを掴み、こわれ易い結合体を破って、引
裂き帯を取除くようノズルから遠ざける引張力を働かせ
ることにより引裂き帯が取除かれるまで、液体製品を噴
射するよう作動することは出来ない。
そうでなければ、第５図の引裂き帯４４は、ノズルの３
面の中の一つだけの縁、例えば上面４５だけに沿ってこ
われ易い結合体により取外し可能に結合することが出来
る、又ノズルの回転は、第３図に関するものと同様囲い
カバーの対応する面４８の上に置かれる引裂き帯により
その「閉」位置から防がれる。更に引裂き帯は引張力タ
ブ５１を簡単に掴みノズルから遠ざける力を働かせて結
合体帯４４を破ることにより取除くことが出来る。
面の中の一つだけの縁、例えば上面４５だけに沿ってこ
われ易い結合体により取外し可能に結合することが出来
る、又ノズルの回転は、第３図に関するものと同様囲い
カバーの対応する面４８の上に置かれる引裂き帯により
その「閉」位置から防がれる。更に引裂き帯は引張力タ
ブ５１を簡単に掴みノズルから遠ざける力を働かせて結
合体帯４４を破ることにより取除くことが出来る。
代わりとして第３図の引裂き帯は囲いカバーの３つの平
らな面（４８，４９と４９の反対面）の縁に沿って、従
って引裂き帯がノズルの対応する平らな面４５．４６．
４７の上に置かれるように、こわれ易い結合帯４４によ
り結合してもよい、「閏」位置からのノズルの回転はノ
ズルの平らな面４５，４６．４７が引裂き帯の対応する
内側の平らな面に向けて担持する止めとして働らくから
同様に防止される。第６図に示す引裂き帯の除去は、タ
ブ５１の一つを簡単に囲いカバーから遠ざける方向に引
張り結合体を破ることにより第４図と同様に行われる。
らな面（４８，４９と４９の反対面）の縁に沿って、従
って引裂き帯がノズルの対応する平らな面４５．４６．
４７の上に置かれるように、こわれ易い結合帯４４によ
り結合してもよい、「閏」位置からのノズルの回転はノ
ズルの平らな面４５，４６．４７が引裂き帯の対応する
内側の平らな面に向けて担持する止めとして働らくから
同様に防止される。第６図に示す引裂き帯の除去は、タ
ブ５１の一つを簡単に囲いカバーから遠ざける方向に引
張り結合体を破ることにより第４図と同様に行われる。
引裂き帯が全部取除かれてから、使用者は、米国特許第
４．７０６，８８８号により詳しく説明されるように、
引金を引く時ポンプ噴射をするため容易にノズルをその
「開」位置に簡単に回転する。
４．７０６，８８８号により詳しく説明されるように、
引金を引く時ポンプ噴射をするため容易にノズルをその
「開」位置に簡単に回転する。
第８図から第１１図までの実施例では、送出が閉じる「
閉」位置からノズルが回転するのを防ぐため、引裂き帯
の代わりにキャップ５３が設けられる。
閉」位置からノズルが回転するのを防ぐため、引裂き帯
の代わりにキャップ５３が設けられる。
ノズルは、第１１図の位置でキャップ５３がノズルと咬
み込み係合をするため一対の対立して外方に延びる耳５
４を持っている。キャップは長方形断面で前壁５５を持
っても持たなくてもよい、相対する壁５６、５７の内面
はキャッチ５８を持ち、その各々はキャップ５３がノズ
ル上に挿入される時耳５４の後方で咬み込む内側ショル
ダを提供する。キャップの壁５６．５７は、キャップが
所定の所（第１１図）に全部咬み込んだ時に囲いカバー
の平らな面４９と、カバーの対立する平らな面５０との
上に重なり、それにより上に重なる壁５６．５７の内面
が囲いカバーの対応する平らな面に向けて接触するから
ノズルのその「閉」位置からの回転を防ぎ、即ちノズル
回転に抵抗する止めとして働く。
み込み係合をするため一対の対立して外方に延びる耳５
４を持っている。キャップは長方形断面で前壁５５を持
っても持たなくてもよい、相対する壁５６、５７の内面
はキャッチ５８を持ち、その各々はキャップ５３がノズ
ル上に挿入される時耳５４の後方で咬み込む内側ショル
ダを提供する。キャップの壁５６．５７は、キャップが
所定の所（第１１図）に全部咬み込んだ時に囲いカバー
の平らな面４９と、カバーの対立する平らな面５０との
上に重なり、それにより上に重なる壁５６．５７の内面
が囲いカバーの対応する平らな面に向けて接触するから
ノズルのその「閉」位置からの回転を防ぎ、即ちノズル
回転に抵抗する止めとして働く。
キャップの壁５６．５γ上の外方に延びる耳５９は、キ
ャップの取外しを容易にし、ノズルをその「閉」位置か
ら回転が出来るようにするため設けられる。
ャップの取外しを容易にし、ノズルをその「閉」位置か
ら回転が出来るようにするため設けられる。
キャップの取外しは、第８図か第１１図に示すようキャ
ップの相対する壁６２．６３内に形成された弱代部分６
１の設置により容易となる。従って、第１１０で見て左
方向に手動力を加えれば、少なくとも下部タブを、弱化
部分６１により許される図示の弯曲した矢印の方向に外
方に移行し、キャップの取外しを容易にする。
ップの相対する壁６２．６３内に形成された弱代部分６
１の設置により容易となる。従って、第１１０で見て左
方向に手動力を加えれば、少なくとも下部タブを、弱化
部分６１により許される図示の弯曲した矢印の方向に外
方に移行し、キャップの取外しを容易にする。
本発明の別の実施例によれば、第１２図、第１３図のキ
ャップ６４はノズル４１に、キャップの壁６５．６６６
７が囲いカバーの対応する平らな面４８．４９．５０の
上に置かれるように咬み込み取付けられる。キャップは
第８図から第１１図の実施例と同様に、ノズル回転を防
ぐよう機能するが、キャップは所定位置に、キャップの
前壁６９の内面から延び、且つ第１４図に示すようノズ
ルの中に設けられた耳７１と咬み込み係合するようその
自由端の近くに切欠きを持つ舌６８の設置により咬み込
み取付けられる点が異なる。キャップは引きタブ７２の
設備により取外され、それにより使用者はキャップをノ
ズルから簡単に分離することが出来る。
ャップ６４はノズル４１に、キャップの壁６５．６６６
７が囲いカバーの対応する平らな面４８．４９．５０の
上に置かれるように咬み込み取付けられる。キャップは
第８図から第１１図の実施例と同様に、ノズル回転を防
ぐよう機能するが、キャップは所定位置に、キャップの
前壁６９の内面から延び、且つ第１４図に示すようノズ
ルの中に設けられた耳７１と咬み込み係合するようその
自由端の近くに切欠きを持つ舌６８の設置により咬み込
み取付けられる点が異なる。キャップは引きタブ７２の
設備により取外され、それにより使用者はキャップをノ
ズルから簡単に分離することが出来る。
本発明はノズルのその「閉」位置からの回転を始めに防
ぐため、長方形断面のノズルと、対応する囲いカバーの
平らな面とについて説明をしたが、本発明は同様にノズ
ルに近くその前端に弓型囲いカバーを持つ手動スプレィ
の部品として、全体として円形断面のノズルのその「閉
」位置からの回転を防ぐように適合する。第１５図、第
１６図に示すポンプスプレィ２０は、第１図、第２図の
ポンプスプレィ２０と同様に構成されるか又は米国特許
第４．２０４，６１４号の型でもよい、この米国特許の
全記載は引用して特に組入れられている。
ぐため、長方形断面のノズルと、対応する囲いカバーの
平らな面とについて説明をしたが、本発明は同様にノズ
ルに近くその前端に弓型囲いカバーを持つ手動スプレィ
の部品として、全体として円形断面のノズルのその「閉
」位置からの回転を防ぐように適合する。第１５図、第
１６図に示すポンプスプレィ２０は、第１図、第２図の
ポンプスプレィ２０と同様に構成されるか又は米国特許
第４．２０４，６１４号の型でもよい、この米国特許の
全記載は引用して特に組入れられている。
ポンプスプレィは全体として、円型断面のノズル７３を
持ち、第１５図、第１６図はその「閉Ｊ位置を示し、且
つその送出は特許第４，２０４，６１４号に示すように
閉じられる。引裂き帯７４はこわれ易い結合体７５によ
りノズルの弯曲縁に沿って結合され、引裂き帯は囲いカ
バーの対応する弓型面７６の上に置かれる。ノズルは、
ノズルを第１６図で見て反時計方向に回す時「開」位置
に回るようポンプ本体にねじ結合される。
持ち、第１５図、第１６図はその「閉Ｊ位置を示し、且
つその送出は特許第４，２０４，６１４号に示すように
閉じられる。引裂き帯７４はこわれ易い結合体７５によ
りノズルの弯曲縁に沿って結合され、引裂き帯は囲いカ
バーの対応する弓型面７６の上に置かれる。ノズルは、
ノズルを第１６図で見て反時計方向に回す時「開」位置
に回るようポンプ本体にねじ結合される。
囲いカバー上の突起７７は止めとして働き、引裂き帯の
自由端が図示のように突起に向けて支えているので第１
５図、第１６図ではノズルはその「閉」位置から回転が
防止される。引裂き帯止の引きタブ７８は、外向きの引
張力を働かせてこわれ易い結合体７５を簡単に破ること
により引裂き帯の除去を容易にする。引裂き帯を全部除
去した時、ノズルはその中心軸線のまわりでその「閉」
位置から送出を開くよう反時計方向に回すことが出来、
ポンプ噴射を容易にする。
自由端が図示のように突起に向けて支えているので第１
５図、第１６図ではノズルはその「閉」位置から回転が
防止される。引裂き帯止の引きタブ７８は、外向きの引
張力を働かせてこわれ易い結合体７５を簡単に破ること
により引裂き帯の除去を容易にする。引裂き帯を全部除
去した時、ノズルはその中心軸線のまわりでその「閉」
位置から送出を開くよう反時計方向に回すことが出来、
ポンプ噴射を容易にする。
第１５図、第１６図の取外し可能引裂き帯と突起型止め
との変形は、第１７図から第１９図に示され、突起７７
は囲いカバーの外面のその前端にあるラチェット歯１９
に置き換えられている。ポンプ本体上にねじ込まれてい
るノズル８１はその弓型縁に沿って第１５図と同様のこ
われ易い結合体７５により結合された引裂き帯７４を持
っている。又引裂き帯の内面には、ポンプ本体上のノズ
ルの全ねじ込み位置でラチェット歯７９と係合するラチ
ェット歯８２が設けられる。論功する歯は一方向ラチェ
ット歯であり、第１７図で見てノズルの反時計方向回転
を防ぐ、従って、ノズルは「開」位置への回転に対しそ
の「閉ｊ位置で固定され、ノズル回転はタブ７８を外方
に簡単に引張る時に引裂き帯を簡単に除去することによ
り容易となる。
との変形は、第１７図から第１９図に示され、突起７７
は囲いカバーの外面のその前端にあるラチェット歯１９
に置き換えられている。ポンプ本体上にねじ込まれてい
るノズル８１はその弓型縁に沿って第１５図と同様のこ
われ易い結合体７５により結合された引裂き帯７４を持
っている。又引裂き帯の内面には、ポンプ本体上のノズ
ルの全ねじ込み位置でラチェット歯７９と係合するラチ
ェット歯８２が設けられる。論功する歯は一方向ラチェ
ット歯であり、第１７図で見てノズルの反時計方向回転
を防ぐ、従って、ノズルは「開」位置への回転に対しそ
の「閉ｊ位置で固定され、ノズル回転はタブ７８を外方
に簡単に引張る時に引裂き帯を簡単に除去することによ
り容易となる。
［発明の効果コ
以上述べた通り本発明によれば、手動液体ポンプスプレ
ィのノズルの退出閉じ位置からの回転を防ぎ、従って棚
整理又は保管時にポンプスプレィに対し安全及び手出し
防止装置を与える新規な止めが色々の型で設けられてい
る。
ィのノズルの退出閉じ位置からの回転を防ぎ、従って棚
整理又は保管時にポンプスプレィに対し安全及び手出し
防止装置を与える新規な止めが色々の型で設けられてい
る。
更に本発明による取外し可能キャップ又は取外し可能引
裂き帯はこれを高効率で経済的に作るのに必要な部品の
数を最小にする。
裂き帯はこれを高効率で経済的に作るのに必要な部品の
数を最小にする。
明らかに、上記技術の中で、多く色々の改良、変形が出
来る０例えば本発明はここに特定したちの以外のポンプ
スプレィのノズルの始めに回転を防ぐ用途に対し適合し
ている。
来る０例えば本発明はここに特定したちの以外のポンプ
スプレィのノズルの始めに回転を防ぐ用途に対し適合し
ている。
第１図は本発明の一実施例により、ノズルに対し取外し
可能の固定要素を持つ液体ポンプスプレィの斜視図、第
２図は第１図のポンプスプレィの一部断面側間図、第３
図は第１図のノズルと取付けられた固定装置との前面図
、第４図は、固定装置を取外す方法を示す、第１図のポ
ンプスプレィとノズルとの一部の側面図、第５図は固定
部材がノズルの一側だけに沿って装架された、第３図と
同様な図、第６図は第４図に似た別の実施例を示し、固
定部材がポンプスプレィの囲いカバー上に取外し可能に
装架された図、第７図は第１図のほぼ線７−７に沿う断
面図、第８図は第１図と似た別の実施例を示し、本発明
による固定部材を分解して示した図、第９図は固定装置
を断面で示した第８図の平面図、第１０図は第８図のほ
ぼ線１０−１０における断面図、第１１図は第９図と似
た図面で、固定キャップはノズル上の所定位置に咬み込
み取付けられた図、第１２図は本発明の別の実施例によ
るポンプスプレィと固定部材との一部断面化した拡大側
面図、第１３図は第１２図のほぼ線１３−１３における
前面図、第１４図は第１２図のほぼ線１４−１４におけ
る前面図、第１５図は本発明の別の実施例によるノズル
固定装置を持つ手動ポンプスプレィの側面図、第１６図
は第１５０のスプレィと固定部材との前面図、第１７図
は本発明の別の実施例による止め部材を持ち、ノズルは
取外し可能に取付けらた固定部材と共に分解して示され
た第１５図と似たスプレィの斜視図、第１８図は第１７
図のほぼ線１１３−１８における断面図、第１９図は第
１７図のほぼ１９−１９における側面図である。 ２０・・・スプレィ、２１・・・本体、２２・・・カバ
ー、２３・・・キャップ、２４・・・容器、２５・・・
シリンダ、２６・・・ピストン、２７・・・室、２８．
２９・・・口、３１・・・弁、３２・・・リテイナ、３
３・・・チューブ、３４・・・引金、３５・・・探査子
、３６・・・ばね、３７・・・通路、３８・・・オリフ
ィス、３９・・・弁、４１・・・キャップ、４２・・リ
ブ、４３・・・溝、４４・・・帯、４５．４６，４７，
４８４９、５０・・・面、５１・・・タブ、５３・・・
キャップ、５４・・・耳、５５．５６．５７・・・壁、
５８・・・キャッチ、５９・・・耳、６１・・・部分、
６２．６３・・・壁、６４・・・キャップ、６５．６６
、６７、、・壁、６８・・・舌、６９・・・壁、７１・
・・耳、７２・・・タブ、１３・・・ノズル、７４・・
・帯、７５・・・結合体、７６・・・面、７７・・・突
起、７８・・・タブ、γ９・・・備、８１・・・ノズル
、８２・・・ラチェット歯。
可能の固定要素を持つ液体ポンプスプレィの斜視図、第
２図は第１図のポンプスプレィの一部断面側間図、第３
図は第１図のノズルと取付けられた固定装置との前面図
、第４図は、固定装置を取外す方法を示す、第１図のポ
ンプスプレィとノズルとの一部の側面図、第５図は固定
部材がノズルの一側だけに沿って装架された、第３図と
同様な図、第６図は第４図に似た別の実施例を示し、固
定部材がポンプスプレィの囲いカバー上に取外し可能に
装架された図、第７図は第１図のほぼ線７−７に沿う断
面図、第８図は第１図と似た別の実施例を示し、本発明
による固定部材を分解して示した図、第９図は固定装置
を断面で示した第８図の平面図、第１０図は第８図のほ
ぼ線１０−１０における断面図、第１１図は第９図と似
た図面で、固定キャップはノズル上の所定位置に咬み込
み取付けられた図、第１２図は本発明の別の実施例によ
るポンプスプレィと固定部材との一部断面化した拡大側
面図、第１３図は第１２図のほぼ線１３−１３における
前面図、第１４図は第１２図のほぼ線１４−１４におけ
る前面図、第１５図は本発明の別の実施例によるノズル
固定装置を持つ手動ポンプスプレィの側面図、第１６図
は第１５０のスプレィと固定部材との前面図、第１７図
は本発明の別の実施例による止め部材を持ち、ノズルは
取外し可能に取付けらた固定部材と共に分解して示され
た第１５図と似たスプレィの斜視図、第１８図は第１７
図のほぼ線１１３−１８における断面図、第１９図は第
１７図のほぼ１９−１９における側面図である。 ２０・・・スプレィ、２１・・・本体、２２・・・カバ
ー、２３・・・キャップ、２４・・・容器、２５・・・
シリンダ、２６・・・ピストン、２７・・・室、２８．
２９・・・口、３１・・・弁、３２・・・リテイナ、３
３・・・チューブ、３４・・・引金、３５・・・探査子
、３６・・・ばね、３７・・・通路、３８・・・オリフ
ィス、３９・・・弁、４１・・・キャップ、４２・・リ
ブ、４３・・・溝、４４・・・帯、４５．４６，４７，
４８４９、５０・・・面、５１・・・タブ、５３・・・
キャップ、５４・・・耳、５５．５６．５７・・・壁、
５８・・・キャッチ、５９・・・耳、６１・・・部分、
６２．６３・・・壁、６４・・・キャップ、６５．６６
、６７、、・壁、６８・・・舌、６９・・・壁、７１・
・・耳、７２・・・タブ、１３・・・ノズル、７４・・
・帯、７５・・・結合体、７６・・・面、７７・・・突
起、７８・・・タブ、γ９・・・備、８１・・・ノズル
、８２・・・ラチェット歯。
Claims (15)
- （１）流動性製品のための容器の上端に蓋キャップによ
り装架するためのポンプ本体は前記蓋キャップの上方で
横方向に延び、且つ弁制御の入口通路と連絡する入口を
持つポンプ室を形成する装置を持ち、前記室は前記本体
を通して前方に延びる送出通路と連絡する出口を持ち、
前記送出通路と連絡する送出オリフィスを持つ送出ノズ
ルは、前記ノズルをその中心軸線のまわりで手動回転す
る時、送出開閉位置の間で回転するため前記囲いカバー
の前端近くで前記本体上に装架され、更に、前記送出オ
リフィスを通して製品を推進するよう前記室を加圧する
ため前記ポンプ本体上にある手動装置と、前記囲いカバ
ーと前記ノズルとの一方に取外し可能に結合された固定
部材と、前記囲いカバーと前記ノズルとの他方上にある
止め装置とを有し、前記部材は、前記ノズルの回転を防
ぐため前記送出閉じ位置で前記止め装置と係合すると共
に、前記ノズルを前記閉じ位置から前記開き位置に回転
が出来るよう前記固定部材を取出す時、前記止め装置か
ら分離されるポンプ組立体。 - （２）請求項第１項のポンプ組立体において、前記部材
は前記外側囲いカバーに取外し可能に結合されているポ
ンプ組立体。 - （３）請求項第１項のポンプ組立体において、前記部材
は前記ノズルに、取外し可能に結合されているポンプ組
立体。 - （４）請求項第２項又は第３項のポンプ組立体において
、前記部材はこわれ易い結合体により取外し可能に結合
されているポンプ組立体。 - （５）請求項第４項のポンプ組立体において、前記取外
し可能の部材は、取外しを容易にするため、指による引
張りタブを持つ帯を有するポンプ組立体。 - （６）請求項第３項のポンプ組立体において、前記囲い
カバーの前記前端は、前記止め装置を構成する平らな外
面を持ち、前記部材は、前記送出閉じ位置において、前
記平らな外面の上に置かれ、前記平らな外面は前記ノズ
ルが前記閉じ位置から回転するのに抵抗するポンプ組立
体。 - （７）請求項第２項のポンプ組立体において、前記ノズ
ルは前記止め装置を構成する平らな外面を持ち、前記部
材は前記送出閉じ位置において、前記平らな外面の上に
置かれ、前記平らな外面は前記ノズルが前記閉じ位置か
ら回転するのに抵抗するポンプ組立体。 - （８）請求項第４項のポンプ組立体において、前記囲い
カバーの前記前端は前記止め装置を構成する平らな外面
を持ち、前記部材は前記送出閉じ位置において、前記平
らな外面の上に置かれ、前記平らな外面は前記ノズルが
前記閉じ位置から回転するのに抵抗するポンプ組立体。 - （９）請求項第６項のポンプ組立体において、前記部材
は、前記ノズルに咬み込み式に取付けられた取外し可能
のキャップを有するポンプ組立体。 - （１０）請求項第９項のポンプ組立体において、前記キ
ャップは、手動取外しを容易にするため少なくとも一つ
の外方に延びる引張りタブを持っているポンプ組立体。 - （１１）請求項第９項のポンプ組立体において、前記キ
ャップは前記キャップの取外しを容易にするため前記キ
ャップを膨らますことの出来る相対する弱化部分を持っ
ているポンプ組立体。 - （１２）請求項第９項のポンプ組立体において、前記ノ
ズルの外面上、及び前記キャップの内面上に協働装置が
設けられ、咬み込み係合を容易にしているポンプ組立体
。 - （１３）請求項第９項のポンプ組立体において、前記ノ
ズル内及び前記キャップ内に協働装置が設けられ、咬み
込み係合を容易にしているポンプ組立体。 - （１４）請求項第３項のポンプ組立体において、前記部
材はこわれ易い結合体により取外し可能に結合され、前
記止め装置は前記囲いカバー上に突起を有し、前記部材
は前記閉じ位置において前記突起に対し担持するショル
ダを持っているポンプ組立体。 - （１５）請求項第３項のポンプ組立体において、前記部
材はこわれ易い結合体により取外し可能に結合され、前
記止め装置は前記囲いカバー上に一方方向のラチェット
歯を有し、前記部材は前記閉じ位置において、前記止め
装置と結合する内側ラチェット歯を持っているポンプ組
立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US360286 | 1989-06-02 | ||
| US07/360,286 US4971227A (en) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | Manually actuated dispensing pump sprayer having a removable nozzle locking element |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312256A true JPH0312256A (ja) | 1991-01-21 |
| JP2851918B2 JP2851918B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=23417365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121045A Expired - Fee Related JP2851918B2 (ja) | 1989-06-02 | 1990-05-10 | 手動小出しポンプ組立体 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4971227A (ja) |
| EP (1) | EP0401965B1 (ja) |
| JP (1) | JP2851918B2 (ja) |
| KR (1) | KR910000239A (ja) |
| AR (1) | AR245020A1 (ja) |
| AU (1) | AU619094B2 (ja) |
| BR (1) | BR9002542A (ja) |
| CA (1) | CA2015260C (ja) |
| DE (1) | DE69012654T2 (ja) |
| DK (1) | DK0401965T3 (ja) |
| ES (1) | ES2064624T3 (ja) |
| HK (1) | HK186095A (ja) |
| IE (1) | IE64309B1 (ja) |
| PT (1) | PT94117A (ja) |
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