JPH03122086A - 火工品点火装置 - Google Patents

火工品点火装置

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JPH03122086A
JPH03122086A JP25807789A JP25807789A JPH03122086A JP H03122086 A JPH03122086 A JP H03122086A JP 25807789 A JP25807789 A JP 25807789A JP 25807789 A JP25807789 A JP 25807789A JP H03122086 A JPH03122086 A JP H03122086A
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igniter
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waveguide
detonation
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Hiroshi Yokochi
横地 弘
Takechika Ito
伊藤 健爾
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Chugoku Kayaku KK
Nissan Motor Co Ltd
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Chugoku Kayaku KK
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、導爆線を介して、イグナイタ、セパレーシ
ョンナツトあるいはボルトカッタ等の端末火工品を点火
するのに利用される火工品点火装置に関するものである
。 (従来の技術) 従来、導爆線を用いた火工品点火装置としては、例えば
第6図および第7図に示すようなものがあった。 第6図中のロケットモータ8里は、モータケース100
内に内面燃焼型のグレイン101が装・填してあって、
頭部にはケース側壁を延長した状態の収納部102を、
足部にはノズル103を備えている。モータケース?O
Oの頭部鏡板104には、前記グレイン1o1の内孔1
01. aに挿入される状態でイグナイタ105が固定
しである。また、前記収納部102には、電気雷管10
6を接続した安全装置107が取付けてあり、この安全
装置107には、前記電気雷管106により起爆される
導爆線108の一端が接続しである。 前記導爆線108の他端は、イグナイタ105の基部に
取付けた隔壁型起爆管1oりに接続しである。 前記隔壁型起爆管10夕は、第7図に示すように、ステ
ンレス鋼製本体110の一端(図中左端)に、導爆線接
続用のめねじを有する入力側接続部111を備えると共
に、他端に、イグナイタ接続用のおねじを有する出力側
接続部112を備えている。前記両接続部111.11
2の内部は、本体110に一体成形された隔壁110a
で遮断されており、入力側にドナチャージ113が設け
であると共に、出力側に7クセブタチヤージ114、出
力薬115およびアテニュエータノズル116等が設け
である。この隔壁型起爆管10夕は、入力側の爆轟で隔
壁110a中に伝わる衝撃波により、出力側のアクセプ
タチャージ114に点火するものであって、導爆線10
8からの強烈な爆轟エネルギ(爆速6500〜7500
m/sec程度)をイグナイタ105への点火に適合し
た燃焼エネルギ(爆速1000〜3000m/sec程
度)に変換するために用いられている。 また、第8図は火工品点火装置を備えた他のロケットモ
ータを示す図である。 図中のロケットモータR2は、モータケース200内の
頭部側約半分に端面燃焼型グレイン201が、その足部
側に内面燃焼型グレイン202が装填しである。この場
合、電気雷管106を接続した安全装置107は、ノズ
ル203の外周部に取付けである。また、両グレイン2
01,202に対する点火のタイミングを極力合わせる
ために、端面燃焼型グレイン201の端面中央に、隔壁
型起爆管102を備えたイグナイタ204が取付けであ
る。したがって、導爆線108は、内面燃焼型グレイン
202の内孔202aを通して、前記安全装置107お
よび隔壁型起爆管102に接続しである。 上記の火工品点火装置に使用される導爆線は、例えば昭
和60年4月に日本産業火茶会が発行した「産業火薬」
の第103頁〜第105頁に記載されているものと基本
的に同一であり、ロケット用として爆薬や被覆材を改良
したものがある。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記したような従来の大工品点火装首にあっ
ては、電気雷管(106)で導爆線(108)の一端を
起爆し、他端に伝わった爆轟エネルギを隔壁型起爆管(
109)で燃焼エネルギに変換してイグナイタ(105
,204)等の端末火工品に点火するようにしていたた
め、隔壁型起爆管が不可欠であると同時に、確実な作動
を実現する爆轟エネルギを得るために高出力の導爆線(
従来では線径8 m m )を用いる必要があり、装置
の小型軽量化を図るうえでの課題を有していた。 また、モータケース内に隔壁型起爆管や導爆線を設けた
ロケット(第8図参照)では、点火直後に前記起爆管や
導爆線が脱落した際、とくに前記起爆管がノズルに衝突
して損傷を与えたり、ノズル通過時に内圧の不連続や振
動燃焼を誘起したりする不具合が生じ易く、装置の小型
軽量化が一層望まれていた。 (発明の目的) この発明は、上記したような従来の課題に着目して成さ
れたもので、火工品点火装置の小型軽量化を実現するこ
とを主たる目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明による火工品点火装置は、導爆線を介して端末
火工品に点火する大工品点火装首において、導爆線の一
端を打撃による起爆手段に接続すると共に、前記導爆線
の他端を端末火工品の入力部に接続した構成をもって、
従来の課題を解決するための手段としている。 (発明の作用) この発明による火工品点火装置では、導爆線の出力が入
力により変化する現象、とくに、雷管の起爆力よりも小
さい力で導爆線を起爆することにより生じる低速爆轟現
象を利用している。この火工品点火装置は、打愁による
起爆手段で導爆線の一端を起爆することにより、前記導
爆線において低速爆轟(爆速1000〜3000m/s
ec程度)を発生させ、その低速爆轟エネルギで端末火
工品に直接点火する。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図は、この発明の一実施例を示す図で
あって、この実施例ではロケットモータにおけるイグナ
イタ(端末火工品)の点火系を例に挙げている。 すなわち、第2図に示すロケットモータRは、モータケ
ース1内の頭部側約半分に端面燃焼型グレイン2が装填
しであると共に、その爪部側に内面燃焼型グレイン3が
装填しである。したがって、このロケットモータRでは
、端面燃焼型グレイン2の端面中央にイグナイタ4が取
付けであると共に、ノズル5の外周部に安全装置6が設
けてあり、内面燃焼型グレイン3の内孔3aに通した導
爆線7を前記イグナイタ4と安全装置6とに接続してい
る。 前記イヴナイタ4は、第1図に示すように、アクリル樹
脂等で成形されたディスク状ケース8内に点火薬2が装
填してあって、前記ケース8内の中央には、ロケットモ
ータRの足部方向(図の右方向)に開口する有底円筒形
の内筒10が設けである。前記内筒10は、側壁部に複
数の孔10aを有すると共に、内部に起爆薬11が装填
してあり、さらに開口端部には、当該内筒10の内部と
ケース8の外部とを連通状態にして、当該内筒10とと
もにイグナイタ4の入力部32を構成するポス12が固
定しである。 前記安全装置6は、ノズル5の外周部材13に一体成形
した基部14に、直径方向の連通孔15aを有するロー
タ15を挿設して成るものであって、このロータ15を
間にして、打繋による起爆手段16と導爆線7の一端と
が同軸線上に接続しである。 この実施例における起爆手段16は、前記基部14に螺
入したイニシエータ17と、イニシエータ17の螺入空
間に連続して形成された圧力室18に収納したピストン
12とを備えており、前記イニシエータ17は、火薬を
内蔵し、電気信号により点火される。前記ピストン12
は、ロケットモータ頭部方向へ延出する軸部15’aを
有すると共に、図中の仮想線で示すシャービン20によ
り前記イニシエータ17に近接した位置で止めである。 また、導爆線7の一端は、ボルト状を成すステンレス鋼
製コネクタ21に貫通させた端部ホルダ22に挿通され
、その先端に、ブースタ薬23を装填したブースタカッ
プ24を嵌着し、前記基部14にコネクタ21を螺着す
ることにより取付けである。 そして、前記安全装置6では、ピストン190輛部19
aの先端面と、前記ブースタカップ24の先端面とがロ
ータ15の挿通孔15aを通して相対向するようになっ
ており、レバー25で前記ロータ15を軸まわりに回動
操作することにより、前記ピストン19とブースタカッ
プ24との間を遮断することができる。 前記導爆線7の他端は、ボルト状を成す樹脂製コネクタ
26に貫通させた端部ホルダ27に挿入してあり、この
コネクタ27を前記ポス12に螺着することによってイ
グナイタ4に直接的に取付けである。また、前記コネク
タ26内には、着火性をより一層高めるために、導爆線
7の端部に接する状態で出力薬28が装填しである。 ここで、前記導爆線7としては、この発明の出願人らが
先に出願したエネルギー伝達線(特開昭57−1403
95号公報)に開示されたものを使用することができる
。つまり、前記導爆線7は、鉛、銀、アルミニウム、銅
などを素材とする金属管内にRDX、HMXあるいはP
ETN等の爆薬を圧填すると共に、前記金属管をポリエ
チレン等の樹脂で被覆して成るものであって、線径が2
.5mm程度である。 なお、前記ノズル5は、主部材29とスロート部材30
と前記外周部材13とで構成されており、モータケース
1の足部内側に外周部材13を嵌合したのち、同モータ
ケース1の足部に固定用リング31を螺着することによ
り取付けである。 また、前記主部材29には、導爆線7を安全装置6の基
部14に取付けるための開口部29aが形成しである。 上記ロケットモータRにおける火工品点火装置は、起爆
手段16側と導爆線7側とが連通孔15aを介して連通
ずるようにロータ15を操作したのち、外部からの電気
的信号でイニシエータ17に点火すると、これにより発
生した高圧の燃焼ガスでピストン19がシャーピン20
を切断して急激に移動し、連通孔15aを通して軸部1
9aがブースタカップ24に衝突することにより、その
衝撃でブースタ薬24を燃焼させて導爆線7の一端を起
爆する。このとき、導爆線7は、通常の電気雷管による
爆発エネルギで起爆させるとその爆速か6500〜80
00m/secにもなるが、電気雷管よりもはるかに小
さい入力エネルギ、つまり、打撃エネルギによりブース
タ薬24を介して起爆するため、この爆速か1000〜
3000m/sec程度の低速爆轟現象を起こす、そし
て、前記導爆線7は、他端まで低速爆轟エネルギを伝達
し、コネクタ26内の出力薬28を起爆する。これによ
り、内筒10内の起爆薬11を起爆し、続いて、孔10
aを通してイグナイタ4の点火薬2に点火し、ひいては
各グレイン2.3に点火する。 上記点火後、樹脂製のイグナイタ4やコネクタ26は大
半が焼尽する。また、導爆線7は、一部焼尽するととも
に脱落して外部に放出されることとなるが、その元の線
径(約2.5mm)が従来のもの(約8mm)に比べて
はるかに小さいため、ノズル通過時において、当該ノズ
ル5に損傷を与えたり、内圧の不連続や振動燃焼を誘起
させたりする心配は無い。 なお、上記実施例におけるピストン19の打撃エネルギ
は、ピストン19の質量と速度で決定されるから、ピス
トン19の質量、軸部19aを含む各部の直径、ストロ
ークおよびイニシエータの火薬量等を適宜設定して、導
爆線7に低速爆轟が生じるようにする。 第3図は、打撃による起爆手段の他の実施例を説明する
図である。 すなわち、図中の起爆手段36は、筒状ケース37の一
端に、導爆線7を保持したコネクタ21が螺着してあり
、前記ケース37の他端内部に、ピストン38と、前記
ピストン38を導爆線7側へ押動する圧縮コイルスプリ
ング39とが収容しである。前記ピストン38は、ケー
ス37の直径方向に挿設したビン40によって後退位置
に規制しであると共に、ケース37の内側に突設した案
内部37aによって軸部38aが保持されており、前記
軸部38aの先端面が導爆線7の先端面に相対向してい
る。前記スプリング32は、前記ピストン38と、ケー
ス37の他端部内に螺入した栓41との間に圧縮状態で
収容しである。 上記の起爆手段36は、ビン40を引き抜くことによっ
てスプリング3夕の反発力でピストン38を急激に移動
させ、軸部38aが衝突した際の打撃エネルギで導爆線
7の一端を起爆することにより低速爆轟を発生させる。 第4図は、打撃による起爆手段のさらに他の実施例を説
明する図である。 図中の起爆手段46は、筒状ケース47の一端側に導爆
線7を保持したコネクタ21を螺入すると共に、前記ケ
ース47の他端に、導爆線7の先端面に相対向するプラ
イマ48をホルダ42により取付け、さらにケース外部
に、前記プライマ48を打撃するハンマ50がねじりコ
イルばね51により保持しである。前記プライマ48は
、第5図(a)(b)に示すように、有底円筒状のカッ
プ52の底に爆粉53を装填したのち、紙製のカバー5
4を設け、さらに、金床55を嵌合して成るものであっ
て、金床55を導爆線7側へ向けた状態で取付けである
。前記ハンマ50は、ばね51に抗して回動させた後退
位置において、ピン56により保持しである。 上記の起爆手段46は、ピン56の解除により、図中仮
想線で示すようにばね51の力でハンマ50を回動させ
てプライマ48を打ち、その衝撃で爆粉53を爆発させ
ることによって金床55を打ち出す。これにより、導爆
m7は、金床55が衝突した際の打撃エネルギにより低
速爆轟現象を起こすこととなる。 なお、この発明の火工品点火装置は、イグナイタのほか
、セパレーションナツトやボルトカッタ等の各種端末火
工品の点火系に適用可能であって、その種別や設置する
位置などに応じて、起爆手段や導爆線の接続構造などを
適宜変更することがある。
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明の火工品点火装置は
、導爆線を介して端末火工品に点火する火工品点火装置
において1導爆線の一端を打撃による起爆手段に接続す
ると共に、前記導爆線の他端を端末火工品の入力部に接
続したため、本来の機能を何ら損なうことなく、端末火
工品と導爆線との間に設けていた隔壁型起爆管が不要に
なると共に、線径の小さい小出力の導爆線を使用するこ
とができるので、装首全体を大幅に小型軽量化し且つ単
純化することができる。また、導爆線起爆用の雷管が不
要となるので安全性が向上するほか、低速爆轟現象を利
用することから、極めて短時間の延時作用をもたせる場
合、従来の装置よりも導爆線が短くて済むなどの利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における火工品点火装置を
説明する要部の断面図、第2図はロケットモータの断面
図、第3図は起爆手段の他の実施例を説明する断面図、
第4図は起爆手段のさらに他の実施例を説明する断面図
、第59(a)(b)は第4図に示すプライマの断面図
および正面図、第6図は従来の火工品点火装置を備えた
ロケットモータを説明する断面図、第7図は隔壁型起爆
管を説明する断面図、第8図は従来の火工品点火装置を
備えた他のロケットモータを説明する断面図である。 4・・・イグナイタ(端末火工品)、 7・・・導爆線、 16.36.46・・・起爆手段、 32・・・入力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導爆線を介して端末火工品に点火する火工品点火
    装置において、導爆線の一端を打撃による起爆手段に接
    続すると共に、前記導爆線の他端を端末火工品の入力部
    に接続したことを特徴とする火工品点火装置。
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