JPH0312068U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による比例流量制
御バルブの構成を示す要部の断面図、第２図は同
上実施例における可動鉄心の側面図、第３図は同
上実施例の可動鉄心の断面図、第４図は同上実施
例における電磁コイルのオン、オフのデユーテイ
比対流量の関係を示す流量特性図、第５図は従来
の比例流量制御バルブの全体構成を示す断面図、
第６図は従来の比例流量制御バルブにおける電磁
コイルのオン、オフによるデユーテイ比対流量の
関係を示す流量特性図である。 １……ソレノイド、２……固定鉄心、４……可
動鉄心、４ｃ……導通孔、５……リターンスプリ
ング、５ａ，９……スプリングホルダ、６……電
磁コイル、７……パイプ、８……スプリング、１
１……比例流量制御バルブ本体、１１ａ……流体
導入通路、１１ｃ……流体導出通路。なお、図中
、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

補正 平２．７．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の１２頁１８行「４ｃ」を「４ｂ，４ｃ
」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定鉄心に巻装された電磁コイルと、この電磁
   コイルの励磁時に上記固定鉄心方向に吸引され比
   例流量制御バルブ本体の流体導入通路の流体の流
   量を制御するとともにこの流体導入通路を含む流
   体流通部と上記固定鉄心側との空間を導通させる
   ための複数個の導通孔を円周方向に有する流量調
   整手段と、この流量調整手段と上記固定鉄心との
   間に介在され上記流量調整手段を吸引方向とは反
   対方向に付勢する第１のスプリングと、上記流量
   調整手段の吸引方向に付勢する第２のスプリング
   とを備えた比例流量制御バルブ。