JPH03120321U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し、第１図は側
面図、第２図は斜視図、第３図は回路図、第４図
ないし第６図は作用説明図、第７図ないし第９図
は従来の説明図である。 ２……下刃、３……上刃、４……ワーク、６…
…バツクストツプ、８……ワーク支持台、１２，
１３……第１・第２スライダ、１４，１６……第
１・第２シリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上刃３と下刃２の間で板状のワーク４を切
   断するシヤーリングマシンにおいて、 シヤーリングマシンの本体１下部に第１、第２
   スライダ１２，１３を上下方向に間隔を置いて上
   下動自在にそれぞれ設け、その第１・第２スライ
   ダ１２，１３間に第１シリンダ１４を連結すると
   共に、第２スライダ１３と前記本体１下部とに亘
   つて第２シリンダ１６を連結し、前記第１・第２
   シリンダ１２，１３に亘つて４節リンクを介して
   ワーク支持台８を設けたことを特徴とするシヤー
   リングマシンのワーク支持装置。 (2) 前記第１スライダ１２に支承したシヤフト
   ９に複数のレバー１０を設けてワーク支持台８と
   し、第１・第２・第３・第４リンク１７，１８，
   １９，２１で４節リンクを構成し、その第１リン
   ク１７を前記レバー１０に設けかつシヤフト９の
   回りに回動自在とし、第４リンク２１を第２スラ
   イダ１３に連結して成る請求項１記載のシヤーリ
   ングマシンのワーク支持装置。